ガンニバル最終回結末ネタバレ【漫画完結ラスト】その後の最後はどうなる?あの人や阿川の運命は?

おすすめスマホアプリ

 

「週刊漫画ゴラク」にて連載されていた人気マンガガンニバル

 

今回は、そんな『ガンニバル』の最終回・結末はどうなったのか?を分かりやすく解説します!

 

また『ガンニバル』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『ガンニバル』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介しています。

 

最終回のネタバレの前に『ガンニバル』を全巻無料で読む方法です。

 

『ガン二バル』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読める

『ガン二バル』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリマンガBANG!にて無料で読むことができます。

マンガBANG!

マンガBANG!

Amazia, Inc.無料posted withアプリーチ

 

『マンガBANG!』は株式会社Amaziaが運営する国内最大級の漫画アプリです。

『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

このように『マンガBANG!』では『ガン二バル』を無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『ガン二バル』を無料で読破したい方は『マンガBANG!』を使う方法が最もお得です。

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

Amazia, Inc.無料posted withアプリーチ

 

また2022年12月28日から『ディズニープラス』独占配信で『ガンニバル』のドラマが公開されます!主演は柳楽優弥さん。

 

『ディズニープラス』なら月額たったの990円で『ガンニバル』以外にも豊富なディズニー作品などが見放題です。↓年間プランは料金が高いので、月額プランがオススメです。

Disney+dアカウント以外の申込<年間プラン>

 

オススメ漫画アプリ紹介

また漫画アプリに関していうと、講談社が運営する漫画アプリマガポケや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

マガポケ - 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

マガポケ – 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

Kodansha Ltd.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • コウノドリ
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
  • 闇金ウシジマくん
  • アフロ田中
  • 土竜の唄
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • 青のオーケストラ
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • 教え子がAV女優、監督がボク。
  • 釣りバカ日誌
  • ゾン100
  • 裏バイト逃亡禁止
  • 美味しんぼ
  • 医龍
  • イキガミ
  • 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
  • 九条の大罪

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

マガポケ - 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

マガポケ – 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

Kodansha Ltd.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

サンデーうぇぶり

サンデーうぇぶり

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『ガンニバル』あらすじ紹介!

主人公の阿川大悟は駐在員のとして山の中にある孤立した村「供花村」に赴任することになり、家族とともに生活を始めます。

 

初めの頃は人懐っこく好意的だと思っていた村人たちですが、少しずつ異様な雰囲気を感じ始める阿川家族。

 

そんな中行方不明になった前の駐在が残した「この村の人間は人を喰っているという」という言葉や家の柱に刻まれた「逃げろ」というメッセージの発見により大悟たちは不気味な事件に巻き込まれることになります。

 

事件に大きくかかわるのは後藤家と言われる村で強い権力を持つ家。

 

この家の当主である後藤銀が野生動物と見られる何かに殺された状態で見つかったことから事件が大きく動き出すのです。

 

人間を喰っていることには村の過去がかかわっており、悲しい事実がたくさん浮き彫りになってきます。

 

大悟ははじめは後藤家と敵対関係にありましたが、銀の死後当主になる恵介と時間を過ごすうちに強い結びつきが生まれ、互いに支え合って後藤家、供花村に根付く悪習を取り払うために奮闘します。

 

供花村の謎とは。

 

そして大悟と恵介は無事村の将来を変えることができるのか。

『ガンニバル』登場人物紹介!

阿川大悟(あがわ だいご)

主人公。

 

警察官として勤めていた時に、娘のましろの目の前で容疑者を撃ち殺す事件を起こし、供花村の駐在員として派遣されることになりました。

 

妻の有希とましろを心から愛しており、家族のためとなると暴走してしまうこともありますが、基本的には気のいい正義感あふれる男性です。

 

赴任後すぐは供花村での生活を楽しんでいましたが、前の駐在員の残したこの村の人間は人を喰っているという言葉を知ったころから事件に巻き込まれていきます。

 

供花村の悪しき風習を絶つために奮闘する姿は男らしいです。

後藤恵介(ごとう けいすけ)

後藤家当主だった銀の死後、当主となった男性です。

 

物語の序盤では大悟を敵対するようなそぶりがありましたが、後半では後藤家をよくするために大悟に協力し始めます。

 

長髪で表情があまりないため、怖い人のように見えますが、愛する母親や恋人のすみれを守るために冷たく当たるなど本当は心優しい人物です。

 

村のみんな誰にも死んでほしくないという思いを吐露するシーンでは心を熱くされるのではないでしょうか。

後藤銀(ごとう ぎん)

高齢の女性で後藤家の当主を務めていました。

 

物語の序盤に山の中で何かの動物に殺されたような姿で見つかりました。

 

村で唯一の助産師ですべての子供を自分の手で取り上げていた彼女は供花村が人を喰っていた歴史に大きくかかわっていました。

 

供花村で最も影響力のある後藤家の当主ということで亡くなるまでは強い権力を持っていましたが、若い頃はひどい扱いを受けていたことも徐々にわかっていきます。

あの人(あのひと)

後藤家が地下牢に匿っていた高齢の男性。

 

人間離れした獣のような体格をしています。

 

供花村では人間を喰っているという話はこの男が毎年祭りの日に子供を喰っているとことでした。

 

実はあの人は後藤家の元当主後藤銀の息子の白銀(しろがね)で、ずっと地下牢に入れられていたため人間的な生活を送っていませんでした。

 

その結果人間らしい素振りや感情が育っていませんでしたが、最後にましろの前で人間らしい一面を見せました。

 

周りの環境や大人に翻弄された悲しい人生を送りました。

後藤岩男

身長は2メートル近いと言う大柄な男で、いつも恵介と一緒にいる幼馴染です。

 

物語前半ではあまりしゃべらない寡黙な男でしたが、物語後半では後藤家の血に縛られ恐るべき執念で大悟に襲い掛かりました。

 

恵介も岩男も互いに絶対的な信頼を置いており、岩男は恵介のためになら命をかける姿はここからの結びつきを感じさせられます。

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

Amazia, Inc.無料posted withアプリーチ

 

『ガンニバル』最終回に至るまでのあらすじ紹介!あの人が遂に死亡?

様々な人が残したヒントから明らかになっていく供花村の正体

供花村に住み始め、徐々に村人の不気味さを感じ始める大悟は次々と食人の証拠をつかんでいきます。

 

前の駐在員狩野が柱に書き残したメッセージや、供花村について人物の存在により真相に近づいていきます。

 

その中で最も印象深いのが祭りで顔の一部を喰われた男性の存在でした。

 

彼はあの人に捧げられるために育てられ、祭りで実際に襲われました。

 

しかし、その子供を助けたのが恵介の母で銀の娘である藍でした。

 

藍はもう供花村にはかかわりたくないという思いや、恵介たちを村に置いてきた後ろめたさを抱えていましたが、男性が大悟にコンタクトを取ったことで祭りの全貌が明らかになっていきました。

国の侵攻を知りつつも祭りを続けようとする後藤家

大悟と後藤家の死闘で多くの警官隊が犠牲になり、本格的に動き出した国家。

 

大量の警官隊が供花村全体を取り囲み、供花村の村人と国との喧嘩が幕を開けます。。

 

その事実を知ってもなお後藤家は祭りを続けるようとするのです。

 

あの人のいけにえに捧げられるようとしているのは大悟の娘・ましろ。

 

あの人がましろを食べようとしたとき、ましろはあの人が涙を流していることに気づき、「泣かないで」と声をかけます。

 

この言葉があの人の心を溶かしました。

 

あの人は幼い頃から母親である銀に人を食べさせられてきました。

 

この時初めて自分が食べてきたものがただの人間であることに気づいたあの人こと白銀は自分自身を食べ始めます。

 

あの人が最期に自分の罪に気づき息絶えたことで、絶対的な神の存在はなくなり祭りは終わりへと向かっていくことになります。

恵介に裏切られ、狂った岩男と大悟の死闘の結末は!!

後藤家の人間と戦い続けた大悟の前に最後に立ちはだかる男が後藤岩男でした。

 

岩男は幼い頃から恵介と一緒に育ってきた幼馴染で、互いに困ったときは助け合うと約束し合った仲でした。

 

しかし、あの人の死後狂ったように大悟を殺そうとする岩男を恵介が銃で撃つことで状況は一変します。

 

恵介の裏切りにより、岩男の中で何かが切れてしまいます。

 

急に恵介の存在を忘れた岩男は、実は後藤家の事実をすべて知っていたのでした。

 

実は岩男の血には先祖のころから脈々と受け継いでいる人間を殺し、それを食い尽くす本能が刷り込まれていたのです。

 

仲間たちとともにあの人の肉を喰らい始める岩男を前になす術なく、大悟とましろだけでも助けようとする恵介に対して大悟はみんなで自分を待つ人のもとに帰ろうと声をかけます。

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

マンガBANG!人気の漫画が読めるマンガアプリ

Amazia, Inc.無料posted withアプリーチ

 

漫画完結ラスト『ガンニバル』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなる?恵介や阿川の運命は?

大悟と恵介は愛する者のところへ戻るために奮闘 それぞれの家族の結末とは?

後藤家の人間として多くの子供たちがあの人の犠牲になっている姿を見てきた恵介は自分自身が生きていていいのか疑問を持っています。

 

恵介のそんな姿を見ていた大悟は、自分たちを救ってくれた恵介に、恋人のすみれや母親、これから生まれてくる子供など帰りを持っている人がいることを伝えます。

 

その言葉を聞いて、生きて帰ることに希望を持ち始める恵介にましろを連れて逃げるように頼みます。

 

ましろの暖かさに触れた恵介は死にたくないと思っていることに気づき、ましろを抱えて走り出します。

 

しかし、目の前には後藤家の人間が立ちはだかります。

 

これ以上の犠牲を出さないために、人を喰うという連鎖を止めるために、自分自身が生きるために恥も外聞もなく謝る恵介。

 

そして無事にましろは有希のもとへ、自分自身はすみれのもとへ帰ることができ、ずっと守ってきた母親にも会うことができました。

 

ましろを恵介に任せた大悟は後藤家を止めるための決着をつけるところでした。

 

大けがにも関わらず、血に縛れて向かってき続け人間とは思えない動きを続ける後藤岩男との闘いが続きます。

 

岩男との死闘を終えた大悟はほかの人も助けるために後藤家に向かい、これからの時代を担う子供たちを救います。

 

なぜなら大悟がこの村に来た理由、役割は次の時代を担う子供たちを信じ、新しい火種を作らないことだから。

 

容疑者は拘束され、生き残った人たちの無事が確認されたとき、大悟は愛する家族のもとに帰ることができました。

 

そして過去の事件をきっかけに声を出すことのできなくなっていたましろの声がまた出るようになったのです。

最後まで血に縛られ続けた男

恵介の幼馴染で熊のような体格をした後藤岩男は大悟を前に戦い切りました。

 

顔面を銃で撃たれ、体が動くことが不思議なほどの傷を負っている岩男でしたが、それでも大悟に襲い掛かり続けます。

 

それは脳で考えての動きではなく、後藤家の血を引くものとして細胞の隅々にまでしみ込んでいた縛りだったのです。

 

しかし、大悟は岩男が本当に縛られるべきものは血じゃないと伝えます。

 

後藤家に古くから伝わる悪習とは違った答えをもがき苦しみながらも導いた恵介が目の前にいたこと、岩男が縛られるべきは血ではないことを伝えて恵介を落としました。

 

大悟が最後まで苦戦した相手は、だれよりも後藤家や恵介を想っていたのでした。

人間を喰っているのはご後藤家だけではない?衝撃のラスト!

後藤家のたくさんの人間が死に、警官隊からもたくさんの犠牲者が出た世間を震撼させた事件が終りました。

 

新聞やニュースでも取り上げられた供花村の事件は、現場検証が終り関係者が逮捕されることで終焉を迎えようとしていました。

 

生き残った後藤家の人間の恨みが消えることはないですが、恵介は当主として弟とともにそいつらを抑えてまとめ上げていくことが自分たちの役割と心に誓い、二度とこんなことが起こらないようにと思っています。

 

事件の終わりとともに大悟も供花村での駐在員としての最終日を迎えました。

 

これまで協力し合ってきた恵介と会うのもこれが最後です。

 

自分の子供を、家族を守ってくれた恵介に対して、出てきたら家族を守ってやるように伝える大悟。

 

2人の絆は強いものであることを感じさせられます。

 

供花村に住み始めたころのように、自転車に乗りながら村を回る大悟。

 

村人と会話をするなかで大悟のおかげで村の癌が取り払われたと言われ、後藤家の壊滅で物語は終わったように見えます。

 

しかし、実は供花村の恐ろしさはここからだったのです。

 

物語の初めから何度も出てきた、前の駐在員が残した「この村の人間は人を喰っている」という言葉。

 

後藤家ではなく「この村」という単語が使われています。

 

この村、つまり供花村では、実は後藤家以外の人たちも人を喰っていたと考えられますね、、、

 

衝撃の真実が明らかになった最終巻。

 

最後のコマは供花村に住む高齢の女性が人間の指を食べようとしているところで終わります。

 

銀やあの人など高齢者による悪しき習慣が明らかになった後藤家の事件でしたが、供花村の高齢者たちの中にはまだまだ人間を喰っている人がいるのかもしれませんね。。。

『ガンニバル』最終回の読者の反応や評価は?

おすすめ記事