幽遊白書 軀むくろの過去や正体は?性別は女でかわいい美人?最強の技の能力や生い立ち紹介

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週刊少年ジャンプで連載された伝説的な作品の一つ「幽☆遊☆白書」。

 

当時の世間や後の作品に多大な影響を及ぼし、個性的なキャラクターたちが特徴です。

 

今回はその中から「軀(むくろ)」を紹介します。

 

登場は遅かったのですが印象的なエピソードがあり、今でも根強い人気を誇ります。

 

特に人気キャラクターの「飛影」とは切っても切り離せません。

 

軀は作品終盤を代表する人気キャラクターです。

 

『幽遊白書』をお得に読む方法はあるの?

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

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しかし、『幽遊白書』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

見つけ次第、追記いたします。

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軀(むくろ)は何者?魔界最強の妖怪を紹介!

軀が登場したのは原作における後半、魔界編からです。

 

魔界の覇権を争う三大妖怪の一人として登場しました。

 

名前の由来は死体を意味する「むくろ」。

 

当初は包帯をぐるぐる巻きにして顔を隠し、多くの呪符を貼り付けて、片目だけ見えている怪しげな風貌で登場。

 

強大な国家を形成しており、魔界を統べるため雷禅・黄泉と500年以上も睨み合いを続けていました。

 

自身が配下とする軍事力は三大妖怪の中でも最強。

 

高い戦闘能力が特徴で、雑兵ですらA級妖怪でまとめられているという徹底ぶり。

 

その中でも軀は77人の配下を側近として重用していました。

 

77人という数字には拘りなどなく、単にこの数字が好きだからだそう。

 

あまりにも強いため軀と戦いたがる妖怪はおらず、作中には戦闘シーンがほぼありません。

 

黄泉の配下が確認した戦闘データでは、妖力値・守備力・特殊能力は三大妖怪でトップ。

 

逆に体力と攻撃力は三大妖怪の中で最も低いですが、全体の数値は文句なしのS級。

 

三大妖怪に相応しい自信を覗かせる反面、皮肉や冗談を含めて饒舌な人物。

 

人間を食べるタイプの妖怪で、人間を食べるのをやめようと言った雷禅の考えには反対。

 

その一方、食べるのを我慢していると発言するなど、多少の配慮はある模様です。

 

軀は無秩序な魔界を好み、霊界や人間界には無関心で、魔界の現状維持を望んでいます。

 

特に黄泉が理想に掲げる魔界の姿には強い嫌悪感を示して反発していました。

 

魔界に秩序を求め、積極的に霊界や人間界に関わろうとする黄泉とは馬が合いません。

 

しかし対立していた雷禅が死去すると、墓前に一輪の花を供えるなど、黄泉とは違った態度を見せていました。

 

敵対していたものの、実は雷禅とは馬が合ったのではないかと考えられます。

 

生前の雷禅も、自分に近い浦飯幽助は軀と気が合うのではないかと考えていたようです。

 

事実、作中では関わりこそ少ないものの、幽助の提案にすぐ賛同しました。

 

巨大勢力を率いていながら、損得勘定を無視して感覚やノリで即座に判断できるようです。

 

圧倒的なカリスマ性と強さを持ち合わせ、感覚的な判断力を持ち合わせる軀。

 

三大妖怪の中で最も無秩序を好む、最も妖怪らしい妖怪なのかもしれません。

 

性別は女?美人やかわいいと噂される軀(むくろ)の正体は?

実は軀は人間とほとんど変わらない外見の妖怪で、性別は女性です。

 

素顔は赤茶けたショートカットの若く美しい容姿。

 

ただし過去の出来事により、右半身が酸によって焼け爛れています。

 

さらに右腕と右大腿部は機械化されて補われています。

 

作品の途中で爛れた半身は治されて、顔を除いて肉体は元通りになりました。

 

大人になった現在も美しい外見ですが、少女の頃はロングヘアの美少女。

 

実は作中の人物でもかなりの年長者で、三大妖怪の黄泉よりも年上です。

 

原作とアニメ版では些か異なる印象を覚える外見であり、原作の方が幼さを感じます。

 

作者お気に入りのキャラクターの一人。

 

モデルは風の谷のナウシカに登場する女性、クシャナ。

 

当初から飛影を意識して描かれたキャラクターで、飛影との深い関わりがあります。

 

軀の過去は描かれていますが、もっと描きたかった、と作者の富樫さんが語っています。

 

軀(むくろ)の強さは?技や能力を紹介!

軀は魔界を三分する大勢力を築くほどの強さを持った妖怪です。

 

三大妖怪はそれぞれの右腕と比較しても圧倒的な強さを持ちます。

 

三大妖怪に肩を並べられるのは、同じく三大妖怪のみという状況。

 

結果的に軀たちのみで三すくみが成り立っていることが蔵馬の口から明かされています。

 

軀の強さは魔界中に知れ渡っていて、魔界統一トーナメント予選では対戦相手が全員棄権。

 

一度も戦うことなく本戦へ出場するほどの圧倒的な影響力を見せました。

 

しかし、軀の戦闘シーンは作中において極端に少ないです。

 

戦っている最中のシーンは皆無ではありませんが、ほとんどありません。

 

原作においては戦闘中の一部のみが切り取られて描写されました。

 

結果として、魔界統一トーナメントでは準々決勝まで進出。

 

雷禅の昔の仲間である煙鬼に敗北したことが幽助の説明によって明かされました。

 

アニメ版では魔界統一トーナメントの描写が大幅に加えられます。

 

飛影と戦った軀は右腕で空間を切断する能力を披露。

 

空間を切断するので、事実上どんな物体であろうと切断することが可能であり、防御不可。

 

さらに空間の切断面をそのまま残すことができるため、トラップとして利用できます。

 

どの程度まで軀が制御できるかは不明ですが、桑原の次元刀とは異なる性質を持ちます。

 

ただし、軀の強さは精神状態によって左右されることが明かされています。

 

本来の実力が発揮されない場面があり、特に和やかなトーナメントでは力が発揮されませんでした。

 

年に一回、ひどく鬱になる時期があって、その時は部下であれ迂闊に近付けば殺されるとのこと。

 

敢えて関わり、この時期にキレた軀に殴られた飛影は、その力があればトーナメントで優勝できただろうと判断しています。

 

結局、原作終了まで軀の戦闘シーンの詳細が描かれることはありませんでした。

 

軀(むくろ)には父親がいる?生い立ちと過去について!

軀には父親がいて、その人物は魔界の奴隷商人・痴皇といいます。

 

痴皇との血縁関係は不明ですが、母親から育児放棄をされた描写があります。

 

生まれてすぐに腹を改造され、玩具奴隷としての人生をスタートさせました。

 

幼少期はロングヘアの美少女であり、父親とは名ばかりの痴皇に弄ばれる日々を送ります。

 

7歳になった頃、父親の興味を削ぐために自ら頭から酸を被り、現在の姿に。

 

目論見通り痴皇によって捨てられたことで自由を手に入れます。

 

しかし、あらかじめ復讐防止の催眠を施されて、嘘の記憶を植え付けられていました。

 

痴皇から愛情を受けたという嘘の記憶を時折思い出すことになります。

 

この記憶を思い出して苛まれる誕生日前後の時期が、軀がひどい鬱状態になる時期です。

 

自由になった後、目につく者全てを殺し続ける日々が続き、強くなります。

 

魔界の一角を牛耳る存在になっても依然として痴皇の記憶は消えないまま。

 

転機が訪れたのは魔界統一トーナメントが終わった後、飛影の手によってでした。

 

再び誕生日前後の時期に鬱状態になっていたところへ飛影が現れます。

 

記憶の共有によって軀の過去を知っていた飛影は、軀の記憶が催眠だと明かします。

 

蔵馬から受け取った寄生植物ヒトモドキを寄生させた痴皇を差し出しました。

 

頭を潰さない限り死ななくなった痴皇をプレゼントと称して軀に渡したのです。

 

飛影の気遣いにより、この時に軀は過去の呪縛から解放されました。

 

軀と飛影はどんな関係?二人の有名エピソードを紹介!

魔界編序盤、軀は自らメッセージを送って飛影をスカウトしました。

 

飛影の活躍を聞いた軀が彼を気に入り、自分の配下に加えることに成功します。

 

その後は飛影を軀の支配下で鍛え、実力を高めさせました。

 

77人の側近の1人、時雨との戦いでは飛影が相打ちで死を選ぼうとするものの、軀は彼を治療してそれを阻止します。

 

実は飛影が探していた氷泪石を持っていたことを明かしますが、受け取りは拒否されます。

 

蘇生と治療の際、軀は飛影と互いの記憶を共有しました。

 

軀は終始飛影を気に入っている様子を見せ、後に飛影は側近の筆頭になります。

 

軀はそもそも、飛影の相方となるキャラクターとして生み出されました。

 

軀と飛影は記憶を共有しており、全て見せていいと判断した軀によって実行されています。

 

飛影と浦飯幽助の絆を感じた際には、少し羨ましいと発言していました。

 

二人の関係は次第に深まっていきます。

 

原作エピソードでは、痴皇の洗脳を解いたことで飛影が軀を救いました。

 

アニメではこのエピソードが改変されており、魔界統一トーナメントで軀と飛影の対戦が描かれています。

 

心理描写を織り交ぜて、軀と飛影は生きる意味と目的を問い、過去の傷を抉り合います。

 

試合の中で、軀は力をセーブして、飛影が自分自身と向き合うように誘導します。

 

一方、飛影は軀を挑発して本気の攻撃を引き出そうとしました。

 

この時の挑発が原作における、鬱状態の軀に飛影が本気で殴られるシーンに該当します。

 

飛影とは戦いたくない軀と、炎殺黒龍波を使いたくない飛影。

 

互いの思惑が入り交じり、結果的に絶叫するほど死力を尽くして戦います。

 

試合の結果は、炎殺黒龍波を破った軀の圧倒的勝利。

 

しかし、試合後に軀が長年外すことができなかった手錠が壊れます。

 

軀によって飛影の過去の呪縛と決別して、同時に飛影によって軀は過去の憎しみから解放されました。

 

アニメでは原作の描写をそのまま再現することが難しく、特に軀の過去について表現がマイルドにされています。

 

痴皇の存在はアニメに登場させられなかったため、改変されています。

 

軀にとって飛影の存在が大きく描かれたアニメオリジナルエピソードになりました。

 

軀(むくろ)は最終回でどうなった?結末をネタバレ!

魔界統一トーナメントで煙鬼が優勝したことにより、煙鬼が魔界の指導者になります。

 

煙鬼が決めたルールによって魔界の住民が動いていくことになりました。

 

軀は魔界のパトロールを行い、部下を率いて紛れ込んだ人間を送り返す役目を担います。

 

部下の一人には飛影がいて、人間の記憶を消して人間界へ送っています。

 

この頃に痴皇の記憶を思い出して取り乱していましたが、飛影によって救済。

 

その後も軀は魔界でのパトロール業務を続けています。

 

原作終盤の出番は飛影とのエピソードで終了。

 

その後も魔界で生きていることが予想されます。

 

おそらくその傍には側近として飛影がいることでしょう。

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