アオアシ海堂杏里がかわいい!葦人に告白し失恋?冨樫や遊馬との関係は?母親はどんな人?

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アニメ化もされている人気サッカー漫画アオアシに登場するツンツンとした前髪の短い女性キャラクターをご存知でしょうか。

 

名前は海堂杏里(かいどう あんり)といい、主人公の青井葦人(あおい あしと)が所属する東京シティ・エスペリオンのメインスポンサーのご令嬢です。

 

そんな超お金持ちの娘ということからか、どこか上から目線の言動も多く見られます。

 

しかし、そんなイメージからは想像出来ないぐらいのサッカー愛を持ち、自身の夢へと直向きに努力をしている一面もあります。

 

そんな海堂杏里というキャラクターの魅力について解説していきます。

 

『アオアシ』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で全巻無料で読める?

『アオアシ』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

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『サンデーうぇぶり』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで読むことができます

 

安心安全に、そしてタダで『アオアシ』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。

 

追記:こちらの漫画アプリ『マンガワン』でもアオアシを無料で読むことができるようになりました!

 

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします。

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漫画アプリに関していうと、集英社が運営するマンガMeeや双葉社が運営するマンガがうがうも特にオススメです。

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『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
  • 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた

などなど…

また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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かわいいヒロイン海堂杏里とは?プロフィールや性格を紹介!遊馬との関係は?母は?

海堂杏里のプロフィール

 

海堂杏里は、葦人と同じ私立東京明泉高校に通っており、ユニフォームに「KAIDO」と大きなロゴがあるように、東京エスペリオンのメインスポンサーである海堂電機のお嬢様です。

 

いわゆる超大金持ちの娘で、お世話役のおじいさんや家政婦がおり、本木遊馬(もとき ゆうま)の母がお手伝いをしていたため、遊馬とは幼馴染です。そのことから遊馬と一緒に行動している描写も多くあります。

 

サッカーの経験はないものの、男子サッカーチームの監督になりたいという夢があり頻繁にエスペリオンの試合を観戦しに来ています。

 

サッカーの知識は豊富で、初登場時には葦人のプレーを一目見て、「ユースでは通用しません。」といい花を怒らせるなど冷たい印象はあるものの、知識を基に冷静に状況判断した発言をしています。

 

その豊富な知識でプレーを解説する杏里の存在は、サッカー好きの読者にとってはサッカーへの知識を得られ、あまりサッカーの知識がない読者にとっては理解しやすいものとなっています。

 

性格などについて。かわいい一面も!

 

基本的には表情豊かなタイプではなく、感情の起伏が少ない冷静な表情や発言が多いです。

 

あまり人に気を使えるような性格ではないですが、サッカーに関しては非常に気が利き、それぞれの選手に対して事細かく理論的にアドバイスをするなど視野の広い行動を取ることが出来ます。

 

そんな冷静なイメージが強い海堂杏里ですが、福田監督の前だと取り乱すことがあります。

 

35話の福田監督とのシーンでは、「か…かい…かいかいかい」などと自分の名前をうまく言えないほど動揺し、顔が赤くなりながら上手く話せなくなります。

 

福田監督のことを和製モウリーニョと例えるほど福田監督をリスペクトしているためいつもの自分を保てないようです。

 

冷静な杏里だからこそ、感情が表に出るようなかわいい様子が垣間見えると、ギャップを感じ、海堂杏里というキャラクターを魅力的に感じるのではないでしょうか。

 

夢はサッカーの監督になること?海堂杏里の夢について紹介!

 

海堂杏里の将来の夢はサッカーチームの監督になることです。

 

できれば男子チームがいいようで、自分のサッカー理論で本当に小さなチームからでも監督としてのキャリアをスタートさせたいと考えています。

 

親の財力など自身の恵まれた環境に頼らず、自身の力で夢を叶えたいという想いがあるようで、そのための努力は惜しみません。

 

サッカーの知識を得るために、エスペリオンの試合を高頻度で観戦をしていたり、葦人と同じ私立東京明泉高校に通っているのもエスペリオンの選手が多くいるからなどサッカーに対して努力する姿勢は尊敬できる程です。

 

しかし、まだまだサッカーに対して未熟なところがあり、葦人のフィールド上、全選手の位置を把握する能力を科学的にありえないと否定したり、その能力を活かすならトップ下でという本質まで見えていない意見をしてしまったり、監督になるため発展途上といった様子です。

 

また、サッカー経験はないですが葦人が驚くほどのリフティングを披露するなどボール扱いはピカイチです。

 

サッカーの練習をしている描写はないですが、葦人らに混ざってプレーするなど、なぜか自身がプレーするスキルも高いようです。

 

豊富なサッカーの知識があってこそのものなのでしょうか。

 

海堂杏里VS花!葦人はどちらを選ぶのか?

 

当然のことながら、アオアシはサッカー漫画なので、男性キャラの割合が高いですが、海堂杏里などの女性キャラクターがいることにより、恋愛模様も描かれているので貴重な存在といえます。

 

初登場時に杏里は、感性で動く葦人のことを「個人戦術」がないためユースで通用しないと判断するなど、あまり良い印象は持っていなかったようです。

 

しかし、高校の教室の黒板にフィールドの全選手の位置を記憶し、書き出したという衝撃的な葦人の能力に気づいたり、自身の課題に対して直向きに取り組む葦人を見ていたりするうちにだんだんと葦人のことを気にかけるようになっていきます。

 

監督を目指している杏里にとって、葦人のようなポテンシャル抜群の選手をほっとけなかったのか首振りの練習をアドバイスをするなど課題解決への手助けをし、葦人とのコミュニケーションも増えていきます。

 

そんな自分のアドバイスを素直に受け止め、実行してくれ、憧れの福田監督にどこか似ているような葦人を最初は選手として意識していましたが、いつの間にか異性として意識していくようになっていきます。

 

ただ、今作のヒロインといえば一条花でその花とは、葦人を巡ってライバル関係のように描かれていきます。

 

花が栗林の栄養管理をしていたことを知った葦人が動揺する様子をみて、杏里は「あなたが来ると青井選手はペースを乱されるんです。」など花の行動に怒りをあらわにするなど、冷静な性格ながら好きなものに対しては熱く、手を抜かない杏里らしい描写です。

 

他にも葦人のためにプレーについてメモを書いたり、お弁当を作ってきたりなど意外と積極的なアピールをしていきます。

 

しかし、葦人は非常に鈍感かつ不器用で、二人からのアピールも空振りとなることが多く、本当に気づいていないのか気づかないようにしているのか定かではありませんが、なかなか決着がつかない状況が続ていきます。

 

恋敵・花との決着は?海堂杏里が葦人へ告白?冨樫との関係は?

葦人へ突然の告白

 

平行線が続く杏里・葦人・花の三角関係でしたが、あるキッカケから決着がつきます。

 

東京エスペリオンVS船橋学院の試合で、葦人は好パフォーマンスを見せ、覚醒の兆しを見せたものの激しい動揺からペナルティエリア内でハンドを犯してしまい退場処分となってしまいます。

 

葦人の大きな挫折を観客席で見ていた花は号泣し、葦人の母から「アシトを愛してくれているのね」という言葉に「はい…。」と返答します。

 

それを見ていた杏里はまるで花には勝てないことを悟ったような表情を浮かべます。

 

会場の外に出た杏里も葦人が退場となってしまったこと、花の愛情の深さを見せられたことで号泣します。

 

その後、青森星蘭vs船橋学院の試合を視察に来た際に、花には一筋縄では勝てないと考えた杏里は、花の前で葦人に「ところで、好きです」と突然告白します。鈍感な葦人はプレースタイルが好きと言ってくれたと捉え、告白は失敗に終わります。

 

このような描写から葦人を巡る恋の決着に杏里は敗北してしまったと考えられるでしょう。

冨樫との関係

 

はじめは、杏里が福田監督がなぜ葦人をDFにコンバートしたのか分からず冨樫に意見を求めたり、冨樫の悪い所を指摘したりするなどあくまで一選手として接しており、杏里と冨樫はお互い対立するような関係でした。

 

しかし、杏里のサッカーの監督になりたいという夢を聞いた時にその場にいた遊馬は笑っていましたが、冨樫は度肝を抜かれたような表情で素直に感心します。

 

そのあたりから杏里が葦人のために作ったものの渡しそびれたお弁当をなぜか冨樫に渡すなど、対立しながらもどこか心を許しているような関係へと変わっていきます。

 

その中で、葦人が退場に追い込まれ、杏里が会場の外で号泣しているところに冨樫が登場し、「アンタ、監督になりてぇって夢はウソだったのかァ?」と葦人が好きだから観戦に来ているのではと考え、そのような言葉をかけます。

 

そこから杏里は切り替えたように、その冨樫に試合の映像を見せながら解説してもらい知識の習得に取り組むなど前向きになっていきます。

 

このように杏里と富樫は、今の所お互い惹かれている訳ではなさそうですが、接する機会が多くあります。

 

杏里が失意の底にいる時は、冨樫が登場し、冨樫らしくなにか言葉をかけることもあり、普通は幼馴染お遊馬と恋仲になるような展開かと予想できますが、その相手は冨樫が有力なようです。

 

喧嘩するほど仲がいいといったようなどこか気を許している所があり、今後恋愛へと発展していく可能性も高いので、今後の二人の関係については注目です。

 

海堂杏里はアシトに失恋?その後はどうなった?

 

突然の告白という奇策も功を奏さなかった杏里は、その後吹っ切れたように監督という将来の夢のために努力を続けていきます。

 

冨樫に解説を頼んだり、試合に足を運んだり勉強熱心なところは変わらず描かれています。

 

葦人と花が話している様子を今までとは違い、落ち着いた表情で見ていることもあり、諦めきってはいないようですが、花という存在を認めているような様子です。

 

葦人と結ばれることは無さそうですが、冨樫や幼馴染の遊馬との恋模様などが描かれてくると杏里も救われるのではないでしょうか。

まとめ

海堂杏里は、大企業のお嬢様ながらサッカーへの情熱や知識があり、冷静ながらも努力家な一面が魅力のキャラクターです。

 

お嬢様の女子高生が男子サッカーチームの監督をするという自身の夢のために、直向きに取り組む様子はアオアシという漫画の見どころの一つとなっています。

 

葦人と花というカップル成立が約束されたような関係性の二人に割って入るような杏里の存在があることで、恋愛模様を面白くしてくれています。

 

葦人のために杏里が頑張る姿は、どうにか報われて欲しいと思わせてくれるようなものがあります。

 

杏里の葦人を想う気持ちは届きそうにありませんが、接点の多い冨樫や遊馬などと結ばれるような展開になるといいですね。

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