アクマゲーム上杉潜夜の能力”超配達”や名言を紹介!結末や伏線・悪魔の鍵・バッククロージャーとは?

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『アクマゲーム』は、週刊少年マガジンにて、2013年から2017年の間連載された漫画作品です。

 

2024年の4月には実写ドラマ化も決定され、今話題沸騰中の作品となっています。

 

今回はそんな『アクマゲーム』の主人公の良き相棒であり、ライバルである上杉潜夜(ウエスギ センヤ)について解説します!

 

彼の天才的な頭脳プレイから暗い過去に至るまで余すことなく解説していきます。

 

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照朝と同じ「悪魔の鍵」所有者?上杉潜夜はどんな人物!?

上杉潜夜の簡単なプロフィール

上杉潜夜は主人公である織田照朝と同い年の青年です。

 

しかし、学校には通わず、日夜大好きなギャンブルに勤しんでいます。

 

人生を精一杯楽しむことを信条にしており、ギャンブルに刹那的な快楽を求める快楽主義者です。

 

しかし、彼は天性のギャンブルセンスの持ち主で、その勝負勘は主人公の照朝にも引けをとりません。

 

そんな彼は突如、照朝の前に現れ、照朝に勝負を挑みます。

 

この戦いから、織田照朝と上杉潜夜のライバル関係は始まったのでした。

 

過去に家族を全員殺されていた!?

今では、快楽に身を投じる潜夜ですが、かつては真面目に学校に通う高校生でした。

 

頭脳明晰な彼はクラスでも一目置かれる存在であり、充実した学校生活を送っていました。

 

しかしある日、その生活は突然終わりを迎えます。

 

潜夜が家に帰ると、家族全員が無残にも惨殺されていたのでした。

 

警察は第一目撃者である潜夜を犯人と断定、家族殺しの汚名を着せられた潜夜は、学校でも居場所を無くしてしまったのでした。

 

全てを失った彼は人生に絶望し、自殺を図ります。

 

しかし、彼の自殺は同級生の「ビッグ」という青年に止められます。

 

彼の説得に感化された潜夜は彼と共に、真犯人の捜索を決意します。

 

家族の死を乗り越えた潜夜

その類まれなる頭脳で、真犯人の逮捕に成功した潜夜。

 

この騒動がきっかけで、人生が極めて不安定であることを悟ります。

 

だからこそ、「今」という一瞬を楽しくできると感じた潜夜は、快楽を求めギャンブルに身を投じるのでした。

作中最強の能力!?潜夜の能力・「超配達」とは!?実は序盤にも伏線が張られていた?

潜夜の能力「超配達」とは?

アクマゲームにおいて、登場人物の「切り札」とも言える悪魔の能力。

 

その能力は一人一人異なり、ゲームに有利に働く能力となっています。

 

とはいえ、能力と言っても圧倒できるものではなく、ほんの少し有利になれるだけのものです。

 

例えば、主人公・照朝の能力・「一分間の絶対固定」は触れたものを一分間固定するだけの能力です。

 

このように、悪魔の能力は使いどころが難しく、使ってもほんの少し有利になれるだけの能力なのです。

 

あくまで能力はおまけで、結局は自身の頭脳で戦わなければならないということですね。

 

しかし、例外として潜夜の能力はとても強力なものでした。

 

彼の能力・「超配達」は運びたいものが通れる大きさの円を描くことで、どこからでも指定したものを自身のところへ運ぶことが出来る能力です。

 

照朝の能力と比べ、汎用性がありとても強力なものとなっています。

 

頑なに能力を使わない潜夜

強力な能力「超配達」ですが、潜夜がこの能力を明かしたのは、物語の中盤でした。

 

それまでは悪魔の能力を一切使わず戦ってきたそうです。

 

なぜ、ここまで強力な能力を使ってこなかったのか?

 

潜夜は勝負における鉄則を定めており、その中に「切り札は切らないことでも効果がある」というものがあります。

 

潜夜曰く、切り札を切らないでいれば、相手は永遠にそれを警戒しなければならず、相手の試行を妨害できるとのことです。

 

潜夜は「超配達」という強力な能力を「使わない」という方法で巧みに利用していたのでした。

 

実は潜夜は今までも能力を使っていた!?

そんな「超配達」がようやく明かされたのは、物語中盤。

 

アクマゲーム準決勝でのことです。

 

悪魔の能力を使用することを決めたそのとき、衝撃の一言を放ちました。

 

「実は僕、今までも能力使ってたよ。」

 

実は潜夜の勝負の鉄則には続きがありました。

 

「切り札は切らないことでも効果がある、しかしそれはベストじゃない。ベストは切り札をきって有利になったことを相手に気づかせないこと」

 

なんと、潜夜は今までのアクマゲームでも能力を隠れて使っていたのでした。

 

登場人物だけでなく、読者までも騙していた潜夜の策略は見事としかいいようがないですね。

 

読み返してみると、潜夜が能力を使っていた伏線もありますので、ぜひご一読ください。

 

アクマゲーム最終決戦!潜夜の考えた作戦・「バッククロージャー」とは?結末解説!

照朝に作戦を伝える潜夜

とうとう、始まった照朝とグングニルのリーダー・先導者との対決。

 

まず潜夜は能力「超配達」で先導者のもつ「全知の書」を奪うことに成功しました。

 

これにより、相手は新たな知識を手に入れることが出来なくなり、照朝が詰む展開を防ぎました。

 

ゲームの名前は「三単究明」。

 

まず、各々が好きな3つの単語を選びます。

 

その後、Yes/Noでこたえられる質問を交互に出し合い、その情報から相手の単語を当てていくというゲームです。

 

照朝たちはこの単語決めに悩みます。

 

相手は全知の書を奪われたとはいえ、全知全能の存在、対戦相手である照朝の記憶は相手も周知しているものであり、照朝が知っている単語であれば、当てられる可能性が高まります。

 

そこで、潜夜は照朝にとある画像を見せました。

 

画像は、食パンの袋を止めるクリップのようなもの、皆さんも見たことあるでしょうか?

 

照朝はこの画像の名前を知りませんでした。

 

「じゃあ、教えてあげるよ。」

 

潜夜の作戦はシンプルなものです。

 

相手は全知全能の存在で、照朝が知っている単語は看破される可能性が高いです。

 

しかし、照朝が知らず、潜夜が知っている単語に関しては別です。

 

ゲームの参加者ではない潜夜の記憶は先導者にとって蚊帳の外になるわけです。

 

だからこそ、照朝の知らない単語を入れることで、相手の特定を防ごうという作戦なのでした。

 

先導者の策を見事看破?潜夜が仕掛けたギャンブルとは?

最終決戦も半ばのところ、照朝は先導者の決めた単語の特定に悩んでいました。

 

そのとき、潜夜が照朝に質問ターンを一回自分に譲ってほしいと相談します。

 

照朝はそれを快諾し、潜夜は先導者にとある質問を投げかけます。

 

「それはこの部屋の中にあるものか?」

 

この室内にあるもの、そんな身近なものを単語に選ぶことは愚の骨頂と言えます。

 

しかし、先導者の野望は日本の支配であり、民衆を納得させるためにもただ勝つだけでなく、「圧倒的な」勝利が必要です。

 

「終わってみたら、先導者の圧勝だったな。」

 

そう演出できる単語とは何か、潜夜は先導者の思考を逆手に取ったのでした。

 

回答は全てYes、3つの単語全てがこの室内にあるということが明らかとなりました。

 

これは賭けでもありました。

 

潜夜の予想は的を得ていたかもしれませんが、確たる証拠はありません。

 

しかし、潜夜はこの一世一代の「ギャンブル」に勝利したのです。

 

ゲーム終了後、潜夜はどうなる?物語の結末は?

潜夜の協力もあってか、見事グングニルを倒した照朝。

 

平和が戻り、織田グループの会長に復帰した彼の元に潜夜が訪れます。

 

潜夜が持っていたのは先導者から奪った全知の書。

 

潜夜は「これの所有権を巡ってゲームをしよう」と提案します。

 

勝負はあっさりと照朝が勝利しました。

 

しかし、ケースの中の「全知の書」はレプリカでした。

 

潜夜は「これの所有権」と言っただけで、「全知の書の所有権」とは言ってませんでした。

 

本物の「全知の書」を手に持ちながら、どこかへ向かう潜夜。

 

「次はどんな楽しいことをしようかな。」

 

この潜夜の一言で、物語は幕を閉じます。

 

潜夜は「全知の書」を使ってしまうのでしょうか?気になる終わり方ですね。

 

『アクマゲーム』での上杉潜夜の名言紹介!

名言その①「人生はクソゲーだ。」

この言葉は潜夜の言葉であなく、最初は相棒の「ビッグ」という青年が発した言葉です。

 

家族を殺され、居場所を無くした潜夜に向けて、ビッグはこの言葉を言いました。

 

以降、潜夜の信念にはこの言葉が刻まれ、度々このセリフを吐くようになります。

 

人生はクソゲーだからこそ、楽しまないともったいない。

 

彼の信念を現したセリフですね。

 

名言その②「切り札は切らないことでも効果がある」

先述でもお話しした、潜夜の勝負の鉄則の1つです。

 

本作随一の能力である、潜夜の能力「超配達」。

 

彼はその「切り札」を「あえて使わない」という利用をしたのでした。

 

騙しの天才である潜夜らしい勝負の鉄則と言えますね。

 

名言その③「切り札を使うならバレないように、バラすならハデに」

これも先述にもありましたが、潜夜は切り札を使っていないようで、実は使っていました。

 

切り札を切手有利になった状態を相手に悟らせないように立ち回っていたのです。

 

そんな器用な立ち回りをしていた彼ですが、強敵・毛利の前でとうとう大っぴらに能力を発動しました。

 

このとき、読者に向けて初めてのお披露目でもあった潜夜の能力。

 

その強力な能力に添えられた彼のセリフ記憶に残る名セリフです。

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