それでも世界は美しい全巻無料で読む方法を紹介!漫画アプリでタダ?最終巻の後日談やその後は?椎名橙作!異世界デステニーロマンス

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悩んでいる人
『それでも世界は美しい』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。 

『それでも世界は美しい』は漫画アプリ『マンガPark』で全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

『それでも世界は美しい』はこちらの白泉社が運営する漫画アプリマンガParkにて全巻無料で読むことができます。

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『マンガPark』は、大手出版社の白泉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガPark 』では『それでも世界は美しい』1巻から最終25巻に収録されているすべてのエピソードを無料で配信してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『それでも世界は美しい』を全巻読破したい方は『マンガPark』を使う方法が最もお得です。

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漫画アプリに関して言うと、集英社が運営する少女マンガに特化した漫画アプリマンガMeeやスクウェア・エニックスが運営するマンガUP!も特にオススメです。

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • 恋を知らない僕たちは
  • ハニーレモンソーダ
  • 古屋先生は杏ちゃんのモノ
  • みにあまる彼氏
  • テリトリーMの住人
  • 美食探偵 明智五郎
  • これは経費で落ちません!
  • 素敵な彼氏
  • 流れ星レンズ
  • 好きって言わせる方法
  • うそつきリリィ
  • アシガール
  • ひるなかの流星
  • ケダモノ彼氏
  • きらめきのライオンボーイ
  • 青空エール
  • アオハライド
  • きょうは会社休みます
  • 虹色デイズ
  • 君に届け
  • ダメな私に恋してください
  • 銀魂
  • ちびまる子ちゃん

などなど…

 

『マンガUP!』で無料で読める主な作品一覧
  • 無能なナナ
  • 遺書、公開。
  • 幸色のワンルーム
  • 薬屋のひとりごと
  • 俺ガイル
  • 渋谷金魚
  • ハイスコアガール
  • 咲-saki-
  • アカメが斬る!
  • ゴブリンスレイヤー
  • 魔王学院の不適合者
  • クズの本懐
  • 好きな子がめがね忘れた
  • 魔女の旅々
  • 神達に拾われた男
  • 裏世界ピクニック
  • 地縛少年 花子くん
  • 不器用な先輩。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
  • ホリミヤ
  • 弱キャラ友崎くん

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガPark』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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『それでも世界は美しい』は、アニメ化されており、アニメも大好評です。

 

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安心、安全にアニメ『それでも世界は美しい』を無料で視聴した方は、「U-NEXT31日間無料体験」一択です。

 

「U-NEXT」の登録の仕方については、こちらのページをご参照ください。

U-NEXT31日間無料トライアルで貰える600円分のポイントを使って漫画をタダで購入する手順を紹介!U-NEXT登録方法も解説

無料体験は31日間以内に解約すればお金は一切かからないので、ご安心ください。

 

次に『マンガPark』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『マンガPark』の基本的な使い方

『マンガPark』に掲載されているマンガを無料で読むには、アプリ内アイテムである『FREEコインボーナスコインを活用することになります。

 

(左がFREEコイン、右がボーナスコイン)

 

簡潔に言うと『FREEコイン』『ボーナスコイン』などを使うことで、1日1作品において、13話分以上のマンガを無料で読むことが可能です。

 

『それでも世界は美しい』も例外なく1日に13話分以上の話数を読み進めることができます。

 

以下では『マンガPark』で使うアプリ内アイテム『FREEコイン』『ボーナスコイン』のそれぞれの使い方、取得方法を詳しく説明していきます。

『マンガPark』のFREEコインとは?取得方法と使い方を解説

FREEコインとは?
  • FREEコインとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • 朝6時、夜9時に120FREEコインずつ配布される(1日に計240FREEコイン)
  • 30FREEコイン消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る

以上が簡単なFREEコインの取得方法と使い方の説明です。

 

1話につき30FREEコインが消費されるということは、

1日に配布される240FREEコイン÷1話につき消費される30FREEコイン=8話分

つまり毎日、配布される計240FREEコインを使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムがFREEコインです。

 

但し1点だけ注意があり、FREEコインを120以上貯めこむことは出来ません

 

朝6時に120FREEコインが配布され、その120FREEコインを使わずに夜9時を迎えたとしても新たに120FREEコインが加算されることはありませんので注意が必要です。

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『マンガPark』のボーナスコインとは?取得方法と使い方を解説

MP+(マンガポイントプラス)とは?
  • ボーナスコインとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • FREEコインがなくなってしまった場合でもボーナスコインを使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
  • 『マンガPark』新規ダウンロード特典で900ボーナスコイン(30話分)が付与される
  • 毎日、短い広告動画を見るだけで30ボーナスコイン(1話分)が付与される(1日に2回このシステムが使える)

以上が簡単なボーナスコインの取得方法と使い方の説明です。

 

下の画像のように『マンガPark』新規ダウンロード特典では、900ボーナスコイン30話分)が無料配布されます。

 

そして毎日、短い広告動画を視聴することで30ボーナスコイン1話分を取得することが出来ます。

毎日0時と12時の2回、広告動画を見てボーナスコインを獲得できます。つまり毎日、60ボーナスコインを取得できるということです。

短い広告動画の見方は、アプリを起動すると画面右下にピンク色のプレゼントマークが出てくるので、それをタップします。

するとCMを見てコインをGETというボタンが表示されるので、タップして短い広告動画を視聴します。(広告を見ずに流してるだけでもOK!)

たったこれだけの労力で、30ボーナスコイン(マンガ1話分)が手に入ります。

 

やらない手はありませんよね(^^)/

短い広告を見てボーナスコインを獲得できるシステムは毎日、夜0時と昼12時に回復します。

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『FREEコイン』『ボーナスコイン』以外で1日3話分のマンガを読む方法

先ほど紹介した『FREEコイン』『ボーナスコイン』が0ポイントになってしまった場合でも1日に3話分のマンガを無料で読むアプリ内システムがあります。

 

その仕組みがコチラ。

 

読みたい”話(はなし)”のページへ飛ぶと、「CMを見て無料で読むと表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで新たに1話分のマンガを無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

以上の事から『マンガPark』は、1つの作品において、1日に最低でも13話分以上ののマンガを無料で読むことのできるかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります!

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『それでも世界は美しい』の世間の評価は?

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『それでも世界は美しい』登場人物紹介!

ニケ・ルメルシエ

雨の公国第4公女ニケ・ルメルシエ。

 

風や雨を操る力を持つその姫は、世界を支配する太陽王リヴィウスの元に嫁ぐことに。

 

快活でおてんばな姫ニケは、お城でのマナーやダンス、きらびやかなドレスを着ることに嫌気がさし、レッスンをサボって城下町に行くこともしょっちゅう。

 

雨を降らせる術、アメフラシで雨を降らし、田畑を潤し、国民に慕われ、愛される姫となります。

 

そんな姫を亡き者にしたい…。

 

そんな神官たちの陰謀が渦巻く中、勇気や洞察力で試練を乗り越え、そのたびにリヴィウス王との絆も強まっていきます。

 

最初は喧嘩ばかりだったリヴィウスともお互いを知るごとに惹かれあい、お互いなくてはならない存在に。

 

恋することを知らなかったニケは、リヴィウスに心惹かれてきている自分に戸惑いながら成長していきます。

リヴィウス1世

世界を支配する太陽王リヴィウス1世。

 

略してりビ。

 

一国を束ねるその手腕はいうことなしの少年王。

 

とはいっても子供は子供。

 

その大人びた物腰からは想像できない、心に不安や闇を抱えています。

 

世界を支配するために残虐なことをしてきたりビは、強い睡眠薬を飲まないと眠ることができない身体に…。

 

心も身体も疲れているリビには、花も空も、世界中が美しいとは思えない。

 

そんな無感覚な子供に成長していました。

 

そんなりビの前にニケが現れました。

 

ニケのアメフラシで降らせた雨、そして虹。

 

ニケとの毎日でりビは生きることの素晴らしさ。

 

この世界の全てに感謝する事を学んでいきます。

 

少年から青年へ…。

 

無慈悲な少年王から国民に慕われる王へと成長していきます。

ニール

リヴィウスの首席秘書官。

 

常にリヴィウスの側にいて、リヴィウスを支えている存在です。

 

最初はニケの事が姫にふさわしくないと思っていました。

 

しかし、ニケによって穏やかに変わっていくりビを見て今ではニケを頼りにし、リヴィウスを支えて欲しいと思っています。

 

リヴィウスに対しては母親のような感情も持っていて、リヴィウスが寝不足であったり、食事をしていないと身体を気遣っています。

 

仕事一本やりのニールかと思いきや実はカードゲームオタクというところもニールの親しみやすさの一部かもしれません。

 

あまり弱音を吐かないニールは、子供のころどう育ってきたか…。

 

ニールが熱を出し、寝ている時に汗を拭おうとしたりビがたまたま目にしてしまった背中のムチの跡。

 

次第にニールの過去も明らかになり、戦争孤児だったことが明らかになり、その当時一緒に過ごした仲間とも再開を果たします。

バルドウィン・シシル・イフリキア

リヴィウスの叔父。

 

通称バルドは女性に弱く、国民の人気者。

 

リヴィウスは幼い頃シーラとバルド、3人でよく過ごしていました。

 

周りに敵が多かったリヴィウスにとって気軽に話すことができた数少ない人間の1人です。

 

リヴィウスが王になって間もなく突然国を去りました。

 

リヴィウスが結婚するとの知らせを聞き国に戻りはしたものの、リヴィウスに牢屋行きを命じられます。

 

ニケの計らいでリヴィウスと関係を取り戻したバルドは、宰相として国に残ることを決意します。

 

バルドはシーラに思いを寄せていたので中々前に進めず、心はシーラが殺された日のままでした。

 

バルドは「全ての女性に優しくする」をモットーに生きていましたが、ニケの姉であるカラと出会ってバルドの考えは一変し、人生の大切な物を発見していきます。

シーラ

リヴィウス1世の実母。

 

遊牧民の部族の出身で、レオニダス3世であるりビの父の側室。

 

りビが雨の公国のアメフラシに興味を持ったのもシーラがアメフラシについての物語を幼いりビに聞かせていたからでした。

 

側室として城に来てからは部屋に閉じ込められ、窮屈な生活を強いられます。

 

とはいえ、部屋で楽しみを見つけることはとても上手で、お話や歌などでりビを楽しませていました。

 

見た目は繊細ですが、芯は強い女性だったとの描写も作中であります。

 

作中ですでに亡くなっているにもかかわらず、りビの心の闇に大きな影響を与えていることから重要人物といえます。

 

シーラが将来大切な人に贈るようにとくれた指輪がカギとなっているエピソード。

 

りビが試練を乗り越えようとする時、幻覚で現れたシーラを取るか、病に倒れたニケを取るか…。というエピソードなど、りビの成長をシーラとニケを対比させていることが多くみられます。

『それでも世界は美しい』見どころ紹介!

見どころ① 登場人物の過去との葛藤

漫画全巻読んでとても意外性を感じたのはただの胸キュンストーリーではなく、過去との決別や葛藤を描いているのが面白い作品です。

 

リヴィウスの父親であるレオニダス3世の時代は戦時中だったため、作中の登場人物は戦争での辛い過去を背負っています。

 

それぞれの立場で感じた様々な思い、経験は、憎しみや苦しみが渦巻いて心が壊れたり、善悪が分からなくなり、苦しみます。

 

結局人の心を失うのは、欲した愛が得られなかった経験か、持っていた愛を誰かに奪われたか…。

 

それでもどの人物にも共感するところがあり、切なく苦しい物語です。

 

この漫画のタイトルは「それでも世界は美しい」ですが、この、「それでも」という言葉の意味には、絶望するような世界…それでも。それでも。世界は美しいんだ!という思いが込められており、最後まで読めば納得の作品です。

見どころ② アルターリヤの深く悲しい過去

シーラの死に深くかかわっているアルターリヤ、略してアルは、リビの異母兄弟の兄。

 

アルは、見た目はリビにそっくりですが、実母の歪んだ愛情と孤独から善悪の分からない大人へと成長します。

 

実母の歪んだ愛情はアルの顔に向けられています。

 

リビの父でもあるレオニダス3世と瓜二つのその顔を、大切に大切にしてきました。

 

大人になったアルの顔には正面に大きな傷がつけられています。

 

それはまだ母といた幼い頃に男に襲われた時、子供の顔を傷つければ母親の命は助けてやるとの言葉に従って母親に傷つけられた傷でした。

 

母親は逃げましたがアルはその後男たちに気を失うほど殴られ、心に傷を負います。

 

そんな辛い過去を持つアルですが、シーラが殺された原因を作った人物なのでリビに恨まれるのは当然の事。

 

リビにとってアルは憎い因縁の相手。という存在です。

 

リビはそんなアルに対してもニケと出会う前に抱いていた憎しみから、ニケと出会い愛を知った後に感じるアルへの感情も移り変わっていき、リビの成長を感じさせます。

 

アルは敵として描かれ始めますが物語を追うごとに明らかになっていく本当のアルの姿を見ると切なくなりますが、傷ついたアルの心もニケの優しさが救ってくれることになります。

 

母の愛を失い傷つき、ニケの優しさによって癒されていく心もみどころです。

見どころ③ 衝撃のラスト!

ニケは世界を救うために犠牲になり、リビと別れてしまいます。

 

その時の離れがたいリビ、ニケの無理して笑っているニケの笑顔は切なくなります。

 

それでもりビはニケをあきらめようとせずに取り戻そうと奮闘します。

 

その時に手を貸してくれるのは今まで関わってきた各国の権力者達です。

 

ニケと出会う前のリビは無慈悲な王と呼ばれていましたが、ニケと出会い、各国ともよい関係を築いてきたおかげで友情が芽生え、最後は手助けしてくれる存在になりました。

 

それもこれもニケと出会って愛や優しさをリビが知ったおかげでできた絆。

 

そこに至るまでの登場人物との関りもみどころの1つです。

 

みんなの協力のおかげでニケを取り戻す方法を見つけ出し、その方法を試して成功したと思いきやなかなかニケは戻ってきません。

 

リビは大人になってからも結婚式の準備を万端にしてニケを待ち続けますが、ニケを待ちつつニケとの思い出の場所に1人たたずむ姿は切ない場面です。

 

最終巻でのニケとリビの絆は最高のワンシーンです。

『それでも世界は美しい』序盤ネタバレ紹介!

第1話「雨の公女」

雨の公国第4公女ニケ・ルメルシエ。

 

公女らしくないおてんばな姫は晴れの大国、太陽王の妻となるべくやってきました。

 

到着したばかりで衛兵4人をなぎ倒し、髪は乱れ泥だらけの姫の姿に執事ですらまさかの「コレ」扱い。

 

「雨の公国といえば東方の鎖国国家。どんなの姫君が来るというから楽しみにしてみれば…まさかコレとは…」

 

「嫁に来たくて来たんじゃない!」と、声を荒立てるニケ。

 

それもそのはず4人姉妹の誰が嫁に行くか決める真剣勝負はなんとじゃんけんでした。

 

末っ子のニケのじゃんけん敗北を姉たちは大笑いでした。

 

当の本人、ニケには笑えない理由がありました。

 

その理由は嫁ぎ先の太陽王の悪名にありました。

 

逆らう者には容赦なく、その無慈悲さと冷血さで即位から3年で世界を征服した顔も見知らぬ恐ろしい王。他にも女好きで角があり口が臭い…という噂話がありました。

 

おてんば、気さくな姫といえども一国の王女。腹をくくりました。

 

「どんな因業じじいだって愛してみせるさ。さあ来い!」と、覚悟を決めました。

 

王と対面したニケは…

 

「王様ったって…子供じゃないか!!」

 

太陽王リヴィウス1世はまだ少年でした。

 

リヴィウスが雨の公国の王女を呼び寄せた理由がありました。

 

雨の公国の王族は雨を降らせることができるため、雨を見たことがないリヴィウスは王女を妻にと、呼び寄せました。

 

「ふ・ざ・け・る・な!」と、

 

リヴィウスのほっぺたをひねり上げながら怒るニケ。

 

衛兵に捕らえられて牢屋に囚われの身になってしまいました。

 

食事も取らせてもらえないニケは一晩明けても苛立ちは治まりませんでした。

 

そんな時、牢番からリヴィウスの評判を耳にしました。

 

王としての手腕は申し分なく、腐敗だらけの政治を健全化し、敵対する国々を支配する信頼おける王との評判でした。

 

でも母親は下層階級の出身で3年前に暗殺されているとのことでした。

 

それで納得のいったニケ。

 

「あの眼…どうりで子供のもんじゃないな。」

 

天候を操ることができるニケは風を操り牢屋の格子を外し、リヴィウスの書斎へ窓から侵入しました。

 

しかし腹ペコのニケはリヴィウスの目の前で倒れこみ、意地を張らずに雨を呼ぶように言われてしまいました。

 

いつも勝気なニケは、

 

「アメフラシは手品じゃない。術者(私)がとりまく世界の美しさを実感する必要がある。まずはお前がここの世界の美しさを提示しろ。話はそれからだ。」

 

太陽王リヴィウス1世に対して言い放ちました。

 

世界の美しさ…リヴィウスにとって世界の美しさとは贅沢をすることだと思い、豪華な食事にドレスをニケに用意しました。

 

「お前!激しくズレてんぞ!」

 

全く分かっていないリヴィウスと庭に出て、珍しい花の種類や色を見せて欲しいと、ニケは言いました。

 

すると、

 

「花は…花だろ?何がそんなに素晴らしい?」

 

「お前は、世界を手にしていながらその目に何も映していないんだな。勿体ない。」

 

勿体ないと、言われたことに少し考え込むリヴィウスは、星を見ているニケに近づきました。

 

「また言うか?星は星だろって。」

 

「からむなよ。星は星だろ。」

 

いつもの調子で会話する2人でした。

 

「けどまあ、確かに昔の方が輝いて見えたような気がする。」

 

昔って…と、言葉を飲み込むニケでした。

 

するとリヴィウスは自分の羽織っていた上着をニケに着せ、裏庭に温室や池があることを教えてあげました。

 

2人で一緒に過ごしているうちにリヴィウスを喜ばせるのも悪くないと、いう思いにニケの思いは変化していきました。

 

すると草むらから突然矢がリヴィウスめがけて飛んできました。

 

とっさにリヴィウスをかばったニケは矢に打たれ、命に別状はないものの熱にうなされてしまいます。

 

ニケと過ごしているうちによく笑うようになったリヴィウスでしたが悪名高き太陽王に逆戻りしてしまいました。

 

反乱分子一掃のため審問し、領地没収など厳しく行い、ニケには雨の公国へ帰るようにと命令しました。

 

暗殺者騒ぎの一件からお見舞いにも顔をださないリヴィウスを薄情者だと腹を立てるニケでしたが、周りに敵しかいなかったリヴィウスは助けを求める方法を知らないのだと、ニケを帰国させるのもニケを守りたいからだと、執事ニールから聞かされました。

 

「子供なんだか、子供じゃないんだか…わからない。」

 

顔を膝にうずめるニケでした。

 

すると、王宮から火の手が上がっているのが見えました。

 

リヴィウスは王宮の塔の上で、「こりゃ、いよいよ…」と、死を覚悟しました。

 

すると、空気が震え、美しい歌声が聞こえました。

 

ニケが歌い、雨を呼び、炎を消し、美しい青空と虹がリヴィウスの頭上に広がりました。

 

「チッ。まぶしい。」

 

微笑みながら腕で目を覆うリヴィウスの所へニケとニールが駆け寄りました。

 

「どうだった?初の雨は?」

 

ウキウキしながらニケは質問しました。

 

「あんまよくなかった。服も体もベトベトだしなんか変な味するし。ただ…最後に出た光の橋はよかった。」と、リヴィウスは答えました。

 

「それよりお前なんで戻ってきたの?」

 

リヴィウスのその質問にニケは、

 

「今からでも帰ってやる!あばよ!」

 

帰ろうとするニケでした。

 

するとリヴィウスは、

 

「そーいうこと言ってんじゃねえんだよ。こんなことされたら手放せなくなるって言ってんだよ。」

 

ニケの腕を引き寄せてキス。

 

「これから俺の人生、おもしろおかしくしてもらうぜニケ。」

 

言葉にならない悲鳴をあげるニケでした。

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第2話 関白宣言

「お前!またしょうこりもなく人の寝床に!」

 

「夫婦が同じ寝所で寝るのは当然だろ?」

 

こんなやり取りをしながら2週間がたちました。

 

リヴィウスはニケのお披露目がしたいことをニケに伝え、その時の催し物としてアメフラシをして欲しいと提案しました。

 

「詳しい日どりは追って…」

 

「断る!!本来アメフラシは君主が国民の為に施すもの。しみの為に行うなんて持っての外なんだよ。」

 

「堅物が。」

 

リヴィウスの一言でいつもの喧嘩がし、傷だらけになったニケを見たニールはファーストレディとしての自覚が足りないと怒鳴り声を上げ、ニケを再教育することにしました。

 

上流階級の身のこなしがなかなかマスターできないニケは罰として食事もできずベットに倒れこみました。

 

「お披露目かぁ…苦手なんだよなぁ。」

 

疲れて眠ってしまったニケでしたが、そっと寝ているニケの髪に手を触れるリヴィウスでした。

 

ニケは目が覚め、隣を見るとすでにリヴィウスはいないので、ニールに聞くと朝の7時からすでに執務開始しているとのことでした。

 

「さすがただのガキとは違うわけだ。」

 

「それでも体は子供なので私としてはご自愛していただきたいのですが、すべき事があればある程、余計なことを思い出さずに済む。と。」

 

ニケとニールが話していると、庭を散歩していた国務大臣と隣国の大使たちと出会いました。

 

ニケが挨拶をしようとしたその時に、

 

「陛下のお暇つぶし。途方もなくド田舎の、ド田舎王家の山猿のような姫だと。」

 

隣国の大使からの侮辱に我慢ならなくなったニケが文句を言おうとしたその瞬間、後ろから現れたリヴィウスは、

 

「ヒマ潰しにうだけおべっかしか使えない人間よりは役に立つ。言葉に気を遣われよ。大使殿。それは余の妻である。」

 

「これは陛下!失礼を!」

 

ニケを侮辱した大使たちはみんなリヴィウスの前にひざまずき、一目散に去っていきました。

 

徹夜で寝不足だったリヴィウスは、木陰でニケに膝枕してもらい、わずかな休息を取っていました。

 

疲れているリヴィウスにニケは、

 

「お前さ、少し仕事減らしたらどうだよ?王様ってもっと人に任せるもんじゃないのか?そんなやり方してたらムリがくるし、お前のやり方ってちょっと不自然…」

 

「ニケ。俺を誰と心得てる。俺のやり方に口出すな。余計なお世話だ。」

 

ニケは寂しく、部屋にカギをかけ、1人で部屋にこもりました。

 

するとメイドがニケの部屋の掃除にやってきました。

 

ニケはメイドが手に持っている花を見て、

 

「あ!あなただったんだっ。それっ。その花!毎日持って来てくれてただろ?!わたし、こーゆーの凄い好み!ありがとう!」

 

「姫様、これは、口止めされておりましたけど陛下が毎日自ら摘んでらした物です。姫様の慣れない異国暮らしの慰めにと。」

 

「軽口に隠すから守られていることに気づかなかった…」

 

そう思いながらリヴィウスの寝室に向かいました。

 

リヴィウスは深い眠りについていました。

 

ニケはリヴィウスのベットに腰かけ、寝顔をみていると、

 

後ろにいたニールが声をかけ、驚くニケでした。

 

リヴィウスは深い眠りについていますがそれもそのはず、子供の体には強い睡眠薬を飲まないと眠りにつけないようです。

 

最近はニケが来たことにより飲む回数も減ってきたという話を聞きました。

 

ニケはニールの再教育を真剣に受け、お披露目の機会に風を操り、花びらを舞い上がらさせ、ドレスアップして登場しました。

 

催し物のラストでは雨を降らせ、その息を飲む美しさに、侮辱した隣国の大使を含めて会場全員が大絶賛でした。

 

お披露目会という大仕事を終えたリヴィウスとニケは眠りにつき、またニケがリヴィウスの寝顔を見つめていました。

 

「ここはチューするところだろ。」

 

狸寝入りだったリヴィウスは目を覚まし、ニケに迫り、涙目になり、恥ずかしさに耐えるニケでした。

第3話 call my name

「お~い。おっちゃん。どうよ?畑のあんばいは?」

 

ニケはアメフラシを使い、国民に喜ばれとても良い評判を得ていました。

 

「ドオオオオン!!」

 

空砲の音が響き渡り、リヴィウスがニケを呼び出しました。

 

城に戻ったニケは空砲で呼び出すリヴィウスに怒りながら詰め寄りました。

 

そんなニケの怒りを全く気にしないリヴィウスはリヴィウスと名前で呼んで欲しいと告げました。

 

ニケが恥ずかしがっていると後ろから…

 

「リヴィウス!!」

 

名前を呼びながら抱き着いてきたその人は、隣国のの王国第一王女のアマルナ・ルイラサエル殿下でした。

 

ルナ王女は自分をリヴィウスの婚約者だと主張し、ニケに対抗心を抱くのでした。

 

リヴィウスを誘いルナ王女は得意のダンスを大勢の前で披露し、自分の方がリヴィウスにふさわしいと見せつけました。

 

「これでわかったでしょ。誰がリヴィウスにふさわしいか。雨を降らせる?何?ソレ。」

 

目でニケを見下すのでした。

 

ニケは夜に1人でダンスのステップの練習をしていると、リヴィウスがやってきました。

 

「これくらいの背の時にお前に会いたかったな…。」

 

ニケはポツリとつぶやきました。

 

「今だけだぜ。こんな身長差。どうせ一生一緒にいるんだ。今を楽しめ。」

 

そんな2人の様子を見ていたルナ王女は馬でのチキンレースをニケに挑みました。

 

ルナ王女は、少し脅かせばニケはを上げると思っていました。

 

崖が見えてきても止まろうとしないニケの背中を見つめていたら、ルナ王女は手綱を引くタイミングを間違え、崖から落ちてしまいました。

 

ニケは風を操りルナ王女を助けることに成功しました。

 

負けを認めたルナ王女は帰国を決め、命を救ってくれたニケに心から感謝しました。

 

「でも、今まで言ってきたことは謝らないんだからね!」

 

後ろを向いたルナ王女はこんな顔をリヴィウスに見られたくないと言いました。

 

そして、ニケに雨を降らせて顔も洋服も濡れてしまいたいと言い、ニケは優しい雨を降らせました。

 

ルナ王女の帰国後、少し素直になったニケは、リヴィウスのことを名前で呼ぶことができ、リヴィウスはニケにキスするのでした。

第4話 Ring of tales①

水道橋の完成式典に王族が臨席されるとのことで王都は大賑わいでした。

 

リヴィウスは水道橋の完成に費やした国民の尽力を、自分の誇りだと言っていました。

 

ニケは着飾って愛想笑いなんかできないと、式典に出席しないニケにあきれ顔のリヴィウスとニールでした。

 

貴族はともかく民へのサービスを忘れないニケは城の上から雨を呼び降らせるニケに国民は歓声をあげます。

 

「次の大典は出席してもらうからな。」

 

と、念を押すリヴィウスでした。

 

次はいよいよ婚約式です。

 

豪華なドレスを着なければならないことにニケは、あまり乗り気ではないようです。

 

でもリヴィウスが喜ぶと、メイドから聞くと、頬を赤らませながら婚約式を楽しみにするニケでした。

 

しかし突然、神官がリヴィウスとニケの結婚を認めないと言い始めたのです。

 

承認しない理由はニケが異民族の人間であることでした。

 

それは口実として、神官の気に入らないのはリヴィウスです。

 

神官はどうしても結婚を承認させたければ闇返りの儀を受けるようにとのことでした。

 

それは地下神殿に奉納されている特別な指輪を取りに行くことです。

 

しかしその地下神殿で命を落とした姫は数知れない危険な場所です。

 

ニケはその試練を受けると、声を大きくして言います。

 

でもリヴィウスは、

 

「お前に傷ひとつ負わせはしないっ!だから黙って守られてろ!」

 

でもそんなリヴィウスに黙って従うニケではなく、下働きの女性なら神官のいる東の神殿に入ることができると聞くと、下働きの女性と洋服を交換し、神殿に向かうのでした。

 

無事に神殿に入れたニケですが、そこでは水をこぼしてしまった下働きに暴行を加えようとしている神官を目撃しました。

 

「ここは神様のお膝元じゃないのかよっ!」

 

神官と下働きの女性の間に割って入りました。

 

「いいからそこをどけ!!」

 

ニケに殴りかかる神官を、ラニ・アリステスが止めに入りました。

 

なお詫びと優しい笑顔に、ニケは拍子抜けしました。

 

「雨も雲も太陽を覆うつもの。この国には必要ない。」

 

冷めたんだ目でニケを見つめ、リヴィウスにも卑しく醜い血が半分流れていると、リヴィウスの母であるシーラを侮辱するのでした。

 

その蔑んだ目と、口から出るリヴィウスに対する侮辱的な言葉にニケは、悔しさのあまをり殴りかかろうとしました。

 

「いけません!姫様!神官様に手を上げてはお立場がっ!」

 

下働きの女性に止められ、歯を食いしばるニケは座り込んでしましました。

 

「私…あいつの傍にいちゃ…いけないのかもしれない…。」

 

下働きの女性はニケを城に送る途中に親のいない、難民、異民族の子が住んでいる施設に連れてきてくれました。

 

そこで、リヴィウスが前に施設に来た時に花を見るとニケを思い出すと言っていたと、幼い少女が教えてくれました。

 

「花だけじゃない。風も木も太陽も、あんなに何にも感じなかった世界の全部ニケを思うと初めて美しいと思う。」

 

リヴィウスがそう言っていたそうです。

 

下働きの女性は、王妃の資格は十分に満たしていると、ニケを励ましました。

 

城へ戻り、ニケは覚悟を決めました。

 

「りビ。私は試練を受けるよ。認めさせてみせる。誰にも文句は言わせない!」

 

ニケは痛みならリヴィウスと分かち合いたいと言い、リヴィウスはシーラからもらった指輪を、無事を祈って首にかけました。

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