はたらく細胞 最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画アニメ】赤血球その後の最後はどうなる?

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人気マンガ『はたらく細胞』。

 

この記事では、そんな『はたらく細胞』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

『はたらく細胞』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?

『はたらく細胞』はこちらの講談社が運営する漫画アプリマガポケにて無料読むことができます。

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『マガポケ』では、『はたらく細胞』をこのように無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『はたらく細胞』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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『はたらく細胞』あらすじ紹介!

『はたらく細胞』は清水茜先生による、人体の細胞を擬人化した漫画で、日々さまざまな病原体と戦う様子などを描いています。

 

赤血球や白血球、T細胞や血小板などが体内でどのように働いているのかを、笑いあり、涙あり、バトルありで楽しく学べます。

 

様々なエピソードが1,2話完結型で、堅苦しくないので気軽に見やすいのも特徴です。

 

2018年にアニメ化され、2021年には第2期が放送されました。

 

また、2024年には実写映画化もされ話題になりました。

 

『はたらく細胞』主な登場人物紹介!

『はたらく細胞』の登場人物を解説します。

赤血球(AE3803)

酸素や二酸化炭素、栄養を運ぶ新米の赤血球です。

 

方向音痴で迷子になりがちですが、仕事に一生懸命です。

 

何かとトラブルに巻き込まれ、よく白血球(U-1146)に助けられています。

白血球(好中球・U-1146)

全身真っ白で、体内の防衛の最前線に立っています。

 

仲間たちには優しく接しますが、体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵には容赦がありません。

 

一生懸命に仕事をしている赤血球(AE3803)を見守っています。

キラーT細胞

強力な殺傷力を持っているリンパ球の一種で、ヘルパーT細胞の命令によって出動します。

 

スパルタな性格の半面、心の中では他の細胞と仲良くなりたいと思っています。

 

マクロファージ

異物の排除や死んだ細胞の処理をしています。

 

優雅な服を着たおっとり系に見えますが、戦闘時には笑顔でナタを振るい敵を殲滅します。

血小板

血管が傷ついた際に集合し、止血作業をしています。

 

幼稚園児のような子どもの姿ですが、高いチームワーク力で生命維持に欠かせない重大な任務をしています。

 

かわいらしい外見でとても人気のキャラクターです。

ヘルパーT細胞

免疫システム全体の司令塔で、抗原を認識し、B細胞やキラーT細胞に指示を出します。

 

ゆるい性格ですが、戦況を把握し的確な指示を出す能力に長けています。

NK細胞

病原体を攻撃しますが、キラーT細胞とは異なり、ヘルパーT細胞の命令がなくても単独で活動できます。

 

自由奔放な姉御肌な性格で、頼れる存在です。

 

樹状細胞

体内に侵入してきた細菌やウイルスの断片を抗原として提示し、他の免疫系の細胞に伝えます。

 

普段は穏やかですが、やや腹黒な性格です。

好酸球

白血球の一種で、細菌やウイルス相手には弱いですが、寄生虫が現れると真価を発揮します。

 

あまり表情を変えない一方、褒められると照れてしまいます。

B細胞

抗体という武器を使い、一度に広範囲の敵を仕留めます。

 

ただ、すぐに抗体の準備ができないためか、今作では不遇な扱いが多いです。

制御性T細胞

免疫の暴走を防ぐブレーキ役です。

 

クールな性格で、特にキラーT細胞が暴走しないように管理しています。

一般細胞

体のさまざまな組織や器官を構成する細胞です。

 

はじめは細菌やウイルスに容赦ない免疫細胞たちを恐れていましたが、徐々に彼らの働きに理解をしめします。

 

『はたらく細胞』最終回までのおさらい!

赤血球と白血球の出会い

第1話では新人赤血球AE3803が酸素を運んでいると、突然肺炎球菌に襲われてしまいます。

 

大ピンチのところ白血球U-1146に助けられ、そして肺炎球菌の激闘が繰り広げられます。

 

最終的に肺炎球菌は「ばいばい菌だ」とくしゃみで体外へ排出され、体の平和が守られたのでした。

 

他にも、1巻ではスギ花粉アレルギーによる免疫細胞の過剰反応や、インフルエンザウイルスとT細胞たちの戦い、すり傷のエピソードでは血小板たちが血管を修復するために大活躍します。

がん細胞との死闘、そして悲しい運命

2巻では食中毒を引き起こす細菌の侵入や、熱中症によって引き起こされた体内の混乱、赤血球と白血球の幼い頃の姿である赤芽球と骨髄球の物語が描かれます。

 

特に、がん細胞のエピソードでは、圧倒的な強さを持つがん細胞と白血球やNK細胞、キラーT細胞など様々な免疫細胞たちとの激しい戦いが展開されます。

 

そしてがん細胞は「ただ生まれてしまっただけなのに殺されてしまう悲しい運命」を受け止めてくれた白血球に介錯をお願いし、「フッ…良いよ、負けといてやる。今回はな…!」と意味深な言葉を残し息を引き取ります。

 

体を守るシステムとT細胞たちの成長

3巻では赤血球たちの血液循環の旅や、風邪ウイルスとの戦い、獲得免疫の仕組みや、ニキビの原因となるアクネ菌との戦いが紹介されています。

 

胸腺細胞のエピソードでは、未熟だったころのキラーT細胞とヘルパーT細胞が胸腺で厳しい選別を経て成長する姿が描かれています。

 

落ちこぼれで弱音を吐くキラーT細胞に、誰よりもキラーT細胞の努力を見てきたヘルパーT細胞は一喝。

 

心を打たれたキラーT細胞は「俺は強くなる…!」と約束したのでした。

大量出血で大ピンチ!輸血による命のリレー

4巻の黄色ブドウ球菌のエピソードでは白血球たちが合体して巨大化した黄色ブドウ球菌と激闘を繰り広げます。

 

また、デング熱ウイルスの侵入による細胞たちの対応や、パイエル板の役割も描かれています。

 

出血性ショックのエピソードでは、大量出血により各細胞へ酸素を運ぶための血液が不足してしまい、体に危機的状況が訪れます。

 

「もうダメか」とあきらめかけた時、輸血でやってきた赤血球たち現れました。

 

彼らの働きで体は何とか一命をとりとめました。

 

再び現れたがん細胞、パワーアップした敵との戦いに決着

5巻ではピロリ菌との戦いや、抗原変異による免疫システムの混乱、サイトカインの働き、悪玉菌との戦いが描かれています。

 

また、善玉菌である乳酸菌の役割についても解説されています。

 

がん細胞Ⅱのエピソードでは、再び現れたがん細胞が以前よりも強力になり、免疫細胞たちとの熾烈な戦いが繰り広げられます。

 

様々な要因で形勢が不利の中、キラーT細胞が放った「パーフォリン・キャノン・パンチ」によって形勢が逆転、最後は白血球がとどめを刺しました。

 

そして「嫌いな奴に殺されるより、友達に殺される方がずっといいや」「またね、優しい殺し屋の白血球さん…」と言い残して安らかに息を引き取りました。

話題の再生医療、iPS細胞のはたらき

6巻ではたんこぶができる過程や、左方移動による白血球の増加、乾癬の発症メカニズムが描かれています。

 

iPS細胞のエピソードでは、網膜の桿体細胞が老化により機能を失い、まもなく失明するという危機的状況から始まります。

 

そんな時に自分でさえ正体がわからない謎の新人細胞が現れます。

 

実は、彼は桿体細胞としての役割を果たすため移植されたiPS細胞であり、彼の働きで無事視力が回復しました。

 

そして物語は最終章の新型コロナウイルスに移ります。

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『はたらく細胞』最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画アニメ】赤血球その後の最後はどうなった?

未知のウイルスが体内に侵入

最終話は近年世間を騒がせた新型コロナウイルスのお話です。

 

ある日体内で見たことないウイルスが発見され、キラーT細胞やB細胞たちが対策を考えていました。

 

しかし、ウイルスはすでに多くの細胞に取り付き、潜伏しながら感染を拡大させていました。

 

これに対し、白血球たちは即座に対応を開始しますが、想像以上に敵の数に苦戦します。

感染拡大と荒れていく体内

ウイルスは急速に増殖し、味覚や嗅覚の神経細胞もやられ、血管も荒れていきます。

 

そんな中、免疫細胞たちのやる気を出させるための激励文(サイトカイン)が放出され、キラーT細胞たちは奮闘しますが、倒しても倒しても湧いて出る敵に焦りと苛立ちがつのります。

 

その結果、ウイルスに感染していない正常な細胞までも攻撃し始め、体内はカオスな状態(サイトカインストーム)になってしまいます。

 

赤血球の奮闘と細胞たちの団結

サイトカインストームによって肺組織も損傷してしまい、全身に酸素が運べなくなる可能性が出てきてしまいました。

 

もしそうなってしまうと、酸素不足により。多臓器不全になり、体が大変なことになってしまいます。

 

そんな中、赤血球は「酸素と一緒にみんなを信じる気持ちもお届けしよう」と決意し、全身への酸素供給に奔走します。

 

彼女の献身的な姿勢に触発され、他の細胞たちもそれぞれの役割を全力で果たし始めます。

ウイルスの撃退と体内の回復

そして突然、細胞たちの思い出の写真(抑制性サイトカイン)が放出され、「この体を守るために働いている」という己の使命を思い出し、細胞同士の争いが収束していきます。

 

実はサイトカインストームの状態になったことで、新型コロナウイルスはとっくに殲滅されていたのです。

 

ぼろぼろになった体内を、細胞たちは協力して修復作業を始め、体内には再び平穏が戻ったのでした。

 

そして、白血球は細胞たちの相互理解のきっかけを作ってくれた赤血球に「ありがとう、俺たちのはたらきを知ってくれて」と感謝を伝えるのでした。

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