幽遊白書ぼたんの正体は何者?最後は結婚?かわいいブラや蔵馬との関係は?

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2023年12月、まさかの実写ドラマ化となったジャンプ作品『幽☆遊☆白書』。

 

1990年~1994年まで連載され、今もなお根強い人気を誇る作品です。

 

様々なメディアミックスがありましたが実写ドラマ化は初。

 

今回はその中でも初期から登場するキャラクター『ぼたん』を紹介します。

 

メイン級のキャラクターかと言われれば微妙ですが、作品には欠かせない存在。

 

特に初期の存在感は大きく、後の人気を支えるキャラクターと言えるでしょう。

 

そして幽☆遊☆白書では数少ない女性キャラクターの一人でもあります。

 

連載当時には他作品のキャラクター造形に大きな影響を与えた一人とも言えます。

 

ぼたんがどんな人物で、どんな活躍をしたのかを解説していきましょう。

 

『幽遊白書』をお得に読む方法はあるの?

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

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しかし、『幽遊白書』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

見つけ次第、追記いたします。

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ぼたんは何者?所属や正体を解説!

ぼたんが初登場したのは幽☆遊☆白書の第1話から。

 

主人公の浦飯幽助が死んだ後、霊界案内人として幽助の前に現れました。

 

基本の服装はピンク色の着物で、水色の髪をポニーテールにした女性です。

 

霊界案内人は死者を霊界へ連れていくという役目があります。

 

本人が言うには「死神のような」役割とのこと。

 

必然的にぼたんは霊界の所属であり、外見は人間ですが厳密には人間ではありません。

 

幽霊とも異なる霊魂のみの存在と言えるでしょう。

 

しかし本人そのものと言える人形のような物を使い、現世でも活動が可能。

 

幽助が死んでいる序盤の展開では、復活を目指す幽助のお目付け役として同行します。

 

幽助が復活した後は、霊界探偵となった幽助のサポート役として度々登場。

 

霊体時は船を漕ぐためのオールのような櫂に乗って空を飛ぶことができます。

 

またアニメ版においては粗相をした幽助や桑原の頭を殴るためにも使っていました。

 

さらにアニメ版では霊体のままでも可視化・実体化もしていました。

 

年齢・生年月日・血液型は全て不明。

 

ただし趣味が空中散歩であることだけは判明しています。

 

名前の由来は死を連想させる花の牡丹。

 

人間界では水晶を使った占いで生計を立てている模様です。

 

年齢不詳とはいえ見た目は若い女性で、明るく快活な性格。

 

その一方で口調は基本的におばあちゃんのような古い言葉遣いをすることも。

 

見た目とは裏腹に長く存在しているのかもしれません。

 

喜怒哀楽がはっきりしているため、ぼたんが登場しているシーンではムードメーカー的な立場で活躍しています。

 

人間以上に俗っぽい一面もある反面、友人思いで気遣いのできる性格。

 

幽助やヒロインの雪村螢子、同僚とコエンマの仲を気にして背を押す場面も。

 

行動的ながらドジな部分もあり、都合が悪くなると猫目になるのが特徴。

 

霊界案内人として必要な技量なのか、少なからず霊力を扱うことができます。

 

幽助を治療したり、妖気に侵された螢子を守るために使用したことがありました。

 

しかし基本的に非戦闘員で、戦闘が行われる場面に参加するシーンは多くありません。

 

幽助をサポートする立場なため、必然的に絡みが多いのは幽助やコエンマなど。

 

幽助・桑原・ぼたんは賑やかなトリオとしてアニメ等でも認知されています。

 

出番の差こそあれど、序盤から最終話までコンスタントに出続けたキャラクター。

 

メイン的な立場こそほとんどありませんが、作品には欠かせない人物です。

 

ぼたんはアニメでブラが見えた?原作とアニメの違いについて解説!

ぼたんは幽☆遊☆白書において1・2を争う人気女性キャラクターです。

 

そのためアニメでは原作以上に女性としての面を強調されているのが特徴です。

 

ぼたんについては原作者から「恋愛に絡んでほしくなかった」と明言されています。

 

そのため特定の誰かと恋愛的な絡みをすることはありませんでした。

 

しかしアニメではサービスカットが存在するなど、ヒロイン的な扱いになっています。

 

原作ではなかったぼたんのブラチラシーンもアニメ特有のもの。

 

原作・アニメ共に描かれたタンスの下敷きになるシーンでブラチラがありました。

 

後年、アプリゲームではコスプレや水着姿なども披露しています。

 

どちらも原作では描かれず、作者の冨樫義博が描かないであろう姿でした。

 

また1994年公開のアニメ映画『冥界死闘篇 炎の絆』ではぼたんが重要人物として扱われます。

 

原作とは全く違って悲劇のヒロインとしての描かれ方が特徴。

 

幼馴染である映画オリジナルキャラクターの『ひなげし』が重要人物として登場します。

 

映画においても恋愛に絡ませずに動機づけを作るため『ひなげし』が生まれました。

 

原作・アニメ・映画と恋愛に絡ませなかったことによりぼたんは人気を呼んだのです。

 

ぼたんは結婚している?蔵馬との噂って何?

男性キャラクターが多い幽☆遊☆白書の中で誰とも恋愛関係にならないぼたん。

 

しかしネット上ではぼたんと蔵馬が付き合っているのではないか・結婚するのではないかという声が存在しています。

 

おそらく蔵馬にのみ深く関わる女性キャラクターが存在しなかったからでしょう。

 

メイン男性キャラクターの幽助は螢子、桑原と飛影は雪菜と深い関りがあります。

 

同じくメイン級の蔵馬だけ深い関りのある女性キャラクターがいないため、同じく相手がいないぼたんと合わされたのではないでしょうか。

 

また、アニメでは蔵馬がぼたんを助けてお姫様だっこをするシーンなどもあります。

 

アニメに思い入れがある人は蔵馬とぼたんのカップリングを好んでいるのかもしれません。

 

少なくとも原作やアニメにおいて蔵馬とぼたんが結婚するシーンはありません。

 

付き合っている描写すらないので、蔵馬とぼたんの関わりは二次創作で生まれたものでしょう。

 

お互いに相手がいなかったからこそ生まれた噂のようです。

 

ぼたんはかわいいと評判!作中の活躍を紹介!

ぼたんは第1話で死んだ幽助の前に霊界案内人として登場。

 

幽助が予想外の死を遂げたことを告げ、生き返るチャンスがあると伝えます。

 

その後は幽助が生き返るために善行を積むサポートを行います。

 

霊界探偵七つ道具を霊界から持ち込み、紹介したのはぼたんです。

 

明るい性格でたまにドジをしながらも物語を盛り上げました。

 

時には幽助と話をするためと銘打ち、学生服を着て学校へ潜入したことも。

 

主に活躍するのが物語序盤の霊体編であり、ぼたんの人気が確立されました。

 

コロコロ表情が変わるので原作・アニメともにかわいいと評判になります。

 

続く霊界探偵編では幽☆遊☆白書自体がバトル漫画へシフトしていきます。

 

戦闘員ではないぼたんは一歩引いた位置からサポートとして活躍します。

 

幽助と飛影の戦いでは、巻き込まれた螢子を霊力を使って守りました。

 

飛影が変身して妖力が増すと辛そうな様子を見せますが、最後まで螢子を守り切ります。

 

雪菜救出任務の際はぼたんが幽助たちにコエンマの依頼を届けたことで始まりました。

 

しかしその後は幽助・桑原の活躍がメインとなります。

 

この辺りからはぼたんはサブキャラクター的な立ち位置に。

 

続く暗黒武術会では螢子たちと共に観客として幽助たちの活躍を見守りました。

 

そもそも螢子たちが参加することになったのはぼたんがうっかり情報を漏らしてしまったため。

 

この頃くらいから、出番はあるものの序盤ほどの活躍はなくなります。

 

観客兼幽助たちの友人として暗黒武術会を最後まで見守りました。

 

魔界の扉編でも主な活躍は幽助たちメインの男性キャラ4人。

 

ぼたんは端々でサポート役として活躍します。

 

海藤優との戦いでは、彼のテリトリー内で桑原が禁句を言った直後、うっかり禁句を言ってしまったために魂を抜かれました。

 

その際にぼたんの魂は海藤から「きれいだ」と褒められています。

 

味方になった後の御手洗清志を助けたこともあります。

 

倒れてきたタンスに潰されそうになった御手洗を庇ってぼたんが下敷きに。

 

人間なら大惨事でしたが、ぼたんは意外な頑丈さで無事でした。

 

この時ぼたんに助けてもらったことも御手洗の心境に影響を与えます。

 

ちなみにアニメではこのシーンでブラチラがありました。

 

魔界の扉編終盤、事態の詳細を伝えるべく霊界へ報告しに行きます。

 

このことにより霊界の部隊が出動することになりました。

 

その後は特に目立った活躍もなく、物語は幽助たちを中心に進みます。

 

ぼたんは最終章でも登場。

 

魔界編の後、平穏な日常を過ごす一コマが描かれました。

 

ぼたんは霊界案内人として働く傍ら、同僚のあやめとコエンマを気遣います。

 

気落ちしているコエンマを元気づけるべくあやめと共に連れ出して観光へ赴きます。

 

敢えて席を外し、あやめとコエンマが会話する時間を作るなどしました。

 

最後のエピソードとなる幻海の墓参りにも参加。

 

海へ飛び込む幽助と螢子を見て嬉しそうに茶化していました。

 

ぼたんは実写ドラマ『幽遊白書』に登場する?キャストは誰?

2023年12月、幽☆遊☆白書はNetflixで実写ドラマ化されました。

 

もちろんぼたんも登場します。

 

実写ドラマでぼたんを演じるのは『古川琴音』さん。

 

1996年生まれで、2023年時点で27歳。

 

幽☆遊☆白書の連載が終わった後に生まれた女優ですね。

 

幼い頃にバレエを習っていて、中学・高校で演劇部に入り、女優になることを決めました。

 

『満島ひかり』と共演したいと考えて同じ事務所に所属します。

 

活動を開始したのは2018年から。

 

同年、主演した短編映画『春』ではベスト女優賞を受賞しています。

 

出演作は『十二人の死にたい子供たち』『偶然と想像』。

 

朝ドラ『エール』や大河ドラマ『どうする家康』などにも出演しています。

 

数々の映画やドラマに出演して活躍していますね。

 

メインの役とは言えないでしょうが、ぼたんは登場して当然のキャラクター。

 

実写ドラマ版は原作とは異なるストーリーが展開される予定です。

 

描き方や役回りに多少変化がある可能性があります。

 

ちなみに、実写ドラマの制作期間は約5年かかったそう。

 

実写ドラマの最速上映イベントで古川さんはステージに登場しました。

 

コエンマを演じる町田啓太さんのおしゃぶり姿が似合っていると驚いたのだとか。

 

現場で見た経験から「どうしても頭から離れない」と話していました。

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