「ビッグコミック」にて連載された人気マンガ『ブルージャイアント』。
この記事では、そんな『ブルージャイアント(第1部)』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!
『ブルージャイアント』を全巻無料で読む方法は?raw?
『ブルージャイアント』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて全巻無料で読むことができます。
サンデーうぇぶり
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『サンデーうぇぶり』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
この記事を執筆している現在では第1巻から最終巻まで読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『ブルージャイアント』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
オススメ漫画アプリ紹介
漫画アプリに関していうと、講談社が運営する『マガポケ』や小学館が運営する『マンガワン』も特にオススメです。
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『ブルージャイアント第1部』あらすじ紹介!
主人公・宮本大(みやもと だい)は、世界一のジャズプレーヤーを目指す高校生。
ジャズを取り巻く様々な人間との出会いと別れを経験しながら、ジャズプレーヤーとして成長していく姿を熱く描いた、本格ジャズ漫画です。
現在、『BLUE GIANT』『BLUE GIANT SUPREME』の続編である『BLUE GIANT EXPLORER』が『ビッグコミック』で連載されています。
『ブルージャイアント第1部』主な登場人物紹介!
宮本大(みやもと だい)
本作の主人公。
初めて訪れたライブハウスでのジャズの生演奏に心打たれ、それがきっかけでテナーサックスの練習を始めます。
ジャズへの熱い思いを胸に、まっすぐ全力で突き進んでいきます。
三輪舞(みわ まい)
『BLUE GIANT』編のヒロイン。
大の同級生で初恋の相手。大は上京後連絡を取っていませんでしたが…
由井(ゆい)
大の師匠。
経歴不明のジャズマン。仙台で大にジャズの基礎を叩き込みます。
沢辺雪祈(さわべ ゆきのり)
『BLUE GIANT』編のバンドメンバー。
東京で出会った才気あふれる凄腕ピアニスト。大とバンドを組み、ジャズマン憧れのステージ「So Blue」に立つことを目指します。
『ブルージャイアント第1部』最終回までのおさらい!仙台編~東京編
<仙台編>
仙台の高校生・宮本大(みやもと だい)は、友人の勧めで訪れたライブハウスでのジャズの生演奏を聞いたことがきっかけで、テナーサックスの練習を始めました。
ブルージャイアントの大が練習してたのが広瀬川 pic.twitter.com/HAy1ao6FPK
— 須崎半島 (@truebluesilent) August 10, 2021
毎日学校帰りに河原で練習していましたが、楽器店の店主と知り合ったことから、初めてジャズバーでのライブ出演を経験します。
ですが、その初めてのライブは常連客に受け入れられず、悔しい思いをします。
それでも練習を続ける大に、失敗をしたジャズバーのマスターから経歴不明のジャズマン・由井を紹介されます。
由井からジャズの基礎を学ぶことで、徐々に大の才能の花が開いていきます。
由井は大の成長を見て、自分がなれなかった世界一輝くジャズプレーヤー「ブルージャイアント」になってほしいと願うようになります。
高校卒業が近づき、大自身も本気でジャズの世界に進むために仙台を離れることを決意します。
仙台を離れる前に、かつて失敗したジャズバーでのリベンジライブを決行。常連客に自分の演奏を認めてもらい、東京へと上京します。
<東京編>
ジャズプレーヤーとして身を立てるべく上京した大。同じく東京に大学進学した同級生の玉田のアパートに居候させてもらいながら、サックスの練習場所と自分の住む部屋を探すことにします。
ですが、東京ではサックスを自由に演奏できる練習場所はなかなかありません。警官に注意されたりもしましたが、練習場所となる橋の下の川辺をみつけます。
生活、サックスのメンテナンス、東京はなかなか厳しい…。サックスのメンテナンス中に時間が空いた大は、ジャズバーでジャズを聴きに行きます。
ジャズバーの店主の紹介で入った店で、ジャズライブをしていた凄腕ピアニストと運命の出会いをします。
そのピアニストは沢辺雪祈(さわべ ゆきのり)。
正月に久しぶりに読みかえしたブルージャイアントを鵜呑みにして今年はスケール練習に取り組む所存… pic.twitter.com/UWu8xRTWsq
— KMDR (@KOMADORISHINE33) January 8, 2022
雪祈の「若い自分たちがジャズ界の先頭に立つ」という意気を感じ、大は一緒に組むことを決意します。
大と雪祈、そして大学生活に物足りなさを感じ打ち込めることを探していた玉田をドラマーとしてメンバーに加え、3人でジャズの練習を始めます。
3人で組んだ初めてのライブは、店長を含めてたった4人。ライブも経験の浅い玉田がかみあわず、良いとは言えないものでした。
ですが、大と雪祈の素晴らしい演奏は4人の客に届きました。また、玉田も自分の力不足を改めて認識し、さらなる上達を決意します。
その後、3人はバンド名を「JASS(ジャス)」と命名し、演奏をこなしていきます。少しづつファンも付くようになってきました。
漫画映画完結ラスト『ブルージャイアント第1部』最終回結末ネタバレ!その後の最後は?大はヨーロッパへ?
<So Blueへ>
少しずつ名が売れ始めた大たちのバンド「JASS」。
雪祈はジャズマン憧れのステージ「So Blue」に立つべく、プロギタリスト川喜田を頼ることでSo Blueの担当者に取り次いでもらいます。
川喜田から紹介されたのは、平という人物。その平の前で雪祈はJASSのライブを見に来てもらえることとなりました。
平が見に来たライブで、JASSは全力の演奏を披露します。
ライブ後、雪祈は平と直接対面し自分達について評価してもらう機会を得ました。
しかし、その評価は雪祈にとって厳しいものでした。
平は、大や玉田に対してはそのひたむきな演奏と気持ちを評価しましたが、雪祈に対してはどこか他人を馬鹿にした態度について、そして小手先の技術に頼り本当のソロができていないと評価しました。
その厳しい評価に独り悔しい思いをする雪祈。同時にSo Blueのステージが甘くはないことを知りました。
ブルージャイアントの何が面白いかって初心者(玉田)と天才(雪祈)の挫折が描かれてるとこなんですよね
ジャズっていう小難しい音楽を扱ってるんだけど根底は普遍的なものなので、多くの人に共感してもらえると思う
(映画は音楽も勿論最高でした!)#BLUEGIANT pic.twitter.com/2MINGmHQ2R— 藤崎ツバメ (@tsubame_fjsk) February 20, 2023
プライドを砕かれた雪祈。大にソロについて相談すると、そこでもソロに対する意識の違いを思い知らされます。雪祈は自分がソロをできるレベルに至っていないことを認め、猛練習を始めます。
他方、So Blueで日々様々なジャズバンドに向き合う平。かつての伝説ジャズマンのライブをサポートするものの、昔の輝きがないことに落胆します。年老いたプレーヤー…その色褪せたジャズ。
平は、これからの若いジャズマンである雪祈に対して、厳しいことを言い過ぎたと反省します。
その時、偶然会った大に雪祈が変わろうとしていることを聞いた平は、雪祈そしてJASSに期待するようになります。
猛練習をし、ライブで挑戦を続ける雪祈。ついにソロ演奏の壁を乗り越えます。
壁を乗り越え成長した雪祈。そしてJASSにCDデビューの話が来ます。
玉田もソロ演奏ができるようになり、JASSはいよいよ注目のバンドへと成長しました。
<雪祈、So Blueに立つ>
JASSの名前が売れていく中、大に遠距離恋愛となっていた高校の同級生・三輪舞が東京へ訪ねてきます。
そこで、三輪は大との別れを告げます。大がジャズに集中するあまり、三輪と連絡を取らなかったためです。
大はそれぞれの道を前向きに進んでいくため、納得して別れを受け入れました。
So Blueの平はJASSのライブを見て、若者にチャンスを与えたいという気持ちを持つようになっていました。
そのとき、公演予定の海外大物バンドのピアニストが体調不良でキャンセルとなり、急遽代役のメンバーが必要となります。
平は雪祈に電話し、代役のピアニストとしてSo Blueのステージのオファーを出します。
突然のことながらも、雪祈はJASSの仲間に背中を押してもらい、そのオファーを受けます。
突然の代役決定で時間がない中、本番前練習で大物海外アーティストの演奏にすぐ溶け込む雪祈。その実力は代役メンバーを務めるに足ることを証明します。
そして、憧れのSo Blueのステージが始まります。
雪祈はそこでいままでできなかった「自分をさらけ出す」演奏をし、ライブを成功させます。
ライブの成功を見届けた平は、JASSにもSo Blueのオファーを出すことを明言しました。
<仲間との別れ。そして舞台はヨーロッパへ>
正式にSo Blueから出演の依頼を受け、いよいよ勢いに乗る大たちJASS。
CDリリースも内定し、順風満帆。しかし、思わぬアクシデントが起きてしまいます。
道路の交通整理のバイトをしていた雪祈に、居眠り運転のトラックが突っ込み重傷を負ってしまいます。
右手を切断するかどうかという音楽生命にかかわる大ケガ…これでは目前に迫ったSo Blueのライブに出演できるわけがありません。
それでも、大と玉田は雪祈抜きでSo Blueに出演することを強行します。
雪祈のいないJASS。So Blueに来た観客も事情を知り涙を浮かべる人がいます。
そんな中、大と玉田はライブをやりきりました。
ブルージャイアントsupremeを未だ読めない。
ソーブルーでの最後の演奏のシーンで泣きすぎてそこから先を読む気になれん。
雪祈〜〜〜 pic.twitter.com/YCw23LyyCr— 嵐 (@kimutaku_fire) October 31, 2020
ライブ後、大たちは入院中の雪祈を見舞いに行きます。そこで雪祈はJASSの解散を申し出します。
まだ成長中の大を思うが故の雪祈の申し出…大は解散を受け入れます。
玉田からも大のさらなる成長のために別れを告げられ帰宅した大は、3人でSo Blueに立てなかったことや解散の言葉を2人から言わせてしまったことを悔やみ、独り泣くのでした。
JASSを解散した大は、師匠の由井にアドバイス聞きに行きます。由井はジャズの王道であるアメリカではなく、客もプレーヤーも熱いヨーロッパへ行くことを勧めます。
そして世界一のジャズプレーヤーを目指す大は、日本からヨーロッパへと旅立っていくのでした。
『ブルージャイアント第1部』最終回の読者の反応や感想は?
ちょっとヤバすぎてビックリした
音楽は凄いだろうと思ってたけど
映像?演出?も言葉にできないくらい
凄かった。アニメでしかできない
演出の連続でマジで面白いから
普段アニメ見ない人も見て欲しい!#ブルージャイアント#BLUEGIANT— ふたば (@hutaba_aobuta) February 24, 2023
ちなみにブルージャイアントはかしゆかがストーリーで言ってる通りほんとに面白いから漫画も映画も見て欲しい🎬
— まきき⊿ (@makiki_prfm) February 24, 2023
映画見たから、原作読みたくなるよね…
ブルージャイアント全巻読了した!
確かに映画と違う部分もあったけど、どっちも面白い!
今度いい音響の時に観に行きたいなぁ— Ysn (@Ysn87180361) February 24, 2023
ブルージャイアント好きなんですけど、何で面白いと思うかが言語化できない……
続き読みたい〜〜ってなる— 森之宮 (@miya_npl) February 24, 2023