チェンソーマン パワーの最後は死亡?何巻何話で理由は?復活や生き返る?能力の強さや原作の現在は?かわいい胸名言アニメも

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連載中の大人気マンガ『チェンソーマン』。

 

作中には様々な悪魔や魔人たちが登場し、そのおぞましく威圧感のあるデザインと様々な能力で作品の人気に一役買っています。

 

今回はその中でも人気投票で1位となったメインキャラクター、パワーについての紹介をします。

 

顔だけはいいものの傲慢で虚言癖のある厄介な性格をしたパワー。

 

そんな彼女の人気の理由と、作中での善行悪行含めた様々な活躍をエピソードを交えて解説していこうと思います。

 

オススメ漫画アプリ紹介

『チェンソーマン』は漫画アプリ「ジャンプ+」で読めますが、漫画アプリに関していうと、講談社が運営するマガポケや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

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かわいいパワーの初登場は何話?性格や特徴プロフィール紹介!胸がデカい?身長は?

パワーの原作初登場は第4話『力(ぱわー)』です。

 

彼女は公安対魔特異4課所属の魔人(人間の死体を悪魔が乗っ取った存在)として登場し、デンジのバディとなりました。

 

当初はスタイルが良く美人な魔人に見えましたが性格は最悪と言って差し支えなく、巨乳に見えていた胸はパッドで増量していただけでした。

 

作中でもデンジを裏切りコウモリの悪魔の餌にしようとしたことなど非道な行いも多く、悪魔の罠にはまって泣き出してしまった他の公安のメンバーを見た時に高笑いを浮かべる姿はまさしく悪魔そのものです。

 

とはいえ完全に仲間意識がないわけでもなく、何気ない場面でもデンジの癖を覚えていたりとそれなりになついてはいるのでしょう。

 

身長はデンジがモノの比率から推測して大体160~165、パワーはデンジと同じか少し小さいくらいに見えるので150後半から160前半くらい。

 

バストも正確な数値は不明ですが、11話でTシャツにプリントされていた『76.1』がパワーのサイズのなのではないかという意見が多いです。

 

パワーは風呂ギライ?デンジたちとの関係や猫のニャーコとの絆とは?

見た目からして十代後半くらいの女性の死体を乗っ取っているパワー。

 

彼女は入浴を面倒くさがり、トイレを流さず、虫を殺すのを好み、他人のポイントカードを勝手に使うなど基本的にはクズといって間違いないです。

 

しかし作中でデンジや先輩のアキと共同生活を送ることで、彼らとの関係や性格にも本当に多少ではありますが改善が見られています。

 

特に仲が良いのはデンジで、最初にコウモリの悪魔から猫のニャーコを助けてもらったからか基本的に彼の近くにいることが多く、その様は悪友か兄妹のようです。

 

もう一人の同居人である早川アキには当初はわがまま放題だったものの、終盤では扉越しでもアキの声と匂いで彼がそこにいるとわかるなど確かな絆を感じます。

 

また、猫のニャーコとはまだ公安に所属する前に出会ったものの、当初は太らせて食べようと思っていたニャーコにほだされてしまったパワーはそれ以来ニャーコと共に生き、ニャーコを救うために他の悪魔の言いなりになるなどとても大事にしています。

 

パワーの最後は死亡?復活や生き返る?死亡は何巻何話?理由は?生きている?

デンジやアキとの生活を受け入れていたパワー。

 

しかしそんな彼女が知らぬところで、アキは契約した未来の悪魔から「キミとパワーはデンジにグチャグチャに殺される」との予知を聞きます。

 

アキや読者すら信じられなかったその予知の答え、それはパワーがデンジに血を与えて消滅するという結末でした。

 

パワーは『公安編』の終盤、マキマによって一度殺されるもデンジが吸ったパワーの血がデンジの体内に残っていたためそこから復活。

 

『血の悪魔』の姿になってマキマ以外の雑魚を圧倒するものの、マキマには敵いません。

 

その後は「デンジを差し出せば殺さずにまた飼ってあげる」というマキマの誘いに一度は乗りかけるも、初めての友人であるデンジを見捨てることができずにそのままデンジを連れて逃亡。

 

満身創痍の中ゴミ箱に隠れたパワーは、デンジに対し「悪魔は死んでもまた地獄で蘇る」こと、そしてまた血の悪魔を見つけたら仲良くなってパワーに戻してほしいと頼みます。

 

そしてパワーは残りの血をすべてデンジに与え、いつかまた再会するという『契約』をデンジに残して消滅したのでした。

 

この時は第91話、『公安編』のラストとなる11巻での退場に惜しむ声も多かったです。

 

パワーの強さは?『血の悪魔』の能力と戦闘スタイルを紹介!

魔人というのは基本的に死にかけの悪魔が仕方なく人間の体に入って生きながらえているケースが多く、悪魔の時に比べて弱体化している者が多いです。

 

パワーもそのため悪魔の時に比べて能力の操作が利かなくなっているものの、それでも人間や雑魚の悪魔を殺すのには問題のない能力をしています。

血で武器を作る

パワーは自身の体内の血を操ることができ、巨大なハンマーやナイフ、大鎌に槍など多彩な形状にして戦うことができます。

 

中盤くらいまでは近接武器にして振り回すという単純な戦いばかりでしたが、デンジと共に修業をさせられた以降はビンに血を入れてこっそりと置いておき、相手が近づいたら槍のようにして攻撃するなど頭のいい戦い方も増えました。

 

ただしこのやり方は血がそのまま体から離れてしまうため、使いすぎると貧血を起こしてしまいます。

血を操作して止血する

他人の血の操作は苦手なものの、それでも止血などはできるパワー。

 

この能力もあってか、戦いの最中は他のキャラの止血を行っていることも多いです。

 

もっとも、できるのは止血くらいで他人が失った血を補充したり完全に傷を治すことはできないので、即死の多いチェンソーマンでは十分とは言えない力です。

吸血能力

デンジを含め一部の悪魔は血によって回復するものもいますが、パワーは血の悪魔というだけあって吸血には回復だけでなくパワーアップも含まれています。

 

多量の血を取り込んだパワーは角の数が増えより好戦的な性格になるため、そうなったらマキマによる血抜きをされます。

血の悪魔

魔人ではないパワーの悪魔としての本来の姿。

 

4本の腕と十字のラインの入った目が特徴的で、圧倒的な力を持っているものの虚言癖や逃げ癖、強者にへつらう性格はそのまま治ってはいません。

 

しかし他人の血の操作を完璧に行えるため、敵の体内の血で刃を作って内側から引き裂く、無数の血の武器を降り注がせるなど悪魔の中でも上位に近い能力をしています。

 

ただし最上位の悪魔たちはみな何かしらの方法で無尽蔵に回復するのに対し、血の悪魔はそれができないため防御面の不安が大きいです。

パワーの原作『チェンソーマン』の現在はどうなっている?最新話までのネタバレ紹介!

2022年10月現在、『学園編』にはパワーはまだ出ていません。

 

『公安編』での契約をデンジが忘れているとは思えないので大丈夫だとは思いますが、現在のデンジは学園生活やチェンソーマンとしての自分が人気者になるのを楽しんでいるのか積極的に血の悪魔を探す描写も特にはないです。

 

しかしながら、悪魔の契約は絶対であるという言葉も作中にある以上、何らかの形で二人の再開は叶うのだと思います。

 

自分のことを知らない血の悪魔をデンジはどうやって再び『パワー』にするのか、それに注目して今後も作品を見てみてください。

 

アニメでも大活躍?パワーの担当声優の情報やキャラクターの誕生秘話とは?

2022年10月12日からアニメが放送中のチェンソーマン。

 

その中でパワーの声優を担当しているのは、現在人気急上昇の女性声優『ファイルーズあい』さんです。

 

エジプト人の父を持つ彼女はアニメ『ダンベル何キロ持てる?』で初主演を飾ると、数年後にはジョジョに出たいという夢を叶え『ジョジョと奇妙な冒険 ストーンオーシャン』で主人公の空条徐倫役に抜擢されました。

 

若手の女性声優の中でも演技力に定評があり人気も高い彼女が担当になったことで、パワーの人気はますます上がっていくかもしれませんね。

 

ファイルーズあいさん自身もパワーが好きだったらしく演じることに好感を持っていて、担当声優の情報が公開された生放送ではパワーのコスプレも披露していました。

 

ちなみに作者の藤本タツキさんは『高圧的で理不尽な女性』が好みらしく、大学時代に自分の自転車をひっくり返して高笑いをしていた知人女性をみて幸せを感じていたそうです。

 

パワーの理不尽な性格もこの知人女性がモデルになっているのかもしれませんね。

 

理不尽・逃げ癖・虚言癖?問題だらけなパワーの名言と迷言紹介!

「ウヌの気持ちがわかったぞ 酷い気分じゃな」

死んでも心の中で生きている、そんな言葉ですら浅ましい慰めでしかなく、パワーにとって命とは死んだらそれで終わりのものでした。

 

デンジとポチタの話を聞いても一切共感することなくそう言い放った彼女ですが、後にデンジの気持ちを理解することになります。

 

それは第7話『ニャーコの行方』の時であり、この時パワーはデンジをだましてコウモリの悪魔のもとに連れてきたにもかかわらず、約束を破られニャーコまでもがコウモリに食われてしまいました。

 

目の前で失われたニャーコを見て、デンジのポチタの話を思い出すパワーはここでやっとデンジの気持ちを理解します。

 

おそらくそれまで共に生きているのはニャーコだけであった彼女にとって、ここが初めて人の心を理解した瞬間だったのでしょう。

「パワーが一番最強じゃ!!」

第36話『日本刀VSチェンソー』でのセリフ。

 

パワーは大きく名乗りを上げると、果敢にゾンビの群れの中に飛び込み敵を蹴散らしながらこの言葉を叫ぶ、といえば格好良くは見えます。

 

しかし実際のところこのシーンは、戦う必要もなく全く強くもない雑魚敵の中にわざと突っ込んでいっているだけのシーンなのです。

 

さらにパワーがここで無駄にゾンビたちと戦っているせいで、デンジは一人で敵のボスと戦わなければいけなくなってしまいました。

 

弱い敵にだけいきがり強い敵とは戦わない、そんなパワーの性格にぴったりの状況とセリフです。

 

「ウヌの車じゃ ワイのせいじゃない」

第57話『突然』のタイトル通りのワンシーン。

 

仲間を殺され一人生き残った公安の黒瀬、しかし彼は偽物で本物の黒瀬を殺した3兄弟の殺し屋の一人が入れ替わっていました。

 

そんな男がデンジに迫る中、パワーは人の話も聞かずに公安のコベニの車の運転席に勝手に乗り込みます。

 

免許証ぐらいは持っていると言ったものの、魔人が免許など持っているはずもありません。

 

案の定パワーはいきなりアクセルをふかし、偽黒瀬とデンジをもろとも引いてしまうのでした。

 

そのあとパワーは上記のセリフでコベニに責任を押し付けようとするのですが、黒瀬が偽物だと発覚すると今度は鬼の首を取ったように自身の手柄を主張し始めます。

 

結果的には良かったものの、一歩間違えば大惨事となっていたシーンでした。

「デンジこれは契約じゃ ワシの血をやる かわりに… ワシを見つけに来てくれ」

原作第91話『パワー・パワー・パワー』のセリフであり、パワーが消滅する前の最後のセリフです。

 

自分の命も他人の命も平等に軽いものだと考えていたパワー、しかしそんな彼女にとっても初めての友人であるデンジの命だけは重く、価値のあるものでした。

 

彼女は信じた人がすべて死んでしまって生きることを諦めていたデンジを咤し、彼を生かすためにある『契約』を交わします。

 

それは、パワーの残りの血をすべてデンジに与える代わりに再び自分を見つけること。

 

悪魔は死んでも地獄で蘇り復活します、しかしその時には現在の記憶はありません。

 

それでも生きて『血の悪魔』を見つけ出し、デンジのバディである『パワー』に戻してほしい。

 

彼女の契約はデンジの心を蘇らせ、この先も戦い続ける力となりました。

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