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『からかい上手の高木さん』を無料で読む方法は？
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【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
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『からかい上手の高木さん』13巻のあらすじ振り返り
ひとつ前の『からかい上手の高木さん』13巻のストーリーは👇こちらの記事で詳しくまとめています。
まだ読まれていない方は、ご確認ください。
『からかい上手の高木さん』14巻 ネタバレ
寄り道
西方が高木さんを寄り道に誘う所から始まります。
寄り道で訪れた場所は、長い階段の前。
高木さんは何があるのかと西方に問いかけますが西方ははぐらかし高木さんと共に階段を登っていきます。
階段を登る途中、西方は高木さんに漫画などあらゆる話題をふります。
高木さんはふと西方に「なんか今日はよくしゃべるね」と質問を投げかけ、対して西方は動揺しながらも「普通じゃない？」と何とか言い逃れようとします。
更に追い討ちで高木さんは「緊張してたりする？」と西方に質問をします。
西方は「緊張…なんで？」と返答しますが、対して高木さんは「私はちょっとしてたけどね」と返答します。
困惑する西方は「なんで？」と更に疑問を投げかけますが、高木さんは「いいよ、もうしてないから」と先に進んでいきます。
そこでしたり顔の西方。
これも西方が仕組んだ勝負で階段の頂上に着いた際に階段が何段だったかと聞く作戦だったのです。
西方はわざわざ高木さんが知らないであろう場所を選び、その上、登る最中に何段か数えられないように沢山話しかけていました。
頂上に到着し西方は勝利を確信しますが、高木さんはここで「この風景見せるためにつれてきてくれたの？」と問いかけます。
慌てて否定し動揺する西方を見て喜ぶ高木さん。
ここで西方は実は勝負だったと切り出し階段が何段だったかと高木さんに聞きます。
ハンデを話し始める西方の言葉を遮り、高木さんは「415段」と答えます。
ピッタリ答えられ動揺する西方。
高木さんは真相を話し始めます。
この階段は有名な階段で「415段」で語呂が「良い恋」、この階段に男女で来ると付き合えるという噂があると口にします。
噂を知らなかった西方は慌て恥ずかしがります。
また、祠の中にあるノートに好きな人の名前を書くとずっと一緒にいられるという逸話があることも高木さんは口にします。
高木さんは罰ゲームで西方に祠のノートに書くよう仄めかしますが、西方は「そんな人いない」と必死に断ります。
高木さんも冗談だと言い、罰ゲームの内容は「またここに来ようよ」と西方に伝えます。
階段の噂を知った西方は恥ずかしがりまんまと高木さんにからかわれる形となってしまいました。
寄り道のエピソードは続き、続いて浜口と北条のエピソードに入ります。
北条は浜口に「景色が良い場所に行こう」と誘われ階段を前にし、実際に登っていきます。
北条もこの階段の噂を知っており、浜口も階段の噂を利用して自身の事を誘ったのではないかと勘ぐります。
北条は、浜口が噂のことを口にしたら子供扱いして遇らおうとします。しかし、ヘタレの浜口は結局噂の事を口にする事ができませんでした。
噂を口にしない浜口に対して北条は本当に景色の良い場所に連れて来たいだけだったのかと困惑します。
プライドの高い北条は自分だけ噂を信じていたように感じ恥ずかしがり、噂の事を自分から口に出そうとします。
結局、北条も噂の事を口にする事ができず二人は最後まで景色を楽しむだけで帰ったのでした。
3組目は真野と中井です。
中井と共に階段を前にした真野はせーので登ろうと促しますが中井は一人で先に進んで行ってしまいます。
真野は不満を顕にしますが、中井はいつも通りマイペースな感じで階段を登っていきます。
頂上に到着すると、気分が舞い上がった真野は中井に「私のこと…好き？」と聞きますが、中井は「あぁ、好きだぞ。景色見ようぜ。」とスタスタと動き出してしまいます。
再び不満を顕にする真野ですが、半ば呆れながらも祠のノートに名前を書こうと中井を促します。
しかし、中井は断ります。
真野は怒り出しますが、中井が恥ずかしがりながらも前に一人で来てノートに真野の名前を書いていた事を打ち明けます。
事実を知り、真野の気もすっかりよくなりました。
お弁当
チャイムがなり、西方が待ちに待った昼ご飯を食べようと動き出すところから始まります。
動き出そうとした西方ですが、その日は木村、高尾、浜口らが休んでいる事を思い出します。
一人で食べるしかないと考え屋上前の階段で一人で食べ始める西方ですが、やはり一人は少し寂しい様子。
そこに高木さんが「一緒に食べない？」と現れました。
普段一緒に食べない高木さんがなぜと疑問を持つ西方ですが、高木さんはからかいに来たといつも通りの返答をします。
食べ進める中で、高木さんは西方の弁当の中の唐揚げをかけて勝負しないか提案します。西方も勝負に乗り勝ったら高木さんの弁当のおかずのはさみ揚げをもらう事で承諾します。
勝負の内容はズバリ、高木さんの弁当のおにぎりの具材を当てる事。
西方は様々な思考を張りめぐらし一つのヒントに辿り着きます。よく観察するとおにぎりからシャケの身の一部が顔をのぞかせている事に気づいたのです。
「シャケ」と答える西方、答え合わせに移ります。しかし、実際に食べてみると正解は梅でした。安直なヒントを見つけすぐ飛びついてしまった事を後悔する西方でした。
高木さんは唐揚げに手を伸ばす中、やはりはさみ揚げと唐揚げと交換しようという事を提案します。その代わり別の罰ゲームを提案します。
ここで「あーん」匂わせるポーズ、西方は罰ゲームが「あーん」かと動揺しますが、あっさりはさみ揚げを西方の弁当に移す高木さん。
「あーんってして欲しかった？」といつも通り西方をからかいます。
散々からかわれた西方ですが、「一人で食べるより楽しかった、ありがとう」と高木さんに伝えます。
対する高木さんも「また一緒に食べてくれる？」と西方に聞き、それに恥ずかしがりながらも西方は「うん」と答えます。
最後に高木さんは「今度は西方がして欲しそうだったあーんをしてあげよう」と西方をからかうのでした。
初詣で
初詣でにて偶然西方と高木さんが出くわすところから話が始まります。
「あけましておめでとうございます」とお互いに挨拶する二人。お互いの家族は知り合いと話し込んでいるようです。
「一緒にまわろう」と高木さんは西方を誘い一緒にまわり始めます。
ふと高木さんは「家族とカップルばっかりだね、私たちはどっちでもないのに変な感じ」と呟きます。バツの悪そうな西方は、「二礼二拍手一礼だっけ？」と参拝について聞き誤魔化します。
参拝で西方は「今年は、高木さんにからかわれませんように。」と願いますが、高木さんにあっさりと願った内容を当てられてしまいます。
早速からかわれてしまった西方は高木さんは何を願ったのか疑問を持ちます。当てようと様々な回答を用意しますが、中々当てる事ができません。
願った内容が分からないまま二人は新年最初の勝負でおみくじをします。西方は「大吉」の次に良い「吉」を引き当て高木さんに勝てるかもしれないと高木さんのおみくじを気にかけますが、そこはやはり高木さん、見事「大吉」を引き当てます。
その後二人は甘酒を飲みゆっくり休憩します。その中でも西方は高木さんが参拝で何を願ったのか答え続けます。
そんな中、高木さんに母からの連絡が入り帰る事を西方に告げます。
新年最初の勝負で勝ったと勝ち誇りながら帰ろうとする高木さんに西方は「来年のおみくじは俺が勝つから」と高木さんに伝えます。
高木さんは「来年も一緒に初詣でしようってこと？」とからかいながら聞きますが、西方は慌てて否定しごまかします。
ごまかす西方に高木さんは近づき「来年も一緒にしたいな、初詣で」と声をかけます。
西方は恥ずかしがりながらも「うん。じゃあまた来年」と返事をします。
その返答を聞き、高木さんは早くも願いが叶ったと嬉しそうです。
困惑する西方に高木さんは「西方にデートに誘われますように」とお願いしたとからかいながら答えるのでした。
雨
放課後、突然雨が降り傘を忘れた西方が学校に1本だけ残った傘を借りるところから始まります。
西方は「爆裂!!最強サッカー!!」の番組を見る為帰路につきますが高木さんが傘を忘れてないかが頭をよぎります。
高木さんなら持ってるという想いと忘れたかもしれないという想いがぶつかり続けます。
一方、雨が降り帰る事ができなくなった高木さんは教室に残り宿題をしていました。
傘を忘れてしまっていたのです。
そんな高木さんの目の前に西方は現れます。
西方は高木さんが傘を忘れた事を知り、恥ずかしがりながらも「入ってく…？」と声をかけます。
対して少し頬を赤らめながら「うん」と答える高木さん。
道中、西方が相合傘に誘ってくれたと高木さんはからかいます。
高木さんは西方をからかいながらもまた次傘を忘れたら誘ってくれるかどうか問いかけます。
「いいけど」と答える西方に高木さんはご満悦の様子です。
最後はまた、「西方は相合傘したいのかー」とからかうのでした。
告白
学校で浜口が西方と高尾に相談するところから始まります。
浜口は下校時に北条に告白するから、西方は高木さんへ、高尾は月本に告白するよう訴えます。
あまりの言葉に驚く西方と高尾の二人ですが、浜口は一人だと告白が怖いからと泣きながら訴え続けます。その言葉を聞き「ホント、ヘタレだな」と呆れる高尾でした。
場面は変わり、西方は高木さんと一緒に下校しています。下校する中でも西方は「高木さんへ告白」という言葉が頭をよぎっていました。
必死に好きではないと脳内で否定を繰り返す中、突然高木さんが「好き？」と聞いてきます。
「全然そんなコトないよ!!」と言い返す西方ですが、高木さんが質問していたのはカレーまんが好きかどうかでした。
なんの話と勘違いしていたか西方に聞きからかい始める高木さん。
西方が何について考えていたのか推測し始めます。
「好きかキライどっちかなら？」という様にどんどん質問を繰り返し西方を追い込んでいきます。
バレているか疑心に囚われる西方ですが再び、高木さんが自身にとってどんな存在か考え出します。
「一緒にいるのはイヤではなく、かわいいと思う。」＝「好きってコトじゃないのか」という考えに至ります。
そんな事を考えているところ、顔が赤い事を高木さんにからかわれてしまうのでした。
そして、場面は再び変わり浜口と北条の帰宅途中に移ります。
別れ際北条を呼び止める浜口。北条の顔も少し赤くなっています。
しかし、結局「また明日」としか声をかける事しかできない浜口でした。
北条も呆れ顔になり「バーカ」と言うと去っていくのでした。
タイプ
放課後、高木さんが一緒に帰ろうと西方を誘うところから始まります。
高木さんに隠していた「100%片想い」の発売日で帰りに購入を考えていた西方は誘いを断るのですが、高木さんにはあっさりと「100%片想い」の事がバレてしまいます。
バレてしまった西方は結局、高木さんと共に帰路につく事になり話題は「100%片想い」の内容へ。「100%片想い」の前巻の最後はヒロインが主人公に好みのタイプを聞いて終わっていたそうです。
ふと高木さんは、「西方はどんな女の子がタイプ？」と西方に質問を投げかけます。そして、「100%片想い」のヒロイン、キュン子みたいな子がタイプなのかと勘ぐりを立てます。
戸惑いながらも否定する西方、そこで高木さんは勝負を提案します。目の前の電柱までの競争です。
西方も勝負に乗り、いざ始まってみるとあっさり西方の勝利に終わります。勝負に勝ち調子に乗った西方はコインを手に隠しどちらの手で持っているか高木さんに問いかけます。これまた外してしまい西方は勝ってしまいます。
少々わざとらしいのではないかと疑問も少し持つ西方ですが、考えている西方の横で高木さんはつまづいて寄り掛かってしまいます。そして「ドジだな、私って」と呟くのでした。
西方は流石にいつもと調子が違う高木さんを心配します。しかし、ここで高木さんがキュン子の真似をしていただけという事を知ります。
勝てたと思ったのは幻だったと西方は落ち込みますが、そんな西方に高木さんは「西方にかわいいって思ってほしくて。」と伝えます。
この言葉につい西方は照れてしまいます。
そんな西方を見て高木さんは笑い出しセリフを言ってくれないとダメだよとからかいます。
そうです、高木さんの言葉は「100%片想い」のセリフを用いたものでした。
からかい満足した高木さんは先に進んでいきますが、最後に振り返り「かわいいって思ってほしくてってのは本当だよ」と最後に言い放ちます。
「100%片想い」のセリフにあったかどうか思い出そうと必死な西方でした。
相談
北条から西方へ相談に誘われるところから始まります。
北条は浜口の誕生日プレゼントをあげたく、浜口と仲の良い西方であれば欲しいものを知っているのではないかという事で相談したのでした。
プライドの高い北条は必死に言い訳しながらも西方へ相談します。そこで西方は浜口との会話を思い出し、浜口が北条の手作りクッキーを食べてみたいと言っていた事を伝えます。
北条は最近、料理下手ながらもクッキー作りにハマっており、その趣味を伝えてない浜口が知っていた事に驚きながらも少し嬉しそうな様子です。
そして、浜口の欲しい物を知れた北条は溢れ出るニヤニヤを誤魔化しながらも西方に話した事の口止めをし去っていくのでした。
場面は変わり、西方と高木さんの帰り道の道中に移ります。
そこで高木さんが北条と西方が何を話していたのか話題を振り話が展開していきます。
しかし、口止めされている西方は北条との会話内容を話す事はできません。
一方の高木さんはというと西方と北条の会話内容に感づいている様です。
感づいている高木さんに動揺する西方ですが、答える事はできません。
結局、煮え切らない返事で誤魔化し続けるのでした。
ふと高木さんは西方にプレゼント何が欲しいか聞いてきます。
北条と話した時の内容と同じで焦る西方ですが、高木さんはプレゼント選びの参考にしたくてと伝えます。
誰にプレゼントするのか聞く西方に対し、高木さんは「14歳の男子」と一言呟きます。
13歳の西方はいつものひっかけではないかと考え、引っかからない様プレゼントの相手が犬かと聞きますが、高木さんは「中学生3年生の男子」と答えます。
明らかに自分ではない情報に少しショックを受け動揺する西方に高木さんは西方の来年の誕生日の事とネタバラシをします。
からかわれたと思いながらも少しホッとする西方に高木さんは「ゴメンね」と呟き、いじわるしてしまった事を詫びます。
いじわるはいつもの事だと困惑する西方ですが、高木さんはいつもはからかってるだけとまたからかい始めるのでした。
レンタルDVD
レンタルDVDショップで西方と高木さんが偶然出くわすところから始まります。
雑談を進める中、西方が目当てにしていたDVDが品切れになっている事が分かり落ち込みを隠せない様子です。
そこで高木さんは一つの提案をします。お互いおすすめの作品を1本ずつ選び交換するというものです。
提案に乗った西方は、「地球の決闘」という作品を選びます。しかし、西方は作品のおすすめ情報を紹介する内にラストのネタバレまでしてしまいます。
慌てて謝り別の作品を選ぼうとする西方ですが、高木さんはこれで良いとネタバレされた作品に決めます。
一方の高木さんは「私の新しい朝」という作品を紹介します。
西方が好むバトルもある内容の様です。
しっかり自分の事を考え選んでくれた高木さんにネタバレした事を申し訳なくなる西方。
そんな西方に高木さんは「じゃあおわびにさ…」と言葉を出します。
言葉を詰まらせた高木さんは結局、振り返り後ろを向いてしまいます。
そして、お互いもう1本ずつおすすめを選ぶ事を提案します。
そして帰り道最後に西方と別れ帰る道中、高木さんは「いっつも大切なとこで、勇気出ないなー私は。」と一人呟きます。
一方の西方は家に着き1本目のDVD、「私の新しい朝」を観終わった様子です。
そしてもう1本の作品を手にしたところ作品名は「いっしょにみようよ」です。
高木さんからのメッセージかと困惑する西方なのでした。