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『メジャーセカンド(MAJOR2nd)』18巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
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『メジャーセカンド(MAJOR2nd)』第18巻 ネタバレ&感想
第163話 積極的
授業中、居眠りをしている仁科に後ろからメッセージが書かれた紙が回されてきます。
送り主はチームメイトのアニータで、放課後、話があるから中庭に来てほしいとのこと。
「まさか、告白されるのか?」とドキドキしながら中庭に向かう仁科でしたが、中庭にはアニータと千里の2人が待っていました。
用件はアニータの告白ではなく、仁科に気がある千里の姉、千代を野球部に勧誘してほしいというものでした。
人の気持ちにつけ込むような行為に抵抗があった仁科でしたが、渋々千代が所属する美術部に向かいます。
美術室に到着し、美術部の顧問に話を聞くと、千代はすでに部活動変更届を提出して野球部に転部したとのこと。
仁科が慌てて野球部のグラウンドに向かうと、千代が入部の挨拶をしていました。
しかし、選手ではなくマネージャーとしての入部でした。
大吾が「選手じゃダメなの?」と聞くと、運動神経がないから選手は無理だという千代。
さっそく練習が始まりますが、千代は仁科が気になって集中できず、注意されてしまいます。
マネージャーの仕事もかなりの重労働で、練習が終わるころには千代が誰よりも疲れている様子です。
練習終了後にチームメイトが話していると大吾がやってきて、週末に強豪の辻堂中学校との練習試合が決まったことを伝えます。
大吾はチームに加入したばかりの千葉を試し、正ショートを現レギュラーの太鳳とどちらにするか決めたいと言います。
第164話 10人目の選手?
千代が部屋で勉強していると父親が入ってきて、千代が野球部に入部したことを喜びます。
小学校4年生のときに千代が野球チームを辞めてから、野球が嫌いになってしまったのかと心配していたと言います。
父親はマネージャーであることを知らない様子で、千代がマネージャーであることを伝えようとしますが、大喜びの父親はまったく話を聞こうとせず、激励の言葉を残して部屋から出ていってしまいます。
次の日、部活の時間になっても千葉の姿がありません。
お腹が痛いといって、授業が終わるなりすぐに帰ったとのこと。
雨が降っているため、メニューが筋力トレーニングになることを見越して仮病を使ったのだとチームメイトは疑います。
千葉にはとりあえず夜に大吾が連絡することにして、練習を始めることにしました。
マネージャーの千代は何をすればいいか大吾に聞きますが、少し考えたあと、みんなと一緒に体を動かすように指示します。
野球部のトレーニングメニューにもしっかりついていっている千代。
練習後、千葉に連絡が取れないということで、大吾と仁科で千葉の家に向かうことになります。
これ以上自分勝手なことを繰り返すならクビにしてもよいのではないかという仁科。
しかし、千葉の家に着くと、千葉は盲腸で1週間入院することが分かります。
第165話 練習試合へ
千葉が欠けたことで、人数が足りなくなってしまった風鈴中学校。
練習試合は、マネージャーの千代が出場することになります。
練習試合の相手である辻堂中学校は、秋の新人戦で県大会準優勝の強豪です。
辻堂中学校は練習試合の際、招待したチームの実力に応じて、初回にハンデを与える特別ルールを行うようで、大吾たちとは別のチームには5点のハンデを与えて試合をしていました。
このハンデ戦で辻堂中学校に勝利した招待チームは、次回も辻堂中学校と練習試合が組めるご褒美がもらえるとのこと。
試合開始直前、風林中学校のスコアボードには10点が記入されます。
強豪校のあまりにもバカにした態度に、絶対見返してやろうと意気込む大吾たち。
第166話 屈辱の10点リード
初回から10点のハンデを与えられた風林中学校。
レギュラー9人中7人が女子ということで舐められているようです。
逆転させないどころか、11点差つけて勝とうと意気込みますが、初回の風林中学校の攻撃は三者三振。
1回裏の辻堂中学校の攻撃で、先頭バッターが俊足を活かして内野安打になります。
ノーアウトでランナーが出ますが、ピッチャーの睦子は落ち着いています。
半年前の大会で敗退したあと、フィジカル強化に励み、球速が5キロアップしたとのこと。
球速がアップした睦子の投球ですが、二番バッターもバットに当て、打球はセンター前に抜けそうになります。
しかし、風林中学校の二遊間が見事な連携を見せ、ダブルプレーになりました!
見下していた相手のファインプレーに驚く辻堂中学校のベンチ。
第167話 なんだこのチーム?
ツーアウトから三番バッターが外野に良い打球を飛ばしますが、センターの千早がしっかり捕球し、一回裏の辻堂中学校の攻撃は三者凡退となりました。
風林中学校の守備を見て、気を引き締め直した辻堂中学校。
2回表の風林中学校の攻撃は、4番の大吾からです。
初球、辻堂中学校のピッチャーの決め球であるスライダーを、大吾が完璧にとらえてツーベースヒットを打ちます。
そして、続く5番のアニータはなんとホームラン!
ハンデを返される前に、2点を追加します。
実は初回の相手ピッチャーのピッチングを見て、大吾が投球の癖を見抜きチームメイトに伝えていたため、風林中学校のバッターには相手が投げるボールがストレートかスライダーかがあらかじめ分かっていたのです。
続く6番の仁科もスライダーをとらえ、ヒットを打ちます。
第168話 押せ押せ!
ノーアウトランナー1塁で打席には7番の睦子。
大吾、アニータ、仁科の三人はピッチャーの微妙な癖をしっかり見極めヒットを打ちましたが、睦子は投球を見てもあまり見分けがつきません。
しかし数球見送ったあと、投球の癖がわかるようになり、スライダーをバットに当てますが、打ち損じてキャッチャーフライでアウトになります。
続くバッターはあっけなく三振。
ツーアウトになり迎えるバッターは急きょ出場することになったマネージャーの千代です。
緊張のあまり顔が青ざめ、足が震えている千代。
バットを振るも当たらず、あっという間にツーストライクと追い込まれてしまいます。
千代は、妹の千里の視線を気にしています。
千代は小学校4年生のとき野球チームに所属していましたが、自分より後に野球を始めた妹にあっという間に実力で追い抜かれたことにショックを受け、野球をやめてしまった過去があります。
一生懸命にやったら余計惨めな気持ちになるだけだと、やる気をなくしてバッターボックスの端っこに立つ千代。
そんな千代を見て、千里が「野球をバカにするようなマネをして見損なった」と一喝します。
第169話 見損なったよ‼︎
自分より才能があり、自分を見下していたと思っていた妹に檄をとばされ、やる気を取り戻した千代。
ストライクを取りにきた棒球をジャストミートしますが、惜しくもファールになります。
大吾はピッチャーの投球の癖を改めて伝え、素人なのでストレートに的を絞るようにアドバイスします。
ピッチャーはストレートをジャストミートされているので、次はスライダーを投げてきますが、千代がしっかり見極めて、わずかにストライクゾーンから外れてボールになります。
続けてスライダーを投げてきますが、今度はしっかりバットに当て、打球は内野の頭を超えてヒットのなります。
素人にも関わらずスライダーをヒットにした姉を見て、運動音痴どころか、むしろ天才だという千里。
ツーアウトからさらにチャンスが広がったことで、辻堂中学校のコーチは、ベンチに座っていたマリオと呼ばれる選手に準備をするよう指示します。
第170話 クセ者エース
マリオはコーチに準備するように指示されますが、イヤホンをつけており無視します。
そうしている間にも千里がヒットを打ち、追加点を入れて13対0と差を広げます。
業を煮やしたコーチがマリオのイヤホンを抜いて、再度交代の準備をするように指示をし、渋々ブルペンで投げ込みを始めます。
2番バッターにフォアボールで出塁し、ツーアウト満塁となった場面で、辻堂中学校はピッチャーをマリオに交代してきます。
マリオはかなり高身長のサウスポーで、1年生ながら先輩にタメ口を聞く生意気な選手です。
交代後の第1球、かなりの豪速球を投げますが、手元が狂って打者のお尻に命中し、デッドボールで押し出しの14点目が入ります。
続いて打席には4番の大吾。
交代直後の制球が定まらないうちに追加点を取ろうと考えますが、剛速球がストライクゾーンに決まり、あまりの速さに手が出ませんでした。
第171話 マリオボール
マリオの剛速球を前に、あっけなくツーストライクと追い込まれる大吾。
マリオは中学校1年生ながら、軟球で130キロを超える球を投げることができるとのこと。
風林中学校のメンバーでは打つことが難しいと思われましたが、大吾は次のボールをバットに当ててファウルになります。
その後もマリオの速球のついていき、3球連続でファウルにした後、4球目を完璧にとらえますが、惜しくもこの打球もわずかに切れてファウルになります。
キャッチャーがマリオに対して、意地を張らずに変化球を投げるように言います。
しかしマリオは、満塁の場面で自分の魔球「マリオボール」を投げると、キャッチャーが捕球できずに失点してしまうのではないかと恐れているようです。
マリオにバカにされているキャッチャーは「絶対に捕るから安心して投げろ」とマリオを説得します。
キャッチャーの説得され、ついにマリオの決め球、魔球「マリオボール」を投げます。
かなりの球速だったため、大吾はストレートだと思ってバットを振りますが、手元でボールが落ちて、空振りしてしまいます。
しかし、マリオが心配していたようにキャッチャーはマリオボールを捕球できず後ろに逸らしてしまいます。
慌てて振り逃げをする大吾でしたが、キャッチャーが急いでモールを処理して、ギリギリ1塁でアウトになり、チャンスが潰れてしまいました。
大吾によると、マリオボールは、ストレートとほぼ同じ速度でフォークのように落ち、スライダーのように少し斜めにも沈むボールとのこと。
マリオからこれ以上追加点を取ることは厳しいと判断し、しっかりリードを守るように気合いを入れます。
第172話 嵐の気配
続く2回裏、3回表と両校無得点に終わります。
4回までに10点差がついていた場合コールドで試合が決まるということで、焦りを見せる辻堂中学校のコーチ。
3回裏の辻堂中学校の攻撃もあっさりとツーアウトになり、打順がマリオにまわります。
バッターボックスに立ち、10点のハンデを与えたことを大吾に詫びるマリオ。
しかし、実は今試合をしている辻堂中学校の選手は、控えと1年生が中心のB組であることを聞かされます。
そしてマリオは睦子の球をジャストミートし、二塁打を放ちます。
続くバッターがセーフティバントで内野安打、次のバッターがレフトに打った打球を、千代が処理しきれずヒットとなり、1点返されてしまいます。
睦子の球をとらえ出した選手を見て安心する辻堂中学校のコーチの携帯に、監督から「これからA組が試合を終えて帰るためグラウンドを空けておくように」とメールがきます。
ここで18巻は終了です。
10点のハンデを与えた上に、出場選手が控えのB組という、とても見下した態度をとる辻堂中学校。
途中出場のマリオには圧倒されましたが、全体的には大吾たちの方が実力で勝っているようでした。
これから辻堂中学校のレギュラーメンバーが現れるようなので、試合の展開が気になりますね!