嘘喰い門倉雄大は死亡?最後に復活?再登場や不謹慎でかっこいい名言!目蒲や南方・夜行

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今回は『嘘喰い』に登場する門倉雄大(かどくら ゆうだい)について紹介します。

 

『嘘喰い』は主人公・斑目獏がその天才的知性をもって、裏社会の闇ギャンブルを取り仕切る倶楽部「賭郎」の頂点を目指す物語です。

 

門倉雄大はその倶楽部「賭郎」に所属し、「立会人」と呼ばれる長ラン&リーゼントのイカした漢です。

 

「立会人」はギャンブルを正常に進行するための監視員のような役割を担っており、暴力や権力によって負けを有耶無耶にしようとする輩を退治するのが主な仕事です。

 

その仕事の特性上、立会人には高い知性と暴力性が要求され、門倉雄大も例に漏れません。

 

今回はそんな門倉雄大の魅力を紹介します!

 

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門倉雄大の強さを初戦闘をもとに紹介!

まず彼の所属する倶楽部「賭郎」の立会人にはその強さに応じて0から99の番号が振り当てられます。

 

0が最も強く、99が相対的に最も弱いという序列です。

 

門倉はその中で拾陸號(16号)を与えられた上位ランクの猛者です。

 

ギャンブルを取り仕切る立会人ですから、暴力と共に知力も相当な能力があるということになります。

 

そんな彼の初戦闘は「迷宮のミノタウロス編」です。

 

主人公・獏とその仲間・マルコvs警視長・天真(あまこ)と彼の暴力・密葬課の箕輪(みのわ)が警視庁地下にある貯水槽施設を使った迷宮バトルを行います。

 

ギャンブルの詳細は割愛しますが、その中で密葬課・箕輪がルールを無視して暴走を始めてしまいます。

 

立会人としてこのギャンブルを取り仕切る門倉は彼を「粛清」すべく戦いに介入します。

 

(厳密に言えば、その直前に旧友で現天真の部下である南方(なんぽう)との戦闘があるのですがそれは後述します。)

 

対峙する箕輪ですが、彼はミオスタチン(筋肉の成長抑制ホルモン)遺伝子の突然変異と高密度に圧縮された生来の筋骨により異常なまでの力と頑強な肉体を持つという文字通り屈強な人物です。

 

(鬼滅の刃でいうところの甘露寺蜜璃やケンガンアシュラの若槻武士のような能力ということですね。)

 

先制攻撃で箕輪の顔面に拳を叩き込む門倉ですが、カウンターのような形で鳩尾に強烈な一撃をもらってしまいます。

 

それに追い打ちをかけるように頭部に強烈な一撃をもらってしまい、なんと内部が見えてしまうほどの傷を負ってしまいます。

 

敗戦どころか死も危ぶまれる門倉ですが、立会人としての矜持で立ち上がりなんとか箕輪を撃退するのでした。

 

この時点で門倉がかなりの強さを持つということがよくわかった激戦でした。

 

門倉雄大は死亡?再登場はある?ネタバレ解説!

初戦闘ながら箕輪から致命傷を負ってしまった門倉はそのまま作中で姿を現さなくなってしまいます。

 

読者の間には死亡説が流れ、さらには原作者がそれを匂わせるかのようなツイートをしたとの噂もあり、門倉の再登場はないかと思われていました。

 

しかし、それをいい意味で裏切ってプロトポロス編で再登場を果たします。

 

リーゼントがトレードマークの門倉でしたが髪を下ろして大幅なイメージチェンジ。

 

さらに箕輪による怪我もあってか左目に眼帯をつけた形での再登場でした。

 

しかし、さらに驚くべき変化は彼が拾陸號(16号)から弍號(2号)に大幅昇進をしていることでした。

 

箕輪を倒した実績からくるものでしょうが、これにより門倉は作中でもトップの強さをもつ実力者にまで登りつめました。

 

もう一つ見逃せない変化があります。

 

それは以前にはなかった、突然不敵な笑みを浮かべたり、トランス状態に陥り不穏な空気を醸し出す性格的変化です。

 

この変化に対し他の立会人たちは責務の全うは難しいだろう考えていたのですが、依然として高い戦闘能力を保持しており、さらには匂いを視覚で捉えるという後天的共感覚を発現していました。

 

相手の心理や戦況の変化を視覚で捉えられるようになった門倉は「以前より強くなっている」と立会人たちをして言わしめるほどになったのです。

 

門倉雄大の復活後の強さを解説!〜夜行たちとの最後の戦い〜

門倉復活後、大きな戦闘が2つあります。

 

それは最終章の「ハンカチ落とし」の前段階にあたる「ハンカチ争奪戦」における戦闘です。

 

屋形越えの権利を得た主人公・獏はいよいよ「お館様」に挑戦するのですが、そこに立ち会う立会人は「ハンカチ争奪戦」によって決めることになりました。

 

立会人たちにおける「ハンカチ」というのは特別な意味を持っており、それぞれの立会人が自分の苗字と號数が刺繍されたものを持っています。

 

これを奪い合うことを「號奪戦」と呼び、本来なら下の號数の者が上の號数を得るために行うものなのですが、今回の最終戦における「ハンカチ争奪戦」は最後にハンカチを持っていたものが最終戦を見届ける権利を得るという、いわばバトルロワイヤルです。

 

そこで門倉はまず真鍋匠(まなべ たくみ)と戦います。

 

真鍋は、前述した箕輪が所属していた密葬課の長で、今は賭郎弐拾九號立会人として門倉と同じ組織に所属する人物です。

 

辛勝した箕輪のさらに上の存在ですから、その強さは言うまでもなく作中トップクラスです。

 

実力的に上の真鍋に終始圧倒される門倉でしたが、戦いの最中に以前の自分を取り戻すことによって覚醒し、なんと真鍋を下します。

 

過去の門倉より遥かに強くなっていることが示され、また過去を取り戻して覚醒を果たすという熱い戦いでした。

 

そして最後に戦うのは現・零號立会人で「無敵の死神」の異名をもつ夜行妃古壱です。

 

本来なら絶対勝ち目のない戦いですが、覚醒を果たした門倉に読者の期待は高まります。

 

夜行も門倉に対し、屋形越えに立ち会うに相応しい人物だと評すほどです。

 

本作ラストの戦闘描写、軍配が上がったのは残念ながら「完璧立会人」・夜行妃古壱でした。

 

しかし、真鍋を下し、夜行と接戦を繰り広げた門倉の強さは間違いなく作中トップであり、彼の魅力を存分に引き上げるものでしょう!

 

門倉雄大の交友関係は?梶&南方&目浦との関わりを紹介

ここからは戦闘以外の面から門倉を紹介します。

 

まずは梶隆臣(かじ たかおみ)との関係について。

 

梶は獏の仲間の1人で、『嘘喰い』の世界には不似合いなほどの一般人です。

 

彼の作中における成長具合も『嘘喰い』の1つの魅力です。

 

実は門倉は彼の成長に立ち会う機会の多かった人物で、かつ彼の成長を認める数少ない人物。

 

梶との最初の関わりは、門倉も初登場となる迷宮編です。

 

過去の事件を押し付ける闇ギャンブルを行う雪井出(ゆきいで)に梶はボロ負けするのですが、その立会人を務めたのが門倉でした。

 

その後梶は成長し、プロトポロス編にて絶頂期を迎えるのですが、門倉はそんな彼を評すると共に、彼の専属立会人になるほどの関わりを持つようになりました。

 

奇妙な友情関係のようなものが芽生える2人の間柄です。

 

次は南方恭次(なんぽう きょうじ)です。彼は高校時代、不良集団のトップとして君臨し街を支配していましたが、同じく不良集団をまとめ上げた門倉グループと対峙します。

 

結果として南方は門倉を下すのですが、実は門倉は「敗北を知っておきたかった」という理由で自ら敗北していたのです。

 

その後、迷宮のミノタウロス編で再び門倉と相見えることになりますが、一撃で敗北に喫するという苦い結果となりました。

 

腐れ縁というか悪友というか、不良ならではの絆で結ばれている2人です。

 

最後は目浦鬼郎(めうら きろう)です。

 

『嘘喰い』を読んでいる人でも、もしかしたら知らない人もいるのではないかというマイナーキャラです。

 

彼は廃坑のテロリスト編で、革命家・佐田国一輝の専属立会人として登場しました。

 

才に恵まれているが故に無気力、無感動な彼ですが、革命を目論む佐田国に感化されて格上の夜行に「號奪戦」を挑みます。

 

見事な噛ませ犬っぷりで大敗し、その後出番のない彼でしたが、実は本作18巻のおまけにて門倉とあだ名で呼び合う仲であることが判明しました。

 

残念ながらそこから話の広がりはないのですが、門倉の意外な交友関係が知れる間柄ですね。

 

不謹慎な笑顔が癖になる?『噓喰い』でのかっこいい門倉雄大の名言を紹介!

その戦闘能力の高さ故に多くの読者を魅了した門倉ですが、彼の魅力はそればかりではありません。

 

ここでは、そんな彼の魅力を名言と共にご紹介します。

「粛清します」

 

これは迷宮のミノタウロス編での一コマ。

 

このポーズは門倉の代名詞ともいえるもので、リーゼントと長ランと指差しでの宣言が組み合わさって最高のかっこよさですよね…!

「本来のワシやないと気づいたんや!!」

 

これは最終章、ハンカチ争奪戦における真鍋との一戦の一コマ。

 

箕輪との戦いの後遺症により、不穏な空気を纏っていた門倉が本来の門倉に覚醒するシーンです。

 

前述したようにこのポーズこそthe・門倉であり、狭義心を感じさせる台詞も相俟って、多くの読者を熱くさせました。

 

「ひとまずは失敬…と一言… 私 門倉雄大 ついつい不謹慎な表情をお見せしてしまいました」

 

これも門倉の代名詞と言ってもいいでしょう。

 

元不良で粗暴な一面をもつ門倉。

 

実は本来の口調は下記の通りなんです。

 

そんな荒くれ者な一面をもつ門倉が「失敬」という品のある言葉を使用しつつ、粗暴な面を隠しきれていない「不謹慎な笑み」にどこか惹かれますよね。

 

作中に何度か登場する「不謹慎な笑み」。

 

どれも絶妙なシーンで登場しますので、ぜひ本作で確認してみてください。

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