キングダム面白い?最終回完結した?漫画アニメ映画おすすめ?評価評判や感想調査

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『週刊ヤングジャンプ』にて連載されており、アニメ化・実写映画化もした人気漫画『キングダム』。

 

そんな『キングダム』は本当に面白いのか?オススメで買う価値があるのか?最終回完結したのか?などについてまとめました!

 

また漫画『キングダム』を1巻から最新巻まで無料で読みたい!という方に『キングダム』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

『キングダム』を全巻無料で読む方法は?

漫画『キングダム』はこちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャンにて無料読むことができます。

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『ヤンジャン』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『ヤンジャン』では『キングダム』を惜しげもなく1巻から32巻まで全巻無料で公開してくれています

 

『キングダム』を安心安全にそして無料で読みたい方は、『ヤンジャン!』を活用することをオススメします。

 

また『ヤンジャン』では、『キングダム』以外にも

  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
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  • テラフォーマーズ
  • 群青戦記
  • BUNGOーブンゴー
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  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • リクドウ
  • 金魚妻
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
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などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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オススメ漫画アプリ紹介

上記で紹介した『ヤンジャン』以外にも双葉社が運営する漫画アプリマンガがうがうや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

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『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
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  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
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『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
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  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • プロミスシンデレラ
  • おやすみプンプン
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などなど…

 

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もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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『キングダム』とは?あらすじ紹介!

物語の舞台は今から約2500年前の古代中国、春秋戦国時代末期(しゅんじゅうせんごくじだいまっき)で、史実に基づい描かれています。

 

秦国(しんこく)で生まれ育った戦争孤児で下僕の主人公、信(しん)と親友の漂(ひょう)はともに「中華全土に名を轟かせる天下最強の大将軍」を志すところから物語は始まります。

 

500年続いた乱戦を終わらせるため、「中華統一」を目指す秦国の王、嬴政(えいせい)と、下僕から「天下の大将軍」を目指す主人公の信。

 

この二人が目的を果たすまでの、長くて険しい壮大な物語です。

 

漫画アニメ実写映画『キングダム』は面白い?オススメ?つまらない?

先に結論、『キングダム』は全巻読む価値アリに面白いです!おすすめです!

 

「キングダム」は2006年に連載をスタートしてから現在まで、多くの人に読まれ愛された人気漫画の1つです。

 

そんな『キングダム』の見どころを4つまとめました!

見どころ① ノンフィクションとフィクションのバランス

「歴史漫画」と聞くと難しいイメージがあると思う人がいると思いますが、それは大きな間違いです。

 

作者は「史記」や「戦国策」といった史書に書かれた史実と、歴史上に実在した人物をベースに描いていますが、細かいキャラ設定や史実に載ってない部分は作者のオリジナルで物語を描いています。

 

そのため内容は王道で、努力や大きな戦いの中で成長し、その中で喜び、感動、絶望を経験しながら突き進んで成り上がっていく、それらが物語の大きなテーマです。

 

「戦国時代劇」というよりは「ファンタジー」として楽しむことができます。

 

一方、戦いの勝敗やキャラクターの生死に関わる部分は史実の真実に曲げないように描かれているため、ご都合展開がないので先の展開が読めないのも大きな魅力です。

見どころ② 信の成り上がり

戦争孤児で奴隷として生きてきて、家族も地位もなかった主人公の少年、信が己の力だけを頼りに成り上がっていく過程。

 

これが何と言ってもキングダムの一番の魅力だと思います。

 

そんな信の兵士としての初陣が5巻~7巻で描かれる蛇甘平原(だかんへいげん)の戦いです。

 

大将軍になるための第一歩目となるこの戦いで、ボロボロの服を着た少年の信は周りを驚かせる活躍を見せます。

 

幼少期からの鍛錬(たんれん)で非凡の力を身に着けていた信が、本物の戦場でどこまでできるか未知だっただけに、読者も驚いたことでしょう。

 

しかし信の躍進はこの戦いだけにとどまらず、先の戦いで沢山の武功をあげ、みるみるうちに中華に「信」という名前が広がっていきます。

 

歩兵としてスタートした信が、馬にまたがり1万を超える兵士を引き連れるまでに成長する過程は見応え満点です!

見どころ③ 戦の迫力

舞台である春秋戦国時代の中国は7つの国境に分かれており、秦(しん)・楚(そ)・斉(せい)・燕(えん)・趙(ちょう)・魏(ぎ)・韓(かん)のそれぞれの国が、国家存亡をかけて激しい戦いを繰り広げます。

 

その戦争の規模が桁違いなのです。

 

日本の戦国時代で最大の規模の戦いといわれている「大阪冬の陣」(おおさかふゆのじん)では20万の徳川軍と10万の豊臣軍、両軍合わせて30万人の戦いと言われていますが、春秋戦国時代での中国は片方の軍だけでで40万を超えることもあります。

 

この桁外れの規模の戦いを作者が大迫力の画で描いているので、長期に戦争描写が続きますが、読者を飽きさせない点も魅力です。

 

また敵との兵力の差が10万、20万ある戦いでも高度な戦略、武力、士気により勝負の行方が最後までわからないので最後まで緊張感のある戦いが描かれています。

見どころ④ 魅力的な多くのキャラクター

ほとんどの漫画は「敵は悪い奴」「味方はいい奴」とされてるのが一般的ですが、キングダムのキャラクターは敵、味方関係なく「自国のため」「復讐のため」「自分のため」「大切な人を守るため」と、それぞれのキャラクターがしっかりとした信念を持ちながら戦っています。

 

そのため敵国のキャラクターにも感情移入する場面も多くあります。

 

また、作中では次々に個性豊かなキャラクターが登場します。

 

多彩な戦略を持ち、頭を使って数十万の軍を細かく動かし、指揮しながら勝機を見出していく武将。

 

圧倒的な武力を持ち、力尽くで局面を打開していく武将。

 

武力と知略、どちらもバランスよく持ち合わせる武将。

 

色々なタイプの武将がそれぞれ違った戦い方を見せるため、戦いのシーンも飽きずに楽むことができます。

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『キングダム』登場人物紹介!

信(しん)

 

「キングダム」の主人公です。

 

秦国の武将で「飛信隊」(ひしんたい)という軍の隊長を務めています。

 

元々は戦争孤児で、村で下僕として暮らしていました。

 

そこで親友の漂と共に「天下の大将軍」を目指すべく、剣術の鍛錬に励んでいました。

 

鍛錬で非凡な戦闘能力を身につけたのちに、いくつもの戦場に出て武功を挙げ続け、下僕の身分から「将軍」に成り上ります。

 

「飛信隊」という自分の軍を持つ信は、仲間から絶大な信頼を置かれています。

 

誰よりも情に熱く、仲間想いで、窮地(きゅうち)に陥った際や絶望的な状況でも信の言葉や背中で、「飛信隊」はいくつもの困難を乗り越えてきました。

 

「真っ直ぐな性格で決してぶれない」信の強さの理由はそこにあると思います。

嬴政(えいせい)

 

秦国の若き王です。

 

嬴政は、信と同じく壮大な目標を掲げています。

 

それは不可能言われてきた「中華統一」です。

 

「500年続いた戦争時代がこの先も続いていくことを阻止するため」と嬴政は言います。

 

国境を無くすということは秦国以外の6つの国を武力によって滅ぼすということであり、他国、自国ともにとてつもない数の血が流れることになります。

 

嬴政の野望に対し「狂気」「野蛮」と一蹴する者も少なくありませんでした。

 

それでも嬴政は、「自分の代で戦争を終わらし、中華を分け隔てなく1つすれば次の世は人が人を殺さなくてもすむ国になる」という強い信念を持ち続けます。

 

若きにして、感情に流されず、強い信念とカリスマ性を持つ秦王の姿は他の国の王と比べても異彩を放つ存在です。

河了貂(かりょうてん)

 

「飛信隊」の頭脳とも言える存在で、戦いの局面に応じて戦略を考えたり、指揮をとったりする、女軍師です。

 

信とは、「飛信隊」の中で最も付き合いが長い存在で、信が戦場に出る以前から2人は出会っています。

 

彼女が軍師を目指すきっかけになったのも信の存在です。

 

元々、天涯孤独(てんがいこどく)だった河了貂は、戦場で武功を挙げ、これからどんどん大きくなろうとしてる信を見て、不安と焦りを感じていました。

 

そして、信と対等の存在になるために、軍略家の昌平君(しょうへいくん)のもとで軍師として必要のことを学び、晴れて「飛信隊」の軍師となります。

王騎(おうき)

 

秦国の武将で、中華に名を轟かせるほどの大将軍です。

 

圧倒的な武力を持ちながらも天才的な策士家で、まさに戦争の天才と言っても過言ではありません。

 

信が目指す「天下の大将軍」像に最も近い存在と言えるでしょう。

 

登場時は、オネエのような喋り方や外見で何を考えてるのか分からない奇妙な存在でしたが、異次元の強さで周囲を圧倒する姿がかっこよく、「キングダム」で最も人気の高いキャラクターの1人です。

楊 端和(ようたんわ)

 

秦国と同盟を結んでる山界の女王です。

 

数多く存在する野蛮で狂暴な山の民の部族を、圧倒的な力で治めた楊端和は、「山界の死王」という異名を持っています。

 

強さと美貌を合わせ持つ楊 端和は、作中でもかなり人気のキャラクターです。

羌瘣(きょうかい)

 

物語のヒロインで「飛信隊」の副隊長です。

 

伝説の暗殺集団として知られる「蚩尤」(しゆう)で生まれた羌瘣は、幼いころから厳しい訓練をして育ったため、人間離れした剣術を持ち合わせています。

 

姉のように慕っていた羌象(きょうしょう)が殺され、その仇を討つためだけに生きてきた羌瘣が、信達と出会って共に戦い、「仲間」というもの体感したことで大きく変化していくのです。

 

性格はクールながらも、「飛信隊」のために時より無茶をするほど命をかけて闘うため、隊員からの信頼も厚い存在です。

 

強さに加えて可愛いビジュアルを兼ね備えているため、男性人気が高いキャラクターです。

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『キングダム』アニメ化情報!

漫画で絶大な人気を誇っていた「キングダム」のアニメ化は多くの人に期待されていました。

 

しかし、2012年に放送開始された第1シリーズの評価はあまり高いものではありませんでした。

 

第1シリーズの評価が低い理由としてあげられるのは、作画の不安定さです。

 

主にCGを多用していた第1シリーズはそのCGのクオリティの低さに視聴者から批判の声が集まっていました。

 

それに加えキャラクターのビジュアルが漫画とかけ離れて過ぎいてたり、戦争描写が、大迫力の原作と比べて遥かに劣るほどの迫力のなさ。

 

これらが第1シリーズの多く集った声です。

 

続編として2013年には第2シリーズの放送が開始されました。

 

第2シリーズは、第1シリーズと比べてCGも少なく、作画が大分改善されたとの声が多くありましたが、それでも作画が不安定な点や、戦争シーンの迫力のなさ、カットシーンの多さから、原作ファンからの不満が多く上がりました。

 

2020年放送開始の第3シリーズ、2022年放送開始の第4シリーズでは、前の2つのシリーズよりもかなりクオリティーが上がっています。

 

キャラクターのデザインが原作と近いものになっており、不自然な作画が前作に比べて少なくなつていることから不満の声より評価の声の方が大きくなった印象です。

 

シリーズを追うごとにクオリティーが上がっている「キングダム」のアニメシリーズは今後も期待してもいいと言えるでしょう。

『キングダム』実写化情報!

キングダムの実写映画は2019年、その続編が2022年に公開されました。

 

主演の「山崎賢人」(やまざきけんと)のほかに「吉沢亮」(よしざわりょう)「橋本環奈」(はしもとかんな)、「大沢たかお」(おおさわあたかお)、「長澤まさみ」(ながさわまさみ)などの豪華キャストが出演した大ヒット映画になっています。

 

内容の面白さはもちろん大迫力のアクションシーンやクオリティーの高いCGシーンは、まさに漫画から飛び出してきたような臨場感を味わえます!

 

多少のストーリー改変はありますが、基本は原作に忠実に作られているため原作ファンの評価もとても高い実写映画です。

 

『キングダム』最終回完結はいつ?

冒頭でも言いましたが、キングダムは「史実」に沿ってストーリーが描かれています。

 

恐らく「史実」であるように、秦国が他の6つを滅ぼし、「中華統一」を成し遂げるまで物語は続きます。

 

また、秦国は「中華統一」をしたあとすぐに滅んでしまうため、その背景までを漫画で描かれる可能性もあります。

 

いずれにしても連載から15年以上経って、未だに1国も堕とせていない現状から推測すると、後20年は続くではないかと考えられます。

『キングダム』原作者・原泰とは?

原泰久(はら やすひさ)さん。

 

1975年6月9日生まれ、佐賀県出身。

 

「キングダム」が原さんのデビュー作で、現在も連載中です。

 

元々、絵を描くことが好きで、小学生の時からよくジャンプ漫画のキャラクターを描いていた原さんは、友達から頻繫に「描いて!」と頼まれていたそうです。

 

その頃から絵を描く事の快感を覚え、大学生時代からは漫画家になるために本格的に漫画を書き始めたそうです。

 

大学卒業後はシステムエンジニアの仕事をしながら漫画を描く生活をしていましたが、入社3年目に退社し、漫画家1本で行くと決めたとのことです。

 

原先生いわく、このサラリーマン時代の経験がなかっら今の「キングダム」は書けなかったそうです。

 

『キングダム』の世間の評価評判や感想は?

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