本記事はこんな疑問を解決します。
余談なのですが、違法な無料漫画サイト(zipやrarファイルを含む)では、ウイルスによる感染率が年々高くなっています。
ご紹介する『ハチミツとクローバー』2巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『ハチミツとクローバー』2巻を無料で読む方法は?
いきなり、結論です。
『ハチミツとクローバー』2巻はこちらの白泉社が運営する漫画アプリ『マンガPark』にて無料で読むことができます。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
『マンガPark』は、大手出版社の白泉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『ハチミツとクローバー』2巻が『マンガPark』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在(2020年)では第1巻から最終10巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『ハチミツとクローバー』を1巻から最終10巻まで読破したい方は『マンガPark』を使う方法がベストです。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
また小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』も特にオススメです!
- 名探偵コナン
- YAIBA
- MAJOR(MAJOR2nd)
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- 銀の匙
- ドロヘドロ
- だがしかし
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 境界のRINNE
- 今日から俺は
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- マギ
- 烈火の炎
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
- 結界師
などなど…
- 闇金ウシジマくん
- 土竜の唄
- アイアムアヒーロー
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- 今際の国のアリス
- アフロ田中
- ブラックジャック
- 火の鳥
- 薬屋のひとりごと
- からかい上手の(元)高木さん
- ダンベル何キロ持てる?
- めぞん一刻
- 青のオーケストラ
- おやすみプンプン
- 灼熱カバディ
- 送球ボーイズ
- 出会って5秒でバトル
- モブサイコ100
などなど…
「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガMee』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?
マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信
SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ
サンデーうぇぶり
SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ
次に『ハチミツとクローバー』2巻のネタバレ紹介です。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
『ハチミツとクローバー』2巻 ネタバレ紹介!
chapter.10
竹本は久しぶりに実家の高崎へ帰りました。
まず母親の働いている病院に寄ったところ、母親が過労で倒れたと聞きます。
「もしかしてカズさんが嫌で、実家に帰ってないとか言うんじゃないでしょうね」と、母親の同僚に図星を刺されます。
竹本の父親は、小学生の頃病気で亡くなりました。
それ以来、母親を助けようと一生懸命がんばってきた竹本でしたが、高校2年生の時、母親が「カズさん」を連れてきました。
それまで「母親のために」と自分の心に目隠しをしてきた竹本は、母親から解放された時、野球選手にもF1ドライバーにもサッカー選手にもなれそうにない自分といきなり向き合うこととなり、自分が空っぽなことに気づいたのでした。
自分の取り柄が分からなくなっていた竹本でしたが、手でものを作ることが好きだったので、それを頼りに美大に進学したのでした。
実家に帰りづらく、昔よく父親と一緒に見た工場夜景を眺めていると、カズさんが後ろから声をかけてきました。
カズさんはいつも直球で人と接します。
そうしたところを、竹本は苦手と感じていました。
実家では、カズさんが母親をとても大事にしてくれていることが見て取れました。
カズさんは何でも力任せでがさつだけれども優しくてまぶしい。
かなわないと思わされてしまう。
でも、いつかきっと。と竹本は誓うのでした。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
chapter.11
花本研究室の面々は、花本先生が運転する車で旅行に出かけました。
ことの発端は、クリスマスパーティーに森田がプレゼント交換に持ってきた宝くじ。
なんとそれが30万円円当たっていたのです!
「返せーっ」と騒ぐ森田。
落としどころとして、みんなで旅行することになったのでした。
温泉に入り、ネイルアートをし、思い思いに楽しむ面々。
ごろごろと転がっていた森田は、旅館の掛け軸を壊してしまいました。
「代わりの描いて貼っといてもダメ?」と、森田はカレンダーの裏に醤油で見事な龍の絵を描きます。
その絵を見て、はぐの森田に対する見方が変わるのでした。
いつも妙に間が悪く、就職試験と重なってしまった真山も、電車を乗り継いで合流しました。
花本先生の携帯に着信があり、席を外して話し込む先生。
その相手が気になり、皆が温泉に入っている間に、真山は先生の携帯の着信をチェックしてしまいます。
それを森田に見られ、真山は森田に湯上りのフルーツ牛乳とハーゲンダッツを奢る羽目になってしまったのでした。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
chapter.12
翌日皆は、遊園地に行きました。
生まれて初めてキリンを見たはぐは、全身すべての感覚器を使って、キリンと風景とをインプットします。
一方真山は、花本先生に理花の過去を聞きます。
花本先生と、理花の夫の原田は、学生の頃ルームシェアをしていました。
鳥や猫に餌付けをしたり犬を拾ったりしてくる原田。
ある日、同じクラスの孤高の天才、理花を家に招きます。
いつしか理花も一緒に暮らすようになりました。
やがて原田と理花が結婚し、建築事務所を起業するまで、花本先生と原田と理花、3人で暮らしていたのでした。
大雪の日、理花の運転する車にトラックが突っ込み、原田は死んでしまいました。
その事故で、理花も大怪我を負います。
退院した理花が原田の後を追わないよう、花本先生は理花と一緒に暮らし始めました。
しかし、2人でいるとどうしても原田と3人でいた頃を思い出してしまいます。
原田がいなくなってしまった事実と向き合うことができなかった2人は、いちど離れることを決めました。
その時理花に紹介したのが、真山だったのです。
ドライに見えた真山が理花に恋するとは、花本先生の予想外のことでした。
花本先生は理花に、「真山じゃダメなのか?」と問いかけたことがありました。
理花は、真山が自分を好きなことに甘えて、いいように使ってしまうからダメだと言いました。
「傷つく顔に救われていたなんて、まともな人間の関係じゃない」とも。
キリンを眺めながら、花本研究室の皆は、別れの日が近づいてきていることに思いを馳せます。
卒業の日が、近づいているのでした。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
chapter.13
卒業制作の提出期限が迫っており、真山と森田は制作に追われ、半死人のようになっていました。
あゆはすでに1週間前に、大盆を作って指導教官に絶賛されていました。
はぐは先日見たキリンをモチーフに、絵を描いています。
竹本ははぐのために人形用のベルサイユを作っていました。
森田は竹本に嫉妬し、オレならアンコールワットやカッパドキアを作ってやれる!と豪語しますが、はぐにいらないと言われ、凹みます。
卒業制作の追い込みをしていた森田は、バイトの勧誘に来た「馨」についていき、卒業を放棄しました。
脳裏には、はぐの姿が浮かんでいます。
何とか卒業制作を提出した真山のもとに、一本の電話が入ります。
大手の設計事務所から、内定が出たのでした。
「卒業制作提出&新旧課題提出おめでとう」という名目で飲む花本研究室の面々。
いつも通り花本先生と真山以外潰れてしまいます。
真山はあゆをおぶって家まで送りました。
真山はあゆに語りかけます。
「なんでオレなんか好きになっちまったんだ?」
「オレはお前がかわいい。だからいつか告られたら、ちゃんと断らなきゃって思ってた」
「でも断ったらお前はどこかへ行ってしまうと思って、だからずっとお前から逃げ回ってた」
本音を伝えた真山に、あゆも本音を伝えます。
「真山すき」「好き」「大好き」
前山はあゆの告白に、「うん」「…ありがとう」とつぶやくのでした。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
chapter.14
本音を伝え合ったあゆと真山。
あゆは、真山が自分と話すときに悲しい顔をしなくなったことに気づきます。
それが嬉しくて、少し寂しいと感じるあゆでした。
花本先生は恩師から、モンゴルの調査旅行に誘われていました。
花本先生ははぐを連れて行くつもりでしたが、はぐは残るといいます。
いつの間にかはぐが成長していたことに驚く先生でした。
合鍵を返しに来た真山は、外れないブレスレットを理花にはめます。
現在の就職先で一人前になったら、いつか理花の事務所に戻ってくると宣言するのでした。
花本先生の送別会の日、はぐはお守りに入れる四葉のクローバーを探していました。
あゆに竹本、森田、真山も巻き込んだ大捜査にもかかわらず、四葉のクローバーを見つけることができませんでした。
花本先生に渡すお守りを作ることができず涙ぐむはぐに、先生は「もういっぱいもらってたんだよ」と伝えます。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ
chapter.15
花本先生が旅立った後、はぐはあゆと一緒に住み始めました。
ある日、竹本の誕生日に皆が花本家に集まりました。
バイクで帰る真山を、あゆは見送ります。
真山がバイクに乗り始めたのは、毎日会社の帰り道に理花の住むマンションの下で、缶コーヒーを飲んで一息いれるためでした。
森田に指摘されて、初めてそれが「ストーキング行為」であることに気づく真山。
あゆはそんな真山を見送り、思いを馳せます。
「あきらめるってどうやればいいんだろう?」
「自分の本当の心から、逆へ逆へと行けばいいんだろうか?」
「そうしたら、全部消えてなくなる日が来るのだろうか?」
「まるで、初めから何もなかったみたいに」
ある日、あゆの一家がインフルエンザで全滅したため、家業の店番をしに、あゆは実家に帰りました。
心配になった竹本は、夜、はぐの元へ向かいました。
すがるようなはぐの姿に、来て良かったと思う竹本でした。
はぐに泊まっていくように言われてドキッとする竹本ですが、「ベルサイユのキッチンセット作って」をねだられ、ちょっとがっかりします。
しかし、安心しきって眠るはぐに、優しく布団をかけてあげるのでした。
マンガPark-話題作多数!人気漫画が毎日更新で読める
HAKUSENSHA.INC無料posted withアプリーチ