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『神様はじめました』1巻ネタバレ紹介!
第一話
女子高生の桃園奈々生(ももぞの ななみ)17歳。
父親と二人暮らしをしているのですが、奈々生の父親はギャンブルが大好き。
借金だらけで、一か月分の生活費もギャンブルに使い込んでしまいます。
食費を削るために、お昼ごはんは日の丸弁当。
今は辛いけど、いつかは笑って過ごせる日が来ると思いながら懸命に日々を過ごしています。
ところがある日家に帰ると、置き手紙を残して父親は消えてしまいます。
さらに不幸は続き、強制立ち退き命令が出ていて家を追い出されてしまいます。
17歳にして身寄りもなく、ホームレスになってしまった菜々生。
公園で一人悲しみに暮れていると、犬に絡まれて助けを求めているメガネと帽子をかぶった男の人を見つけます。
犬を追い払ってその人を助けてあげると「久しぶりに帰って来たのに犬に絡まれるなんて私はこの土地の者に歓迎されていないようですね」と変なことを言っています。
奈々生は変な人だなと思いながらも、この人も私と同じで訳ありなのかなと思ってどこか親近感を感じて自分の身の上話を始めます。
父親の借金のせいで家を追い出されて、その父親は行方不明なんです。
と冗談半分に伝えると、その男性は「私も家を出てきた身で、巴衛は私の顔を見たら飛び蹴りしてくるに違いない」と話します。
巴衛は奥さんなのかな?と思いながら「帰る家があるだけいいじゃないですか私なんて帰る家すらないですよ」と言うと家がないなら私の家に住めばいいと言われます。
そして、おでこにキスをされ、ミカゲに言われて来たと言えば歓迎されると伝えます。
そして家の地図をもらってその場所に行ってみるとそこはなんと廃神社なのでした。
また大人に騙されたとうなだれる菜々生の周りを突然炎が囲みこみ「ミカゲ様、ミカゲ様」と声が聞こえてきます。
お化けが出たと思って慌てて神社の中に逃げ込むとそこには、キツネの妖怪がいました。
菜々生をミカゲと勘違いして襲い掛かってきますが、すんでのところで人違いだと気づきます。
妖怪たちは額に土地神の印を持っているお前は一体何者なのだと問いかけます。
奈々生は公園での出来事を伝えます。
キツネの妖怪、巴衛(ともえ)によると、公園で出会った男の人はこの土地の土地神で菜々生の額に土地神の印を譲ったというのです。
その話を聞いても巴衛は菜々生のことが気に入りません。
こんな小娘に神様がつとまるわけがないと言うとそれを聞いて怒った菜々生は「こんな廃神社、お賽銭入れる人もいないのにこっちから願い下げよ!」と言い返します。
巴衛はそれを聞いて出て行ってしまいます。
色んなことが起こって疲れてしまった菜々生はとりあえず寝る事にしました。
翌朝、社に仕える鬼火童子の虎徹と鬼切に起こされて早速神様の仕事に取り掛かります。
鬼火童子たちに、神社をきれいに保つことや、参詣者のお願いを聞いてあげることが土地神の仕事だと教わります。
まるで雑用係のような仕事ばかりですが、巴衛は今まで一人でこの仕事をやり続けていたのでした。
それを聞いた奈々生は非力な自分には神様はできないから社から出ていくと告げるのでした。
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第二話
自分はただの女子高生で、この神社を大切に思っている巴衛を追い出してまでいるべきではないと思って出ていく準備をしています。
でも、出ていく前に巴衛に謝っておきたいと思い、虎徹と鬼切に巴衛の居場所を尋ねます。
巴衛はおそらくこちらの世界ではなく、物の怪たちの住まう異世界にいるだろうとのことで奈々生たちは異世界に向かいます。
巴衛は昼間から遊郭に入り浸っていました。
虎徹と鬼切が、奈々生の神使(しんし)としてまた社に戻ってきてほしい、社がつぶれてもよいのですかと懇願します。
「別に潰れてもよい」
神使なんて面倒な仕事やめられてせいせいしたと巴衛は言います。
それを部屋の外で聞いていた奈々生は怒って帰ってしまいます。
土地神の印をもった人間は妖怪たちにとってはかっこうのエサ。
奈々生は妖怪に襲われかけますが、巴衛が間一髪のところで助けに来てくれます。
ところが奈々生は巴衛に平手打ちを食らわせ「あの社はアンタにとって簡単に捨てちゃえるもの!?大事な自分の家でしょうが!!」と怒鳴ります。
その後二人は揉め合い、奈々生はバスの時間だから帰ると帰ってしまい2人はケンカ別れするのでした。
帰り道、虎徹に巴衛をなんとしても神使にするようにすすめられます。
神使にすれば奈々生に『絶対服従』だと聞いて、乗り気になる奈々生でしたが、神使にするためには口づけを交わさなければならいと知り逃げ出してしまいます。
逃げた先に足をくじいたお婆さんが倒れていたので助けてあげる奈々生。
おばあさんを背負って家まで連れて帰ってあげます。
一方、奈々生がいなくなってしまったので虎徹は巴衛に一緒に探してほしいと助けを求めに行きます。
「愚かな私めをお許しください巴衛様」と言えば助けてやらないこともないと素直ではない巴衛。
奈々生はおばあさんに一晩泊っていきなさいとすすめられたので泊っていくことにしました。
寝ようとしたら、ゼェ…、ゼェ…と音が聞こえます。
誰かが部屋に入ってきました。
恐怖に震える奈々生
音の主は鬼切でした。
一安心する奈々生。
奈々生を探して必死に走って来た鬼切は息も絶え絶えです。
早くここを出ましょうと鬼切は言います。
「ここは鬼婆の住処でございます・・・!」
第三話
鬼切が土地神が使うことのできる白札を3枚だけ持っていました。
書いた文字がその通りになります。
1枚目で、鬼切を巨神兵にして逃げようとしますが、奈々生の力不足で無駄にしてしまいます。
2枚目に奈々生と書き、部屋の柱に張り付けて多少時間稼ぎをすることができました。
部屋から逃げ出すことはできたものの、すぐに追いつかれてしまいます。
残りの一枚でなんとかしなければならない。
どうするべきか悩む奈々生に「その札で巴衛どのを呼び寄せるのです!
巴衛どのなら、きっとなんとかして下さいましょう」と鬼切が助言します。
呼んでもきっと助けてくれない…と弱腰な奈々生に、神使の契りを結ばせれば巴衛は奈々生に逆らえなくなると鬼切は言います。
それはつまり巴衛にキスしなければいけないということです。
それだけは絶対にイヤ!と頬をふくらませる奈々生のすぐ傍まで鬼婆が迫ります。
一方巴衛は、自由気ままにゴロゴロしています。
神使の勤めもないので極楽のようです。
そんな怠惰な時を過ごしている巴衛のもとに奈々生から助けてと白札が届きます。
あいつの泣き面でも見に行ってやるかと奈々生のもとに向かいます。
奈々生は鬼婆に追いかけられて木の上に必死に逃げています。
そこに巴衛が現れ、安心する奈々生でしたが巴衛は高みの見物に来ただけだと言って助けてくれません。
泣いて助けを求めれば助けてやらないこともない、と素直ではない巴衛。
奈々生は「助けを求めるくらいならっ!」 と木から落ちると同時に巴衛の足を引っ張ります。
落ちている最中、巴衛の頭を抱き寄せキスをします。
神使の契約を結び、自分のことを助けさせるのでした。
これで奈々生は正真正銘本物の土地神様になったのでした。
そして4人で社に戻るのでした。
第四話
奈々生が目を覚ますと、昨日までとは見違えるほど社がキレイになっています。
神のお世話は神使の務めということで、神使になった巴衛が家具を揃えたりしてくれていました。
そこで、昨日巴衛にキスをしたことを思い出してハッとする奈々生。
巴衛はどこ?とキョロキョロとあたりを見回すとすぐ隣に控えていました。
「おはよう、奈々生。」
と、あれ?意外と怒ってない?とちょっと安堵する奈々生でしたがもちろん、そんなことはなくはらわたが煮えくり返るほど怒っているようです。
こんな小娘に仕えるなんて、情けないと、巴衛は昨夜は一睡もできませんでした。
ですが、嘆いても仕方がないので自分の主にふさわしい生き神になってもらおうと神の力である通力レベルを上げる練習を奈々生にさせます。
奈々生の通力レベルは普通の水を湧き水のように、少しだけ美味しくすることができるレベル程度です。
このままではダメだと思い、一所懸命に訓練をしますがなかなかうまくいきません。
練習しすぎて疲れて眠ってしまっていた奈々生のもとに、沼皇女(ぬまのひめみこ)の使いがやってきて今晩挨拶に伺うと言います。
先ほどの出来事を巴衛に伝えると、沼皇女は多々良という沼の主で、ミカゲの守護地の一つだから新しい土地神に挨拶に来るのは当然のことだと言います。
ミカゲの時代から築いてきた交友関係を奈々生の代で決裂させるわけにはいかないので、絶対に部屋から出てこないように!と、奈々生に念を押します。
巴衛の言いつけを守って自分の部屋で待っていた奈々生でしたが、自分に会いに来てくれたのに巴衛だけに任せてられない、と巴衛のもとへ向かいます。
こっそり部屋の様子をうかがうと予想通り、奈々生のことで揉めていました。
その時、沼皇女の使いが巴衛に剣を向けて殺伐とした雰囲気です。
居ても立ってもいられなくなった奈々生は部屋に飛びこんでいきます。
「このバカ、なぜ出てきたのだ、一人でどうとでもなったのに・・・。」
と厳しい言葉とは裏腹に優しく手をにぎる巴衛。
沼皇女の従者は、自分たちの皇女への数々の無礼をその血肉で償えと激昂しています。
巴衛も、殺されても恨むなよとまさに一触即発です。
ど、どうしよう!?と慌てる奈々生でした。
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第五話
「さて、どう料理してやろうか。」
「こっちのセリフだ!!」
と、巴衛と沼皇女の従者の争いが過熱しています。
2人の争いを止めようとする奈々生ですが、聞く耳持たずで、巴衛に邪魔だと払いのけられてしまいます。
2人の言い争いに辛抱ならなくなった奈々生は巴衛に仲直りするように命令します。
巴衛はえらく素直に言うことを聞くのでちょっと驚く奈々生。
すると、神の発する命令は言霊となって神使を縛るのです。
それが神と神使の契約だと、虎徹が教えてくれます。
言霊縛りをするところを見ていた沼皇女は奈々生が土地神であることを確信し、私たちがここに来たのは土地神に縁結びの祈願に来たのだと話始めます。
出会いは10年前の多々良沼で、泣き顔のとても可愛らしい8歳の男の子。
更屋敷町の裏嶋小太郎という子に恋をしたのだと言います。
そして、途切れてしまった小太郎との縁をもう一度結んでほしいと頼みます。
妖怪と人間の恋は禁忌とされているので頼みを断ろうとする巴衛。
しかし叶わぬ恋だからこその神頼み。
乙女心に人間も妖怪も関係ないと奈々生は頼みを引き受けます。
翌日、奈々生は小太郎を探しに街に行くと巴衛に告げます。
その姿が街に行くと言っていまだに帰ってこないミカゲと重なり、不安になった巴衛は一緒に街に行くことにしました。
街で自分と同じ学校の制服を着た子を見かけてどこか懐かしそうな表情で見つめる奈々生。
気分を変えようと甘味屋に入ります。
そこは昔奈々生がよく通っていたお店でした。
そこで学校の同級生と偶然遭遇します。
「なんで学校来ないんだ~とか公園で野宿してるってまじ?本当のこと教えろよ~。」
と、ワイワイしているのが巴衛にはイチャイチャしているように見えて奈々生を無理やり店から連れ出そうとします。
それを引き留めようと、同級生の子が呼び止めようとすると巴衛が「着やすく触るな」と手を出そうとします。
慌てて止める奈々生。
仕事もせずに命令ばかりは一人前だなと巴衛に言われてしまいます。
店員さんが慌てて二人の仲裁に入りますが二人は揉め続けています。
「街に来てから仕事もせずに、この世界に未練タラタラでいつかは戻ってきたいと思っているのではないか」と少し寂しそうに言う巴衛。
そんなことはない!わたしはちゃんと裏嶋小太郎を探しに来たんだ!
と言うと「僕に何か?」と聞こえます。
なんと二人の仲裁をしていた店員さんが探していた裏嶋小太郎だったのでした。
第六話
神様仕事二日目にして探し人を発見できたことを喜ぶ奈々生。
バイト終わりの小太郎を公園に呼び出し自分の友達があなたに片思いしているから会ってくれないかとお願いします。
小太郎はルービックキューブがないと人と話すことが出来ません。
奈々生が必死に話しかけても返事は一言で終わってしまって会話がまったく続きません。
小太郎君は少しシャイな子みたいだけど大丈夫かなと心配になります。
なんとか約束を取り付けた奈々生は巴衛が用意してくれた夜霧車に乗ろうとします。
でも、奈々生には乗り口が少し高くて自力で乗ることが出来ません。
乗ってこようとしない奈々生を見て巴衛が「帰りたくないならここに残ればいい」と少し遠くを見つめながら言い放ちます。
奈々生は素直に高くて登れないことを伝えると、愚図な奴だなと、口は悪いものの優しく手を引いてくれます。
奈々生はそんな優しい巴衛の手が好きなのでした。
後日、奈々生は沼皇女を呼び出して巴衛の妖術によって女子高生の姿に変えます。
前髪を上げて、目もぱっちりしたとても可愛らしい女の子の姿です。
ただ一つ、その姿で決して妖術は使わない事と、巴衛から忠告されます。
満を持して小太郎が待つ公園へ向かう奈々生たち一行。
沼皇女と小太郎記念すべき10年ぶりの再開です。
木の陰で見守っていた奈々生はキュンキュンしています。
一方巴衛は人と妖ななんて仮初の逢瀬だと冷めた態度です。
その頃、沼皇女と小太郎たちはというと沼皇女が小太郎の背中にぴったりとくっついて、会いたかった、好きだと告げています。
小太郎にとっては出会いを覚えていないので出会ったばかりの人にそんなこと言われても困ると戸惑っています。
少し沈黙してしまう二人。
すると、沼皇女がルービックキューブに興味を示します。
もちろんそれがどういうものなのか知りません。
小太郎が一面揃えてみせて上げると沼皇女がすごいとほめてくれます。
それをきっかけに二人の距離は少し縮まります。
しかし、沼皇女を一人待たせて飲み物を買いに行っている間に沼皇女が怖そうな男二人組にナンパされてしまいます。
それを遠くから見つけた小太郎ですが足が震えて一歩前に進むことが出来ません。
茂みから見ていた奈々生は助けに行こうとしますが、それは奈々生の仕事ではない。
奈々生の仕事は前に進もうとする人の背中を押してあげる事だと巴衛に言われます。
それなら、と白札に「小太郎」と書いて木に張り付け実際に押してあげました。
そのおかげで小太郎は一歩踏み出すことが出来沼皇女を守ってあげることが出来ました。
この二人の縁が途切れることがありませんようにと願う奈々生なのでした。