ゴールデンカムイ宇佐美時重の過去やモデル調査!最後は死亡?精子探偵やほくろ・親友との話を紹介!

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今回はゴールデンカムイに登場する「宇佐美時重」について紹介します。

 

宇佐美時重は、ゴールデンカムイ屈指の変態かつサイコパスな性格が特徴的で、第七師団の中でも特に鶴見(つるみ)中尉への忠誠心が強かったキャラクターです。

 

金カムファンの間では「怖い」「気持ち悪い」などと揶揄されることもある宇佐美ですが、そんな宇佐美がどんな人物であったか?最後には死亡するのか?などについて解説していきます。

 

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宇佐美時重はほくろが特徴的!モデルはいるの?声優は?正体を解説!

プロフィールは?初登場はいつ?

宇佐美時重は帝国陸軍第七師団に所属する上等兵で、作中では尾形百之助(おがたひゃくのすけ)と同じ階級に属しています。

 

新潟県新発田(しばた)市出身で、好きなものは馬とあんぱん、苦手なものはしいたけです。

 

髪型は丸刈りで、両頬に一つずつほくろがあるのが特徴的です。

 

性格はかなり攻撃的で嫉妬深く、少しサイコパス気質な一面も見られるので、金カムファンの間では「こわくてヤバい」キャラクターと噂されています。

 

漫画では、第12巻117話の「網走へ」で初登場します。

 

ほくろの絵は刺青!?

初登場では、宇佐美は直属の上官である鶴見中尉の命令で網走監獄に新人看守として潜入するシーンから始まります。

 

その目的は、金塊の鍵をにぎるのっぺら坊という囚人の偵察や監獄内の武器庫の場所を調べることでした。

 

しかし、宇佐美は自分の存在が第七師団のスパイであることを上司である門倉(かどくら)看守部長に勘付かれてしまい、撤退を余儀なくされてしまいます。

 

要注意囚人であるのっぺら坊が毎日のように独房を変えられていることや、網走監獄がかなりの重装備であること等ある程度の手がかりは掴めた宇佐美ですが、それでもバレてしまったことに変わりはないので鶴見中尉は腹を立てます。

 

鶴見中尉は任務を遂行できなかった罰として、宇佐美のお両頬のほくろを頭に見立ててペンで棒人間を描きます。

 

宇佐美は鶴見中尉のことが大好きなので、自分を叱った上に特別な落書きをしてくれたことに興奮し、その嬉しさのあまり棒人間の刺青を彫りました。

 

これにより、両頬の棒人間は宇佐美の頬から一生消えなくなったのです。

 

鶴見中尉への愛をこんな形で示す宇佐美がヤバいと言われる所以がわかりますね。

モデルはいる?声優は?

さて、この時点でかなり強烈なキャラの宇佐美ですが、実際に存在するモデルなどはいるのでしょうか?

 

宇佐美の実在のモデルについては公式発表はなく、おそらく作品のために作られた架空のキャラクターであるといえるでしょう。

 

しかし、一つ可能性があるとすれば、1980年に放映された「二百三高地」という日露戦争を描いた映画に登場する木下九市(きのしたくいち)一兵卒ではないかとも噂されています。

 

性格が行動や常識離れしていながらも、軍人としては特に優れている部分が似ているようです。

 

子供の頃に親友を殺した?宇佐美時重の過去を紹介!

きっかけは柔道?鶴見中尉との出会いについて!

次に、宇佐美上等兵の過去について解説していきます。

 

宇佐美が少年時代を過ごした地元の新潟県新発田市ですが、実は鶴見中尉も出身が同じです。

 

このような経緯から宇佐美は少年の時から鶴見中尉のことを知っており、お互いのことを「篤四郎(とくしろう)さん」「「時重くん」と呼び合うほど親密な関係にありました。

 

宇佐美が鶴見中尉と出会ったのは12歳の頃で、宇佐美は地元にある柔道の道場で稽古をしており、戦地から帰ってきた鶴見中尉もちょくちょく道場に顔を出していました。

 

柔道の稽古を積んでいく中で、宇佐美は「今まで見た子供たちの中で一番才能がある」と鶴見中尉に褒められます。

 

これがきっかけとなり、宇佐美は次第に鶴見中尉に心酔していくのでした。

上京する道場仲間との練習で…

宇佐美が通っていた地元の道場では、同じように日々稽古に励む道場仲間の高木智春(たかぎともはる)がいました。

 

柔道の実力では宇佐美の方が圧倒的に強いですが、高木は故郷を離れて東京の陸軍幼年学校への進学が決まっていました。

 

自分が憧れている鶴見中尉のように軍人として出世して自分よりも立場が上になるのではないかという心配や、鶴見中尉が高木にも褒めている場面を目にしてしまってからは高木への憎悪や嫉妬心が生まれ始めます。

 

上京前の最後の稽古において、高木は最後にどうしても勝ちたいと宇佐美に乱取りのお願いをします。

 

高木は自分より強い宇佐美に何回も投げ飛ばされますが、それでも諦めることなく宇佐美に立ち向かいます。

 

そんな時、溜まりに溜まっていた高木への嫉妬心がついに爆発し、投げ飛ばされて横になっている高木の首を思いっきり踏みつけて殺してしまうのです。

 

その後、鶴見中尉は殺害事件を隠蔽し、「キミが今でも私の一番だよ」と宇佐美のことを庇いました。

 

この時から、宇佐美はますます鶴見中尉への忠誠心が強くなるのでした。

 

宇佐美時重は精子探偵?驚きの犯人特定方法が気持ち悪い!

鋭い推理で札幌の娼婦連続殺人事件を解決に導く!?

宇佐美上等兵のヤバさが最も顕著に現れるのは、札幌で起きた娼婦連続殺人事件のシーンがある回です。

 

このおぞましい事件に際して、金塊争奪戦の主な派閥である杉元佐一(すぎもとさいち)一派、土方歳三(ひじかたとしぞう)一派、そして宇佐美も所属する陸軍第七師団の三つの勢力が事件の全貌を把握するため捜査にあたります。

 

鶴見中尉の命令により、陸軍第七師団からは宇佐美と菊田杢太郎(きくたもくたろう)特務曹長の二人で捜査を開始することになります。

 

犯行時の状況や犯人の特徴などの情報があまりに少なく、事件の捜査はかなり難航しました。

 

この奇妙な事件で、宇佐美は自分の変態ぶりを発揮しながら解決の糸口を探ります。

変態犯人の心理を読み解くために犯行現場で…

事件の手がかりや犯人も犯行目的などの情報も乏しいなか、宇佐美は誰よりも早く犯人の推理を開始します。

 

宇佐美は「自分の殺しを妄想して自慰行為をするような変態に違いない。僕にはわかるんです」とぶっ飛んだ推理を行い、その上で「こいつは間違いなく現場に戻ってくる」と断言します。

 

その後、犯行現場で現場検証を始めるかと思いきや、宇佐美はその場で突然、自慰行為を始めます。

 

そして、自慰行為を済ませると、そのまま犯人の精液のありかを探し当て、犯人の足取りや心理状態を読み解いていきます。

 

その上、犯行日時を特定するために犯人の精子の状態も確かめ始める始末です。

 

あまりにも気持ち悪い方法ながら、事件の真相を読み解くヒントを得ていく宇佐美の様子を見て、菊田は「なんてこった、こいつは飛んだ精子探偵だぜ」という言葉を放ったことから、「精子探偵」というあだ名がつきました。

 

最後には死亡する?宇佐美時重の「幸せ」な最期を解説!

札幌麦酒工場の戦いで尾形上等兵と対峙!?

さて、かなりはちゃめちゃで怖いもの知らずの宇佐美上等兵ですが、作中で死亡するのでしょうか?

 

結論からいうと、宇佐美は漫画の26巻256話で死亡してしまうのですが、その舞台となるのは札幌麦酒工場です。

 

そして、対峙する相手はなんと、同じ階級に所属している尾形百之助上等兵でした。

 

尾形はすでに第七師団の勢力から離れていましたが、宇佐美上等兵が農家の生まれであることを侮辱していた過去があり、宇佐美は尾形のことをあまりよく思っておらず、むしろ憎んでいました。

 

そんな因縁の関係を持つ2人ですが、凄腕の狙撃兵である尾形は宇佐美を狙撃し、胸に致命的なダメージを与えます。

 

宇佐美はここでそのまま死んでしまうのかと思いきや、そこに宇佐美の愛するあの人物が駆けつけてきてくれるのでした。

致命傷を負った宇佐美は鶴見中尉の腕の中で…

致命傷を負った宇佐美の元に駆けつけてきたのは、大好きな鶴見中尉でした。

 

宇佐美は鶴見中尉に抱かれながら、自らの小指を鶴見中尉に噛みちぎられます。

 

その小指を鶴見中尉は飲み込み、故郷新潟の方言で「これで私たちは一緒らすけ」「時重くんは私の中で一番の友として生き続けんだれ」と宇佐美のことを励まし、それに対し宇佐美は、「嬉しくて…イッちゃい…ますがね」と、死に際までも自らの変態ぶりを発揮しつつ、笑顔で最期を迎えたのでした。

 

宇佐美の言動だけでなく、鶴見中尉の行動もかなりやばいこのシーンですが、金カムファンの間では、「宇佐美にとっての最高の最期だ」と、彼の終わりを「幸せな」死に方と捉える人もいるようです。

 

サイコパス気質でヤバい?ゴールデンカムイでの宇佐美時重の怖い性格を紹介!

 

金カムトップレベルの変態!?登別温泉でのキモい行動について!

ここまででもう十分なほど宇佐美上等兵が金カムトップクラスのやばい奴であることはご理解いただけたかと思いますが、まだまだ彼のサイコパスな部分や気持ち悪い性格について紹介していきたいと思います。

 

まずは、日本五大温泉として有名な名湯がある登別温泉での出来事です。

 

宇佐美が同じ第七師団の二階堂(にかいどう)一等卒と滝風呂で打たせ湯をしている場面で、宇佐美は自分の局部に打たせ湯の温泉を当ててひたすら快楽を感じているシーンがあります。

 

精子探偵であるだけでなく、公共の場でもしっかりとその変態ぶりを発揮するあたりがさすがですよね。

人に共感できないけど洞察力は鋭い!?サイコパスな一面について!

サイコパスとは、社会への適合性がないことや他者の感情に共感することができなかったり、常に自己中心的な人のことを指しますが、宇佐美にも似たような部分があるようです。

 

自分の利益のためなら嘘をつくことや手段を選ばずに行動することが特徴的です。

 

同郷の親友である高木智春をただの嫉妬心から殺している点からもそれが伺えますよね。

 

ただ、そのような危険な攻撃性を備えつつも、鶴見中尉への異常なほど敬愛心から忠実な軍人としてのポテンシャルが高いのも事実であり、それによって上等兵まで階級まで出世することができたという経緯があるのも否めません。

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