アニメでも話題沸騰!誰もの心を熱くさせるフィギュアスケート漫画『メダリスト』。
今回は、そんな『メダリスト』の結末予想について、ご紹介します!
『メダリスト』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?
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『メダリスト』は完結した?最新巻は何巻?
原作は完結した?
フィギュアスケート漫画『メダリスト』は、まだ完結していません。
新進気鋭の漫画家つるまいかだ先生が「月刊アフタヌーン」にて絶賛連載中です。
最新巻は何巻まで出ている?
2025年3月時点で、コミックスの最新巻は12巻まで発刊されています。
これまでのコミックス発売間隔が約5カ月なので、次巻『メダリスト』13巻の発売は、2025年6月頃と予想されます。
ちなみに、その人気の高さからノベライズ化が決定。
『小説 メダリスト』1巻は2025年1月より発売しています。
あと何巻で完結しそう?
物語は、いよいよ中盤から最終章へ近づいています。
しかし、まだ回収されてない伏線も多く、結末を迎えるのに、30巻までは続くのでは、と考えられます。
果たして、どのような展開をたどっていくのか?
主人公・いのりはメダリストになれるのか?
新刊発売を待ち望む声も多くあがっています。
『メダリスト』最終章に至るまでのネタバレまとめ
良い子大賞受賞!結束いのりの急成長
主人公・結束(ゆいつか)いのりは、勉強も学校生活も苦手な小学5年生の少女です。
唯一、姉がやっていたフィギュアスケートに強い興味をもっていましたが、親には「なにをやってもできないだろう」と見放され、なかなかその意思を打ち明けることができませんでした。
しかし、後にコーチとなる・司と出会い、彼の強い推しもありながら、FSC(フィギュアスケートクラブ)にてレッスンを開始。
いのりは、持ち前の素直さと、転ぶことを怖がらない性格で、どんどん技術を習得します。
小学5年生でフィギュアスケートを始めるのは遅いほうとされるなか、同世代のフィギュアスケート選手に引けを取らないまでに成長。
その活躍から、「強化選手」に選ばれ、日本代表を背負う立場にまでのぼりつめるのです。
コーチ同士もバチバチ?司の過去と現在
いのりのコーチである明浦路司(あけうらじつかさ)は、全日本選手権にアイスダンスで出場した、という華々しい経歴とは裏腹に、かなりの苦労人です。
中学時代はお金の問題でクラブに入れず、高校でやっとアルバイトをしながら、スケート教室に通いました。
20歳で初めてコーチに師事しますが、シングルからアイスダンスに転向、という苦渋の決断をする必要がありました。
このような経歴のためか、司は自分に自信がなく、最初にコーチを打診されたときは、断るつもりでした。
しかし、結束いのりと出会い、そのひたむきな姿に感化され、彼女の「オリンピックでメダリストになる」という夢を共に叶えることにしたのです。
いのりのフィギュアスケートを諦めたくない情熱が、司のかつての姿と重なり、彼の心を動かしたのかもしれません。
フィギュアスケートは、選手とコーチの繋がりが強い競技です。
そのため、『メダリスト』でも選手同士のライバル関係だけでなく、コーチ同士の関係性も描かれています。
司にとってのライバルは、元オリンピック金メダリスト・夜鷹純(よだかじゅん)。
夜鷹純は、前線を退いた後、狼嵜光(かみさきひかる)という天才少女をシークレットコーチとして氷の世界に身を置き続けます。
幼い頃から氷に人生を懸けてきて、出場大会はすべて優勝という、栄光の現役時代を送ってきた夜鷹純と、氷の世界に飛び込みたくて執念でしがみついてきた司。
真逆の人生を歩みながらもどこか似ている2人が、どのように選手を導いていくのか。
ぜひ注目してみてください!
リアルに描かれる、選手を取り巻く大人たちの姿
フィギュアスケートは、幼い頃の練習の積み重ねが重要である競技です。
そして、それと同時に、練習場所であるスケートリンクの確保やスケート靴をはじめとした備品の用意など、お金のかかる競技としても知られています。
つまり、子供の意思はもちろん、大人の支えが必要な競技、ということ。
漫画『メダリスト』では、選手である子どもたちはもちろん、それを取り巻く大人たちがリアルに描かれています。
その中でも特に注目したいのは、①親子の関係性、そして②コーチとの関係性です。
主人公・いのりがフィギュアスケートを始めたいといっても、あまりにも厳しい世界であるがゆえに、いのりの母は反対します。
しかし、いのりが熱心に取り組む姿を通し、母親も、いのりを応援しよう、と心動かされるのです。
子供たちにとって、家族からの応援は何ものにも代えがたいもの。
いのりが頑張れる一つの要因は、家族からの支えも大きいでしょう。
また、『メダリスト』で描かれる、選手・コーチ各ペアの絆があらわれるエピソードは、心にグッと刺さります。
いのり・司ペアは、互いの思いに配慮する共感型ペア。
いのりの夢「オリンピックの金メダリスト」を叶えるために全力サポートする司と、司の思いに応えようとするいのりの姿に、ついつい読者も応援したくなります。
一方、光・夜鷹純ペアは、かなり特殊な関係性です。
無敗の天才フィギュアスケーターとして名を馳せた夜鷹純は、光を第2の夜鷹純に育てるべく光を指導。
光は光で、フィギュアスケートの世界の頂点に立つべく技術を磨きますが、より高みの世界へ行きたいという野性的な、本能的な衝動が彼女を動かしているように見えます。
フィギュアスケートのためにすべてを犠牲にするというストイックな2人の姿は、時に危うさをにじませます。
このように個性的な選手・コーチの関係性。
今後どのような方向へと結実するのか、ぜひ注目したいところです。
メダリスト、夜鷹さん光ちゃん司先生いのりちゃんの4人の関係で永遠に咀嚼できるの良すぎる。どの関わり方も良い……
— もあい (@ouchitaiki) February 28, 2025
『メダリスト』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!ラストはどうなる?
舞台は全日本からオリンピックへ
漫画『メダリスト』は、主人公・いのりがFSC(フィギュアスケートクラブ)に入ることから物語が始まります。
備え持っていた才能と猛特訓の結果、初級バッジから着実にステップアップ。
いのりはついに、ノービスを経て、ジュニアクラスにあがり、日本代表として世界で戦うまでになります。
最新巻(2025年3月時点で12巻)では、全日本ジュニア大会を舞台に戦っていますが、やはり、いのりの目標はオリンピックの金メダリスト。
これから物語は、オリンピックへ舞台をうつしていくことが予想されます。
切磋琢磨するいのりと光。誰が金メダルをとる?
急成長の星・結束いのりと、天才少女・狼嵜光。
舞台が全日本ジュニア大会だろうと、オリンピックだろうと、2人のライバル関係は変わりませんし、共通の目標はやはり金メダルです。
金メダルを勝ち取るのは誰なのか、とても気になるところですよね。
これを予想するにあたり、注目したいのは、光とコーチ・夜鷹純の関係性です。
夜鷹純は、光の姿に才能を見いだし、コーチを務めることになりますが、コーチ契約を解除する条件を2つ提示しています。
それは「出場した大会すべてで金メダルを獲ること」と「夜の練習(夜鷹がみる練習)で転ばない」ということ。
光を第2の夜鷹純とするべく出されたこの条件ですが、「光の敗北=光の人生が大きく変わり得る出来事」ということを意味します。
筆者の予想としては、いのりのオリンピック金メダル獲得と同時に、光または夜鷹純の変化がさらなる展開を引き起こすのではと考えています。
成長したいのりと光の行く末は?
漫画『メダリスト』はコミカルかつ繊細なキャラクター描写が光る作品ですが、時節、厳しい現実を突きつけるシーンも垣間見えます。
メダリストの
“代価もわからず飛び込んだ
夢見る小さなわたしたちは
数えきれないものを支払っていくんだ”
ていう激重冒頭語り
一瞬でどういう漫画が解らせるの好き— ごはん (@nugmd) March 10, 2025
フィギュアスケート選手として現役を引退した後も、氷の世界で生きるのはとても厳しい中で、2人はどのような選択をするのでしょうか。
最新巻(2025年3月時点で12巻)では、これまで語られなかった光視点での物語が展開しています。
そこでは、これまで孤高で行く道だと思ってきた中でも、仲間との出会いや家族への感謝に気づくシーンがあり、光の心の成長もみてとれます。
そこから、孤独にストイックな道を歩んできた光ですが、引退後も、人と関わっていくコーチの道を選択していく未来も予感できます。
一方で、いのりもまた成長を見せますが、その急成長ぶりに、筆者は少し先行きに不安を感じています。
もしかしたら、ケガをして、現役引退せざるを得ない、なんて未来が待っているかもしれません。
いずれにしろ、いのりと光は、全力を尽くしあうライバル同士。
その深い関係性は、時を経たとしても、変わることはないでしょう。
『メダリスト』主要キャラクターを紹介!
結束いのり(ゆいつか いのり)
フィギュアスケート一筋で、小学5年生のときにFSC(フィギュアスケートクラブ)に入会。
素直な性格で周りの環境に左右されやすいところがあります。
ただ、フィギュアスケートに関しては、負けず嫌いを発揮し、本番に強いタイプ。
前髪をちょこんと結んでいる髪型から、エビフライと呼ばれることも。
ミミズが好きです。
明浦路司(あけうらじ つかさ)
お金の問題で、高校からフィギュアスケートを始めざるを得なかった苦労人。
全日本大会にアイスダンスで出場しましたが、その後も就職難で困っていました。
結局、元アイスダンスのペアに拾われ、FSCのコーチを務めることになります。
感情を全身で表現するタイプで、大人にも子供にも全力な先生。
目がよく、外的な課題があれば的確に見抜きます。
狼嵜光(かみさき ひかる)
いのりと同い年で、フィギュアスケート界の天才少女として既に名を馳せる存在。
しかし、その出生は、孤児ということ以外、謎に包まれています。
幼少期にはすでに、夜鷹純のもとに預けられており、フィギュアスケートの英才教育を受けてきたと推察されます。
生い立ちもあってか、大人びた性格で、そつなく人間関係をこなしますが、誰にも心を許さないような孤高さを持ち合わせています。
でも、そんな光に変化もあって…今後の『メダリスト』も目が離せません。
夜鷹 純(よだか じゅん)
かつて、無敗の金メダリストとして名を馳せましたが、現役引退後、表に姿を現さなくなりました。
狼嵜光をいかに「第2の夜鷹純」として育てあげるかに執着していますが、その背景も未だ明かされていません。
誰にも笑いかけないミステリアスで孤高な雰囲気でありながら、どこか人を惹きつける人物です。