推しの子 死亡キャラや死亡フラグをネタバレ!インタビュー内容も考察!誰に殺された?自殺も?

おすすめスマホアプリ

 

今回は原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴのヤングジャンプで連載中の人気作【推しの子】について、作中の死亡キャラの解説と、今後死亡する可能性があるキャラについて考察をしていきます。

 

【推しの子】は芸能界を舞台にしたいわゆる「お仕事もの」の作品である一方、双子が母親を殺した犯人を探すために芸能界入りするというサスペンス作品でもあります。

 

単行本1巻序盤はポップな雰囲気があるのでコメディ系な雰囲気が漂いますが、後述しますが物語のメインとなる双子が死亡したり、母親が殺害されたりと、現在10巻まで出版されてる中で、7人の死亡が確認されています。

 

それぞれのキャラクターの特徴と、どういった死因だったのかについて解説していきます。

 

また、ストーリーも佳境に迫ってる中で、今後死亡する可能性があるキャラクターとその犯人についても考察したいと思います。

 

『推しの子』は漫画アプリ『ヤンジャン』で読める

漫画『推しの子』は、こちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャンにて無料読むことができます。

ヤンジャン!

ヤンジャン!

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

『ヤンジャン』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

安心安全に、そしてタダで『推しの子』を全巻読破したい方は『ヤンジャン』を使う方法がベストです。

ヤンジャン!

ヤンジャン!

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、集英社が運営するマンガMeeや双葉社が運営するマンガがうがうも特にオススメです。

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
  • 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた

などなど…

また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『推しの子』死亡キャラや死亡フラグをネタバレ!インタビュー内容も考察!誰に殺された?自殺も?

雨宮吾郎(転生後、アクア)

 

宮崎県の産婦人科医、長身にメガネのスラっとした真面目そうな風貌をしており白衣姿が特徴の青年です。

 

見た目とは裏腹に、患者の部屋で仕事をサボりながら雨宮の推しのアイドル「アイ」の映像を見て応援する世間的に見ればダメな医者です。

 

そんなある日、彼の元にアイ本人が妊婦として訪れます。

 

アイが来た事態に驚く雨宮ですが、さらに妊婦となっている事実に衝撃を受けます。

 

アイの「出産もするし、アイドルも続ける」という決意を聞いたことで、産科医として無事に出産できるようにサポートすることを誓います。

 

時が経過し、いよいよ出産するタイミングで事件が起きます。

 

謎の男から「あんた星野アイの担当医?」と声をかけられた雨宮。

 

アイは受診する際に偽名を使っており、正体を知ってるのは雨宮含め一部の関係者のみだったので、雨宮は関係者なのかと問い詰めます。

 

すると謎の男はその場から逃げ出し、雨宮はそれを追いかけ病院の裏山まで追いかけますが、そこで山道から突き落とされ命を落とします。

 

死因は山道から突き落とされ頭を強く打った事によるものだと言われています。

 

突き落としたのはストーカーの「リョースケ」と判明しますが、殺した動機などは不明なままになっています。

 

その後の雨宮は記憶を引き継いでアイが出産した双子に転生をし、アクアとして生きることとなります。

 

天童寺さりな(ルビー)

 

天童寺さりなは雨宮の研修医時代の患者で、さりなは『退形成性星細胞腫』という難病を患ったために幼い頃からずっと病院育ちでした。

 

まともに体を動かすことができず、病弱だったために満足に1人で歩くこともできないほどです。

 

さりなは星野アイの大ファンで、同じ年で歌もダンスもおまけに顔もいいアイに対して憧れを抱いており、ライブ映像の振り付けも完璧に覚えてる程のファンです。

 

また、雨宮がアイを推すようになったのはさりなの影響が大きいです。

 

アイに元気をもらっていたのもあり、症状はよくはなかったですがそれを感じさせないほどに明るく前向きに振る舞っていました。

 

しかし、症状は悪化してしまい12歳の若さで亡くなってしまいます。

 

さりなは病状の重さから両親すら見舞いにこない関係になっており、ずっと自分を励ましてくれた雨宮に好意を抱いています。

 

結婚をせがむようなシーンもあり、雨宮は「社会的に死んじゃうから勘弁」と冗談っぽく断っています。

 

さりなは命を落とした後、アイの双子の娘ルビーとして転生しており、アクアの妹として過ごす事になります。

星野アイ

 

苺プロダクション所属のアイドルグループ「B小町(びーこまち)」の不動のセンターで、16歳にしてアクアとルビーの母親です。

 

紫がかった黒髪のロングヘアーに、星型のハイライトが入った両瞳がトレードマークの美少女で、アイドル活動をしている時は髪をサイドテールのようにして左側に束ねています。

 

顔立ちは非常に整っており、 観客の目を引きつける天性の才能と、パフォーマンスの能力を持ってます。

 

売り出し中のアイドルでしたが、妊娠していたことが発覚し地方の産婦人科を受診していました。 

 

事務所の社長の困惑をよそにアイは「子どもは産む、アイドルも続ける」と、シングルマザー兼アイドルになることを決意します。

 

そして双子を出産し、それぞれに愛久愛海(あくあまりん:通称アクア)と瑠美衣(るびい:通称ルビー)と名付けます。

 

事務所の協力もあり、20歳になったアイは子育て、アイドル業共に順調に進んでいました。

 

知名度は上がっていき、東京ドームコンサートが決まりましたがそのコンサート前日に事件がおきます。

 

ナイフを持ったストーカー男に刺されてしまい、出血多量で命を落とします。

 

アイ襲撃を実行したのは、ストーカーの「リョースケ」ですが、裏には真犯人がいるとアクアは読んでおり、アイの復讐のために芸能界に入ることを決意しています。

 

リョースケ

リョースケは20代前半の男性で、アイの握手会に足繁く通っており、星の砂をプレゼントするほどのアイの熱狂的なファンです。

 

どこから情報を得たかはまだ不明ですが、アイに子供がいると知った際は、「この嘘つき」「騙した」などのセリフを言ってるシーンがあり、かなり粘着質なタイプのストーカーなのが伺えます。

 

その後、雨宮とアイの殺害を行い、リョースケ自身も自殺をしてしまいます

上原清十郎

 

上原は劇団「ララライ」の看板役者、姫川大輝の父親と言われてる男です。

 

上原は売れない役者で、才能のある女優を引っ掛けまわして才能のない自分を才能ある女性を抱くことで誤魔化していた男だったようです。

 

自分の父親に当たる男が、アイ殺害の黒幕と読んでたアクアはアイが以前所属していた劇団「ララライ」の関係者の唾液が付着したものをDNA鑑定にだしていました。

 

そして姫川大輝と異母兄弟であることが明らかになります。

 

そして姫川に上原の事について聞いたところ、15年前に既に両親共に心中していると聞かされます。

姫川愛梨

 

姫川大輝の母であり、朝ドラのヒロインも務めたほどの人気女優です。

 

前述した上原と夫婦の関係でしたが、軽井沢町のコテージで上原と心中しています。

 

15年前に心中した場合、アイが父親らしき人物に電話をするシーンがあり、それが12〜13年前のでき事のため時系列が合わず、上原がアクアの父親である可能性はなくなります

 

苺プロダクションの元社長斉藤壱護曰く、心中騒動は愛梨が別の男から托卵されており、その事実を知った上原が心中をしでかしたのでは?という風に見ています。

 

片寄ゆら

 

109話で初登場し、109話で山での転落によって命を落とす人気女優です。

 

様々な雑誌や広告で掲載されており、近々映画の主役も務めるほど注目されていました。

 

109話のみでの印象ですが、仕事の向き合い方が真面目な印象です。

 

映画撮影を依頼されてスケジュールのみ押さえられているが、マネージャーも映画の内容が不明なことに対して、「作品ありきで役をお願いされてるわけでなく知名度のみ見られてるのでは」と、愚痴をこぼしてます。

 

しかし、本人はただの客寄せパンダになるつもりは毛頭なく、もっと知名度をあげて良い作品に出演し、100年先まで残る名作の主演を張りたいという高い志を持っています。

 

この時、片寄の片目の中にはアイやルビーなどに見られる”星”が出ており、2人と同じように人を惹きつける才能がある女性なのが伺えます。

 

後述しますが、休暇で山登りに行った際に転落死してしまいます。

 

『推しの子』死亡フラグが立ってるキャラは?真犯人?についても考察!

死亡フラグが立ってるキャラ!?「黒川あかね」

 

劇団「ララライ」のエース女優で、アクアと元ビジネスカップルの関係でした。

 

独自のプロファイリング能力を持っており、与えられた役の資料や情報を分析し、その役の人格に完璧になりきることができる「没入型」の女優です。

 

独学のプロファイリング能力ではありますが、非常に精度は高く、アイには隠し子がいることや、アクアの復讐心に関しても見抜いていました。

 

アクアの事情や過去、アイの資料や人格の分析を行っていく中で、アイを殺害した黒幕でありアクアの父親と思われる人物を特定します。

 

アクアの為、秘密裏に「特定した人物」と接触を図ろうとしますが、接触しようとしたことをアクアに見破られます。

 

それを機にカップルの関係は解消されます。

 

黒川は黒幕についていち早く気づいた人物であり、単行本1巻の未来の回想「出演者インタビュー」にも出てるシーンがないことから、今後の展開次第では死亡の可能性もあると思われます。

 

真犯人?・カミキヒカル

 

アクアとルビーの父親であり、アイ殺害事件の黒幕とも言われている男で、現在は『神木プロダクション』という芸能事務所の代表です。

 

以前、劇団「ララライ」に所属しており、アイが「ララライ」のワークショップに参加してた頃に知り合いました。

 

見た目はアクアによく似ており、物腰も柔らかく紳士的な印象を受ける男性です。

 

前述した、片寄ゆらを殺害した人物と思われ(直接突き飛ばした、または転落するように仕向けたようなシーンがあるわけではない)、瀕死の状態の片寄から「人殺し」と言われています。

 

また、瀕死の片寄に向かって「価値ある君の命を奪ってしまった僕の命に、重みを感じる。」などと発言していることから、非常に歪んだ性格の持ち主であり、サイコパスな人物であることが伺えます。

 

前述した姫川愛梨の托卵の件や、アクアの父親の可能性を考えると、カミキヒカルが10代前半の時の子供であると考えられます。

 

またストーカーを利用したアイ殺害や、上原の女癖の悪さを利用しての托卵を行ったのが計画だった場合、非常に狡猾で人を操るような頭脳も持ち合わせていると考えられます。

 

今後の展開的にはカミキヒカルとアクアの直接対決が予想されます。

おすすめ記事