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『ガンニバル』9巻 ネタバレ紹介!
75話
「何しよんじゃ・・・恵介」
恵介は真の銃を掴み、軌道を変えたので有希とましろは事なきを得ます。
そして「誰にも・・・死んでほしないっと・・・言うたはずやろ」と真に言いました。
真は「銀ばあちゃんもいつかは裏切るかもしれんと言うとった」と返します。
更に「跡継ぎはいるから、おまえと、おまえの母親は殺す」と言います。
すみれのお腹には恵介との子どもがいるのです。
次の瞬間、岩男が割り込み真の顔面をグシャっと地面に叩きつけました。
有希は「コイツら狂ってる」と恐怖のあまりカチカチと歯を震わせています。
大悟は「走れ有希」と、ましろを連れて逃げるように言いました。
バンバンバン!!!バン!
大悟はニヤリと笑みを浮かべながら銃で発砲ます。
そんな大悟を見て有希は「アンタも狂ってるよ」とましろを抱きしめながら思うのでした。
ましろは口をパクパクさせ声にならない悲鳴を上げています。
76話
その頃、警察にも大きな動きがありました。
県警本部長の八千代満(はちよみつる)をはじめ続々と警察のお偉い方が集まり、戦後最悪の事件を解決しようと動きはじめていたのです。
警官たちも「先発した警官隊は全滅じゃ。生き延びたモンがが聴取受けちょるらしいぞ」と話していました。
生き残った刑事は泣きながら「現場で死ぬ覚悟はしとったはずでした・・・でも 何や・・・何やったんやアレは・・・」恐怖で言葉が詰まりながら「化け物がおったんです」と続けます。
「『あの人』と呼ばれる老人か」と取り調べている刑事たちは身を乗り出して聞きだします。
生き残った刑事は「もう一人。帽子を被った大男。あの男さえおらんかったら、我々が制圧できた筈なんです」
同時に現在の大悟たちの場面に切り替わります。
大悟の右手を握りつぶす岩男。
大悟は右手をつぶされる前に銃を左手に持ち替え、打ち返します。
岩男の左目は吹き飛びますが、それでも倒れず大悟の顔面をつぶそうと襲い掛かってきます。
大悟が「化け物が・・・」と言うと岩男は「違う。俺は本家の兵隊や」と返します。
一瞬の隙を見て大悟は岩男を投げ飛ばし「後藤岩男ぉ。今すぐ殺してやるからな」と銃を取ろうとします。
「やめてっ」
ましろの叫び声が聞こえ我に返ります。
そして有希の叫びで背後に恵介がいることに気づきますが時遅く、銃で撃たれてします。
大悟は「わけわかんねぇ もういいや、寝ちまおう」と倒れこんでいます。
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77話
一人立っている恵介と、泣き崩れる座り込んでいる有希とましろがいます。
「ごふっ」
洋介が意識を取り戻し、大悟に締め落とされたことを思い出しました。
洋介は何があったのか恵介に尋ねますが、「今は体動かすな」と洋介を休ませます。
振り返り岩男を様子を見るとまだ息がありました。
恵介は岩男との過去を思い出しています。
後藤家当主、後藤銀が亡くなった日に岩男は「俺は本家の兵隊や。俺はおまえが生きる為なら何でもするぞ」と恵介に話していました。
恵介は「おまえはそれでえんか」と聞き返すと岩男は「俺は役割を果たすだけの命でいい。まあ おまえとは、それだけの間柄やとは思ってないけどな」と笑っています。
恵介は二人の絆を思い、涙を流し「岩男、真、一、すまんかった。俺が甘かった」と覚悟の甘さを認識します。
「俺は俺の役割を果たす」と言い、有希とましろにナイフを向けました。
恵介は後藤銀が皆に刷り込んだ後藤家を守っていくと言う、呪いを断ち切ることが自分の役割だと思い直します。
恵介は有希とましろの手を縛っていたロープを切り、早く逃げるように言います。
大悟も連れて行こうとする有希に「大悟のことはどうにかするから、俺を信じろ」と伝えます。
それと同時にものすごい速さで近づいてくる足音に気づき警戒する恵介。
突進してきたのは「あの人」でした。
その頃、すみれが警察署に訪れます。
78話
警察署ですみれは、「恵介は悪くないんです。お願いします。彼を助けてください」と話しています。
場面が変わり有希とましろを「あの人」が追いかけ、恵介はそれを止めようと必死にしがみついています。
そして恵介がまだ幼かった時の回想へ切り替わります。
銀に呼ばれ恵介は洞窟の牢屋へと向かいます。
そこには、来乃神社の宮司である神山正宗の姿もありました。
そして後藤家の象徴「あの人」と対面します。
恐怖で顔の引きつる恵介に銀は「怖いか?それでええ。お前が死ぬまで恐れ奉る存在や」とさらに「コレがおったから供花村は救われた」と言います。
恵介が「あの人」から、有希とましろを守ろうとする場面に切り替わります。
「させるか・・・コラァァァ」と恵介が「あの人」に殴りかかると、持っていた釜で反撃してきます。
その攻撃をましろが「あの人」の腕にしがみつき、間一髪のところで恵介は助かりました。
しかし、「あの人」はましろを抱え奪い去ろうと走り出します。
「この子は連れて行かせない」と有希は拾った石で「あの人」の頭を何度も何度叩きます。
「カアチャン」と「あの人」が呟きました。
有希の攻撃を受け「あの人」は自分も殴られていた過去を思い出してたようです。
79話
「この村は腐っとる」銀と「あの人」が捕らえられているシーンから始まります。
銀は「全部ぶち壊して、お前が光浴びて生きられる世界作ったる」と息子である「あの人」に向かって話しています。
優しく微笑みながら「供花村は己が変える・・・そんな顔せんといてくれ・・・しろ」と。
「あの人」の名前が明らかになりました。
有希が「あの人」に攻撃をしている場面に変わります。
恵介は「今やるしかない」とナイフで立ち向かおうとしますが、「おまえが死ぬまで畏れ奉る存在や」と銀とその言葉に動けなくなります。
「まっしろぉぉ」有希の叫び声が響きく中「あの人」がましろを連れ去ってしましました。
泣き叫ぶ有希と動けない自分に苛立つ恵介。
そこへ「何があったんや恵介」と後藤家の仲間が集まってきます。
倒れている者を次々と担ぎ、大悟も連れて行こうとしたので有希が近寄ると、顔面を踏みつぶされます。
恵介は有希の始末をどうするか聞かれ「そいつはほっとけ・・・当主の命令が聞けんゆうんか」と一喝し有希はトンネルに取り残されました。
その頃、供花村では「どんどん死んでいきよる・・・ええ気味や」と村人が後藤家がもう少しで滅びることを喜んでいます。
「殺しといてよかった・・ホンマに殺しといて良かったですな、宗近さん」とそこには供花村にある来乃神神社の長男で、恵介の同級生の神山宗近の姿がありました。
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80話
祭りの準備が整い、後藤家の一人に「もうすぐ祭りがはじまります・・・その前に挨拶を」と促され恵介は後藤家代々の当主の遺影の前に座り、銀に挨拶をしました。
「ばあちゃん、今日から俺が当主や・・・もう覚悟は決まってる・・・」
恵介は挨拶が済むと一(はじめ)と岩男の二人は息はしているが瀕死状態だと聞き、岩男のことは「アイツが死ぬわけないやろ」と言いました。
残るは大悟です。
大悟は意識が戻り、暴れまわったので腕を縛り付けられていました。
恵介は大悟と二人で話がしたいと人払いします。
「二人なら無事なはずや・・・おまえの娘は必ず助け出す、強力しろ」と大悟に言います。
大悟も「何でもするに決まってんだろ」と返しました。
大悟は自分に仲間を殺されているのに、なぜ恵介はその仲間を裏切ってでもましろを助けようとするのか疑問に思い尋ねます。
「おまえを許すことなんぞ出来んっ…出来んが、おまえの娘は死ぬべきやない」とましろが助けてくれたことを思い返して答えました。
そして自分も大悟と同じ立場だったら同じことをしていたはずだとも。
「わかっとたことや・・・もっと早くに実の父親を殺すべきやったこと」
恵介は覚悟を決めたのでした。
81話
拳を握りしめるながら「あの人」を殺して呪いを断ち切ると、大悟に伝えると恵介を睨みながら「俺がやる」と言い切りました。
恵介はましろと「あの人」がどこにいるのか見当がついていると言います。
大悟はこれからどうするのか聞くと、見張りを殴りつけ「考えなんぞあるか・・・正面突破じゃ」と二人がいる場所へと走り出しました。
瀕死状態だった岩男が目を覚まし起き上がっています。
二人の元へ向かいながら大悟は恵介に「助かった・・・今だけじゃなく俺はずっとおまえに助けられてきた」
「俺達家族が生きているのはおまえのおかげだ」と感謝を伝えます。
恵介は驚きつつも「猶予は二時間・・・急ぐぞ」と先へ進みます。
宗近とその父親の正宗の場面へと替わります。
「宗近・・・おまえ僕の知らないところで若い衆とコソコソしとらんか?」と聞きます。
銀と同じ病気で長くはないので、話せるうちに聞いてほしい事がると言いました。
「僕と銀さんとの子どもの話や・・・」と正宗と銀の間には「あの人」や現人神でもない、かわいそうな一人の人間がいると話し始めたのです。
82話
正宗は何百年も前に起きた飢饉が始まりで、来乃神に捧げられた子供達を喰うことで生き延びた一族・・・それが後藤家だったと。
そして供花村の中で後藤家は侮蔑の対象だっと言うのです。
場面は岩男たちに戻ります。
恵介が裏切った、自分たちをおいて逃げたのではないかと仲間たちが混乱していると、岩男が「あいつがそんな男なわけないやろ、狙いなら見当ついている」と怒りをあらわにします。
再び、宗近親子が話している場面へ戻ります。
正宗が生まれた頃には後藤家の住む土地で銅が出て、私財を肥やすことに成功したと言います。
貧乏な村人から土地を搾り取ることで村の大地主になり、供花村を支配し始めました。
村との亀裂はますます深まりそれを繋ぎ止めたのが、正宗の父親と後藤家先々代の当主 後藤定だったと言います。
しかしその均衡を銀の兄である後藤金次が壊します。
銀は最悪の状況を避けるため奔走し、この村をより良く変えようといていたといいます。
「やのに・・・何でじゃ・・・あんな祭り始めるなんて」正宗は悔しそうに歯を食いしばります。
銀と恵介が話している場面に変わり、銀が「この村を変える為、新しい秩序が・・・呪いが必要だった・・・全ては己がしたことで、あの子は悪くない」と恵介に謝っています。
さらに場面はましろと「あの人」とがいる場所に辿り着いた大悟と恵介へと替わります。
恵介は銃を構えるも「あの人」を撃つことが出来ずにいました。
パン!!!
「血も呪いも関係ない・・・コイツは躊躇なく撃ち殺す」
「あの人」を撃ったのは大悟でした。
83話
「何度でも引き金を引く・・・ましろの為なら・・・ましろの為?」
引き金を引きながら大悟は自問自答しています。
大悟は気に喰わないモノを全部壊すために撃っていたのだと気づいたのでした。
ましろは両手を広げ「あの人」の前に立ちはだかります。
「ましろ・・・大悟・・・ましろぉ・・・だいごぉ」有希が二人の名前を叫びながら山の中を一人で歩いている場面へ替わります。
有希の元に警察部隊が駆けつけ、有希を保護し「国が本気で動いたんですよ・・・後藤家は終わりです」と伝えます。
場面は岩男達へと替わります。
岩男は銀の死に恵介が関わっていることを知っていたのです。
そして恵介を後藤家に連れ戻すために、宗近の元へと向かいます。
「ここにおるんやろ恵介」正気を失った岩男は恵介を探し続けます。
宗近に「恵介はここにおらんぞ」と言われると岩男は「誰が銀を殺したのか?そのことを二人で隠していただろう」と詰め寄ります。
熊に殺されたのではないと知った後藤家一同は宗近に銃口を向けました。
「いつまでん思い通りになると思うな・・・手ぇ出したそん時は・・・」と村人達が反論すると岩男は「その時は何や」と宗近の首に手をかけます。
正宗は助けようと宗近に手を伸ばしながら「銀さん・・・全てが壊れていきよる・・・一人の男がこの村に来たことによって」と思うのでした。
大悟とましろ、後藤家の元へと急ぐ自衛隊、倒れた「あの人」
「僕らの人生は何やったんやろか・・・」息子を助けられなかった正宗の心の叫びで終わります。
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