土竜の唄レイジの正体がバレる?純菜やカレン・轟周宝パピヨンとはどうなる?菊川玲二

おすすめスマホアプリ

 

今回は、漫画「土竜の唄」の主人公である菊川玲二(きくかわ れいじ)について紹介します。

 

「土竜の唄」は、主人公のレイジが潜入捜査官となってヤクザの世界へ潜り込む物語で、2024年2月には最新巻である83巻が発売予定です。

 

主人公のレイジには、潜入捜査官として、日本一凶暴なヤクザといわれる数寄矢会(すきやかい)の会長の轟周宝を逮捕するという任務があります。

 

今回は、そんな潜入捜査官のレイジについて解説していきたいと思います。

 

『土竜の唄』は漫画アプリ『マンガワン』で読める?

『土竜の唄』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『土竜の唄』を無料で配信しています

 

安心安全に、そしてタダで『土竜の唄』を無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『マンガBANG』以外にも集英社が運営する漫画アプリヤンジャンマンガMeeも特にオススメです。

ヤンジャン!

ヤンジャン!

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス

などなど…

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は使ってみてはいかがでしょうか?

ヤンジャン!

ヤンジャン!

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ

 

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

Amazia, Inc.無料posted withアプリーチ

 

レイジは女性にモテモテ!?カレンや純奈との関係を解説!

レイジの同僚で美貌の持ち主!純奈!

若木純奈(わかぎ じゅんな)は、玲二と同じ谷袋(たにぶくろ)署の交通課で勤務している、女性警察官です。

 

純奈は周りの目を引くほどの抜群のスタイルを持ち合わせており、本作のヒロイン的存在です。

 

主人公のレイジに惚れており、レイジが潜入捜査官になり、表向きでは警察をクビになった時も、何か良くないことに巻き込まれているのではないかと心配していました。

 

物語が進むにつれ、レイジが潜入捜査官の任務をしていることを感じ取っていきます。

 

危険なことに巻き込まれているのであればやめてほしいという気持ちも純奈にありますが、危険な任務でもこなしてしまうレイジの男らしさに惚れており、心配しながらもレイジのことを応援しています。

 

レイジに惚れた轟周宝の娘!? 轟カレン!

本作のターゲットである轟周宝(とどろき しゅうほう)には轟迦蓮(とどろき かれん)という美人な娘がおり、作中にも登場します。

 

カレンはレイジに何度も助けられたため、ターゲットの娘でありながら潜入捜査官であるレイジに惚れてしまいます。

 

潜入捜査官であることは絶対に明かすことが出来ませんし、残念ながらレイジには純奈という意中の女性もいるので、作中でこの2人が結ばれることはありませんでした。

 

周宝の娘であるカレンは結局、海外留学という形でレイジの前から姿を消すこととなります。

 

作中では他にも魅力的な女性が!

全員がレイジに惚れているわけではありませんが、作中にはたくさんの魅力的な女性が登場します。

 

その中でも活躍を見せるのが、沙門夕磨(さもん ゆま)です。

 

谷袋署の酒見(さかみ)署長の娘である沙門は、警視庁組織犯罪対策部長という役職と、美貌を併せ持つ警察官です。

 

作中ではレイジと協力し轟周宝を追い込んだり、ヤクザであるパピヨンとも協力するといった機転が利く行動を起こしています。

 

潜入捜査官であるレイジの正体はバレる?轟周宝パピヨンとはどうなる?

潜入捜査官としての掟とは?

潜入捜査官として日本最大のヤクザである数寄矢会(すきやかい)に潜入しているレイジですが、当然他の組員に正体がバレるようなことがあればただでは済みません。

 

さらに、警察官時代の同僚にも自分が潜入捜査官であることは明かすことは出来ず、表向きでは懲戒免職にされたことになっています。

 

署長も「土竜の掟」と題し、「拷問されても身分を明かすな!」「根性決めれば怖くない!」などの言葉をレイジに送っています。

 

実際、レイジは作中で何度も殺されそうになったり、拷問を受けるようなシーンがありますが、それでも自分が潜入捜査官であることを口走るようなことはありませんでした。

 

与えられた潜入捜査官の掟をしっかり守っていますね。

 

ターゲットである轟周宝に正体がバレる!

 

潜入捜査官として長い間自分の正体を隠し続けてきたレイジでしたが、日浦 匡也(ひうら まさや:通称パピヨン)と轟周宝に正体がバレてしまうシーンがあります。

 

ある時レイジは轟周宝を逮捕するため上裸で決闘をするのですが、その際に刺青が全く入っていないこと、そして今までに積み重なった怪しい行動のせいで、潜入捜査官であることを完全に悟られてしまうのです。

 

そしてその後、周宝はレイジの兄弟分であるパピヨンの前でその事実を公表しようとしますが、なんとレイジはバラされる前に自分から潜入捜査官であることを暴露します。

 

周宝にバラされるぐらいなら潔く自分から暴露するという男らしい行動でしたが、これでパピヨンにも正体がバレてしまいました。

 

パピヨンに殺される覚悟で自分の正体を明かしたレイジでしたが、殺される事はなく、だからと言ってすぐに許されることもなく、傷だらけのパピヨンとこれまで通り轟周宝を追い続けることとなります。

 

正体を知ってもなお、行動を共にしてくれるパピヨンの男らしさに痺れるシーンでもありますね。

 

「土竜の唄」レイジはどんな人物?どうして潜入捜査官になった?

主人公のレイジはどんな性格?

 

本作の主人公であるレイジは、潜入捜査官になる前は警視庁谷袋署交番勤務の巡査でした。

 

レイジは警察学校を最低の成績で卒業しているほか、さらに素行にも問題があると言われていました。

 

スケベな一面もありますが、女性に対しては紳士的にふるまっています。

 

潜入捜査官になる直前には、理由があるとはいえ一般市民に銃を向けるといった行為もしており、なかなか荒々しい一面もあります。

 

潜入捜査官になってからも、その何事も恐れないような性格と、ピンチの時に機転が利くということを生かし、ヤクザの世界でもすぐに周りから認められていきます。

 

また、レイジは喧嘩も強く、その中でも武器にしているのが自慢の石頭です。

 

喧嘩も強く周囲からの信頼も厚い為、彼ほど潜入捜査官に向いている人間はいないと言ってもいいかもしれませんね。

 

レイジが潜入捜査官になったいきさつとは?

レイジは第一話で、自分の店で万引きされたことを理由に女子高生の服を脱がしていた店員に銃を向けていました。

 

銃を向けたくなってしまう気持ちも分かりますが、レイジは警察官であるためこのような行為が許されるはずありません。

 

当然、このあと酒見(さかみ)署長から呼び出しをくらってしまい、その場で懲戒免職を言い渡されます。

 

しかし懲戒免職になることに納得がいかないレイジは署長相手にも口答えをし、一歩も譲りません。

 

そんな中、署長はこの一連のやり取りが潜入捜査官になるためのテストであることを明かし、見事レイジがそれに合格したことを伝えました。

 

他の警察官であれば怖気づいてしまうような状況でさえ、自分の信念を貫くことが出来るレイジだからこそ、潜入捜査官に選ばれたのですね。

 

ヤクザの組に見事潜り込み、大活躍!

晴れて潜入捜査官となったレイジは、日本一凶暴とも言われる数寄矢会に潜入し、そのボスである轟周宝(とどろき しゅうほう)を逮捕に繋げるというミッションを受けます。

 

数寄矢会に潜入してからのレイジは大活躍で、どんどん出世して自分の組を持つほどに成長していきます。

 

さらに周囲からの信頼も厚く、周りから見れば本物の頼れるヤクザのように見えていることでしょう。

 

しかし、レイジは警察官であり轟周宝逮捕のために潜入しているだけで本物のヤクザではないので、もしそれがバレてしまえばただ殺されるだけでは済まないでしょう。

 

実写映画で主人公・レイジ役を演じたキャストは誰?実写版の見どころは?

実写映画でレイジを演じたのは誰?年齢や主な代表作について解説!

漫画「土竜の唄」は三度の実写映画化が行われており、もちろん主人公であるレイジは全ての映画に登場します。

 

劇場版でレイジ役を演じているのは生田斗真(いくた とうま)さんです。

 

生田さんは1984年10月7日生まれで北海道出身の俳優です。

 

妻は女優の清野菜名(せいの なな)さん、そして弟はアナウンサーの竜聖(りゅうせい)さんで、なかなかの芸能人家族となっています。

 

生田さんは多くの映画・ドラマ・舞台に出演しており、2023年にはフリーランスの俳優になったことで注目を集めました。

 

代表作としては、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の中津秀一役などがあげられますね。

 

容姿端麗な生田さんは、女性人気も高い俳優さんですが、演技力も素晴らしく劇場版でのレイジ役も見事演じきっています!

 

映画の見どころや原作との比較を解説!

「土竜の唄」は2014年・2016年・2021年にそれぞれ映画化されていますが、三作品すべてが原作の流れに沿ったエピソードになっています。

 

第一作目の「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」では、レイジが署長に潜入捜査官に任命されるところから始まり、日浦組の若頭になるところまでのエピソードが映画化されています。

 

第二作目の「土竜の唄 香港狂騒曲」では、レイジが轟周宝とその娘、轟カレンのボディーガードとして護衛を任されるというエピソードである、「チャイニーズマフィア編」が映画化されています。

 

最期の第三作目「土竜の唄 FINAL」は、原作・劇場版共に初期からのターゲットである轟周宝を逮捕するというエピソードとなっています。

 

原作はまだ連載中ですが、残念ながら劇場版の第三作目は「土竜の唄 FINAL」となっており、これ以上の劇場版への期待は望むことが出来なさそうです。

 

菊川玲二の名言を紹介!

「黒いモンは黒いっスよ!違うモンは違うっスッ。悪いモンは悪いっスよ!!」

このセリフは第一話でレイジが潜入捜査官になる前、署長に向かって放ったセリフです。

 

レイジは一般市民に銃を向けたことに対し、銃を向けた相手が将来犯罪者になりそうだからという自分の意見を署長にぶつけるのですが、署長は「黒いカラスもオレがピンクだと言えばピンクだろ。」とレイジに聞きます。

 

普通の人間であれば、上司の言葉が正しいと認めてしまいそうなものです。

 

しかし、レイジは「黒いモンは黒いっスよ!違うモンは違うっスッ。悪いモンは悪いっスよ!!」と言い、署長の意見を真っ向から否定しました。

 

このレイジの発言があったからこそ、署長はレイジを潜入捜査官に任命し、物語をスタートすることが出来たのです。

 

上司に圧力をかけられたとしても、自分の意見を貫くことが出来るのは、とても男らしいですね。

 

「腸を蝶々結びしてホルモン蝶を作ってやるぅぅぅ!!!」

このセリフは、まさに破天荒なレイジの性格を表したようなセリフですね。

 

17話でレイジがパピヨンに殺されそうになった時、自分の腹を包丁で刺し、このセリフを言い放ったことで、その覚悟がパピヨンに認められて兄弟の契りを交わすことになったのです。

 

いくら殺されそうになっているとはいえ、自分の腹を包丁で刺すというのはなかなか真似できるようなことではありません。

 

しかもそこからこのセリフを言い放ち、パピヨンの仲間になってしまうというのもすごい展開ですね。

 

セリフだけ見ると意味のないような言葉に見えてしまいますが、このセリフにはレイジの機転や、覚悟など様々なものが詰め込まれているのだと思います。

おすすめ記事