ゴールデンカムイ牛山辰馬の最後は死亡?いいやつでかっこいい名言紹介!過去やおべんちょの元ネタ・おでこも

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今回はゴールデンカムイに登場する「牛山辰馬」(うしやまたつうま)について紹介します。

 

牛山辰馬は、その強力なパワーから金塊争奪戦の主な派閥である土方歳三(ひじかたとしぞう)一派の一人として活躍し、その中で数々の男らしさや名言を残してしてきたゴールデンカムイ屈指のキャラクターです。

 

金カムファンの間では「かっこいい」「漢の中の漢」と言われている牛山ですが、そんな牛山ががどんな人物であったか?最後には死亡するのか?について解説していきます。

 

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牛山辰馬のおでこはどうなってる?モデルはいる?過去や正体・初登場を紹介!

プロフィールは?過去は?

牛山辰馬は、合計で24人いる刺青人皮の脱獄囚のうちの一人で、その大きな体と凄まじい強さから「不敗の牛山」の称号を持つ柔道家です。

 

出身は三河国(みかわのくに)で、好物は桃とビールです。

 

おでこにあるハンペンの形をした分厚いでっぱりが特徴的で、いつも背広を着ています。

 

普段の性格は紳士的で、刺青の囚人の中でもずば抜けた頭脳の持ち主ですが、大男故の凄まじい性欲から女性には弱く、時にはそれが仇となる場面もあります。

 

鉄板が埋め込まれているのかと思うくらい大きく分厚いおでこのでっぱりですが、実はただのこぶで、長年やっている柔道の厳しい稽古によって出来上がりました。

 

牛山は、柔道において10年間無敗という偉業を成し遂げていますが、自分の師匠の奥さんを寝取った上に、師匠と師匠の弟子をボコボコにして網走監獄に収監されたというとんでもない過去があります。

 

牛山の初登場はいつ?

漫画では、第2巻の第12話「カムイモシリ」で初登場します。

 

牛山が小樽(おたる)の遊郭街で娼婦を買って抱いているところを、アイヌの埋蔵金争奪戦の主な一派閥のリーダーである土方に突き止められて土方一派への協力を依頼されます。

 

もともと、牛山を殺害して刺青人皮を取るつもりだった土方でしたが、牛山の圧倒的な力強さを利用することにしたのです。

 

交換条件として埋蔵金の分前を少し渡すことを提案された牛山は土方一派に味方することになりました。

 

牛山には世界中から集めた強い人たちを戦わせる格闘大会を開くという夢があり、埋蔵金の分前の使い道はその賞金に充てると言っています。

 

利害関係が一致して協力を引き受けたわけですが、この一風変わった理由からも戦いというものへの強い情熱が伺えますね。

モデルはいる?

かなり常人離れした牛山ですが、モデルになった実在の人物はいるのでしょうか?

 

公式の発表はないのですが、金カムファンの間では、柔道家の「牛島辰熊」(うししまたつくま)ではないかと噂されています。

 

牛島辰熊は昭和の柔道家で、格闘ファンの間では言わずと知れた史上最強の男です。

 

名字に「牛」、名前に「辰」が入ってることが共通しており、作中で牛山辰馬が行っている大木への打ち込み修行も元々は牛島辰熊の稽古の一部です。

 

また、体の大きさに限らず、目の堀の深さなどの日本人離れした見た目も特徴的で、写真を比べるとほぼ酷似しているといえます。

 

こんな型破りな人物が実際にいたなんて信じられないですね。

 

ただし、牛山のように女好きであるという噂はありません。

 

牛山辰馬は死亡する?不敗と呼ばれる理由や牛山の最後を解説!

五稜郭の戦いでも不敗の牛山は最強だった!?

ここまでみると常勝無敗の牛山ですが、金カム最強の男は作中で死亡するのでしょうか?

 

ついに刺青人皮の暗号を全て解読した杉元佐一(すぎもとさいち)一派と土方一派は、埋蔵金争奪戦の最終決戦の舞台となる五稜郭(ごりょうかく)へ向かうことになり、牛山もこれに参戦することになります。

 

しかし、このタイミングで同時に第七師団一行も五稜郭に向かっていることが判明します。

 

無事に土方一派に合流できた杉元たちは、第七師団が追ってくる方向と逆方面の列車に乗って第七師団の意表をつくことを企みます。

 

無事に列車に乗り込んだ一行ですが、なんとその列車には援軍として派遣されている第七師団の兵士が大勢乗っていたのです。

 

しかし、こんな絶望的な状況にもかかわらず、牛山は黙って次々と兵士たちをぶっ倒していきます。

 

最後まで漢の中の漢だった牛山の最期がかっこよすぎる!?

思いがけない状況に少しずつ希望を失っていく様子のアシリパに、牛山は「この牛山辰馬を神話に加えなよ。百年後のアイヌにだって大ウケするぜ」と告げ、引き続き兵士たちをぶん投げていくのです。

 

無双が止まらない牛山でしたが、そこに銃剣を持った第七師団の月島基(つきしまはじめ)軍曹が牛山を目掛けて突進してきます。

 

月島の銃剣は牛山の左上を貫通した上に、でっぱりのすぐ隣のこめかみに刺さってしまいます。

 

しかし、牛山は全く動じることなく月島に接近戦で対抗し、「どうだ?強いだろ?」と力の差を見せつけます。

 

これに対し、月島は牛山にくっついて共に自爆しようと手榴弾のピンを外して牛山に飛び付きます。

 

そこへ第七師団の鯉登音之進(こいとおとのしん)少尉が現れ、月島の特攻を阻止しようと近づいてきます。

 

そして、月島の気が散っている隙を狙って牛山は月島と鯉登を一緒くたにして放り投げます。

 

しかし、その勢いで月島が手にしていた手榴弾がアシリパに接近してしまいます。

 

その瞬間、牛山が手榴弾に覆い被さり、爆発の衝撃を一人で受け止めようとするのです。

 

アシリパは無事でしたが、次の瞬間に目にしたのは左腕が完全に吹き飛んだ血まみれの牛山の無惨な姿でした。

 

牛山は正座したまま、アシリパに「お嬢…怪我ないか?」と言い残し、その場に倒れました。

 

そして、いつか聞いた「あなたの完璧はいつだった?」という問いが脳裏を過ぎり、「いまだよ、いま」と呟いて最期を迎えるのでした。

 

牛山辰馬は強面でヤバいけどいいやつ?かっこいいといわれる理由紹介!

圧倒的な力でみんなを守る最強の戦闘力!

どこまでも最強な牛山は、その強さ故に金カムファンの間でも特にかっこいいキャラクターと賞賛されています。

 

そんな牛山特有の魅力について解説していきます。

 

「強い」だけなら、他にも不死身と呼ばれる杉元などがいますが、作中において牛山は自分にしかできない常人離れしたパワーを発揮しています。

 

人間相手なら誰でもボッコボコにできるのはいわずもがな、なんと猛突進してくるヒグマを背負い投げしたり、馬をキックでぶっ飛ばしてしまうようなとてつもない体力の持ち主なんです。

 

こんな偉業を成し遂げている牛山に接近戦で太刀打ちできるような登場人物は他にいないですよね。

 

では、武器ではどうなのか?というと、包丁で刺された程度でもほぼノーダメージで、まさに怪力と言えるでしょう。

 

また、大爆発によって倒壊するホテルから瓦礫に埋もれそうな仲間達を救出し、自分にのしかかった瓦礫も軽々と投げ飛ばして、「背広が汚れたぜ」と何事もなかったかのように無傷で生還する場面も印象的です。

 

力を振りかざして他者を恐怖に陥れるのではなく、自身特有の強さで周りの人もしっかりと助ける牛山は本当にかっこいいですよね!

子どもと女性への優しさが半端ない!

すでにだいぶ株が上がっている牛山ですが、この他にも推すべきポイントは多くあります。

 

それは、子供や異性への優しさと思いやりが半端ないことです。

 

自分よりずっと年下のアシリパに「お嬢」呼びで接したり、見た目があまりよくない女性に対しても見下すようなことは絶対にしません。

 

しかし、そんな牛山はとんでもない性欲の持ち主でもあり、時としてそれが仇となるケースもあります。

 

実際、札幌のホテルに宿泊した際には、牛山は酔った勢いでホテルの美人な女将と誤解して杉元一派の一員である坊主の白石由竹(しらいしよしたけ)を犯そうとする珍事件もありました。

 

そんな性欲モンスターの牛山のことを土方もかなり心配していて、「時々女を抱かせてやらんと不安定なのだ」と嘆いています。

 

牛山辰馬は名言製造機?ゴールデンカムイファンが推す牛山のパワーワード!

エゾシカ肉のライスカレーを食べながらアシリパに紳士講義をする!?

次に、牛山が生み出してきた名言について解説していきます。

 

牛山、杉元、キロランケ、アシリパの四人が札幌の洋食レストランでエゾシカ肉のライスカレーと札幌ビールを囲んで夕食をとっている場面で、大量の酒瓶を開けた牛山が酔った勢いでアシリパに講義をはじめます。

 

その名も、「チンポ講義」です。

 

まだ10代前半のアシリパに対して、「お嬢ちゃん。いい女になりな。男を選ぶ時は… チンポだ」と、コンプライアンスのかけらもない強烈な独自哲学を伝授します。

 

そこから男性器の大きさの話になりますが、それに対して牛山は、「その男のチンポが紳士かどうか見極めろって話よ」とサイズの問題ではなことを語ります。

 

この珍発言に、キロランケも「そのとーり!!」と納得するのです。

 

この一件から、アシリパは牛山のことを「チンポ先生」呼んで慕うようになりました。

娼婦は罪人ではなく「観音様」!?性欲モンスターの女性観について!

チンポ講義で「迷言」が炸裂した牛山ですが、他にも女性へのリスペクトを感じられる名言を残しています。

 

それは、「娼婦は処女ではないから罪人」という異常な女性観から、娼婦だけを狙った連続殺人事件を引き起こしてきたジャック・ザ・リッパーとの対面で発する一言です。

 

危険な思想をもったジャックに不幸にも出くわしてしまったアシリパに、「ワタシは処女の母から生まれた神の子だ…」と常識外れな持論を展開したジャックはアシリパを襲おうとします。

 

しかし、ジャックはそこにすぐさま駆けつけた杉元に叩きのめされ、しまいにはとどめの一撃を牛山から食らうことになるのです。

 

牛山は、「お前の中じゃあ娼婦は罪人だろうがな… 俺にとっては観音様じゃい!!」と言い放ち、地面に倒れているジャックの顔を踏み潰して殺しました。

 

どんな女性でも仏様のように扱う姿勢を持つ牛山は、男として理想的なかっこよさがありますよね!

 

怪人おべんちょになっちゃう!?元ネタはちょっと卑猥?

チョウセンアサガオで意識がおかしくなる!?

さて、今まで見てきた牛山の正体は「強く、優しく、紳士的な性欲モンスター」でしたが、もう一つ作中で印象的なのがチョウセンアサガオでラリってしまう場面です。

 

冬の阿寒湖に滞在していた牛山は、いつものように現地の娼婦を抱いていました。

 

すると、その娼婦から「精力剤」と称した何かを渡され、性欲モンスターの牛山は疑うこともなくその「精力剤」を飲み込みます。 

 

しかし、その中身の正体はふぐ毒で、牛山は全身麻痺して完全に動けない状態になります。

 

なぜこのようなことになったのでしょうか?

 

答えは、牛山が抱いた娼婦を先に買収しておいた関谷輪一郎(せきやわいちろう)という刺青人皮の囚人の仕業です。

 

関谷はさまざまな毒を使った殺人が得意で、「毒のロシアンルーレット」という異常な趣味の持ち主です。

 

今回は不幸にも牛山がターゲットとなってしまいます。

 

その後、牛山は幻覚症状を引き起こすチョウセンアサガオの毒を無理やり飲まされ、棺の中に生き埋めにされます。

 

関谷はこのような手法で「毒のロシアンルーレット」を行うことを解放の交換条件としていました。

 

しかし、牛山は棺の中で目覚めると幻覚症状があるまま覚醒し、棺をぶっ壊して脱出してしまうのです。

 

その後、まるでゾンビのごとく阿寒湖周辺へと彷徨うのでした。

少年に名前を聞かれて答えた下ネタがそのままあだ名に!?

幻覚症状により頭がラリっている状態で阿寒湖に到着した牛山は、いじめっ子によって体を木に縛り付けられてしまっている少年チヨタロウに遭遇します。

 

「あうお〜おべ〜」と情けない声を出す牛山に助けを求めるチヨタロウですが、全く反応がありません。

 

そこで、チヨタロウは持っていた桃の干物を渡します。

 

酩酊状態でも大好物の桃を認識した牛山は素直にそれをもらって食べ、すぐさまチヨタロウを助けます。

 

無事に解放されたチヨタロウは自己紹介をして、牛山に「君の名前は?」と問うと、「おべんちょ」と答えます。

 

この時から牛山は「怪人おべんちょ」として、チヨタロウの子分になるのでした。

 

さて、「おべんちょ」とは一体どういう意味なのでしょうか?

 

チョウセンアサガオでラリった性欲モンスターが発したこの言葉は、すでにお分かりかもしれませんが、立派な下ネタで、愛知の方言で「女性器」を意味するようです。

 

牛山は三河国出身なので、故郷の女性のことでも思い出したのかもしれませんね。

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