今際の国のアリス バンダの過去や正体は?最後は死亡?シーズン3その後どうなった?

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待望の新シーズンを今月末に控えた『今際の国のアリス』。

 

そのティザーで存在感を見せ、シーズン3のキーパーソンとなることが予想されている青年・バンダ。

 

この記事ではバンダの過去や原作での活躍について解説していきます!

 

漫画『今際の国のアリス』を全巻無料で読む方法は?

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は、小学館が運営する公式漫画アプリなので安全です。ダウンロードする際も一切、お金はかからないので安心してご利用ください。

 

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さらに『サンデーうぇぶり』では『今際の国のアリス』のスピンオフ作品今際の路のアリスも配信されており、1巻から最終8巻まで全巻無料で読む事ができます。

 

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を無料ダウンロードするだけで、『今際の国のアリス』を今すぐ全巻読破することができるので、かなりオススメです。

追記:続編『今際の国のアリス RETRY』が漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で毎週金曜日更新で連載スタートしました!全話配信予定です。

 

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  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
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バンダの原作登場はいつ?過去は?正体は明かされる?

今際の国に来る前は何してた?本名は?

バンダはネクストステージで開催されたハートのJに参加したぷれいやぁです。

 

本名は磐田素那斗(ばんだ すなと)で、『鏡の国のアリス』に登場するバンダースナッチが元ではないかと言われています。

 

原作では、色素の薄い髪と異国風の顔立ちで異質な存在感のある人物です。

 

ドラマ版キャストは磯村勇斗さんで、表情の乏しいミステリアスなバンダを演じています。

 

作中ではバンダについて次のような説明がされています。

 

「休みなく批判され、愛情を与えられず育ってきた。他人への共感性が極めて乏しく人の感情を理屈でしか理解できない快楽殺人者」

 

また、ハートのJのゲーム中にぷれいやぁを煽動し、バンダ好みの「殺し合いのゲーム」に誘導していました。

 

このゲームは刑務所で行われますが、事前に刑務所内の配置を知っているような言動が見られるため、元々この刑務所の受刑者だったのではないかと言われています。

 

バンダは今際の国を美しい世界だと語ります。

 

「血で血を洗い、殺人すらがほんの茶飯事の…恐怖と背徳と絶望と混沌に満ち満ちている…これほどまでに美しい世界を、僕は未だかつて…見たことがない…」

 

シーズン3のティザーでも次のセリフでアリスを誘っています。

 

「あの美しい世界にキミも戻って来ないか。キミの大切な彼女も参加することになったよ」

 

バンダはネクストステージ後に今際の国の国民となりました。

 

今際の国を美しいと言うバンダの行うゲームは、難易度が高いものになりそうですね。

バンダの今際の国での活躍は?

バンダはネクストステージで開催されたハートのJに参加し、見事クリアしました。

 

ハートのJはゲーム開始時点でバンダが人心誘導に長けていそうだと見抜きます。

 

心理戦のハートのJが一目置くほどなので、ハートのゲームが得意ジャンルなのかもしれません。

 

原作ではハートのJのみの出番ですが、もしかしたらハートのKなどにも参加していたかもしれません。

 

監獄?バンダとヤバが参加したハートのJはどんなゲーム?

 

ハートのJが開催したのは「どくぼう」というゲームです。

 

55分の自由時間と、5分間1人で独房に入る、という計1時間のルーティンになります。

 

参加者は首輪をつけ、独房の中で首輪に表示されているマークを答えることで、次のターンへと進むことが出来ます。

 

クリア条件は「ハートのJをげぇむおおばぁにすること」で、この条件が達成されれば、生き残っているぷれいやぁ全員がゲームクリアです。

 

生存者が2人になった時点でハートのJが確定となり、ハートのJの勝利となります。

 

舞台となる刑務所内からは反射物が取り除かれており、自分自身でマークを確認することが出来ません。

 

ぷれいやぁは自分以外の誰かから自分の首輪のマークを教えてもらう必要があるのです。

 

ゲーム開始時のアナウンスでは「いかに相手を信用できるかのゲーム」「いち早く信頼できるパートナーを見つけること」と言っています。

ハートのJの参加者は誰?

ハートのJの参加者は国民であるハートのJ本人も含めた20人です。

 

以下がゲームを動かす主要な人物です。

 

バンダ:このゲームの中心人物です。マツシタという気弱な男性とペアを組みます。

マツシタ:始めは高圧的な態度を取りが、それがトラウマから来るものであると言い当てられ、理解を寄せられたことでバンダに心酔します。

ヤバ:このゲームの中心人物です。はっきりした物言いと自信溢れる態度の男性です。コトコという意思の弱い女性とペアを組みます。

コトコ:ゲーム開始前にヤバに流されるまま会場で交わります。それを他の参加者に見られたため、羞恥心から他の人とペアを組むことが出来ず、そのままヤバとペアになります。

ミツルギ:一歩引いたところから全体を観察する男性です。一度自らをハートのJと語ることで、カリヤという男性の信頼を得ます。

カリヤ:ミツルギと共にゲームを終わらせるべく動きます。

ウルミ:明るく、意見のはっきりした女性です。複数人で協力し、ゲームクリアを目指します。

 

原作では、主要キャラクターはこのゲームには参加しておらず、バンダ、ヤバという2人を説明するためのゲームとなっていますが、ドラマ版ではチシヤが参加しています。

 

このゲームでは、上記のような人心誘導に長けたぷれいやぁがいる一方で、争わず、人の意見に従うぷれいやぁが多く参加しています。

 

彼らはハートのJには不釣り合いのようにも見えます。

 

しかし、東京全域がクラブのKのゲーム会場となっているので、逃げるためにハートのJに参加したのかもしれません。

 

ハートのJの結末は?

 

複数人で協力していたウルミですが、次第に気に入らないぷれいやぁを「怪しい」とチームメイトに触れ回り、嘘のマークを教えてゲームオーバーさせるようになります。

 

このゲームでウルミは他の人間を思い通りに動かすという支配欲を満たしていたのです。

 

次々とチームメイトをゲームオーバーさせるウルミですが、ついに残ったチームメイトがウルミをゲームオーバーに誘導します。

 

ですが、彼らもウルミの行いによって他者を信頼できなくなってしまったため、ウルミたちは全員ゲームオーバーしてしまいます。

 

そして8ターン目に残りの参加者が8人になります。

 

ミツルギとカリヤは4人でチームを組み、バンダペア、ヤバペアに対し、自分たちは誰かを欺いたり殺すことをせず、食糧が尽きるまで刑務所内で静かに暮らす、と宣言します。

 

この宣言から、ゲームが膠着状態になることを望まないヤバはミツルギとカリヤを同じ独房内に閉じ込めます。

 

これにより2人は「独房内には1人ずつ入る」というルールを違反したことになり、ゲームオーバーとなってしまいます。

 

チームを組んでいた2人もグループを指揮していたミツルギを失ったことでゲームを諦め、ゲームオーバーとなります。

 

9ターン終了後に、ついに生存者がバンダペア、ヤバペアの4人となります。

 

10ターン終了後、独房から出たマツシタは自らの勝利を確信します。

 

実はバンダと組んでいた気弱な男性・マツシタがハートのJでした。

 

喜ぶマツシタですが、その前にバンダとヤバが姿を現します。

 

アナウンスでも、生存者は4名中3名と言っています。

 

マツシタはコトコが嘘を吐くよう差し向け、バンダにも嘘のマークを教えました。

 

2人はマツシタに対し、ハートのJを気にせずに、このゲームの最初のアナウンスに従っただけだと言います。

 

それは「信頼できるパートナーを見つけること」でした。

 

バンダは今際の国について、「これほどまでに美しい世界を僕は未だかつて見たことがない」と考えています。

 

一方でヤバはかつての世界では全てを手にれたが、そんなものでは足りず、「「今際の国」こそがこの私が支配するに相応しい真の世界だ」と考えていました。

 

2人は「今際の国の国民になりたい」という共通の理念を持っていたのです。

 

2人は今際の国の国民であるマツシタから情報を聞き出そうと、マツシタを拷問します。

 

この状況が永遠に続くことを恐れたマツシタは自ら命を断ち、ハートのJのゲームオーバーでこのゲームは終了となります。

 

その後はヤバは死亡?国民になった? 

 

ネクストステージのすべてのゲームがクリアされ、全ぷれいやぁに「今際の国の永住権を手にするか、しないか」の選択が与えられました。

 

主人公であるアリスや、ウサギは「手にしない」という選択をします。

 

しかし、バンダとヤバの2人は「手にする」と宣言します。

 

この宣言により、2人は国民として今際の国に残ることになりました。

 

ジョーカー?シーズン3でバンダはどうなった? 

 

ドラマシーズン3でバンダはアリスを再び今際の国に誘います。

 

ティザーではバンダに翻弄されたアリスが怒りのまま殴りかかろうとするシーンもあります。

 

ここから、バンダは何らかのゲームの進行役であると考えられます。

 

シーズン3では「残された最後の1枚のカード」としてジョーカーのトランプが映りますが、原作におけるジョーカーは中間管理職と言われています。

 

そのため、何らかのゲームの進行役であるバンダがジョーカーになった可能性は低いのではないかと思います。

 

アリスたちが戦った今際の国の国民、キューマ、シーラビ、クズリュー、ミラの過去編では、4人がそれぞれ後に担当する絵札のゲームをクリアした描写があります。

 

クリアしたゲーム=担当するゲームの可能性が高いです。

 

この考えから行くと、バンダはハートのJの担当なのではないでしょうか。

 

作中きっての頭脳派であるチシヤはダイヤのJとKの2つのゲームをクリアしています。

 

バンダが他の絵札もクリアしていたらそちらの担当になっているかもしれません。

 

原作ではハートのKが誰によってクリアされたか明確になっていないので、ハートのKの可能性もあります。

 

ストーリー的には、キングが誘いに来た方が緊迫感が増すかもしれませんね。

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