アオハライド馬渕洸がかっこいい!母との過去や最後に事故?成海にキスで嫉妬?いつから双葉好き?原作名言も

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今回はマーガレットで連載されていた少女漫画「アオハライド」のヒーロー、馬渕 洸(まぶち こう)について紹介します!

 

アオハライドは「アオハル(青春)」+「ライド(ride)」を組み合わせた作者の造語です。

 

意味は「青春を一生懸命乗っていく」というもの。

 

主人公•吉岡 双葉(よしおか ふたば)の青春時代を描いた恋愛漫画です。

 

そんなお話のヒーローである馬渕 洸。

 

彼にはつらい過去や葛藤があり、ストーリー上では欠かせない存在です。

 

双葉に支えられながらどんどん成長していく洸の姿も見どころの一つ!

 

洸のプロフィールや双葉との関係、過去についてなど詳しく解説していきます!

 

また漫画『アオハライド』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『アオハライド』を合法的に無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

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  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
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  • ランウェイで笑って
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  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
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馬渕洸はかっこいい?過去に何があったのか?母との関係は?プロフィール解説!

洸の身長や誕生日などを紹介!

 

洸の身長は176cm、体重は58kgです。

 

176cmの男性の平均体重は68kgなので10kgも軽いことになります。

 

洸は一生懸命食べても太らない体質と自分で言っているので、逆に体重を維持するのが大変そうですね。

 

誕生日は5月27日、双子座のO型です。

中学と高校で洸の性格は全く違う!?過去に何があった?母との関係はどうだった?

最初は双葉と同じ学校に通っていた洸ですが、両親の離婚で中学1年生の夏休み明けから母親と長崎に引っ越します。

 

本当は双葉と夏祭りに行く約束をしていましたが、離婚のショックなどで双葉に連絡を取りませんでした。

 

待ち合わせ場所で洸に会えなかった双葉は、夏休み明けにその理由を知ります。

 

引っ越しをするまでは明るく爽やかな印象の洸でしたが、引っ越してからは母親の病気や死などもあり、暗く何事にもやる気のない性格になっていきます。 

 

高校生になってからは更にやる気が出ず、勉強も怠るようになってしまい特進クラスから普通級に。

 

夜は知らない人たちと外で駄弁って過ごしていました。

 

長崎時代、洸と母親の関係は良好でした。

 

洸は将来母親に楽をさせてあげたいという思いから、熱心に勉強に取り組みます。

 

しかし、母親の肺に癌があることが分かり、余命半年と宣告され事態は一変。

 

自分しか側にいられる家族はいないと言って病院では気丈に振る舞う洸でしたが、一人になると勉強浸けの毎日で母親との時間を優先しなかった自分を責めてしまうようになります。

 

そして、病室でどんどんやせ細っていく母親の姿を見ることはとても辛くこわい経験となりました。

 

地元に戻ってからも病室を思わせる匂いや情景に対して当時をフラッシュバックしてしまい、楽しい環境に身を置くことにためらいを感じてしまうようになります。

洸のかっこいいところはこんなところ!

まず、顔面偏差値が高いです。

 

何人もの女子が洸を好きになっているので、モテ要素は外見からしてあります。

 

そして、口が悪くいじわるなように見えますが、本当は優しい性格の持ち主で、最後には必ず助けてくれるかっこいいヒーローです。

 

双葉が落ち込んでいる時に「お前が早速くじけても誰も困んねーし」と言いつつも、「お前が諦めなくても誰も困んねーけど」とぶっきらぼうではありますが励ましてくれたり、双葉が学級委員に立候補した時に男子の立候補者が決まらず困っていると名乗り出たり。

 

双葉が洸を追いかけて夜の街に繰り出し、洸と一緒に駄弁っていた男性から声をかけられそうになった時も、リーダース研修で男子の先輩から絡まれた時も、悪態をつきながらも必ず助け出してくれます。

 

時には自分から嫌な役を引き受けることも。

 

例えば、双葉を押し倒して男が危険であることを分からせようとすることもありました。

 

双葉からしたらびっくりして怖いという感情よりも、好きな人から押し倒されて嬉しいという感情の方が大きかったようですが。

 

その他にも「めんどくせー」と言いながら、友達が作ってくれた勉強ノートをさり気なくカバンにしまったりと、優しさがいつでもにじみ出ています。

 

もちろん、双葉といい感じになった時の表情や仕草も読者の心をキュンとさせるものばかりです。

 

6巻や12巻の2人のやり取りは特にキュンキュンしておすすめのシーンが詰まっています。

 

双葉と付き合うまでは嫉妬ばかり?いつから好き?最後に事故に遭うって本当?

洸が双葉を気にし始めたのはいつ?

洸が双葉を気にし始めたのは中学1年生の時です。

 

クラスは別々の2人でしたが、ひょんなことから一緒にドロケーをすることになり接点を持ちます。

 

そして、学校ですれ違う度に必ず目を合わせるようになっていきます。

 

その後、神社で雨宿りしていた洸の前に双葉が現れ、一緒に雨宿りをすることに。

 

そこで2人は夏祭りについて話します。

 

後日、洸は双葉をお祭りに誘いますが、両親の離婚•引っ越しが決まり、双葉に連絡を取らずにいなくなってしまうのでした。

双葉とすれ違い、嫉妬に苦しむ洸の行動とは?

双葉といい感じになっていたのに長崎時代の友人、唯(ゆい)を支える事を選んでしまった洸。

 

どうにか自分の気持ちに蓋をしようとしますが、双葉のことが好きという気持ちを止めることはできませんでした。

 

しかし、双葉は委員会で仲良くなった冬馬(とうま)とどんどん距離を縮めていきます。

 

焦った洸は双葉と冬馬が仲良く歩いているところに遭遇するとわざと大声で笑ってみたり、帰りに双葉が教室に残っていると何かしらの理由をつけて一緒に残ったりします。

 

冬馬と帰ろうとする双葉の手を取って帰らせない理由を探すこともありました。

 

2人が付き合ったと知らされた時は急いで2人のいる図書室に様子を見に行き、窓越しに双葉の手と自分の手を重ねて見つめ合う印象的なシーンも。

 

この時は冬馬に牽制されその場を去りますが、唯との関係に決着がついてからは双葉に猛アタックを開始します。

双葉と遂に両想い!と思いきや事故!?2人は何巻で付き合うのか?

双葉に告白をすると決めた洸は改めて三角公園に双葉を呼び出します。

 

双葉の喜ぶ顔が見たくて柄にもなく花束を購入し、ハイテンションな洸。

 

しかし、洸は車と接触事故に遭い、三角公園にたどり着くことができませんでした。

 

病室に駆けつけた双葉に対し、軽い返事で出迎える洸。

 

洸は車にはねられて気を失っていましたが、主に打撲のみで軽症でした。

 

「もう二度と会えなくなるのかと思ってこわかった」と泣きながら話す双葉に、洸は「お前の前からいなくなるわけねーじゃん」と伝えます。

 

そして「俺のそばにいてくれる?」「おまえしか好きになった事ねーもん」「吉岡、好きだよ」と今までの想いを全て双葉に告白します。

 

この告白シーンは12巻で読むことができ、洸の貴重なデレデレシーンを堪能できるストーリーとなっています。

 

洸を取り巻く女子たち(槙田悠里・成海唯)との関係は?唯とのキスシーンはある?

悠里にアタックされた洸はどうする?

夏祭りで洸のために浴衣を着てきた悠里。

 

洸と2人で買い出しに行き、その時洸に告白します。

 

その告白に対し、「ありがとう、でも俺槙田のことそういうふうに見た事なかったから」ときっぱり断る洸。

 

洸にとってはやはり双葉が気になる存在で、それ以外の人は全く眼中にないのでした。

 

悠里もそんな洸に気づいていて、双葉への嫉妬に苦しむ前に潔く告白する事を選びます。

 

そして、その後2人が気まずくなってしまうことはなく、最後まで友人として一緒に過ごしていきます。

洸がなぜ唯を選んでしまったのかを解説!キスシーンはある?

中学時代の洸と唯には両親の離婚、親が入院しているという共通点がありました。

 

母親が亡くなってしまった洸は父親の元に戻ることとなり、そこで一旦唯との接点は無くなります。

 

しかし、今度は唯が父親を亡くし、親戚に預けられることに。

 

その引っ越し先が洸の住んでいる町であったため、2人はまた一緒に過ごすようになるのでした。

 

唯から事情を聞いた洸は、自分が長崎に引っ越した時に居場所を作ってくれた唯にお返しをするため、自分が唯の居場所になろうと勝手に責任感を持っていました。

 

そして、唯と過ごす事で長崎時代の自分を忘れずに過ごす事ができると感じてしまっていたのでした。

 

しかし、双葉の存在が洸の一筋の光となり、過去に捕らわれるのではなく前を向いて進んでいかないといけないという気持ちを大きくさせていきます。

 

洸と双葉がいい感じだったのにすれ違ってしまう原因は、唯が双葉に洸とキスをしたと伝えそれを洸が否定しなかったことにあります。

 

実際は唯がむりやり洸にキスをしただけで同意のもと行った行為ではありませんでしたが、それを双葉に伝えなかったことで双葉が機嫌を損ねてしまうのです。

 

そんな洸と唯のキスシーンは、12巻で洸が唯に別れを告げる際に過去の回想シーンとして見ることができます。

 

読者は馬渕洸が嫌い!?どんな行動が批判を呼んだのか?

読者が思う、洸の有り得ない行動とは?

学祭で双葉と事故チューをしてしまったあと、洸は双葉を追いかけて誰もいない教室で本気チューをします。

 

双葉にも確実に好きだと伝わるキスだったのですが、途中双葉から唯とキスしたことがあるか質問され2人は気まずい空気に。

 

キスしたことを認めた洸に対して双葉は怒ってしまいます。

 

そんな時に唯の状況を知り、洸は双葉のフォローをせずに唯の元へ。

 

そして双葉のことを振って、唯を支えることを選びます。

 

その後、やはり双葉のことが好きであると自覚した洸は唯との決着が着いてから双葉にアプローチすると決心しますが、冬馬の登場で焦りを隠せなくなり、双葉に対して大胆な行動が増えていきます。

 

双葉が前に進もうと頑張り始めたタイミングで、しかも冬馬と付き合い始めたところで洸が思わせぶりな態度をとりだすので、読者、特に冬馬ファンからは有り得ないと批判され、双葉と冬馬を応援するファン層も多くいました。

双葉の彼氏、冬馬に対する態度はどんなもの?

これは双葉と冬馬が付き合う前のことですが、冬馬が双葉のことをフォローしてくれた際に、わざと感謝を伝えて自分のものであるかのような態度を取ることがありました。

 

これには冬馬もイラつきを隠せません。

 

「お前一体どっちなんだよッ」と声を荒げる冬馬に対し、洸は飄々と「はー?何がだよ」と返します。

 

その他にも、修学旅行で冬馬とお揃いのストラップをつけた双葉のリュックが置き引きに遭ってしまい、洸が見つけて冬馬に託すシーンでも洸は冬馬に挑発的な態度を取ります。

 

冬馬はリュックを見つけて自分に託してきた洸に「引き下がるって受け取っていいんだよな?」と確認しますが、洸は「そういう『物』だけの繋がりとか俺にはどうでもいいって事だよ」と伝えます。

 

冬馬はそんな洸に対して「俺は吉岡さんしか見てない」「おまえとは違う」と言って負けないことを宣言しますが、それを決めるのは双葉であると洸は一蹴するのでした。

 

原作漫画「アオハライド」はアニメ化もされていた!声優は誰?

アニメ化されたのはいつ?

「アオハライド」のアニメ化は2014年の7月。

 

TOKYO MXの深夜帯に放送されていました。

 

お話は原作漫画の4巻までとなっており、その後続編が放送されることはありませんでした。

 

円盤化した時の収益があまりなかったことが続編が作られなかった原因なのでは?と言われています。

洸の声優を担当したのは誰?

洸の声優を担当したのは梶 裕貴(かじ ゆうき)さんです。

 

代表作は『進撃の巨人』(エレン•イェーガー)、『七つの大罪』(メリオダス)などがあり、主役を演じることが多い人気声優。

 

声質は少し高めの声で爽やかな雰囲気が特徴的です。

 

洸の雰囲気にとても合っていて、違和感なく見られるのではないでしょうか。

 

馬渕洸の名言を徹底考察!

もう戻れないけどね

双葉と再会した洸が中学の時に好きであったことを告白するも、あの頃にはもう戻れないと伝えるシーン。

 

本当は双葉のことを好きだと思いながらも、母親を亡くしたことでこれ以上大事な人やものを作りたくないという気持ちが強い洸。

 

そのせいで双葉を突き放してしまう印象的な一言です。

男は何とも思ってない女だって襲えんだよ

 

夜の街に繰り出す洸を追いかけてきた双葉がその場にいた男性に色目を使われていたことに気づかなかったため、わざと双葉を押し倒して男がこわいものであることを思い知らせようとした時に言った言葉。

 

この行為で双葉はびっくりして泣き出しますが、実は好きな人に押し倒されて嬉しいとも感じていたため効果は半減といった結果となりました。

悩むくらい可能性あるなら、奪いに行く

唯との関係に決着が着き、双葉と冬馬が付き合っていることを承知の上で発した言葉。

 

双葉が冬馬との関係に悩んでいることにも気づいており、かなり強気な発言で双葉を困惑させます。

 

でも元々好きだった人からこんなことを言われたら、誰でもグラついてしまうかもしれませんね。

大事なものとか作っちゃうと色々しんどくなるからなー

最寄り駅にいた野良猫のことを心配していた洸が双葉に飼い主になることを勧められて返した言葉。

 

母親を亡くした悲しみから、これ以上大事なものを無くしたくないという切実な気持ちが伝わってきます。

自分に起きた辛い事も、広く見たらそんな一大事じゃないって思えた

洸が貧血で倒れた時のことを小湊に話す中の一言。

 

洸は保健室で横になっている時に消毒の匂いで母親の病室を思い出し、精神的にきついと感じていました。

 

そこに双葉が自分の突き指の処置をするために入室。

 

洸がどんな精神状態でも双葉はおかまいなしに自分の手当を始めたため、洸はなんだかホっとしてしまいます。

 

このシーンで自分に起きていることは世界の一部分でしかない、と洸は感じる事ができたのでしょう。

 

悩んでいる人にぜひ参考にしてほしい名言です。

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