ブラッククローバー全巻無料で一気読みする方法紹介!漫画アプリや電子書籍で最終巻完結までタダ?

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人気マンガ「ブラッククローバー」を全巻無料で読めるお得な配信サイトを調査しました。

 

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。(←1番オススメの漫画アプリ

サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • お茶にごす
  • 天使な小生意気
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • うしおととら
  • 双亡亭壊すべし
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 天野めぐみはスキだらけ!
  • くノ一ツバキの胸の内
  • 結界師
  • チ。地球の運動について
  • よふかしのうた
  • 葬送のフリーレン
  • MIX
  • クロスゲーム
  • KATSU
  • ラフ
  • ジャガーン
  • ダンスダンスダンスール
  • トニカクカワイイ
  • 古見さんはコニュ症です。
  • 土竜の唄
  • 魔王城でおやすみ
  • アオアシ

などなど…

 

しかし、『ブラッククローバー』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

そこで漫画アプリではなく『ブラッククローバー』を配信しているすべての電子書籍を調査すると、1つの電子書籍サービスを使って『ブラッククローバー』を実質無料で全巻読む方法が見つかりました!

 

最新巻まで実質全巻無料で読む方法を解説します。

 

この記事では

・『ブラッククローバー』を今すぐ全巻無料で読みたい

・お得に漫画が読める電子書籍サービスを知りたい

『ブラッククローバー』のあらすじや見どころが知りたい

そんな疑問を持った漫画好きなあなたにオススメです!

結論!電子書籍『コミックシーモア』を利用して『ブラッククローバー』を実質全巻無料で読める

『コミックシーモア』には、新規ユーザーに対して2つの超お得な特典を用意しています。

 

それが以下の特典です。

 

特典①は、『コミックシーモア』に無料登録した方、全員に「50%OFFクーポン」を配布しています。

1冊どの漫画でも半額で購入できます。もちろん『ブラッククローバー』の最新刊も半額で購入可能です。

 

50%OFFクーポンだけなら、他の電子書籍も特典として配布しているところが多いですが、『コミックシーモア』の超お得な特典は②の「月額メニュー登録で最大20000ポイントを後日お返し!」です。

 

簡単に説明すると、月額メニューを2ヶ月継続することで1ヶ月分のポイントが全額返ってくるという特典です。

月額メニューとは、毎月定額で『コミックシーモア』内のマンガを購入するために必要なポイントを買うシステムです。

普通に現金で購入するよりお得になるシステムです。

 

作品購入の時には、ポイントと現金の価格が表示されています。

 

「ブラッククローバー」を1巻〜最新31巻まで普通に購入すると・・・12958pt(税込14229円)となります。

 

月額メニューは、月額22000円のコース(コミックシーモア20000)に加入すれば26000ptがもらえて、さらに翌月には特典②により20000ptが返ってきます!

 

使ったはずの12958ptが20000ptになって返還されるので実質全巻無料というわけですね!

 

『ブラッククローバー』を実質全巻無料でお得に読みたい方は、月額メニュー「コミックシーモア20000」がオススメです。

 

筆者は、このシステムを使って、『鬼滅の刃』を実質全巻無料で読みました。

 

新規ユーザー限定の特典ですので、まだ『コミックシーモア』を利用したことない人は、活用することをオススメします。

 

 

特典まとめ

・新規ユーザー限定で漫画1冊50%OFF!

・新規ユーザー限定で月額ポイント全部返還!

その他のお得な電子書籍

筆者も愛用しており、一番のオススメは先ほどご紹介した『コミックシーモア』ですが、その他にもお得に漫画を購入できる電子書籍がありますので表にまとめておきます。

ebookjapan

・国内大手の電子書籍サービスで安心

・新規のユーザー限定で6冊まで50%OFF

・約1万冊の漫画が無料公開されている(読み放題)

まんが王国

・国内大手の電子書籍サービスで安心

最大50%のポイント還元

Amebaマンガ

・大企業サイバーエージェントが運営しているので安心

・無料会員登録で500ポイント(500円相当)付与

・新規のユーザー限定で100冊まで50%OFF

コミック・jp

・無料会員登録で漫画2冊分のポイント付与

 

個人的に上記4つのサイトはどれもオススメですが、特に『ebookjapan』は使いやすく、無料作品が豊富、さらに新規ユーザー限定でお好きな漫画(新作を含む)が6冊まで50%OFFですので、『コミックシーモア』と併せてよく活用しています。

 

お得に漫画を読むなら『コミックシーモア』と『ebookjapan』は必須の電子書籍サービスとなっています。

オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『サンデーうぇぶり』以外にも集英社が運営する漫画アプリヤンジャンマンガMeeも特にオススメです。

ヤンジャン!

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マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス
  • ラジエーションハウス

などなど…

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • 悪魔とラブソング
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • ごくせん
  • ストロボエッジ
  • アオハライド
  • NANA
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • デカワンコ
  • G線上のあなたと私
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • ハニーレモンソーダ

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は使ってみてはいかがでしょうか?

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マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

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こちらの記事では、特にオススメする漫画アプリを厳選してランキング形式でご紹介しています。「無料で多くの漫画を読みたい」と思っている方はぜひ一読してみてください。

完全無料!おすすめ漫画アプリをランキング形式で紹介!【お金がかからない読み放題のマンガアプリ!知らなきゃ大損!】

 

サンデーうぇぶり

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アニメ『ブラッククローバー』を全話無料視聴する方法は?

『ブラッククローバー』は、アニメ化されており、アニメも大好評です。

 

こちらの「U-NEXT31日間無料体験」では、無料&高画質で『ブラッククローバー』を視聴できるだけではなく、新作マンガや新作映画の購入に使用できる600円分のポイントがタダ貰えるので、特にオススメです。

 

安心、安全に実写ドラマ『ブラッククローバー』を無料で視聴した方は、「U-NEXT31日間無料体験」一択です。

 

「U-NEXT」の登録の仕方については、こちらのページをご参照ください。

U-NEXT31日間無料トライアルで貰える600円分のポイントを使って漫画をタダで購入する手順を紹介!U-NEXT登録方法も解説

無料体験は31日間以内に解約すればお金は一切かからないので、ご安心ください。

『ブラッククローバー』読者の反応は?

 

『ブラッククローバー』あらすじ紹介!

かつて、魔神から世界を救った魔導師は讃えられ、後に魔法帝と呼ばれました。

 

同じ孤児院で育ったアスタとユノの二人には、魔法帝になるという夢がありました。

 

この世界は魔法が全てなのにもかかわらず、アスタは魔法が全く使えず、ユノは魔法の才能がありました。

 

15歳になると魔導書(グリモワール)が一人一冊もらえるのですが、ユノは伝説の四葉のクローバーのグリモワール、アスタは魔力がないため貰えませんでした。

 

その後ユノは、グリモワールが目当ての盗賊に襲われるのですが、そこにアスタが助けに入りました。

 

魔力を持たないため、当然やられそうになるのですが、そこに悪魔が住むという五つ葉のクローバーのグリモワールがアスタの元にきます。

 

そのグリモワールで、アスタは見事盗賊に勝利します。

 

その後、アスタは黒の暴牛、ユノは金色の夜明けという魔法騎士団に入団し、二人は数々の敵を倒しながら魔法帝を目指していく・・・・。

 

という物語です。

『ブラッククローバー』見どころ紹介!

見どころ① 戦闘シーンの激しさ

ブラッククローバーの見どころはなんと言っても戦闘シーンだと思います。

 

とても激しい戦闘シーンが描かれていて、戦闘シーンに心奪われます。

 

例えば、ヤミ団長とアスタV Sダンテという悪魔の勝負のシーンがあります。

 

ヤミ団長とアスタが共闘しているだけでも激アツな上、ダンテは不死身でヤミ団長が攻撃してもすぐに再生されます。

 

再生されないためにはアスタのアンチ魔法が必須で、ヤミ団長はどうにかスキを作ろうとしますが、ダンテの攻撃が激しくなかなかスキが作れません。

 

アスタは、ダンテとヤミ団長についていくのが精一杯で、足手纏いだと思っています。

 

しかしその攻撃を避けたり受け流したりして、ヤミ団長の攻撃でスキを作り、アスタのアンチ魔法でとどめを指します。

 

言葉ではなかなか伝えきれませんが、とても激しい戦闘をしているので是非見ていただきたいです。

見どころ② 悪魔との合体や戦闘

アスタのグリモワールは悪魔が住み着く五つ葉なので、そのうち悪魔が本格的に出てくるのではないかと予想がつくと思います。

 

その悪魔が顔を出したのが、アスタの両腕を直そうと魔女王のところでの戦闘の時です。

 

アスタが敵にやられそうになりますが諦めてはいませんでした。

 

その時、アンチ魔法の力が体に流れ込んで、アンチ魔法と体が一体化したようになります。

 

右腕は真っ黒になり、雰囲気も全く違い、パワーも桁違いに上がっています。

 

ここが初めて悪魔がちゃんと出てきたところになります。

 

そこからは悪魔との合体(ユナイト)や悪魔たちが他の悪魔を解放するために、ヤミ団長とヴァンジャンス団長の力が必要になり、その二人が連れ去られます。

 

二人を連れ戻し、かつ悪魔の解放を止めるため悪魔と戦います。

 

この辺りの戦闘シーンも激しいので胸熱な展開が多くあります。

見どころ③ アスタとユノのライバル関係

アスタとユノは同じ孤児院で育ちました。

 

幼い頃に二人は魔法帝になるという夢を持ち、その時にお互いがライバルであることを認め合っています。

 

魔法騎士団に入ってからもそのライバル関係は続き、たまに鉢合わせするとお互いのレベルを測るかのように、ユノは魔法を放ち、それをアスタがアンチ魔法の剣で無効化するという描写が何度かあります。

 

そんな二人も共闘するシーンが何度かあります。

 

お互いがお互いを認め合っているため、どちらかが敵にやられそうになるとどちらかが助けに入ったりします。

 

どちらかが倒れた時にどちらかが頑張っていると、「あいつはあんなになっても戦っているのに」と、自分の限界を越えようとしたりもします。

 

このようにお互いの存在がお互いを高めあうことにつながっているため、二人ともどんどん強くなっていきます。

 

もうどこまで強くなるのやら・・・。

 

『ブラッククローバー』登場人物紹介!

アスタ

本作の主人公でハージ村という王都から離れた最果ての村と呼ばれるところの出身で、村の教会で育てられました。

 

魔法が全ての世界でアスタは魔法が全く使えないのです。 

 

その中でも魔法帝という国の英雄になろうとしている少年です。

 

アスタはいつか魔法が使えると思い込み、魔法が使えた時のために筋トレなどのトレーニングを毎日怠らないくらいの頑張り屋で諦めない性格をしています。

 

アスタは黒の暴牛の一員で、アンチ魔法の五つ葉のクローバーのグリモワールの持ち主です。

 

後に悪魔と契約をし、ユナイトという合体技ができるようになり、どんどん強くなっていく少年です。 

ユノ

アスタと同じ村の教会で育ち、アスタとはライバルです。

 

ユノは四葉のクローバーのグリモワールの持ち主で、風魔法を使います。

 

金色の夜明け団の一員で、今は副団長まで上り詰めています。

 

ユノのグリモワールには風の精霊がつき、その精霊のおかげで元々強いユノはさらにパワーアップをしています。

 

アスタとたまに会うと、その度に実力を測ろうとしたりするので、アスタには絶対に負けたたくないという気持ちが強いのだと思います。

ヤミ・スケヒロ

アスタが所属する黒の暴牛の団長です。

 

見た目からしっかりきっちりとした人には見えないと思いますが、その通りでかなり豪快で大雑把ではありますが、本質のついた考え方をする人です。

 

現魔法帝のユリウスを「ユリウスの旦那」と呼ぶほど慕っています。

 

闇魔法の使い手で、闇を刀に纏わせ戦います。

 

そんなヤミ・スケヒロの口癖は「限界を越えろ」です。

 

この言葉で団員や自分を奮い立たせ、実際に限界を越えるシーンが何度もあります。

ノエル・シルヴァ

王族シルヴァ家の末っ子で、黒の暴牛の一員です。

 

アスタとは同期で、王族のため魔力も桁違いに持っています。

 

ですが、魔法のコントロールがうまくいかなかったことで、家族や兄弟からは迫害されます。

 

そのため、兄のノゼルが団長の銀翼の大鷲に入らせてもらうことができず、黒の暴牛で見返してやろうと頑張る姿が印象的です。

 

王族のため、ノエルの外見はお嬢様気質なのに対し、内面はなんとかしなきゃと思い一人で特訓を頑張る姿が印象的なツンデレさんです。

 

ですがその性格も、アスタと出会ってからだんだん変わっていくところもかなりの見どころであると思います。

ユリウス・ノヴァクロノ

クローバー王国の現魔法帝です。

 

時間魔法を使うことができ、時間を速くしたり停めたりすることができます。

 

そしてとてつもない魔力を持っているため、世界最強の魔導師と言われています。

 

魔法自体の物凄い興味を持っているというコミカルな一面を持っていたり、シリアスな一面も持っているため、たくさんの人に好かれ慕われています。

 

四葉のクローバーのさらに上の“特異形状のグリモワール”を唯一持っていて、強大な魔力を持っています。

ウィリアム・ヴァンジャンス

金色の夜明け団の団長で、いつも顔には大きなマスクをかぶっています。

 

それは顔の大きな傷を隠すためのものであり、幼少期は周りの人から不気味がられていました。

 

貴族の落胤(らくいん)だったため、魔力も高く世界樹魔法も珍しかったため、跡取りのいない貴族の家に招かれました。

 

ユリウスと出会い魔法騎士団への勧誘を受け、傷を隠すためのマスクをユリウスからもらいました。

 

ヴァンジャンスは実はリヒト(パトリ)の転生体でもあったため、リヒトかユリウスで迷い、二人に決めてもらうことになりました。

『ブラッククローバー』アニメ化情報!

アニメのいいところは、戦闘シーンに動きがついていることで戦闘の激しさが倍増します。

 

作画も最初はどうかと思ったところもありましたが、後々良くなっていくなと感じました。

 

あとは声や音、色がつくので、キャラクターの性格がしっかりとできくるところがいいところだと思います。

 

個人的にはアニメで見ても漫画で見てもどちらもおすすめです。

 

アニメは漫画のストーリーと順番が少し違うところもありますが、ストーリー自体は一緒です。

 

『ブラッククローバー』序盤ネタバレ紹介!

第1話 少年の誓い

「人間は魔神に滅ぼされるかに見えた。それを救ったのはたった一人の魔道士だった。彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になった–––」というところから物語は始まります。

 

その日は王都で魔法帝が凱旋をした日でした。

 

最果ての小さな町、ハージ村の村人たちは「代々の魔法帝のおかげだ・・・!」と言って魔法帝を称えています。

 

すると村の境界の方から大きい声が聞こえてきます。

 

主人公アスタという少年が、教会のシスターに「結婚してくださぁーーーーーい!」と叫んでいます。

 

シスターは何回も断りますがしつこいあまり魔法を使って叩いてしまいますが、それでも諦めようとしません。

 

すると同じ教会に住んでいるユノという少年や他の子たちも集まってきます。

 

来たばかりのユノに魔法の勝負を挑みますが、ユノは魔法の才能が高いのに対し、アスタは全く魔法が使えないようです。

 

ですが、この世界は魔法が全ての世界のため、魔法の使えないアスタは少し周りから馬鹿にされていることがありました。

 

アスタは馬鹿にされ、その場を後にします。

 

その後村の近くにある森に行って一人で猛特訓をしています。

 

なぜ猛特訓をしているのかというと、アスタは魔法帝になるという夢があるのです。

 

そして時は流れ、3月になると年に一度全国各地の15歳になる者達を集め、持ち主の魔力を高める“魔導書(グリモワール)”の授与式が行われます。

 

そこにはアスタとユノも参加しています。

 

周りには魔導書がたくさん並んでいて、授与式が始まると一斉に本棚から魔導書自ら一人一人のところへ向かっていきます。

 

ですが、魔力が全くないアスタにはグリモワールは来ませんでした。

 

周りから笑われている中、ユノのグリモワールは一際強い光を放っていて、周りも注目しています。

 

ユノのグリモワールはなんと伝説の四葉のクローバーのグリモワールのようです。

 

そこでユノは「オレは魔法帝になる」とみんなの前で宣言します。

 

周りは盛り上がりを見せますが、アスタだけはユノに負けたくないため「待ってろ––– すぐ追いつく オレはオマエのライバルだからな!!」と大声で言います。

 

ですがまた周りから笑われてしまいます。

 

授与式は終わり、アスタは少し落ち込みを見せますが諦めようとはしませんでした。

 

すると、ユノがまだ授与式の場所に残っているのをアスタが気がつきました。

 

とその時、ユノは鎖の魔法で縛られてしまいました。

 

少し前まで魔法騎士団に所属していた盗賊の「鎖魔法のレブチ」にユノの四葉のクローバーのグリモワールが高値で売れるということで、狙われてしまいます。

 

すると、それに気づいたアスタが助けに入ります。

 

ですが、魔法の使えないアスタはレブチに全く歯が立ちません。

 

レブチは追い打ちをかけるように、「オマエは魔力が一切無い。何もかも諦めな。生まれながらの負け犬くん・・・!」と言います。

 

アスタは本当に諦めかけたその時、ユノが「誰が負け犬だ」と入ってきます。

 

ユノは幼い頃、アスタに助けられます。

 

その時アスタは満面の笑みで「オレ魔法帝になる・・・!」とユノに宣言すると、ユノは「オレも・・・オレも魔法帝になる・・!」と言い出しました。

 

場面は戻り、「アスタはオレのライバルだ」とユノは言います。

 

その言葉にアスタは闘志を取り戻すと、アスタの目の前にグリモワールが現れます。

 

そのグリモワールから一本の大剣が出てきます。

 

その時レブチは驚きを隠せません。

 

なぜかというと、アスタのグリモワールが五つ葉のクローバーだったからです。

 

クローバーの葉にはそれぞれ“誠実”“希望”“愛”が秘められていて、四枚目には“幸運”が、五枚目には“悪魔”が棲むというのです。

 

アスタは出てきた剣でレブチに立ち向かうと、レブチの魔法を無効化することができたのです。

 

アスタのグリモワールは「アンチ魔法」のグリモワールだったのです。

 

その剣でレブチを倒すことができました。

 

アスタとユノは幼い頃に約束、「どっちが魔法帝になるか勝負だ!!」とお互いグーを合わせて言うところで第一話は終了します。

第2話 魔法騎士団入団試験

授与式の半年後、魔法騎士団の入隊試験の場面から始まります。

 

魔法騎士団とは、九つの騎士団から成る魔法帝直属の戦闘に特化した魔道士軍団です。

 

そこではアンチドリという、魔力が弱い人ほど寄ってくる鳥がいますが、ユノには全く寄ってきません。

 

その試験会場でもユノは四つ葉のグリモワールの持ち主として周りから注目されています。

 

そこにはアスタもいるのですが、アスタは魔力が全く無いためアンチドリがたくさん寄ってきます。

 

アンチドリから逃げていると、魔法騎士団の1つの「黒の暴牛」の団長、ヤミ・スケヒロにぶつかってしまい、頭を握り潰されそうになります。

 

すると魔法騎士団の団長達が現れ、その中でも現最強魔法騎士団「金色の夜明け」団団長、ウィリアム・ヴァンジャンスが今回の試験を仕切ると言います。

 

ヴァンジャンスは魔法を使い、全員に木のほうきを渡します。

 

一次試験はそのほうきで飛ぶという試験です。

 

ユノはもちろん、その周りも当たり前のように飛ぶことができますが、アスタは魔力がないため飛べず、周りから笑われています。

 

その後も魔力を使う試験でアスタは全くできません。

 

そして最後の試験で、二人一組で戦うという試験になり、グリモワール使っても良いという許可が出ました。

 

アスタはセッケという少年と戦うことになり、一番最初に戦うことになります。

 

その戦いの前にセッケに「場違いの薄汚いドブネズミ小僧」などと罵倒されてから始まります。

 

セッケは青銅状に創成した魔力を球体にしてその中にいます。

 

身を守りつつ魔力弾を放つ攻防一体仕様の魔法でアスタに「遠慮しないでかかって来な!」と言います。

 

アスタは遠慮せずに自分の身体能力でセッケまで近づき、アンチ魔法の剣でセッケの魔法を破り、見事セッケを一撃で倒します。

 

勝ったアスタは魔法帝になる宣言をして第2話が終わります。

第3話 魔法帝への道

セッケに勝ったアスタは、周りから魔法帝になることをとやかく言われ始めると、「オレは魔法帝になるっつってんだ、文句あるか!!!!」というところから始まります。

 

後にユノが対戦しますが、ユノの相手はハブリシャス家のサリムという貴族と対戦しますが、圧倒的な差で一瞬で勝負がつきます。

 

試験は終わり、合格発表が行われます。

 

番号が呼ばれた前に出てその受験生を入団を望む騎士団長が挙手し、複数の場合は受験生に選ぶ権利が与えられる方式です。

 

1番から順に呼ばれ、ユノが呼ばれると全ての騎士団が挙手をしますが、ユノは魔法帝に一番近いとされる金色の夜明け団に所属を決めます。

 

その次がアスタで、アスタの時は誰一人手をあげません。

 

その時、黒の暴牛のヤミ団長が立ち上がり、「魔法騎士に求められるのは魔力だ」と言い放ち、ヤミ団長が自分の魔力を見せます。

 

ヤミ団長は魔力を見せながら「魔力のない分際で魔法帝になるとほざけるか・・・?」

 

「オレはいつか魔法帝になってみせます・・・!」とアスタは言います。

 

するとヤミ団長は笑いだし、「オマエ面白い!!うちの団に来い」と誘われ、アスタは黒の暴牛に入ることになります。

 

試験は全て終了し、アスタは突然の便意にトイレに駆け込みます。

 

すると、アスタに負けたセッケがアスタのトイレの前で魔法で「ポイズンリザード」という毒とかげを出しますが、そこを見ていたユノに止められます。

 

その後、アスタの長いトイレは終わりヤミ団長の元へ向かうと、待ちくたびれたヤミ団長はアスタにキレてます。

 

その後アスタの頭を掴み、黒の暴牛の一員で空間魔法を使うフィンラルの魔法で黒の暴牛のアジトにいきます。

 

アスタがついた瞬間に爆発や二日酔いの女、シスコンなどよくわからない人たちがいるところに招待されるところで第3話は終わります。

第4話 黒の暴牛

黒の暴牛のアジトについたアスタは、最初の挨拶が大事だと思い大きな声で「ハージ村から来たアスタです!!よろしくお願いしやーーーーす!!」と言いますが、ガン無視されるところから始まります。

 

黒の暴牛はとても賑やかで、みんな団長のことが大好きなようです

 

団長がみんなを静かにさせ、アスタを紹介します。

 

紹介すると一人のヤンキーのような団員マグナ・スウィングが「ローブを纏いたきゃ、黒の暴牛入団の洗礼の儀を受けな・・・!」と言われ、外に出ます。

 

マグナの攻撃を防ぐか避けるかしたら晴れて黒の暴牛の一員としてローブがもらえるようです。

 

早速始まり、マグナは炎の球を野球のピッチャーのように投げてきました。

 

アスタはアンチ魔法の剣で切ろうとしますが、その瞬間「あ、死んだ」と直感的に悟ってしまいました。

 

炎の球を真っ二つに切ったところで二つに割れた球は自分にあたり、攻撃を喰らってしまうと。

 

それを脳で感じてしまったアスタの思考は止まります。

 

しかし、身体は諦めていませんでした。

 

鍛え抜いた肉体の超反応が活路を切り開き、野球のバッターのように打ち返すことに成功しました。

 

炎の球はそのままマグナに跳ね返り、マグナは攻撃をくらい「自分の魔法で死ぬとこだったじゃねーか」と言っています。

 

それにキレるかと思いきや、マグナはアスタを認め、見事黒の暴牛のローブを手に入れ、晴れて一員として認められました。

 

それを見ていたもう一人の侵入団員が「小虫ね・・・」と言う描写で4話は終わります。

第5話 もう一人の新入団者

アスタは晴れて一員になることができ、マグナが黒の暴牛のアジトを案内してくれるところから5話は始まります。

 

食堂や大浴場、猛獣の部屋があったりするようです。

 

そして最後にアスタの同期を紹介されます。

 

アスタは自己紹介をし、一緒に頑張ろうと言いますが、「気安く話しかけないで」と叩かれます。

 

その新入団員はこの国の王族のノエル・シルヴァという少女でした。

 

アスタは同期だから王族なんて関係ないと言いますが、ノエルは魔力の差で王族と下民のわからせようと魔法を使ってきます。

 

するとなぜかアスタではなく、隣にいたマグナに魔法を当てます。

 

ノエルは「あなたの立ち位置が悪いのよ」と言い、マグナはそれにキレています。

 

その後アスタの自分の部屋に案内され、汚い部屋でしたが、アスタは村にいた時六人部屋だったため、一人部屋にとても喜び掃除をして綺麗にしました。

 

夜になりトイレに行こうと布団から起き上がり、トイレを探しているうちに外に来てしまったアスタは、外でノエルが魔法の特訓をしています。

 

ノエルは魔法を的に当てようとしていますが、一回も当たらずに横や後ろなどに何個も外した形跡があります。

 

ノエルは魔法のコントロールができず、兄弟や親から突き放されていました。

 

ノエルの兄は「銀翼の大鷲」という団の団長で、そこに入ろうとしますがその兄から必要ないと言われたのが悔しくて、認めさせてやると意気込んでいます。

 

するとノエルの魔力が暴走してしまい、魔力で攻撃してしまうとノエルがタダでは済まなくなるため、ヤミ団長は魔力を無効化できるアスタを掴み「今ここで限界を越えろ」と言い、アスタをノエルのところまで飛ばします。

 

アスタはアンチ魔法の剣でノエルの魔力を無効化することに成功します。

 

ノエルは馬鹿にされると思っていましたがアスタは「特訓して自在に扱えるようになればお前無敵だな!!」と言いました。

 

ノエルはその言葉に驚きます。

 

すると周りの団員もノエルを認め、ノエルは泣きそうになります。

 

アスタが手をのばし、「よろしくお願いします」とノエルが立ち上がる描写で5話が終わります。

第6話 ゴーゴー初任務

みんなで食事をしている時、アスタが「魔法騎士団って何するんすか?」と言い、マグナがアスタの胸ぐらを掴み魔法騎士団が何をするかを教えているところから始まります。

 

その後アスタとノエルに初任務が任されます。

 

その初任務は「ソッシ村でイノシシ狩り」だそうです。

 

ヤミ団長とマグマがソッシ村のおじさんとの賭けに負け、その任務を受けることになったようです。

 

早速ソッシ村に行くようですが、フィンラルの空間魔法でいけないところなので、ほうきで飛んで行こうとするのですが、アスタもノエルもほうきで飛べないため、マグマのほうきで一緒に飛んでいくようです。

 

村に着くと、村が濃い霧の魔法で覆われています。

 

アスタの剣で魔法を切り裂き進んでいくと、村人が集まっていて、その上に氷の破片が浮いています。

 

するとその破片が村人に降り注ぎますが、マグマの炎魔法でなんとか防ぎます。

 

ですが、マグマとヤミ団長が賭けをしたおじさんは亡くなっていました。

 

奥を見ると人が座っていて、その後ろに白いローブを被った人が何人かいます。

 

座っている人が「3秒後に全員処刑」というと大きな氷の塊が村人の上に出現し落ちてきます。

 

マグマは魔力が足りず防ぐことができないと思った瞬間、アスタが飛び出しその氷の塊を真っ二つにします。

 

アスタは座っている人に「許さん・・・!!」と言い6話は終わります。

第7話 獣

アスタが座っている人たちに対し、「なんなんだオマエらァァァ!!」と言い放つところから始まります。

 

白いローブを被った人たちが、魔法騎士団がくること、霧の結界を破って中に入ってきたことに驚いています。

 

座っている人たちは何かものを探しにソッシ村に来たようです。

 

無視されたアスタは敵に勝って飛びかかると「そう簡単にヒース様に近づけると思うな」と白いローブの人がいい、霧魔法を使ってきました。

 

どうやら座っている男はヒースという人らしいです。

 

アスタは霧魔法を剣で払うと、ヒースに剣が魔法を無効化していることを勘づかれます。

 

アスタはなぜ村の人たちを襲うのかを聞いたところ、ヒースは「下民は生活の役に立つ程度の魔法しか使えない獣。私の時間を奪う可能性のある役立たずな獣を先に片付けようとした」と言います。

 

アスタは昔村人が王都に憧れているのを聞いて「行ってみれば良いのに」と思っていました。

 

それをシスターに聞くと、「上の界では低魔力の下民への差別があるの」と言います。

 

それを聞いたアスタは「じゃあ俺が魔法帝になってそんな差別無くしてこの村をもっと盛り上げて華やかにする!」という回想が出てきます。

 

それを思い出したアスタは「その人たちは俺が守るべき存在だ・・・!!!」と力強く言います。

 

するとヒース率いる者たちが霧魔法と氷魔法の複合技を放ってきます。

 

アスタとマグマでなんとか防ぐので手一杯です。

 

ノエルはまだ魔力のコントロールが効かないため、まだ戦力になりません。

 

そんなノエルはこの中で一番魔力量が多いのに何もできない自分にここにいる意味がないと思うようになって、ここから逃げようとします。

 

とその時、村の幼い女の子がノエルの服を掴み、「助けて・・・・!!」と言われます。

 

その瞬間ノエルのグリモワールに新たな魔法が刻まれます。

 

どうやら持ち主の成長によってグリモワールに新しい魔法が追加されるようです。

 

成長は修練や魔力の増大などの向上を指しますが、時には感情の高ぶりや変化、覚悟によっても起こりうるようです。

 

ノエルは逃げるわけには行かないと思い、魔法を放ちます。

 

その魔法はノエルの水魔法で村人を自分ごと囲み、ドーム状にして村人を守るようにしました。

 

このようにすれば操作して相手を狙う必要がないため、守りに専念した魔法が出来上がりました。

 

その時、反撃の瞬間をずっと狙っていたアスタが相手に向かって飛び掛かります。

 

「俺に魔力なんてねえ、でもオマエをぶちのめす!!!」と言い、相手を剣で吹っ飛ばすところで7話が終わります。

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