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12巻のネタバレの前に『switch(スイッチ)』を無料で読む方法をご説明します。
『switch(スイッチ)』12巻を無料で読む方法は?
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↓『サンデーうぇぶり』の使い方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説!おすすめ漫画ランキングも紹介!
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『switch(スイッチ)』12巻 ネタバレ&感想
11巻のおさらい 振り返り
『switch(スイッチ)』11巻のネタバレを知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください!
109話 超必殺技(ちょうひ)
109話は、69対65の桜仙4点ビハインドから始まります。
橙矢の新必殺技であるワンレッグスリーに全く反応できずにいる赤羽。
橙矢のワンレッグスリーがまたも決まりさらに点差を広げられてしまいます。
結局、第3ピリオド終了時点で75対65と10点差をつけられてしまった桜仙。
赤羽は、監督の指示で米山と交替させられてしまいす。
このまま橙矢ぼワンレッグスリーをとめられないのなら、オフェンス力の高い米山を投入すると言うのが監督の狙いです。
また、3年の間野と広田が交替で入ります。
最終ピリオドを前に円陣を組む雷夢・黒宮・白江・間野・広田。
円陣を組んだ雷夢・黒宮・白江・間野・広田の5人は同時に「ファイブアウトをしないか?」と声をあげます。
全員「ファイブアウト」という同じ戦略を思いついていたようです。
感想
雷夢たち桜仙が行おうとしている「ファイブアウト」とはどんな戦略なのか?
最終ピリオドで10点差をひっくり返すことができるのか?
遂に桜仙VS檜葉山学園の最終ピリオドが始まります!
110話 ナメられた2人
最終ピリオドが始まり、雷夢がボールを保持します。
すると桜仙選手は、檜葉山学園のスリーポイントラインの外側を囲うように広がります。
雷夢は、黒宮にパスを出すと、黒宮はドリブル突破で橙矢を抜き、点を奪います。
どうやら、選手が相手スリーポイントラインを囲うようなポジショニングが「ファイブアウト」という戦略だそうです。
「ファイブアウト」は、オフェンス全員がスリーポイントラインの外側に出ることで中にスペースを作る事ができます。
オフェンスは、1対1でマークマンさえ抜ければ他のディフェンスはカバーに来れず得点できるというメリットがあります。
「この戦略は、ドリブル突破できる黒宮・白江・雷夢がいるからこそ成り立つ作戦」だと檜葉山学園のキャプテン・浮田は考えています。
そして、ファイブアウトを攻略するために広田と間野をマークしている味方選手に「次からカバーに入る準備をしておくように」と言います。
つまり、桜仙の途中出場した広田と間野は完全にナメられているのです。
広田と間野はレギュラーから落とされてから必死で個々のスキルを高めていました。
居残り練習で培った広田と間野の個人プレーで、75対73の2点差まで縮めることに成功します!
感想
このエピソードは、広田と間野に焦点があてられたエピソードでした。
このまま脇役かと思われていた広田と間野ですが、やっと少しだけスポットライトが当てられよかったですね(笑)
111話 虞(おそれ)
ベンチからメンバーを応援する赤羽。
そんな赤羽に「うるさいな、応援なんかして意味あるの?」と嫌味を言う藍町。
藍町は、中学時代は天才などと言われ、自分のバスケセンスを信じて疑いませんでした。
しかし、高校へ進学してみると自分よりフィジカルの強い上級生ばかりで、「このまま努力しても高校では通用しないのでは?」と考えてしまい、藍町は「本気でやっていればすごい選手だったかもしれない」という可能性に逃げ、バスケを離れたのでした。
特段才能のない赤羽でしたが、必死に努力して、ディフェンス能力を底上げしてきました。
しかし、今回の試合で必死で努力して培ってきたディフェンス力も橙矢という超人の前では全く歯が立ちませんでした。
そんな赤羽に対して「死力を尽くした努力が無駄な努力だったと、突きつけられることが怖くないのかよ。プライドをズタズタにされて惨めに思わないのかよ」と思う藍町。
藍町は唐突に「カッコイイよ、太一(赤羽)は」と呟きます。
藍町は、赤羽のことを認めていたのです。
感想
今回は、藍町に焦点があてられたエピソードです。
嫌なキャラクターでしたが、良いヤツ?に心が入れ替わったのでしょうか?
最後に藍町の登場があるかもしれません。
112話 戻ってきたのは
檜葉山学園がゾーンディフェンスに変えてからというもの得点できなくなった桜仙。
点差も88対80と離されてきました。
ゾーンディフェンスには弱点があり、桜仙のファイブアウトには効果的ですが、外からのスリーポイントには、なかなか対応することが難しいのです。
その弱点を逆手に取りたい桜仙ですが、スリーポイントシューターがいないため、得点することができません。
桜仙の徳光監督は、藍町の真剣な生差しを見て、「檜葉山学園のゾーンディフェンスを崩せ」と藍町をインさせます。
藍町は、重要な仕事を任された緊張からが柄にもなく震えています。
そんな藍町に赤羽が「戦況によって必要なキーマンって奴がいる。バスケ ナメてようが根性なしだろうが、お前がそのキーマンって奴なんだよ。スリーポイントシュート決めてこい!」と渇を入れ、勇気づけます。
点差は90対80で10点差。
残り4分で、試合が終わります。
感想
藍町が投入されました。
果たして残り4分で檜葉山学園の牙城を崩し、逆転することができるのでしょうか?
113話 背水の陣
「俺が外からスリー打ちます」
そう宣言する藍町。
「当たり前だろ」と黒宮が返します。
雷夢たち桜仙メンバーは、藍町にボールを集めます。
フリーでボールをもらった藍町でしたが、シュートタッチが戻らず、外してしまいます。
続けて、2回、3回とボールをもらいますが、3本ともリングにはじかれ入ることはありませんでした。
「もっと練習しておけばよかった…」藍町は過去の自分を悔やんでいます。
檜葉山学園に追加点を奪われ12点差にまで広げられてしまいます。
雷夢から絶妙なパスをもらった藍町。
しかし、4度目のシュートをゴールリングに嫌われてしまいます。
「あーーーー!!!!!」と叫びキャラにはない悔しがり方を見せる藍町。
しかし、前半のような諦めの気持ちはありません。
「もう逃げない!打ち続けろ!」藍町は心に誓いパスを要求します。
感想
藍町が4本ともシュートを外してしまいました。
しかし、前半のように諦めていません。
藍町のシュートは入るようになるのでしょうか?
114話 感情の交錯
「入ってくれ。入るならなんでもするよ」
藍町がそう思いながら放ったシュートは、ゴールリングに跳ね返されてしまいます。
ここで無情にも試合終了のブザーが鳴り響いてしまいます。
桜仙は檜葉山学園に食らいつきますが、結果、97対84で敗北。
闇工戦に続き2連敗を喫してしまいます。
橙矢は試合後、雷夢に話しかけます。
本当なら今日は、もっとすごい試合になっていたこと、雷夢がスタメンではなくフルで対決できなかったことを雷夢に伝える橙矢。
そんな橙矢に対して「全国で!」と一言だけ返答します。
藍町は、交代後、1本もシュートを決められなかったことに涙を流して悔しがっています。
「もっと死ぬ気で練習をする、もう嘘をついて部活を休んだりしない」と藍町は赤羽に伝え、チームメイトはそんな藍町をそっと見守るのでした。
感想
前回からあっという間に試合が終わってしまい、正直、驚きました。
これで、全国行きの切符をかけたリーグ戦で2連敗を喫してしまった桜仙。
もう後がなくなってしまいました。
115話 多分×絶対
試合後、椿川VS闇工の試合を見る桜仙メンバーたち。
椿川のエースであり、桃馬の兄である蒼馬は、またも怪我の為、ベンチにいます。
さすがは全国1位の椿川。
エースの蒼馬不在でも闇工相手に互角の勝負をします。
しかし、チームの柱がいるといないとでは、違います。
結果、85対79で闇工が勝利。
この結果を受け、檜葉山学園と闇工がインターハイの切符を手にします。
椿川のベンチでは、蒼馬が監督に「次(桜仙戦)は出ます」と宣言します。
どうやら、インターハイへの最後の1枠をかけた桜仙戦にはエース・蒼馬が出てくるようです。
そして、桜仙VS椿川のインターハイ出場残り1枠をかけた試合が幕を開けます。
感想
遂に謎に包まれた椿川のエース・蒼馬が登場してきます。
一体、どんなプレーをするのでしょうか?
怪我の状態も気になりますね。
116話 兄貴への挑戦
椿川と対戦することもあり、試合前の練習では人一倍気合を入れている桃馬。
練習後、雷夢と桃馬は話しています。
桃馬は、小さい頃からバスケをする時は、とことん手加減され、一度も本気になってはくれなかった兄・蒼馬と、次の試合で真剣勝負できるとだけあって気合が入っていると言います。
雷夢は、帰宅途中、バスケゴールのある公園で自主練をしていると、雷夢と陸玖の小学校時代のバスケ仲間の美咲が現れます。
美咲は、陸玖をライバル視しており、陸玖の葬式で一番泣いていた人物です。
そんな美咲は、椿川のレギュラーとして活躍しています。
美咲は、雷夢に唐突に、
「陸玖のバスケを意識しているだろ?でもお前が陸玖のマネごとをしたところで、陸玖が持っている”重要なモノ”をお前は持っていない」
と言うのです。
感想
雷夢と陸玖の旧友が椿川のレギュラーとして活躍していました。
そんな旧友・美咲が放った言葉の真意とは何なのでしょうか?
117話 重要なモノ
陸玖にあって雷夢にないモノ…それは”勝利に導く力”だと美咲は言います。
もし陸玖が雷夢の代わりに闇工戦、そして檜葉山学園戦に出場していたら、勝っていたのは桜仙だと美咲は語ります。
その意見に雷夢も頷きます。
いくら不利な状況でも陸玖となら逆転勝利できる…そう思わせてくれるのが陸玖のプレーでした。
美咲は、椿川の蒼馬も陸玖と同じモノを持っていると言います。
結局、そう言い残して去っていきます。
椿川との一戦を前に、桜仙メンバーはエース・蒼馬の去年のビデオを見て研究しています。
蒼馬のポジションは、C(センター)ですが、どのポジションでも超高校級の実力を持つ蒼馬のプレーに驚きを隠せない雷夢たち。
徳光監督から「蒼馬が都内の公式戦に出場した時の勝率は100%」という情報も伝えられます。
試合前の最後の練習中…。
雷夢は、陸玖を意識しないでシュートを決めることだけを意識します。
美咲に言われた”陸玖が持っていて雷夢にないモノ”を考えながら、藍町とのワンオンワン。
雷夢は、覚醒したかのような速いドリブルで藍町を抜き去り、ゴールを決めます。
”何か”を掴めたような感覚がする雷夢でした。
感想
藍町とのワンオンワンで、何かを掴んだ雷夢。
果たしてVS椿川戦で雷夢は、覚醒するのでしょうか?
118話 DOPE
覚醒した雷夢。
スタメン組との対抗戦でBチームにいる雷夢は、スタメン組から点を決めまくります。
黒宮のディフェンスもかいくぐり得点を量産する雷夢に「やるな橘」と珍しく黒宮が褒めます。
そんな黒宮に対して「なんか最近、マルくなっちゃいましたね黒宮さん。『次はぶっ殺す』くらい言ってくださいよ!」と何故か黒宮に反抗?します。
そして、練習後、雷夢は黒宮にワンオンワンを申し込みます。
黒宮の攻撃で始まり、雷夢の低いディフェンスで、ますは黒宮の攻撃を防ぎます。
そして、あれよあれよと雷夢の得点が入り、黒宮にワンオンワンで勝利します。
白江たち3年組も黒宮がここ最近、1歩引いて、マルくなっていることを気にし始めています。
もし次の椿川戦に負けたら黒宮たち3年生は引退です。
感想
今回は、黒宮にクローズアップされたエピソードでした。
確かに初回登場時と比べると明らかにマルくなりすぎています。
ギラギラしたオラオラ系の黒宮はどこに行ってしまったのでしょう?w
もしかして、二重人格とか!?w
まさかの裏設定があったら面白いですねえwww