人気マンガ『復讐の教科書』。
この記事では、そんな『復讐の教科書』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!
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『復讐の教科書』あらすじ紹介!
教師にあこがれる黒瀬良太郎(くろせりょうたろう)は、不動エイジ(ふどうえいじ)を中心とするグループから壮絶ないじめを受けています。
そして、ある事件をきっかけに黒瀬は担任の教師である白鳥聖(しらとりこうき)と体が入れ替わってしまいました。
白鳥の優れた人脈、身体能力などを手に入れた黒瀬は、不動たちへの復讐を決意するのです。
『復讐の教科書』主な登場人物紹介!
『復讐の教科書』の登場人物を解説します。
黒瀬良太郎(くろせりょうたろう)
教師になることを夢見る優等生であり、不動グループから壮絶ないじめを受けています。
学校で飼っているウサギを可愛がったり、手芸をたしなんでいたり、かなり家庭的な性格です。
しかし、度が過ぎたいじめを受けたことと白鳥と入れ替わったことにより復讐鬼へと変わってしまいました。
白鳥聖(しらとりこうき)
黒瀬の担任の教師であり、教科は体育を担当しています。
熱血教師かつ整った容姿の持ち主であることから周囲の評判はとても高く、黒瀬の入れ替わり先となります。
不動エイジ(ふどうえいじ)
父との関係がうまくいかず、その腹いせに黒瀬をいじめています。
一見優等生に見えますが、その正体はとても冷酷です。
目的のためなら平気で仲間を切り捨てることができます。
遊井学(ゆいまなぶ)
不動と共に黒瀬をいじめています。
画家を目指しており、直近のコンクールでは不動の肖像画を描いて入賞を果たしています。
切木竜也(きりこたつや)
不動と共に黒瀬をいじめています。
自己中心的な性格で、所属するバスケ部の練習などでそれが表に現れます。
森野くるみ(もりのくるみ)
不動と共に黒瀬をいじめています。
典型的なSNS中毒者であり、いいねの数イコールその人の価値だと思っています。
また、バズりそうな投稿のためならモラルに反した行動を平気で実行します。
仙水理人(せんすいりひと)
不動と共に黒瀬をいじめています。
遊井、切木とは幼稚園の頃からの付き合いです。
いじめを娯楽ととらえており、不動グループの中で最もいじめに積極的です。
吉倉ネネ(よしくらねね)
黒瀬のクラスの副担任です。
黒瀬が白鳥と入れ替わってから彼のサポート役になりますが、伝達ミスや勘違いなど抜けている部分が目立ちます。
柊カレン(ひいらぎかれん)
容姿端麗ですがバドミントン一筋であり、彼女に関してあまり浮ついた話題は上がっていません。
女子生徒の中では珍しく白鳥のことを信用していません。
新島絹枝(にいじまきぬえ)
バドミントン部に所属しており、柊といつも行動を共にしています。
ハイテンションかつ直感でものを言うタイプであり、部内のムードメーカーとなっています。
冴木薫(さえきかおる)
金髪にピアスを装備しており、まさに不良といったいで立ちです。
しかし根は優しく、8人兄弟の長男として家庭を支えるためにバイトを掛け持ちしています。
『復讐の教科書』最終回までのおさらい!
激突!! 黒瀬と白鳥先生の入れ替わり
学校で飼育されていたウサギのピョン吉が突然亡くなり、白鳥先生が目安箱を設置して調査することにしました。
これを受けて自分たちのいじめが明るみになってしまうかもしれないと考えた不動たちはなんと黒瀬に自殺をそそのかします。
不動たちは黒瀬を柵(さく)のない屋上の端まで追い詰め
「君の携帯に遺書を残しておくよ。友達であるウサギを過(あやま)って殺してしまい、その自責の念から君は自殺するのさ!! 僕らのにとって黒瀬の死は幸せなんだ」
などあまりにもひどい言葉の数々を黒瀬に浴びせました。
その暴言の数々に動揺した黒瀬は、足を滑らせ屋上から飛び降りる形となってしまいます。
そして、真下に居合わせた白鳥先生と黒瀬は衝突します。
二人とも何とか一命をとりとめ、驚くべきことに黒瀬と白鳥先生は中身が入れ替わったのです。
白鳥先生となった黒瀬は一週間の入院のあと退院。
黒瀬となった白鳥先生は意識不明の重体となっています。
無実の罪をでっちあげ!? 遊井への復讐
幸か不幸か白鳥先生の人脈、身体能力を手に入れた黒瀬は不動たちへの復讐を決意します。
最初のターゲットは遊井です。
まず黒瀬(見た目は白鳥先生)は遊井渾身(こんしん)の作品である不動の肖像画を壊し、遊井を動揺させます。
その上で女子生徒の下着盗難をでっちあげ、遊井を犯人に仕立て上げました。
温厚な黒瀬とは思えない容赦のなさです。
その後、無実が証明できるとされているデータのために遊井は焼却炉(しょうきゃくろ)に手をのばし、大やけどを負います。
やけどに苦しむ遊井に対して黒瀬は
「得意の絵が描けないんじゃ……君に存在価値なんてねぇだろ!!」
と言い放ちました。
NTR発生? 切木への復讐
次に黒瀬が復讐のターゲットに選んだのは切木です。
黒瀬は切木がこっそり交際していた三谷に、切木は隠し事をしていると伝えます。
これはもちろん黒瀬へのいじめに関することです。
そうして黒瀬は不安を募らせた三谷を自宅に招き、切木との関係を完全に断ち切ろうとしました。
しかし、不運にもこのタイミングで切木がインターホンを鳴らし、ピンチが訪れます。
黒瀬は何とか切木が家に上がらないように言いくるめた上で、この状況を逆手に取り、ドア越しで切木にいじめについて問いかけます。
切木はいじめられた経験のある三谷がいる前で、いじめはいじめられる方に責任があると言いきりました。
後日、黒瀬は被り物をかぶって切木を襲撃して意識を奪い、人気(ひとけ)のない森へ連れていきます。
黒瀬は切木を頭だけ残して地面に生き埋めにし、そこで寝取られた三谷の映像を見せつけたのです。
これによって発狂した切木は黒瀬から解放された途端走り出して道路に飛び出してしまいます。そこに通りかかった車によって切木はひかれ、死亡しました。
まさかの和解!? 森野への復讐
続いての復讐相手は森野です。
黒瀬は、SNSのアカウントを大量に作り、森野の周りにいるメンバーに大量のいいね、フォローを送りました。
これにより森野は大きな劣等感にさいなまれます。
さらに自身がブランドものの商品を試着室で撮影し、買っていないのに買ったかのようにSNSでつぶやいていたことがばれてしまいました。
そして、追い詰められた森野は目当てのブランド商品を盗んでしまうのです。
この証拠を押さえた黒瀬は森野を地獄に突き落とすのかと思いきや、彼女にある提案を投げかけます。
それは警察に万引きを告発しないかわりに不動と仙水の弱みをつかむ、というものでした。
形勢逆転? 白鳥の覚醒
黒瀬は順調に復讐をしていたものの、ここに来て不測の事態に直面します。
それは意識不明の重体だった白鳥先生(見た目は黒瀬)が目を覚ましたことです。
先生に復讐をしていると知られたくない黒瀬は急いで病院に駆(か)けつけます。
しかし、白鳥の病室に着いた黒瀬はなぜか不動たちと白鳥が仲良く話しているところに遭遇するのです。
そこに合流した黒瀬の母から白鳥先生は記憶喪失になっていると説明されます。
不動たちは記憶を上書きすることで、黒瀬(実際は白鳥)自身からいじめられたという事実を無かったことにしたのです。
ついに黒瀬が手を汚す? 仙水への復讐
黒瀬の母に黒瀬から金を借りていたから返せと脅(おど)したり、偽の記憶を信じ込ませて柊にラブレターを渡させたり、やりたい放題な仙水を次のターゲットにします。
黒瀬は森野を利用して、年明けの渋谷のスクランブル交差点に仙水をおびき寄せます。
森野は人ごみにぶつかった時に手紙を渡されたと装い、黒瀬からのメッセージを仙水に渡します。
その内容は
【楽しい鬼ごっこをしようよ。ナイフで刺しちゃうから本気で逃げてね】
というものでした。
そこから森野たちは人ごみに紛れて仙水の視界から消えます。
黒瀬はここで仙水の特徴である赤いコートを着たパーマの男が痴漢をしたと叫びます。
これにより仙水は怪(あや)しまれ、刃物を持っていたことで取り押さえられます。
しかし、仙水は何とかこれを振り払って逃げてしまいます。
黒瀬はこの瞬間を待っていたのです。
逃げることに夢中で隙だらけとなった仙水の腹部に━━━。
ぐさり、とナイフを突き刺します。
そして黒瀬は仙水に「いじめを楽しいと感じるのは自分の人生がそれだけつまんないって証拠だろ」と言い放ち、仙水は死亡しました。
作中屈指のスカッとシーンですね。
計画失敗? 不動への復讐
黒瀬は登頂によって集めた不動の音源を利用して黒瀬をいじめたのは自分だと言う合成音声を作り、校内放送で流します。
これにより信用を失った不動は、以前から不動のことを気に入らなかったクラスメイトからいじめにあいます。
その上で黒瀬は不動を屋上におびき寄せます。
持ち前の身体能力で不動を圧倒し、今度は黒瀬が不動を屋上から突き落としました。
しかし、不動はしぶとく壁と窓のくぼみにつかまり助かろうとします。
黒瀬は改めて不動を突き落としましたが、騒ぎを見つけた生徒に陸上部が使用しているマットを敷かれ、不動は助かってしまいました。
NTR再び!? 白鳥の野望
黒瀬はついに以前から気になっていた自室の鍵付きの引き出しを開けます。
そこには生徒に対してクソガキ、ブス、嫌いなど教師とは思えないような文章の数々が記されたノートがありました。
さらに別の場所で見つかったノートには柊に関する記述が見つかり、その備考欄には
柊は黒瀬のことが好きなようだ。
と書かれていました。
これにより黒瀬は柊のことが異性として気になり始めます。
時を同じくして不動は白鳥にいじめをさせた理由を問います。
それに対して白鳥は自身の野望を不動に語りました。
それは、黒瀬や柊のような人間性に優れた【強者】を排除し、【弱者】が苦しまずに生きていける社会を作ることでした。
そして、黒瀬の体を持っていることを利用して白鳥は柊と恋人となり、実質的に柊を寝取ったのです。
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『復讐の教科書』最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画映画】黒瀬その後の最後はどうなった?
新島の怒り
冴木は新島が実行した放火事件と森野襲撃の容疑者となってしまいます。
冴木の陰口を言っていたクラスメイトに、柊は冴木の無実を信じてあげるべきだと注意しました。
それに対して新島はみんな好きで冴木を批判しているわけではない、友達が傷つけられたから不満や文句がでてくる。
と反論し、その場を去ってしまいます。
慌(あわ)てて新島を追いかける柊は彼女と教室で二人きりになります。
そこで新島は今まで柊に対してため込んでいた怒りをさらけ出しました。
何と柊をロープで絞め殺そうとしたのです。
結果的に黒瀬が駆け付けたことにより柊は助かりましたが、新島の暗躍にもう少し早く気付くことができれば、事態はここまで悪化しなかったかもしれません。
再び放火!? 白鳥との決着
3階にいる黒瀬は2階で火災が起こり、下へつながる階段がどこも通れなくなっていることに気付きます。
これは白鳥が新島を餌にして黒瀬を殺すために起こした放火でした。
黒瀬が救助袋から脱出できなかったことを見届けると、白鳥は勝利の余韻に浸(ひた)りながら帰路につきます。
しかし、そんな白鳥の前に黒瀬が現れました。
生徒の制服を借りて周りに溶け込み、白鳥の目を欺(あざむ)いたのです。
黒瀬と白鳥は歩道橋の上で熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げ、お互い満身創痍となります。
歩道橋の下まで這(は)って逃げていた白鳥に対して黒瀬は歩道橋の上から飛び降り、白鳥に突撃します。
奇しくも第一話で飛び降りたシーンと重なり、作者の力量がうかがえる名シーンとなりました。
黒瀬の意志を継ぐ者
歩道橋の事故により白鳥の体は死亡し、黒瀬(中身は白鳥?)は生きていました。
しかし、黒瀬の体のままだった白鳥が新たな悪事を働こうとすると黒瀬の意識が覚醒し、白鳥を止めようとします。
今回は入れ替わりでもそのままでもなく、黒瀬の体に黒瀬の意識が戻り、二重人格のような形になったのです。
白鳥はなぜそこまでするんだと問いかけると、黒瀬はこの心は白鳥先生が教えてくれたと答えます。
白鳥は黒瀬を排除するつもりが、いつの間にか自分の首を絞める人材を育てていました。
作中でも言及されていたように、白鳥が黒瀬にとっての復讐の教科書となったのです。
そして黒瀬は白鳥と心中することで、この長い復讐の旅に終止符を打ちました。
場面は変わり、一人の女子生徒がある学校に転校します。
しかし、元居た学校で様々な事件が起こったことにより、彼女は学校に来るなとクラスメイトに警告されてしまいます。
それでも教師を志す彼女は、黒瀬の意志を継いだ森野くるみは教室のドアを開けるのでした。
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