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『史上最強の弟子ケンイチ』2巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で無料で読める
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【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
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『史上最強の弟子ケンイチ』2巻 ネタバレ紹介！
第8話 弟子になる
風格のある達人たちの道場です。
スポーツ化した格闘技に溶け込めない豪傑達や、武を極めてしまった達人が集う場所そこは梁山泊。
ケンイチは逃げようとするもの入門するのかと問いかけられ答えます「強くなれなれるなら」と入門を決意します。
そして修行が始まります。
まずは、哲学柔道家こと岬越寺秋雨さんがケンイチの指導をすることになります。達人の中でも優しいそうな雰囲気ですが、鬼のような特訓指導が始まります。
拷問にちかい特訓ですがケンイチはやりきります。ですが、そんな厳しい特訓から逃げようとしますが、美羽に出くわしてしまいます。
可愛い美羽さんに見惚れしてしまい、逃げることをやめたケンイチでした。
ケンイチの教室に、筑波先輩が乗り込むようになりました。
ケンイチは何かを察して強くなるまで、筑波先輩に出くわさないように美羽と協力し隠れながら学校生活を過ごすことになります。
第9話 間に合わないんだよ
相変わらず鬼のような指導をかます秋雨。
そんな、なか、他の達人は面白そうに眺めています。
すると、中国拳法の達人・馬剣星も兼一の特訓に加わります。
なにやら拳法と柔術を混ぜた技を兼一に教え込みたいらしく、その案に秋雨とアパチャイものっかります。怖い笑みを浮かべる3人に怯える兼一。思わず逃げだすも、剣と兵器の申し子・香坂しぐれにつかまってしまいます。
特訓が終わり、兼一は家の前で失神をしてしまうほどくたくた状態。ここから兼一の家族が登場。傷だらけに帰ってくる兼一を心配し、その道場について、お父さんがまともなところなのかと問いかけます。兼一はまともじゃないと正直に答えます。
「まともじゃ間に合わないんだぁ！！」と言い捨て飛び出します。
その後、別人のようにお父さんは息子に対しひどく心配しはじめます。それをお母さんがなだめて、息子を信じましょうと、説得します。
心配する妹と、過保護なお父さん。そして息子を信じて見守ろうとするお母さん。暖かい家族関係が描写されています。
場面はかわり、ついに兼一が筑波に捕まってしまいました。
筑波にケンカを売られますが、兼一はそれを拒否します。
意味もなくケンカはしたくないと断りますが、筑波にフヌケ野郎と煽られます。それに対し兼一はフヌケじゃないと激怒。取り消せ！と筑波とのケンカを引き受けてしまいます。
第10話 見せたくない顔
2人の因縁の戦いが始まりが、謙一はあっさりボコボコにされます。
諦めず筑波の足元を掴むも結局負けてしまいます。ですが、ずっと掴んでいた筑波の足が内出血を起こしていました。
期待はずれ野郎と罵声を浴びせるも、これには筑波も戸惑いの様子をみせます。
戦闘後に謙一は、梁山泊に現れます。
ボロボロの謙一を見た美羽は、何かを察して、問い詰めますが、謙一は嘘をつき、必死に誤魔化します。それを見ていた逆鬼は美兎に、「男には女には見せたくねぇ顔がある」と美羽を止めます。
一方兼一は、秋雨に手当てをしてもらっています。秋雨は筑波に対しどうしたいか兼一に質問します。兼一は間違ったことは間違ってると言いたい、そのためには力と勇気がほしいと訴えました。
それをきいた秋雨は、なにやら気合の入った様子で、明日から技の稽古に入ると宣言します。
秋雨と2人の会話を盗み聞いてた、達人たちも、何やら不思議な笑みを浮かべてました。
第11話 逆鬼先生！
秋雨先生が開発した、投げられ地蔵グレードという道具で、投げ技の練習に入ります。
秋雨と、謙一が練習していると、逆鬼が近くにいするわります。
そんな逆鬼を見かねた秋雨が謙一に対し、アドバイスを求めると、逆鬼は「オレは弟子をとらねぇ主義だぁ！！」とわめきますが、その場を離れようとしません。
少し、謙一を気に入った様子でした。
そして次は馬さんが兼一に、攻防一体という技を伝授し始めます。
攻撃してきたタイミングで避け、相手の身体に密着状態になっています。脇腹あたりに顔を埋め、よけながら足を折るように足を掴んでいます。とても大胆な、技です。
そして次はアパチャイの番ですが、アパチャイの特訓はとにかく破壊的らしく、兼一が逃げ出しています。ですが、じくれさんがそれを許しません。
ミット打ちの特訓をするも、加減を知らないアパチャイに、兼一はぶん殴られ気絶してしまいます。
めげずに特訓をしている兼一を、逆鬼がやっと認め、兼一を褒めだします。逆鬼が、ついに兼一の指導に加わることになりました。
秋雨にいじられ、絵に描いたようなツンデレな様子が描かれています。
逆鬼は、筑波の情報を色々と聞いてきました。筑波がどの流派がをつかんだみたいです。
第12話 最初の一撃
逆鬼は兼一にどのくらい強くなりたいのか、聞きます。
謙一は、いつか美羽さんを、守ってあげられるくらい強くなりたいと、男らしく答えます。
逆鬼は、大笑いするも世界最強と言ってみろと喝を入れます。
場面が変わります。
謎の美少女が登場。ずらっと強そうな男達がずらっと、左右に整列しています。
なにやらボス的な雰囲気を漂わせています。そこには筑波もいました。筑波に仕事を依頼しました。
依頼内容は、自称ケンカ柔道と知られる柔道部員を、潰すという内容でした。筑波は、さっそく依頼された相手をボコボコにします。
それを目撃した美羽は止めに入りにきます。すると、美羽の強さを察した筑波が、次は美羽にケンカを売ります。
そこに花の水やりで残ってた兼一が登場。美羽さんに手を上げさせないと、二度目の決闘が行われます。
筑波を目の前にして、震えながらも、兼一は逆鬼の言葉を思い出します。「最初の一撃をあたえる！それ以外考えるな！ 」という逆鬼の言葉を思い出し覚悟を決めます。
思いっきり筑波の顔を殴ろうとしますが、よけられてしまいます。ですが、それが狙いで、その隙に兼一は筑波の腹に一撃入れ、山突きという技を仕掛けていたのです。
こんなもん試合で使わない！という喚く筑波に兼一は、「これはケンカです！」と一喝。
第13話 軽い！
再び、逆鬼の回想に入ります。逆鬼が言うには、人は顔の攻撃が一番怖い。そしてスポーツ空手というのはルールありの立技系が目的らしく、最近にはないルールの山突きは、筑波に効くだろうとのこと。逆鬼の助言通り、になりました。
殴りかかる筑波に対し、馬さんが教えてくれた技、攻防一体が、決まります。
ついに筑波がブチギレ攻撃しだします。兼一はアバチャイと比べたら止まってるようと、秋雨が教えてくた投げ技を成功させます。
見事、謙一の勝利です。
筑波は、謙一に対し質問をします。どんな武術を習ったのか聞くと、兼一は、空手、柔術、中国拳法、ムエタイと答えました。
これをきいた筑波は思わず「一人多国籍軍めー！」っと吐き捨て意識を失います。
場面が変わります。
一件落着と思われましたが、逆鬼に忠告をされてしまいます。これからは色々な不良達にケンカを売られるだろうとのこと。
謙一は、動揺を隠せません。達人達にこれからも修行を、励むように言われた、謙一は勘違いをしてしまいす。
達人たちがこんなに修行を勧めてくるということは、自分には才能があるのではないかと。
しかし達人達は口を揃えて、才能はないと断言します。
ですが、兼一には「信念」があると、秋雨さんが伝えます。信念は技を極めた達人に共通することらしいです。
そしてここからまた謎の少女が再登場。
なにやらブロックをに蹴って粉々にしています。強そうな雰囲気が漂っています。今後どう関わってくるのでしょうか。
そしてどうやら兼一に目をつけはじめているよです。
第14話 ケンカ地獄
あの筑波を倒した兼一は、すぐさま学校中に噂が広がり、みんなから怖がられてしまいます。
そんななか、いかにも強そうな男達が登場します。
筑波をしめろと命令。「学校にこられないようにしろ」など過激なことを言っています。
新聞部の新島曰く、ラグナレクという強力な不良グループらしいです。
それをきいた兼一は、ドラえもーんと秋雨に頼りだします。
梁山泊の長老が登場。長老が兼一の相談にのることになります。最初は「戦って戦って戦抜いたら最後に立ってたのはボクだった作戦！」と一件ふさげたように提案しますが、戦いの道を選んだからには覚悟をキメろと最後はビシッと兼一に告げます。
第15話 ほのかの偵察
土日は道場に泊まると家族に説明するも、お父さんと、妹のほのかはほっとくことができず、道場へと乗り込こもうとします。
結局お父さんはお母さんに止められ、諦めることに。そのため、ほのかだけ道場にのりこみに行きます。
そのころ兼一は、秋雨が開発した柔軟マシーンで柔軟の特訓が始まります。柔軟性は柔道家にとって、筋肉と並んで大事なものらしいです。
そして美羽が兼一のアシスタントとして背中を思いっきりおします。それをたまたま見ていた妹は、いじめられてると勘違いし、兼一のもとに駆けつけます。
ですが、次は、グラマーな美羽を目につけ、兼一は美羽にたぶらかされてると更に誤解を生むハメに。
第16話 屋根の上の夢
もう家族のように達人達と溶け込む兼一。そして、美羽の両親がいないことを知らず聞いてしまったことに、兼一は罪悪感を抱きます。
秋雨さんいわく、美羽は中学に入る前は長老と世直しの旅をし、幼いときから武術をみがいてたらしいです。
夜ご飯は、達人のみんなと集まって食事をしますが、兼一はおかずを盗まれるんじゃないかと警戒し、それが逆に達人たちを煽るかたちになってしまいました。
夜ご飯は結局ほんとんど達人達にとられお腹をすかせながら眠りにつこうとするところに、美羽がこっそり弁当を用意してやってきます。美羽に連れ去られ、屋根の上でお弁当を食べることに。
ここは美羽が友達と一緒に星を見たかった場所だと兼一に言います。そこで将来の夢の話になり、兼一は、小説家になって直木賞をとることが夢と語り、美羽は素敵なお嫁さんになることを、いつのまにいるしぐれさんにバラされます。
最後に美羽さんからずっと友達でいてほしいと言われ、複雑そうな兼一。美羽さんはとても手強そうです。
第17話 町内一周中にバッタリ！
逆鬼さんから、空手には筋力と自重の那覇手(なはて)腕のしなりとスピードで突く首里手(しゅりて)というものがあると教えられます。
逆鬼は先に、首里手を覚えるよう兼一に言います。美羽がお手本に首里手を見せ、高速で突きをします。健一には３発突いたように見えましたが、実際は６発突いていたみたいです。
その突きを鍛えるために、次は馬さんが特訓指導をします。両手を上に上げ、下から上をふるというシンプルな特訓で、それを町内を一周するよう言われます。
途中で、兼一と同じトレーニングをしている美羽とでくわし、一緒に町内一周することに。美羽曰く、人はどちらかの方向に力の限り腕をふっても、必ず逆の方向にも力を入れてしまうらしいです。関節の守るリミッターがあるみたいです。
これを心理的の限界だと教えてくれます。兼達がやってる大きな振りをだんだん小さくすると突きになるそうです。