ブルージャイアントシュプリーム完結最終回ネタバレ!全巻無料で読む方法は?10巻評価raw面白い!

おすすめスマホアプリ

 

「ビッグコミック」にて連載された人気マンガ『ブルージャイアントシュプリーム』。

 

この記事では、そんな『ブルージャイアントシュプリーム』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

『ブルージャイアントシュプリーム』を全巻無料で読む方法は?raw?

『ブルージャイアントシュプリーム』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり

サンデーうぇぶり

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『サンデーうぇぶり』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

この記事を執筆している現在では第1巻から最終巻まで読むことができます

 

安心安全に、そしてタダで『ブルージャイアントシュプリーム』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、講談社が運営するマガポケや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

マガポケ - 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

マガポケ – 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

Kodansha Ltd.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • コウノドリ
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
  • 闇金ウシジマくん
  • アフロ田中
  • 土竜の唄
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • 青のオーケストラ
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • 教え子がAV女優、監督がボク。
  • 釣りバカ日誌
  • ゾン100
  • 裏バイト逃亡禁止
  • 美味しんぼ
  • 医龍
  • イキガミ
  • 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
  • 九条の大罪

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

マガポケ - 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

マガポケ – 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

Kodansha Ltd.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

サンデーうぇぶり

サンデーうぇぶり

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『ブルージャイアントシュプリーム』主な登場人物紹介!

クリス・ヴェーバー

『BLUE GIANT SUPREME』編のバンドメンバー。

 

ドイツ・ミュンヘンで出会った大学生。出会ったばかりの大を自身のアパートに居候させます。

ハンナ・ペータース

『BLUE GIANT SUPREME』編のバンドメンバー。

 

小柄な女性ウッドベース・プレーヤー。「強いベーシスト」を求める大の気持ちに応えバンドの一員となります。

ブルーノ・カミンスキ

『BLUE GIANT SUPREME』編のバンドメンバー。

 

ポーランド出身のピアニスト。組んだバンドメンバーと衝突を繰り返すジャズ界の嫌われ者でしたが、大達と出会いバンドの一員になります。

ラファエル・ボヌー

『BLUE GIANT SUPREME』編のバンドメンバー。

 

フランス出身のドラム・パーカッショニスト。ジャズに自由と楽しさを求めるラファエルは、特定のバンドには所属しない信条を持っていましたが…

 

『ブルージャイアントシュプリーム』最終回までのおさらい!日本からドイツへ

<日本からドイツへ>

日本でSo Blueのステージを経験し、さらにジャズマンとして成長するためドイツに旅立った大。

 

ドイツ・ミュンヘンに到着し新たな生活を始めるも、演奏をさせてもらうためにジャズバーを訪れても「アジアのジャズは知らない」と門前払いを受けます。

 

日本では経験しなかった人種の壁。腕を披露する場がない中、それでも練習を続ける大は若者が集まるカフェでクリス・ウェーバーと出会います。

 

クリスは気の良い若者で、大はビール代だけで自宅に泊めてもらえることとなりました。

 

クリスは泊めてくれるだけでなく、様々なジャズバーで大が演奏できるよう交渉までしてくれます。

 

大はクリスの尽力で小さなジャズバーで、異国での初ライブを行えることとなりました。

 

そのライブで大は全力の演奏を披露し、ライブに来てくれたクリスとその友人たちを、圧巻の演奏で感動させます。

<新たな仲間との出会い>

クリスの助力もあり、徐々にファンが付き始めた大は、バンドメンバーを探すためミュンヘンを出ることを決意します。

 

大は様々なジャズバーに足を運ぶ中、ある女性ベーシストの力強い演奏に強く惹かれます。

 

その女性ベーシストであるハンナ・ペータースをバンドメンバーに誘うも、よくわからないアジア人とは組めない、と断られます。

 

しかし、ハンナと組めたら面白くなることを確信した大はハンナを追うため、クリス達から見送られハンブルクに旅立つのでした。

 

そのハンブルクで、ハンナは自分が女性であることから、いくら良い演奏をしても、今組んでいるバンドメンバーや周りから評価を受けていないことに悩んでいました。

 

ハンナは自分の演奏を性別や人種関係なく評価してくれた大の腕前を見るため、大のライブを見に行きます。

 

そして大の圧倒的実力を目の当たりにしたハンナは大と組むことを決意したのでした。

 

<バンドの初ライブは大失敗…再起のツアーへ>

ハンナと組んだ大は、ハンブルクの楽器店店主ボリスの勧めで、ピアノとドラムのメンバーを求めベルリンに行きます。

 

大たちはベルリンで、ボリスの伝手でレコード会社の重役ハインドルから、ピアニストのブルーノ・カミンスキとドラマーのラファエル・ボヌーを加えた4人でのセッションをセッティングしてもらいます。

 

その4人でのセッションで互いの実力を確かめ、バンドを組むか決める…

 

結果はラファエル以外の3人はバンドを組むことに同意しました。

 

ラファエルがバンドに参加しないことに疑問を持った大は、後日ラファエルに理由をたずねます。

 

ラファエルは特定のメンバーと組まないスタイルで永くプレーしていきたいと説明し、大もそんなラファエルの考え方を受け入れたのでした。

 

大たちと別れた後、ラファエルは色々なメンバーとセッションします。

 

そのときラファエルは演奏を楽しむだけで向上心のないプレーヤーに不満を感じる自分に気づきます。

 

今の自分のスタイルや考え方が本当に自分の求めているものなのか。

 

夜空に浮かぶ月を見て、ラファエルは自分の信条を曲げ、大たちとバンドを組むことを決意したのでした。

 

4人のメンバーが揃った大たちは、バンド名も決めないままに、ジャズバーで初ライブを行います。

 

4人みんなが初ライブを成功させるべく、気合を入れてライブにのぞみましたが、結果は空回り。

 

4人の演奏はかみ合わないままライブは終了し、客の半分以上が帰るという悔しい結果になりました。

 

ライブ後、バンドのこれからについて意見をぶつけ合う4人。そこにボリスの甥・ガブリエルが訪ねてきます。ガブリエルはヒートアップしたメンバーを労い、去りました。

 

ガブリエルの当然の訪問であっけにとられた4人は、翌日、バンドの立て直しをするために練習をします。

 

ですが、やはり4人の演奏はかみ合いません。そこに、またガブリエルがあらわれます。

 

ガブリエルは初ライブの悪評が広まる前に、他の場所で良いライブをして悪評を打ち消す作戦を説明し、ツアーを開始することを提案します。

 

そのツアーについて、ライブ場所はボリスの伝手でセッティングしてくれること、ガブリエルは1日100ユーロでドライバーを務めてくれることが決定し、大たちはツアーを開始しました。

 

『ブルージャイアントシュプリーム』完結最終回ネタバレ!

<天才プレーヤー・アーネストとの出会い>

ツアー最初の店は大衆レストラン。ジャズに興味のない客相手に、大たちはジャズ以外の曲を演奏するなどして盛り上げていきます。

 

ライブを続ける中、決まっていなかったバンド名をベートーヴェンの第5交響曲からとった「NUMBER FIVE」とします。

 

大たちNUMBER FIVEは、ライブを続け、少しずつ大きな舞台へと上がっていきます。

 

片田舎のジャズフェスであるホルスト・ジャズフェスティバルに参加し成功したことで、有名イベンターのアーサーから最大級のジャズフェス「ノースシー・ジャズフェスティバル」への出演を提案されます。

 

ただ、ノースシーに出演するにはまだ知名度が足りないことを指摘され、さらなるバンドの成長が課題となりました。

 

NUMBER FIVEにとって大事な時期となったこのタイミングで、大の父が倒れたとの知らせが届きます。

 

大はその報せに戸惑いを見せるも、仲間たちから背中を押され、一時帰国することとなりました。

 

大の離脱によりメンバーに穴が空きましたが、アーサーの紹介で代役サックスプレーヤーが入ることになります。

 

そのサックスプレーヤーはアーネスト・ハーグリーブス。華やかな外見に加えて才気を感じさせる演奏。

 

代役最初のライブでも大の抜けた穴を埋め、NUMBER FIVEに溶け込みました。

 

メンバーは、大とは全く違うスタイルを持つアーネストを受け入れますが、それでも大の復帰を心待ちにします。

 

アーネストは、そんなメンバーたちの態度に、同じサックスプレーヤーとして大を意識したのでした。

 

しばらくして、父の無事を確認した大がヨーロッパへ帰ってきます。

 

大が帰国の日、メンバーたちはトラブルのためライブ開演に遅れ、大だけが先にライブステージに立つことになります。

 

一人きりで演奏し、観客を沸かせる大。その様子を見たアーネストは、その実力に驚くとともに、その場で勝負を仕掛けます。

 

ステージに立ち、互いに演奏をぶつけ合う大とアーネスト。大の全力で激しい演奏とアーネストの華やかで洗練された演奏、観客の反応はややアーネストが良いというものでした。

 

演奏後2人は互いをライバルだと認め、これからのジャズ人生で競い合うことになることを確信したのでした。

 

<ヨーロッパ最大級のジャズフェス「ノースシー・ジャズフェスティバル」へ>

NUMBER FIVEはますます知名度が上がってきました。

 

そして、大たちにアルバムのレコーディングのオファーがきます。

 

アルバムのレコーディングは最高のクオリティで完成しました。

 

NUMBER FIVEのアルバムは、ライブで知り合った様々な人がメディアで推してくれたこともあって、大ヒット。同時期にアーネストもアルバムを出し、こちらもヒットします。

 

NUMBER FIVEとアーネストの台頭はジャズ界でも話題となり、イベンターのアーサーとその関係者は、この2組のバンドをジャズフェスではなく敢えてロックフェスで競わせるという企画を立てます。

 

NUMBER FIVEはいよいよヨーロッパツアーのラスト、はじまりの地ベルリンに戻ってきます。

 

かつて大失敗したジャズバーでライブすることとなった大たちは、素晴らしい演奏をします。

 

とりわけ大の演奏は、他のメンバーを超えて圧倒的なものでした。

 

このライブをもってNUMBER FIVEは「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」と改名し、大はメンバーにバンドのリーダーとして認められたのでした。

 

ヨーロッパツアーを終えた大たちは、ジャズ演奏者にとってアウェーとなるロックフェスに参加。

 

ロックバンドの演者や観客はジャズファンではありませんでしたが、 Dai Miyamoto NUMBER FIVEは堂々とした演奏で彼らの心をつかみました。

 

Dai Miyamoto NUMBER FIVEとアーネストはジャズバンドとしてロックフェスに出演するという難事を乗り越え、互いの実力を認め合ったのでした。

<伝説となったライブ、そして大は新しい地に旅立つ>

ロックフェスでの成功をおさめ、ヨーロッパ注目のバンドとなった Dai Miyamoto NUMBER FIVE。

 

いよいよ大たちにノースシー・ジャズフェスティバルのオファーがきます。

 

ヨーロッパ最大のジャズフェス、それも一番大きなステージでの出演オファーです。

 

大はノースシー出場が決まる中、 Dai Miyamoto NUMBER FIVEの解散を考え始めます。

 

3人のメンバーとの実力のズレを感じ、自分のプレーのさらなる成長の妨げになると考えたからです。

 

大はその気持ちをメンバーに伝え、ノースシーで「勝つ」ことができたら解散すると宣言します。

 

激しい練習を経て、ノースシーのステージで演奏する Dai Miyamoto NUMBER FIVE。

 

その演奏は伝説となりました。

 

最高の演奏を終えた大たちは、ステージを降りた後、フェスのスポンサーに声をかけられます。

 

そのスポンサーの、大たちを侮辱する心無い言葉に大は激怒。大はスポンサーにつかみかかってしまいます。

 

このことで大はヨーロッパでの活動が難しくなってしまいました。

 

大は仲間たちに感謝し、ヨーロッパから新たな地へまた旅立つのでした。

 

『ブルージャイアントシュプリーム』最終回の読者の反応や感想は?10巻評価面白い!

おすすめ記事