嘘喰い面白い?つまらない?漫画映画アニメおすすめ?|評価評判や感想調査

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『週刊ヤングジャンプ』にて連載されていた人気漫画『嘘喰い』。

 

そんな『嘘喰い』は本当に面白いのか?オススメで買う価値があるのか?などについてまとめました!

 

また漫画『嘘喰い』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『嘘喰い』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

『嘘喰い』を全巻無料で読む方法は?

漫画『嘘喰い』はこちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャンにて無料読むことができます。

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『ヤンジャン』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『ヤンジャン』では『嘘喰い』を無料で公開してくれています

 

『嘘喰い』を安心安全にそして無料で読みたい方は、『ヤンジャン!』を活用することをオススメします。

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上記で紹介した『ヤンジャン』以外にも双葉社が運営する漫画アプリマンガがうがうや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

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『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
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  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
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  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
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  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • 教え子がAV女優、監督がボク。
  • 釣りバカ日誌
  • ゾン100
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『嘘喰い』とは?あらすじ紹介!

天性のギャンブルセンスとカリスマ性を持つ主人公、斑目貘(まだらめ ばく)は、国家的組織「倶楽部賭郎」(くらぶかけろう)の頂点の座を賭け、組織の長であるお屋形様と「屋形越え」という大勝負をします。

 

結果、貘は敗北しその代償として命を奪われかけますが、お屋形様に「取り立てる価値もない命」と評され、気が向いた時に命を取り立てると言い残され貘は解放されます。

 

勝負に敗れ全てを失った貘は、ある時パチンコ店で多重債務に苦しむ梶隆臣(かじ たかおみ)と出会います。

 

梶は貘の天才的なギャンブルのセンスに驚嘆し、そのノウハウを学ぼうと貘について行こうとします。

 

また、貘も梶の愚直な性格や時折見せる勘の冴えを気に入り、相棒として迎え入れます。

 

貘は命の取り立てを帳消しにするため、再度「屋形越え」に挑むべく新たな仲間と共に行動を開始します。

 

漫画実写映画『嘘喰い』は面白い?オススメ?つまらない?

先に結論、『嘘喰い』は全巻読む価値アリに面白いです!おすすめです!

 

そんな『嘘喰い』の見どころを3つまとめました!

見どころ① 魅力あふれるキャラクター達

主人公の斑目貘を始めとし、相棒として行動を共にする梶隆臣、倶楽部賭郎に属する「立会人」と呼ばれ常人離れした身体能力を持つ黒スーツ集団や、貘や倶楽部賭郎と敵対する米国犯罪組織「アイデアル」の刺客、国家転覆を企てる狂人的テロリスト等、いずれも一筋縄ではいかないキャラクター達が嘘喰いの魅力です。

 

嘘喰いは全49巻とかなりのボリュームで描かれているため、メインキャラクターだけでも数多く登場します。

 

しかしその中でも数話だけの登場、いわゆるモブキャラクターについてもメインキャラに負けず劣らずの曲者揃いなところが嘘喰いの凄いところで、たった数話登場するだけのキャラクター達に情が移ってしまうなんていうことも多々あります。

見どころ② 奥深いギャンブルの仕掛けと倶楽部賭郎

物語の中で行われるギャンブルはオリジナルのギャンブルで、いずれも高い知略と駆け引きが必要不可欠となっています。

 

一見シンプルなゲーム内容に見えても次々と起こる予測不可能な展開と更にその上をいく打開策に興味を引かれることは間違いありません。

 

また、貘達が行う勝負は大金や人生の一部を賭けの対象にする事が多く、ひとたび敗北すると人生が大きく傾いてしまうというリスクを負っています。

 

ですので敗者は必死で勝負の結果を反故にしようとする場合が出てきます。

 

そこで倶楽部賭郎の登場です。

 

賭郎は戦国時代に端を発する組織で、あらゆる勝負事を取り仕切り、勝負のルール説明はもちろん、暴力等によるルール違反の阻止や、賭けの対象となった金銭、物資、又は命の取り立てに至るまでを確実に履行するエキスパート集団です。

見どころ③ 圧倒的画力による戦闘シーン

勝負の全てを取り仕切る賭郎の立会人は黒いスーツを身に纏っており、公平と秩序を保つため終始真摯な態度で勝負の進行をします。

 

が、暴力や武力によりその秩序を乱す者が現れた時、立会人は全力で障害の排除に努めます。

 

超人的な身体能力を持つ立会人は並の人間であればあっという間に粛清してしまいます。

 

しかし中には立会人と並ぶ猛者が立ち塞がる場合もあります。

 

そこで繰り広げられる戦闘は凄まじく爽快で迫力に満ちており、ギャンブルによる頭脳戦と圧倒的な暴による戦闘シーンは嘘喰いにおける2本柱と言って良いでしょう。

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『嘘喰い』登場人物紹介!

『嘘喰い』の登場人物を紹介します!

斑目 貘

天才的なギャンブルセンスと仲間を惹きつけるカリスマ性を備えた本作の主人公です。

 

飄々とした佇まいながらも勝負事となると物事の本質を見抜く力を発揮し、相手のブラフや作戦を見事に打ち破る狂人的な人物となります。

 

そのことからいつしか畏敬の念を込めてギャンブラーの間で「嘘喰い」と呼ばれるようになりました。

 

そして貘は物事が自分の思い通りに進むと懐からカリカリ梅を取り出し豪快にかじります。

 

恐らく世界で1番カリカリ梅を格好良く食べる男です。

 

ただ、ギャンブルにおいては天才的な貘も極度の虚弱体質という弱点を抱えています。

 

走ったり階段を登ったりの軽い運動ですら息切れを起こし、一般人にすら体力で劣ってしまいます。

 

それ故対戦相手との直接的なフィジカル勝負となった場合、窮地に立たされることもしばしばありました。

 

完璧ではないという点も斑目貘の魅力であると言えます。

 

決め台詞の「あんた、嘘つきだね。」は勝負の雌雄が決するシーンで多く使われるため、嘘喰い読者であれば1度は真似してみたいと思う台詞となっています。

門倉 雄大(かどくら ゆうだい)

嘘喰い読者が2人集まれば必ず好きな賭郎立会人の話になるほど、立会人という存在は嘘喰いにおける第2の主役と言っても過言ではありません。

 

そんな立会人は賭郎内で號(ごう)数という単位で序列が決められており、百號〜零號までの101人の立会人が存在します。

 

基本的には號数が低いほど立会人としての強さが増していくのですが、これは単純に力が強い、戦闘に長けていると言ったフィジカル面だけではなく、頭脳の明晰さや、これまでの実績・経験、従えている部下の数や質等を考慮し號数が位置付けられています。

 

そんな猛者達の中で今回ご紹介するのは拾陸號(16ごう)立会人である門倉雄大です。

 

リーゼントヘアと長ランを思わせる非常に丈の長いスーツを着用し、貘達の前には「ラビリンス」というゲームの立会人として初登場しました。

 

その見た目とは裏腹に立会人らしい丁寧な振る舞いと言葉遣いで勝負の司会進行を務める門倉ですが、彼は勝負師達のギャンブル対決を立会人という特等席で眺めるのが大好きであり、勝負が進んでいく中で時折「不謹慎な笑顔」を見せる場面があります。

 

この人間臭さが門倉の魅力を引き立てています。

 

立会人という立場上、中立を厳粛に守り一方のプレイヤーに肩入れすることは絶対にありませんが、ルールを冒す者についてはその明晰な頭脳と絶大な暴力をもって粛清します。

 

戦闘となれば門倉はそれまでの紳士的な態度と打って変わって、広島弁訛りの荒い口調で相手を叩きのめすというリーゼントと長ランスーツが映える戦い方をします。

 

完全な悪と断じた者にはとどめを刺す門倉ですが、先述した「ラビリンス」でルール違反を犯したプレイヤーに対して、貘がとどめを刺す必要がないと嗜めると、それを受け入れる懐の深さも併せもちます。

黒耳の捕食獣 カラカル

アメリカの犯罪組織「アイデアル」に所属する人物で、主な役割は邪魔者の排除、いわゆる特攻隊長的なポジションです。

 

カラカルとは本名ではなく、左耳に黒い縞模様の痣があることから畏敬の念を込めてそう呼ばれています。

 

本名はビリー=クレイグといい、表向きではありますが米国大使館3等書記官の肩書きを持っており賭郎立会人にも劣らぬ知性と暴力を兼ね備えています。

 

普段の彼は語尾に「〜デス!」を付け、「イェース!」等カタコトの日本語の様なおどけた態度を取ったり、レストランで使用していたスポーク(先がフォークのように割れたスプーン)が気に入り、その後常備する様になる等ユーモアに溢れた一面を見せます。

 

しかし彼の本性は凶暴そのもので、なおかつ人種差別主義者でもあります。

 

アジア系の男性に対して「モンキー」と蔑称をつけたり、自分の体に触れることすら許しません。

 

それが例え警察官であっても例外ではなく、体に触れられると激怒し指を折り勢いよく殴る始末です。

 

内に秘めた暴力は凄まじく、一般人の体であれば手首を蛇口のように何回も捻ったり、殴っただけで簡単に首を180度回転させてしまう程で、賭郎立会人との戦闘においても全く引けを取らず、常に自分が有利に戦いを進めることを考えれる余裕さえあります。

 

上位の賭郎立会人から「嘘喰いと暴力が一体となった様な男」と評されるほどカラカルの存在は作中でも危険視されています。

 

そんな彼ですが女性にはめっぽう甘く、飛行機内で女性のCAと長時間世間話をしたり、敵対する女性の賭郎立会人にボディーチェックを要求された際は、快諾しなおかつ自分もボディーチェックをする権利があると言って、念入りに体を触るという行為に及んでいます。

 

本性は凶暴ですがどこか憎めない一面を持っているのがカラカルの魅力だったりもします。

伽羅(きゃら)

元倶楽部賭郎の零號立会人で、斑目貘の専属の立会人でもありました。貘が「屋形越え」で敗北したのをきっかけに組織を抜けますが、「生きて抜ける事は不可能」をルールに掲げる賭郎から追われる立場となります。

 

元とは言えお屋形様を除けば賭郎最上位である零號立会人まで上り詰めただけあり、その肉体は筋骨隆々で絶大な暴力を持ち、洞察力や状況判断能力にも優れている上、生理学・スポーツ学の分野にも詳しく立会人としての力量を非常に高い水準で備えています。

 

幼少の頃から香港のスラム街で暴力にまみれながら育ったため、戦闘の経験値も桁外れに高く、1対多数の戦いも平然とこなすスペックを当時から身につけていました。

 

壱號立会人の能輪美年(のわ みとし)は香港で圧倒的な暴を振りまく姿を見て「稀有なる存在」と評し、伽羅と名付け賭郎に引き入れました。

 

その暴は賭郎を抜けた後でも遺憾無く発揮され、カラカルと賭郎立会人の同時攻撃を捌き、戦闘を優位に進めるという作中屈指の強さを見せつけます。

 

また、賭郎を抜けた後はカールという武器商人の護衛を務める傍ら、貘や梶のピンチに駆け付けるといった非常に頼もしい存在となっています。

鞍馬 蘭子(くらま らんこ)

男性多数の本作において貴重な女性のメインキャラクターです。

 

暴力団「鞍馬組」の組長であり、カジノクラブ「クララ」のオーナー。

 

極道に身を置く人物ですが、善人や女子供の立場の弱い人間には決して手を掛けない一貫した信念を持つ女傑です。

 

しかしながら作中でもたびたび「蛇」と称される事があり、その本性は狡猾で獰猛です。

 

18歳の時に先代から鞍馬組の跡目を継ぎ、当時弱小と言われていた広域暴力団神保組の若頭となります。

 

側近としてレオと呼ばれる屈強な大男と実の弟である雹吾(ひょうご)を抱え、武闘派組織として組を急成長させた実績を持ちます。

 

この頃から若くして組織を率いるカリスマ性と、暴力を良しとする凶暴さが垣間見えます。

 

武器として鞭を振るったりもしますが、基本的には自ら手を下すことはせず、側近のレオに制裁の指示などをします。

 

しかし裏切り者には容赦無く銃弾を浴びせるなど「蛇」としての獰猛さを見せつける場合もあります。

 

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『嘘喰い』実写映画化情報!

主人公の斑目貘を横浜流星さんが演じ、貘の持つ飄々としながらもどこか妖艶な雰囲気を見事に表現していました。

 

内容としては原作の「廃坑のテロリスト」編を主軸としており、勝負に勝てば20億円を手にし、負ければ死ぬというデスゲームに貘一行は身を投じます。

 

ライバルの佐田国一輝(さだくに かずき)役に三浦翔平さんを起用し、横浜流星さん演じる斑目貘と「ハングマン」にて20億円を賭けた勝負を行います。

 

「ハングマン」はトランプのババ抜きを原型とし、ジョーカーには英数字でⅠ〜Ⅴが書かれており、最後までジョーカーを手札に残していた場合、ジョーカーに書かれている数字分ハングマンと呼ばれる絞首台が組み上がっていく仕組みです。

 

ハングマンはお互いの後ろで組み立てられ、完成まで全11工程あります。

 

負けが重なり自分のハングマンが完成してしまった時、首を吊って処刑されてしまうという過酷なデスゲームです。

 

監督は「リング」「インシテミル」等のヒット作を生んだ中田秀夫監督です。

 

『嘘喰い』作者・迫稔雄とは?

作者の迫稔雄(さこ としお)先生は1973年12月7日生まれで、山口県下関市出身です。

 

漫画家となる前は東京で理容師をしていた過去があり、27歳の時に漫画家を目指すため日向武史(ひなた たけし)先生のもとで無償のアシスタントを始めます。

 

それから約5年後の20005年にヤングジャンプ主催の「MANGAグランプリ」にて読切の嘘喰いが佳作入賞します。

 

その1年後週刊ヤングジャンプにおいて同作「嘘喰い」の連載がスタートします。

 

その後2018年まで約12年間に渡り嘘喰いの執筆をした迫先生は、現在週刊ヤングジャンプにカポエィラを主題とする「バトゥーキ」を連載中です。

 

迫先生自身もカポエィラを学んでいるため、非常にリアルな表現とダイナミックで緻密な作画でカポエィラの奥深い世界を描いています。

 

『嘘喰い』の世間の評価評判や感想は?

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