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『ベルセルク』2巻を無料で読む方法は?
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次に『ベルセルク』2巻のネタバレ紹介です。
『ベルセルク』2巻 ネタバレ紹介!
ベヘリットとは何なのか⁉︎
自ら人間をやめた伯爵との戦いの行方は⁉︎
「欲望の守護天使(2)」
ガッツは兵隊たちから匿われ、男の家にいました。
ベヘリットを見せられたところから、話は続きます。
ガッツはすでに、ベヘリットの存在を知っていました。
そのことに男は驚きますが、ガッツは、知っていることを全て話すよう、男に詰め寄ります。
片手で男の首を締め上げ、脅すように尋ねました。
男は語ります。
男はバルガスといい、もとは城付きの医者でした。
異形の者としか思えない伯爵も、はじめは人間だったらしいのです。
しかし7年前、ベヘリットを手に入れてから、伯爵は人間ではなくなりました。
伯爵は、人間を生きたまま切り裂き始めます。
切り刻み、ねじ切り、犯し、そして喰らってしまうのです。
バルガスは家族を連れて、城から逃げ出そうとしました。
しかし、見つかり捕まってしまい、妻と二人の息子を目の前で殺され、自分も体を切り刻まれたのでした。
その時バルガスを支配していたのは、怒りや悲しみではありませんでした。
「ただ恐怖のとりこだった」と、バルガスは言います。
バルガスは、薬で死を偽装し、ベヘリットを手に、なんとか城を脱出しました。
それから7年間、身を潜めながら、宗教、神、魔道の研究を続けてきたといいます。
しかしベヘリットについては、何もつかめなかったのです。
「鍵」とガッツは答えました。
ベヘリットとは、この世界と重なる「もう一つの世界」への扉を開く鍵なのです。
太古から人間の闇の歴史を支配してきた、異次元世界の化け物たち…すなわち、五人の「ゴッド・ハンド」を呼び出す鍵だ、とガッツは説明しました。
一方、城では、ガッツにやられたゾンダークが暴れていました。
一命はとりとめましたが、錯乱しており、「黒い剣士を殺す」と叫びながら、柱に頭をぶつけています。
しかしそれは、伯爵にとっては好都合でした。
伯爵は、ほかの者たちを部屋から出させると、ゾンダークの意志を確かめます。
ゾンダークが強い殺意を持っているのを確認すると、伯爵はなんと、口から自分の分身を出しました。
そして、ゾンダークに取り付かせるのでした。
バルガスの家では、ガッツたちが話を続けています。
パックは、ふざけてベヘリットを触っていました。
しかしベヘリットは、ただの造り物ではないようなのです。
ガッツによると、ベヘリットは生きているといいます。
今の状態では貝みたいなものらしいのですが、詳しいことは、ガッツにも分かりません。
伯爵自身も、ベヘリットを手に入れたのは偶然らしいのですが、本当でしょうか。
バルガスは、ガッツのような存在が現れるのを、ずっと待ち続けてきたと言います。
しかしガッツは、バルガスを突き放します。
ガッツを頼りにするバルガスですが、ガッツは、「触るんじゃねえ」と、バルガスを蹴り飛ばすのでした。
そこに、ゾンダークが襲ってきます。
密告があったらしく、ガッツたちの居場所がバレてしまったのでした。
ゾンダークも最早、人間ではないようです。
凄まじい力でガッツに襲いかかります。
ガッツに腕を斬り落とされると、なんと化物の腕が生えてきました。
ゾンダークは、戦斧をまるでムチのように振り回します。
バルガスは、速すぎて人間には見えないと言いますが、ガッツは全部受け止めているようです。
パックは、ガッツの強さを、改めて目の当たりにします。
ガッツは大剣をただ振り回すのではなく、剣士としての技量も素晴らしかったのです。
しかし、半分吹っ飛んだゾンダークの頭からは、小さな伯爵の分身が出てきました。
その分身が喋り始めます。
「黒い剣士…やりおるわ 人間にしてはな」
伯爵の分身も、ガッツの力量を認めます。
ですが、「力」「技」共に極限まで鍛えぬかれていると評価しながらも、ガッツには限界があると言います。
それは、人間であること。
人であることをやめた伯爵は、人間であるガッツに倒されることはないと自負していました。
戦いは激しさを増し、バルガスの家は崩れてしまいます。
バルガスの案内で、ガッツたちは抜け道から逃げ出します。
しかし、行動を共にする気がないガッツは、半ば強引にベヘリットを取り上げ、去っていくのでした。
パックは、戦いの最中、バルガスに庇ってもらったのを感謝していました。
パックは去り際、「復讐よりその先のことの方が大切だと思う」と伝えます。
しかしバルガスは、ガッツたちと別れた直後、ゾンダークに寄生した、伯爵の触手に捕まってしまうのでした。
次の日。
人々は、また処刑があるのを噂しています。
それはバルガスのことでした。
ガッツは処刑場に向かいます。
「見物に来ただけだ」と言うガッツに、パックは「怖いの?」と尋ねます。
パックは続けます。
バルガスは勝ち目のない戦いをしていたが、それは、ガッツも同じではないのか。
そして、それを認めてしまうのが怖いのではないか、と。
ガッツはパックの涙に、自分への哀れみを感じ、激昂します。
しかしパックに指摘されたことを、どうしても認められないのでした。
結局、バルガスは処刑されてしまいます。
斬首の直前、バルガスは黒い剣士=ガッツに向けて、心から叫びました。
「必ずこの悪魔の首をオレ達の前に捧げてくれ…‼︎」
その夜、バルガスの死体が処理されるところに、ガッツは現れます。
そして「オレはもっと上手くやる」と、バルガスの首に語りかけるのでした。
周囲には、バルガス以外にもたくさんの死体があり、怨霊が渦巻いています。
取り憑こうとする怨霊たちを振り払い、ガッツは叫びます。
「これはオレの戦いだ‼︎血と肉を持ったこのオレのな‼︎」
そして決意を新たにし、立ち去るのでした。
バルガスが、ガッツに願いを託して散っていくのが切ないですね。
バルガスにとって、ガッツは救世主でしたが、実はそんなに遠い存在ではないのかもしれません。
ガッツもまた、大いなる存在を前に、足掻く一人の人間なのです。
「欲望の守護天使(3)」
舞台は伯爵の城です。
そこには、パックが捕まっていました。
バルガスの処刑の際、微力ながらも処刑を食い止めようとしたパックですが、すぐにやられてしまったのでした。
伯爵は、かごに入れたパックを娘に与えます。
娘はテレジアという名前で、伯爵とは違い、普通の人間のようです。
伯爵はテレジアに優しく接します。
しかしテレジアは、父親である伯爵が触れようとするのを拒むのでした。
ガッツは、ゾンダークと再び戦います。
ガッツは何度も斬撃を浴びせますが、ゾンダークはすぐに蘇生します。
伯爵の分身は、寄生した自分の頭を砕かない限り蘇る、と余裕で話します。
しかし、それを聞いたガッツは、次の瞬間、分身に大剣を突き刺すことに成功しました。
「いいことを聞いたぜ」とガッツは言います。
窮地に立たされた分身は、今度はガッツに寄生しようと、触手を伸ばしてきます。
ガッツは、触手がついた大剣ごと、壁に叩きつけました。
分身は倒しましたが、本体は城の上で待ち構えているようです。
それに対し、ガッツは今の戦いで、かなりの深傷を負っていました。
一方、パックは、テレジアに保護されていました。
テレジアは自分の境遇を語ります。
7年前、テレジアの母親は、邪教徒の一団に誘拐されてしまいました。
要求は、伯爵の領地内で邪教信仰を認めることでした。
しかし伯爵は、立場上、断るほかありません。
その結果、テレジアの母親は、生贄として邪神に捧げられたのです。
伯爵は冷酷ではありましたが、立派な領主だったといいます。
しかし事件のあと、伯爵は変わってしまいました。
何かに憑かれたように邪教徒狩りを始め、人間ですらなくなってしまったようです。
涙を流すテレジアを、パックが慰めます。
邪教徒から守るため、テレジアは、ずっと部屋に閉じ込められているのでした。
テレジアは、躊躇したものの、パックを外へと逃してくれます。
こっそりと泣くテレジアに、パックは、後でもう一回来るから、と元気づけるのでした。
パックは、伯爵の変化について考えます。
邪教徒への復讐のため、伯爵は魔力を手に入れたのでしょう。
ベヘリットでゴッド・ハンドを呼び出して、自ら邪神になったというのでしょうか。
ガッツが城に乗り込んできました。
伯爵の手下であるダールが、兵を率いて応戦します。
しかしガッツは、五十の兵を前にしても、全く動じません。
次々と兵を倒すと、残った兵は、ダールの命令を無視して逃走し始めました。
ついにガッツは、伯爵の元へ辿り着きます。
伯爵は言います。
「さあ 試してみるがいい人間(ひと)一人の力がどれほどのものか」
死闘が始まりました。
伯爵は、床の下から触手を伸ばして攻撃してきます。
やがてガッツの実力を認めると、真の姿を現しました。
伯爵は、城を壊す勢いでガッツに襲いかかります。
ガッツは応戦しますが、傷が酷く、立つのも苦しくなってきました。
一方、テレジアは、自分の部屋に留まっていました。
しかし、ガッツと伯爵の戦いのせいで、壁が崩れてきてしまいます。
そして、長い間テレジアを閉じ込めていた扉が開きました。
扉の外には、ずっと望んだ外の世界があります。
恐怖に歯を鳴らしながらも、テレジアは、外に出ていくのでした。
ガッツと伯爵の戦いは続いていました。
触手に足を絡め取られたガッツは、壁に叩きつけられます。
しかしガッツは、体を痙攣させながらも、大剣を放しません。
再び壁に叩きつけられました。
ついにガッツの手から剣が落ちます。
頭から血を流し、完全に気を失ってしまいました。
ガッツ、絶対絶命!
目をみはる戦闘シーンが続きますね。
おぞましい化物との決着は、次巻に持ち越しです。