土竜の唄 最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!アニメ原作漫画!轟周宝逮捕?

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「土竜の唄(もぐらのうた)」は、作者・高橋(たかはし)のぼる氏によって「ビッグコミックスピリッツ」で連載されている漫画作品です。

 

あらすじとしては、警視庁の交番勤務であった主人公の菊川玲二(きくかわ れいじ)が、突如暴力団の数寄矢会(すきやかい)の会長、轟周宝(とどろき しゅうほう)を逮捕するミッションを受け、潜入捜査官である「モグラ」となって暴力団に潜入するといった物語です。

 

タイトルにもあるモグラという単語は、潜入捜査官という意味を表しているのですね。

 

「土竜の唄」の単行本は現在82巻まで発売されており、大人気の長寿漫画となっております。

 

2014年・2016年・2021年に映画化もされており、話題になりました。

 

また、スピンオフ作品である「土竜の唄外伝 狂蝶の舞〜パピヨンダンス〜」という漫画作品もあり、こちらは全9巻で完結しています。

 

今回は、そんな大人気漫画である、「土竜の唄」の最終回についての結末を予想していきます。

 

『土竜の唄』は漫画アプリ『マンガワン』で読める?

『土竜の唄』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『土竜の唄』を無料で配信しています

 

安心安全に、そしてタダで『土竜の唄』を無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

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「土竜の唄」は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

「土竜の唄」は現在も連載中で、2023年12月現在は82巻まで発売されています。

 

途中、轟周宝の逮捕が近づくような展開もあり、最終回が訪れるのでは?と思うことが何度かありましたが、今のところ最終回に関しての情報は出ていません。

 

新たなライバルの出現や、新たな展開もまだまだ待ち受けていると思うので、完結に関してはまだまだ先になると予想しています。

 

スピンオフの「土竜の唄外伝 狂蝶の舞〜パピヨンダンス〜」は2017年で完結していますが、もう6年以上も経っているので、スピンオフの完結は本編の完結とは関係がなさそうです。

 

最新巻は何巻?

2023年12月現在、単行本は82巻まで発売されており、最新巻である82巻は2023年11月30日に発売されています、

 

第1巻が発売されたのが2006年1月なので、もう少しで第1巻の発売から18年が経過するということになりますね。

 

18年もあれば、子供が大人になるくらいの月日が流れてしまいますので、18年という数字だけでも長い連載であることが一目瞭然です。

 

土竜の唄の単行本は大体2・3カ月ごとに発売されているため、82巻の発売が2023年11月であることを考えると、次回の単行本である83巻は2024年の冬から春にかけての発売になると予想できます。

 

次の単行本の発売が楽しみですね!

 

あと何巻で完結する?

ズバリ、あと15巻ほどで完結するのではないでしょうか。

 

玲二が潜入捜査官であることはターゲットの轟周宝をはじめ、既に他の人物にもバレています。

 

そのため、ゆっくりとですが物語の終わりが近づいて来ていると思います。

 

ただ、今までの傾向からすると、逮捕できそうと思っても出来ないという展開や、新たな敵が現れて邪魔をしてくるといった展開がこれからも起きると思います。

 

現在も本編ではバトルロワイヤル編が進行しており、轟周宝の逮捕からは若干遠ざかっている印象を受けます。

 

このようなことからも完結はまだまだ先と考えることができ、あと15巻ほどで完結するのではと予想することが出来ます。

 

「土竜の唄」最終章に至るまでのネタバレまとめ!潜入捜査官!菊川玲二の任務

潜入捜査官!菊川玲二の任務

 

序盤でも触れていますが、玲二の任務は轟周宝を逮捕へと繋げることです。

 

そのため、この任務が遂行出来れば、物語としては終わりを迎えるでしょう。

 

しかしこれまでも幾度となく逮捕は失敗しており、これから先も簡単に逮捕することはできないと思われます。

 

読者も玲二たちの戦いをまだまだ楽しむことが出来そうですね。

 

玲二の正体はいつバレる?

潜入捜査官としてヤクザのフリをしている玲二ですが、途中で義兄弟の契りを交わしている日浦匡也(ひうら まさや)に潜入捜査官であることがバレてしまうシーンがあります。

 

また、相棒である月原旬(つきはら しゅん)やターゲットである轟周宝にも潜入捜査官であることがバレています。

 

序盤の頃は潜入捜査官であることがバレそうでバレないという展開が多かったですが、物語が進むにつれ、徐々に玲二の正体を知る人間が増えてきました。

 

もはや潜入捜査官としてではなく、意地でも轟周宝を逮捕してやるという玲二の執念を感じられますね。

 

轟周宝はもう逮捕されている?

1巻から現在の最新巻である82巻に至るまで、轟周宝のことは逮捕出来ていません。

 

やはり、ヤクザのボスである轟周宝は簡単には逮捕することが出来ないようですね。

 

轟周宝のことはなかなか逮捕できませんが、一話一話が面白く、飽きが来ない展開で読者を楽しませてくれています。

 

ちょっとお下品なギャグで読者を笑わせたり、想像もつかないような展開が始まるというのも本作の魅力です。

 

早く轟周宝を逮捕してほしいという気持ちと、物語が終わってほしくないという両方の気持ちが湧いてきますね。

 

『土竜の唄』最終回完結した?結末や最後を予想ネタバレ!ラストは轟周宝の逮捕

轟周宝を逮捕し、玲二は潜入捜査官としての任務を終える?

轟周宝が逮捕されれば、玲二は潜入捜査官の任務から解放されることになります。

 

長い潜入捜査官生活を送ってきた玲二は、その任務が終わった時に何を思うのでしょうか。

 

任務を果たせてよかったという感情も感じると思いますが、きっとそれと同じぐらい寂しさも感じることになると思います。

 

任務とはいえ、たくさんの仲間やライバルがおり、傍から見れば玲二は立派なヤクザに見えていたことでしょう。

 

パピヨンや他の仲間のその後はどうなる?

玲二が潜入捜査官としての任務を果たした時、物語で出会ってきた仲間や敵のその後がどうなるのかも気になりますね。

 

自分の組を持つ者、ヤクザを続ける者、辞める者と様々な道があると思います。

 

土竜の唄は連載期間が長く、多くのキャラが登場しています。

 

読者もお気に入りのキャラがいれば、そのキャラがどうなったかというのは気になるのではないでしょうか。

 

轟周宝が逮捕されたあとの後日談もきっと物語として描いてくれると思いますので、その後のストーリーにも期待しておきましょう!

 

潜入捜査官であることが公になればもう日本には居られない?

潜入捜査官としての役目を終え、玲二が潜入捜査官であることが広まってしまえば、様々な人間から命を狙われることになると思います。

 

そうなってしまえば当然、潜入捜査官の仕事はもちろんですが、警察としての仕事もできなくなってしまうと思います。

 

命を狙われるとなれば、普段の生活も落ち着かなくなってしまうと思うので、任務を終えた後は遠い国にでも引っ越しして、ゆっくりと過ごすのが良いと思いますね。

 

「土竜の唄」主要キャラクターを紹介!

菊川 玲二(きくかわ れいじ)

 

本作の主人公で、警視庁谷袋(たにぶくろ)署交番勤務の巡査です。

 

警察学校を最低の成績で卒業しており、素行にも問題がある、20歳の青年です。

 

一般市民に銃を向けたことで懲戒免職になったと思いきや、秘密裏で極秘任務である潜入捜査官(モグラ)としての任務を開始しました。

 

玲二が潜入するのは日本一凶暴とも言われる「数寄矢会」であり、その最終目標は会長である轟周宝の逮捕です。

 

当然、ヤクザに潜入捜査官であることがバレることになれば、命はありません。

 

文字通り命がけの潜入捜査官である玲二ですが、精神力も強いうえ喧嘩も強いという男らしい一面があります。

 

また、機転が利くというのも玲二の長所であり、ピンチの時に強さを見せています。

 

潜入捜査官となり、ヤクザの世界に入ってからもその一面は輝き、周りから認められたり、出世したりと大活躍です。

 

なお、潜入捜査官は極秘任務のため、表向きでは懲戒免職扱いとなっています。

 

轟 周宝(とどろき しゅうほう)

数寄矢会の四代目会長です。

 

実の息子でさえも簡単に切り捨てるような残虐非道な人間であり、なおかつ暴力的な人間です。

 

轟周宝は麻薬の売買に関わっているという噂があるため、潜入捜査官である玲二はその証拠を掴み、逮捕へ繋げようとします。

 

轟 烈雄(とどろき れお)

轟周宝の息子であり、次期会長です。

 

幼いころから格闘技をしており、喧嘩もかなり強いです。

 

なんと、複数の外国語を話せるというグローバルな一面も持ち合わせています。

日浦 匡也(ひうら まさや)

 

「クレイジーパピヨン」の異名を持つ阿湖義(あこぎ)組の若頭で、玲二の兄弟分のような存在です。

 

面白い事が大好きで、自分の腸を蝶々結びにしようとする玲二の姿を見て気に入り、玲二と義兄弟になりました。

 

ヤクザでありながらも麻薬を嫌っているため、麻薬取引に関連している人物は絶対に許さないといった一面があります。

 

パピヨンは物語の途中で脚を失い、義足となってしまいますが、両足を失ってからもその強さを失うことなく、義足で復活を果たしています。

 

しかも義足を武器として使うこともあるので、驚きですね!

 

月原 旬 (つきはら しゅん)

 

玲二の「相棒」です。

 

非常に冷酷な性格であり、自身の目的のためなら手段は選ばないというような人間です。

 

薬物を巡った玲二との戦いで左手を失っており、義手をはめています。

 

玲二との戦いで、玲二が潜入捜査官であることを知ります。

阿湖 正義(あこ まさよし)

数寄矢会の会長補佐であり、阿湖義組の組長です。

 

組員には薬物はご法度という建前を押し付けているのにも関わらず、実際は薬物の取引を行っています。

 

月原と合同で薬物の取引を行っており、玲二に目をつけられています。

 

若木 純奈(わかぎ じゅんな)

玲二と同じ谷袋署の交通課に所属している、セクシーな美貌を持つ22歳です。

 

玲二に好意を寄せており、玲二がなにか危険なことに巻き込まれているのではないかと心配しています。

 

序盤ではハッキリしない玲二に若干怒っているような場面もありましたが、物語が進むにつれ、玲二が潜入捜査官であることを徐々に感じ取っていきます。

酒見 路夫(さかみ としお)

谷袋署の署長をしている53歳です。

 

一般市民に銃を向けた玲二のことを懲戒免職にすると思いきや、潜入捜査官に任命しました。

 

赤桐 かずみ(あかぎり かずみ)

第2話「モッコリーナのかずみ」にて初登場しました。

 

表向きは谷袋署の資料整理室整理係ですが、実は潜入捜査官の養成係です。

 

酒見署長に玲二の専属養成係を頼まれており、玲二が数寄矢会に潜入した後も時々現れ、アドバイスをくれます。

 

名前だけ見ると女性のように感じますが、男性です。

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