モブサイコ100影山律は死亡?ブラコンで超能力者で闇落ち?漫画での名言や霊やメイド紹介!

おすすめスマホアプリ

 

今回は『モブサイコ100』の主人公・影山茂夫(通称モブ)の弟である影山律に注目します。

 

モブとは正反対の存在として描かれている律。

 

少し影のある性格やブラコン気味なところが多くの読者から愛されています。

 

単行本3巻から4巻にかけて、律編が連載され、主役級の扱いを受けました。

 

闇落ち展開や超能力覚醒など、物語の中で様々な試練を乗り越えたキャラクターです。

 

本記事では、律の初登場から振り返り、その魅力をご紹介します。

 

『モブサイコ100』は漫画アプリ『マンガワン』で読める

『モブサイコ100』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『モブサイコ100』を無料で配信しています

 

安心安全に、そしてタダで『モブサイコ100』を無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、集英社が運営するマンガMeeや双葉社が運営するマンガがうがうも特にオススメです。

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
  • 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた

などなど…

また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『モブサイコ100』影山律とは?声優はあの入野自由?主人公モブとの関係性やプロフィール紹介!

『モブサイコ100』主人公モブの弟!影山律の基本情報!

 

本名は影山律(かげやま りつ)。

 

『モブサイコ100』主人公モブの弟です。

 

塩中学校に通う一年生で、全国模試でも上位に入るほどの頭脳の持ち主。

 

塩中学校の生徒会役員も務めており、顔も整っているので学校の人気者です。

 

そんな絵に描いたような優等生ですが、自惚れなどはなく、誰にでも分け隔てなく接する真面目な少年です。

 

そんな律ですが、超能力者の兄を持つことで様々な事件に巻き込まれます。

 

主人公モブのよき理解者であり、兄の青春を見守る健気な弟なのです。

 

声優は人気声優の入野自由さんが担当!

 

第三期まで放送されているアニメ『モブサイコ100』。

 

律の声は有名声優である入野自由さんが演じてくれています。

 

入野自由さんの少し高めの甘い声が律の「主人公の弟」というキャラクター性と非常にマッチしています。

 

絶大な女性人気を誇る入野自由さんですが、声のおかげか、律も常に女性人気が高いです。

 

律がモブに語り掛ける時、「兄さん」と口にするのですが、ブラコン丸出しといいますか、とても兄弟愛が感じられる演出となっています。

 

その言葉に入野自由さんの声が当てられているのですから、女性ファンとしては必見の作品ではないでしょうか。

モブとの確執とコンプレックス

ブラコン気味で兄弟愛に溢れている律ですが、当作品の序盤では、兄のモブに対して「恐怖」や「劣等感」を抱えています。

 

幼い頃、不良の高校生に絡まれた影山兄弟。

 

その際に、律が襲われている状況を目にしたモブは超能力を暴走させてしまいます。

 

暴走の結果、不良の暴力から免れることができましたが、律は大怪我を負ってしまいました。

 

その体験から律はモブの暴走に常日頃怯えるようになってしまいました。

 

影山律は悪霊エクボとの邂逅で超能力者に覚醒?闇落ち?

「僕にとって兄さんは世界の基本だった」

 

これは律のセリフですが、この言葉が律のコンプレックスの全てを物語っています。

 

超能力者の兄を持った律は、自分もいずれ超能力を使えるだろうと幼い頃は思っていました。

 

しかし、中学生になっても超能力を発現させない律は、「超能力が使えない自分」に激しい劣等感を抱えるようになりました。

 

スプーンを握っても曲がらず、自分の無力感に苛まれる律。

 

そんな律は成績優秀、スポーツ抜群、イケメンと輝かしいステータスを持っているにもかかわらず、兄モブを真似て平凡な一般人を演じ、周囲から目立たないように過ごしています。

 

しかし、生徒会長・神室によって計画された不良掃討作戦「大掃除」に巻き込まれ、強いストレスに晒されるうちに、律の超能力は目覚めていくことになります。

エクボとの邂逅!そして超能力覚醒!

激しいストレスに晒された結果、無意識ながらに超能力の片鱗を見せ始めた律。

 

そんな時、律は家の玄関前で悪霊エクボを視認します。

 

エクボとの対話の中で自分が覚醒したことに気付いた律は、エクボに「憑依」されることによって、超能力がコントロールできるようになることを知ります。

 

エクボは律の身体を奪いたい、律はエクボを使って超能力をコントロールしたいという需要と供給が生まれ、二人はコンビを組むことになりました。

 

闇落ちか?モブとの兄弟喧嘩勃発! 

 

不良掃討作戦「大掃除」に加担するうちに不良に狙われるようになった律は、エクボに「憑依」してもらい、不良を撃退する日々が続きます。

 

大勢の不良を超能力によって倒していく中で、律の性格は少しずつ変化していき、傲慢さが目立つようになります。

 

万能感に溺れた律でしたが、不良との喧嘩の場にモブが現れ、律はモブに勝負を挑みます。

 

「仲良し兄弟は今日で終わりだよ」と宣言する律でしたが、モブは律の言葉を歯牙にもかけず、倒れている不良たちに土下座をします。

 

この回はモブと律の関係性が良くわかる回で、兄弟の微妙な「距離感」が上手く描かれています。

その強さはどれくらい?

律の覚醒後の強さですが、純粋な能力だけを見れば、モブやモブの自称ライバルの花沢輝気よりも弱いです。

 

しかし、物質を動かして戦う戦法や仲間と卒なく連携をこなすなど、器用な立ち回りで活躍します。

 

超能力集団『爪』の幹部にも苦戦していたことなどを鑑みても、作中での律の強さは中の下くらいだと思われます。

 

影山律はブラコン?メイド服も可愛い?キャラの魅力を徹底解説!

影山律の魅力を徹底解説します!

成績優秀・スポーツ抜群! 学校の人気者!

律はモブと違って、成績優秀、スポーツ抜群、そしてイケメンです。

 

生徒会役員もやっており、女子からもモテます。

 

モブとは真逆の存在と言っても過言ではないでしょう。

 

そんな彼ですが、能力覚醒前は隠れて「スプーン曲げ」をやるなど、超能力への憧れが強く、自分の輝かしいステータスには興味がない様子。

 

意外な負けず嫌いな面があり、花沢輝気と遭遇した際には「兄さん以外の超能力者に負けたくない」と口にするほどです。

実はブラコン?モブへの過保護な態度!

 

モブとの兄弟喧嘩の後、わだかまりを解消した律はブラコン気味に拍車が掛かります。

 

モブの動揺や超能力者ならではの苦悩について敏感になり、兄の精神的なサポートに積極的になります。

 

最終章の「モブ編」で、モブがヒロインであるツボミちゃんに告白する際に、本人よりも先にその告白の結末を予感し、モブが振られた後に落ち込まないようにフォローに回ります。

 

自分よりも兄、という律の過保護は性格が露骨に表れるシーンです。

 

メイド服もイケる? 律の人気の秘密!

 

律は単行本13巻の文化祭にて、メイド喫茶の催し物をやっていました。

 

しかも律はメイド服で登場しており、近くにいる鈴木将は、困惑の表情を浮かべています。

 

律の表情は暗く、また闇落ちするのではないかと思うくらいです(笑)。

 

余談にはなりますが、律は「おまけマンガ」で自分の出番の少なさに憤りを感じていたり、公式からブラコン気味をいじられたりなどの扱いを受けており、制作陣からも強い愛を受けていることがわかります。

同じ境遇の友達・鈴木将と出会いを解説!

「律編」直後の「爪 第7支部」編で登場した「爪」のボスの息子・鈴木将。

 

将と律は、最初は対立していたものの、物語が進む中で結託し、同じ気持ちを共有する同志として描かれます。

 

そんな二人の関係性を徹底解説します!

鈴木将との関係性は?

 

鈴木将は「爪 第7支部」編で登場し、律と対決します。

 

律は能力に目覚めたばかりというのもあって、律は鈴木将に手も足も出ず負けてしまいます。

 

その時から鈴木将はモブよりも律に目をかけており、その後の「爪」編でも律と行動を共にします。

 

二人の意外な共通点!

鈴木将と律には共通点があります。

 

それは身内に強い超能力者がいるということです。

 

律はモブの暴走を恐れて、モブの感情が爆発しないように細心の注意を払って生活していました。

 

鈴木将にも同じことが言えます。自分の力に溺れ、世界征服を目論む父親を食い止めようと、鈴木将は「爪」に対抗するために、律をスカウトします。

 

同じ境遇の二人だからこそ、何かしらをシンパシーを感じたのではないでしょうか。

その後の二人の関係性

「爪」編が終わると鈴木将の出番はめっきり少なくなります。

 

ボスである父親が捕まったため、それに寄り添う形で物語からフェードアウトしていくのです。

 

律も「爪」編以後はあまりスポットライトが当たらず、二人のその後の関係性は不明です。

 

しかし、文化祭の際に、メイド服を着た律の近くにいる鈴木将が映っているので、おそらく友人として連絡は取り合っているのでしょう。

 

最終回は死亡?名言は?影山律の漫画での最後を徹底解説!

ネット上では律の「死亡説」が一時期広まりました。

 

結論から言いますと、この「死亡説」はただの噂でしかなく、律は本編では死亡していません

 

それでは、なぜ「死亡説」が浮かび上がってきたのか?

 

律の「死亡説」の理由と、本編最後の律の活躍を紹介します。

死亡フラグはなぜ立った?作中の展開を解説!

律の「死亡説」は「爪」編のワンシーンに由来します。

 

超能力集団「爪」によって影山家が燃やされ、父、母、そして律の焼死体が出るシーンがあります。

 

鬱展開に見えるこのシーンですが、実は裏で鈴木将が手を引いており、「爪」の刺客が来る前に影山を避難させ、既に衝撃されたように見せるカモフラージュだったのです。

 

しかし、モブはそのことを知らず、焼死体を見たモブは一瞬我を忘れ、暴走寸前になります。

 

このシーンが衝撃的すぎたために、「死亡説」が流れてしまったのではないかと考察します。

 

最後の覚醒?兄を止めるために奮闘!

「死亡説」が流れた律ですが、その後もしっかりと生きており、本編の最終章モブ編でも活躍します。

 

交通事故に巻き込まれ、力のコントロールを失ったモブ。

 

それを止めるために律は立ち上がります。

 

律はモブに向かって、今までのわだかまりや兄に対する感情を包み隠さず告白します。

 

そして律の感情は昂ぶり、ついに100%状態になります。

律の成長がすごい!中学生とは思えない律の超能哲学と名言!

超能力に憧れ、誰よりもその力を追い求めていた律。

 

その理由は兄であるモブの暴走を止められるようにするためだったと終盤に明かされます。

 

兄に対する恐怖や憧れ、コンプレックスを包み隠さず打ち明け、モブの最大の理解者になるために自分も同じ力を手に入れたかったのでしょう。

 

暴走状態のモブに対して、その力もモブの一部分であることを認め、家族としてそれを受け入れようとします。

 

「何でも相談しあえる家族でありたい」と自分自身も気づいていなかった想いに気付き、モブに思いの丈を伝える律の言動は中学生とは思えません。

 

超能力者の兄を持つという特殊状況下で育った律には、普通の人間とは違う視点が生まれていたのです。

おすすめ記事