七つの大罪メリオダスの最後は死亡?兄弟や魔力・罪や剣技を紹介!エリザベスとの子供は?

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今回は週刊少年マガジンで、大人気だった漫画『七つの大罪』に登場する、メリオダスを紹介します。

 

『七つの大罪』は魔法バトルファンタジー漫画で、魔法での大迫力のバトルシーンが見どころの漫画です。

 

バトルシーンが見どころなのはもちろんですが、キャラクター同士での恋愛模様もかなりストーリーに関係します。

 

登場する主要なキャラクターには、それぞれに愛する人がいて、それらを人質にされて悪に手を染めるキャラクターもいるくらいです。

 

『七つの大罪』の主人公であり、聖騎士として別格の強さを誇る騎士団<七つの大罪>を率いていたメリオダス。

 

もちろん、主人公メリオダスの恋愛模様も描かれており、メリオダスの恋愛模様は彼のこれまでの人生に大きな影響を与えているのです。

 

そんなメリオダスの強さの秘密や、恋愛模様について、紹介していきます。

 

『七つの大罪』は漫画アプリ『マガポケ』で全巻無料で読める?

『七つの大罪』はこちらの講談社が運営する漫画アプリマガポケにて無料読むことができます。

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『マガポケ』では、『七つの大罪』をこのように全巻無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『七つの大罪』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

また『七つの大罪』の続編『黙示録の四騎士』も全巻ではありませんが、途中まで『マガポケ』で無料で読むことができます!

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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追記:こちらの漫画アプリ『マンガBANG!』でも『七つの大罪』を無料で読むことができます!

 

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※『七つの大罪』は2024年1月31日まで『マンガBANG!』にて配信予定です。2024年1月31日を過ぎてしまった場合でも、『マンガBANG!』では公開期限が延長されることがよくあるので、アプリ内を確認してみてください。

 

『マガポケ』『マンガBANG』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします!

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メリオダスの正体は!?メリオダスが侵した罪や兄弟を徹底解説!

 

<七つの大罪>団長のメリオダスの正体はなんと魔神族でした。

 

それも、普通の魔神族ではありません。

 

3000年前から生きており、魔神王の直属の部下<十戒(じっかい)>の統率者で、魔神王の息子だったのです!

 

統率者時代のメリオダスは、その強さと非情さから女神族も近づくことを恐れ、次代の魔神王だと言われていました。

 

そんな、とてつもない強さを誇ったメリオダスですが、3000年前の女神族との戦いに意味を見出せていませんでした。

 

むしろ、無意味でくだらないとまで思っていました。

 

そんなときに女神族のエリザベスと出会います。

 

メリオダスはエリザベスに恋したことで、女神族に寝返ってしまい、その結果、魔神族と女神族のパワーバランスが崩れてしまい、聖戦が勃発します。

 

この聖戦から、3000年後のストーリーを描いたのが『七つの大罪』の舞台です。

 

ちなみに、メリオダスが集めた<七つの大罪>のメンバーは、この聖戦を終わらせるために集められた仲間です。

 

メリオダスが侵した罪とは?

現在のメリオダスが率いる<七つの大罪>のメンバーは、それぞれが過去に重い罪を着せられています。

 

メリオダスは、ダナフォールという王国を怒りのままに滅ぼした罪があります。

 

メリオダスが怒った原因は、目の前で最愛の人リズ(エリザベス)が殺されたから。

 

後で詳しく説明しますが、メリオダスはエリザベスの死を105回以上、目にしています。

 

これは、とある呪いが原因です。

 

何度味わっても慣れることのないエリザベスの死を前に、怒りが爆発し、感情のままに暴れてしまうメリオダス。

 

結果、ダナフォール王国を消滅させてしまいます。

 

暴れた結果、ダナフォールがあった場所は、底が見えないほどに抉れていたのです。

 

もちろん、ダナフォール国民の命も全て奪ってしまっています。

 

これがメリオダスが背負った罪です。

 

兄弟はいるのか?

 

メリオダスにはゼルドリスという弟がいます。

 

ゼルドリスも<十戒>の1人です。

 

メリオダスが魔神族を裏切ったあとの<十戒>の指揮をとるポジションを受け継いだのが、ゼルドリスです。

 

外見がメリオダスにそっくりで、声も似ています(アニメでは2人とも梶裕貴さんが演じています)。

 

メリオダスが女神族を裏切ったことが原因で、ゼルドリスの恋人のゲルダを殺されています。

 

以来メリオダスをとても恨んでいましたが、メリオダスからゲルダが生きていることを聞かされ、メリオダスを魔神王にすべく協力します。

 

メリオダスはエリザベスを救うために魔神王になるつもりでしたが、メリオダスの体を乗っ取るつもりの人物がいました。

 

それが、現在の魔神王だったのです。

 

しかし、メリオダスの体を乗っ取れなかった魔神王は、次の標的としてゼルドリスの体を狙い、乗っ取ってしまいます。

 

そこに助けに来てくれたのが、メリオダスと(<七つの大罪>のメンバーたち、そして)と恋人のゲルダでした。

 

見事、ゼルドリスは救われて、兄弟2人の間のわだかまりは無くなりました。

 

メリオダスの武器は剣!?

 

メリオダスの武器は、リオネス国王から授かった、神器ロストヴェインという短剣です。

 

<七つの大罪>のメンバーはリオネス国王からそれぞれ、神器を授かっています。

 

それぞれ、メンバーの能力を最大限に発揮できる武器です。

 

ロストヴェインは、メリオダスが使う魔力<全反撃(フルカウンター)>との相性が抜群で、<全反撃>とは自身に向けられた攻撃魔法を倍以上にして、跳ね返す技。

 

ロストヴェインには「実像分身」という特性が備わっており、文字通り分身できます。

 

本来、分身した分だけ、攻撃力は弱まるのですが、メリオダスの<全反撃>は自身に向けられた攻撃魔力次第で、威力が変わるため力が弱まりません。

 

むしろ、分身したメリオダス全員が<全反撃>を使えるので、敵は何も考えずにメリオダスに攻撃してしまえば、想像以上の力で反撃されてしまいます…。

 

実際に五人に分身したメリオダスがそれぞれ<全反撃>することで、その攻撃力は、山ほどもあるアルビオンという敵を吹き飛ばすものでした。

 

ただし、<全反撃>は相手からの攻撃があってこその能力で、相手から攻撃されなければ発動できません。

 

他にも、メリオダスは魔界の炎「獄炎」を剣に付与した神千斬り(かみちぎり)という技も使います。

 

メリオダスとエリザベスってどんな関係??二人の最後は死亡エンド?

 

メリオダスとエリザベスの関係は、3000年前から続く超熟年カップルです。

 

ただし、エリザベスは3000年前からお互い好きだったことを覚えてはいません。

 

実はメリオダスとエリザベスはそれぞれ、「永遠の生」「永劫の輪廻」という呪いをかけられているのです。

 

「永遠の生」は死んでも生き返る呪いであり、「永劫の輪廻」とは前世の記憶がなくなり、人間として短い生を与えられ、必ずメリオダスと恋に落ち、記憶が戻って3日以内にメリオダスの目の前で亡くなるという呪いです。

 

つまり、メリオダスは3000年間、どこで生活しようともエリザベスの生まれ変わりと出会い、恋をしますが、必ずエリザベスが亡くなる場面に出くわし続けていたのです。

 

ダナフォールの事件では、106回目のエリザベスの死を目の当たりにしたので、メリオダスが怒りに我を忘れてしまうのもわかりますよね?

 

何度も目の前で最愛の人を亡くす悲しみを味わい、呪いから守れない自身の無力さに怒りがあふれるのも当然だと言えるでしょう。

 

現在のエリザベスは記憶を取り戻してしまいます。

 

しかし、<七つの大罪>のメンバーに呪いのことを話し、助けを求めたことで、見事に二人の呪いは外され、最終的には結婚して結ばれました。

 

メリオダスの真の魔力とは?魔神王ですら恐るほどの力!?

メリオダスの真の魔力や名前は明言されていません。

 

他の<七つの大罪>のメンバーは明言されているのですが、メリオダスの魔力は最後まで明言されることはありませんでした。

 

ただ、メリオダスの真の魔力と思われる描写はあるので、それを紹介します。

 

次代の魔神王と期待され、現在の魔神王自身がメリオダスを「我をも凌ぐ」というほどの力です。

 

そのため、現在の魔神王はメリオダスの体を乗っ取って、若い肉体と魔力を奪おうとしていました。

 

そこで精神世界で、魔神王とメリオダスの激しい戦闘が繰り広げられます。

 

激闘の末、”闇”を凝縮した技、トリリオン・ダークで魔神王を倒しました。

 

これがメリオダスの真の魔力なのではないかと言われています。

 

魔神王を倒した後、現世に戻ったメリオダスは、それまでとは比べものにならないほど強くなっていました。

 

その力で自身とエリザベスにかかった呪いを解くことに成功しています。

 

その天変地異が起きるほどの力の凄まじさは、ぜひ原作で確認してください。

 

メリオダスの技を紹介!

<全反撃>

魔力を何倍にもして返すような技です。

 

<リベンジカウンター>

自分が受けた攻撃魔法によるダメージを限界まで溜め込み、放出する技。

 

<カウンターバニッシュ>

攻撃魔法を消す技。

 

<付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)>

魔界の炎「獄炎」を剣に付与して斬りつける技。

 

<神千斬り>

付呪・獄炎の応用技

 

<トリリオン・ダーク>

魔神族のみが使える”闇”を凝縮して、複数の闇の塊を作り出し、それをぶつける技。

 

メリオダスに子供はいるのか?誰との子供なのか?

 

メリオダスにはトリスタンというエリザベスとの間にできた息子がいます。

 

見た目はエリザベスに似ており、白髪でオッドアイ。

 

『七つの大罪』最終回で初登場しており、性格は早とちりで少しお転婆の元気な少年として描かれています。

 

早とちりな性格が分かるストーリーとして、メリオダスのことを大罪人と勘違いしていました。

 

メリオダスが<七つの大罪>のメンバーであることを知り、「大罪」という言葉を鵜呑みにして、メリオダスがクーデターを起こすと勘違いしていました。

 

それをメリオダスや<七つの大罪>のメンバーにからかわれる様子が描かれています。

 

他にも少し変わった子どもとしての描写もあります。

 

メリオダスとエリザベスのことを「パパ上」「ママ上」と独特な呼び方をしています。

 

トリスタンは次回作『黙示録の四騎士』でも登場し、活躍する様子が描かれています。

 

メリオダスやエリザベスも登場するので、2人のその後が見たいという方は是非読んでみてください。

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