進撃の巨人ライナーの最後は死亡?正体や目的・仲間になる?人気でかわいそうなキャラ?

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大人気漫画・アニメである「進撃の巨人」は、ついに最終回を迎えました。

 

今回は、「進撃の巨人」の人気キャラクター「ライナー・ブラウン」をご紹介します。

 

ライナーは、エレンとは同期で、責任感が強く同期の中でもリーダー的存在です。

 

仲間からの信頼も厚いライナーでしたが、その正体は、物語のきっかけであるウォール・マリアを破壊した【鎧の巨人】。

 

実は裏切り者だったらライナーは、進撃の巨人の中で一番ひどい目に合っているキャラクターであり、作者(諌山先生)のお気に入りキャラクターとも…

 

そんなライナーが裏切った目的とは、ライナーの最期やかわいそうとの言われてしまう理由などをご紹介いたします。

 

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ライナーの正体とは?ライナーブラウンのプロフィール紹介!

本名ライナー・ブラウン
生年月日8月1日
年齢17歳(初登場時14歳)
所属調査兵団
出身地ウォール・マリア南東の山奥の村

 

ライナーは、冷静で面倒見が良い性格で、責任感が強いことから、リーダー的存在です。

 

エレンの無鉄砲な性格に比べると、ライナーはとても大人に見えますよね。

 

エレンは、そんなライナーに絶大な信頼をもっており、尊敬、憧れの感情を抱いています。

 

ライナーは失われた故郷に帰るために兵士となったと語っており、エレンとは共感できる関係でした。

同郷のベルトルト・フーバーとは、特に仲が良く、セットとして扱われる場面が多くありました。

 

同期のクリスタ・レンズ(ヒストリア)には、好意を寄せている発言を多くしており、心の中でも、「結婚したい」と呟いています。

 

まさかの最終回でも、クリスタへの愛情あふれる発言をしています。

 

過酷な状況で暗い場面が多い進撃の巨人でしたが、ライナーと同期の掛け合いは、和むシーンが多くあり、愛着のある作品には欠かせないキャラクターでした。

 

ライナーが裏切った目的とは!最後は仲間になる?

ライナーは、エレン達と同期であり、信頼のおける仲間でした。

 

しかし、ライナーの正体は、845年にフォール・マリアを破壊した【鎧の巨人】。

 

ライナーは、大国マーレから派遣された「マーレの戦士」、同期ベルトルトもその一人です。

 

ライナー達は、パラディ島(エレン達がいる島)の王家が持つとされる【始祖の巨人】を奪還するため調査兵団に潜り込んだのです。

 

しかし、ライナーは仲間を裏切る罪の意識に耐えられなくなり、マーレの戦士とは別の、調査兵団としての兵士の人格を新たに生み出しました

 

そのため、自分が見捨てた仲間マルコが、巨人に食べられている光景を見ている時、本当にショックを受けているかのような表情をします。

 

エレンを奪還するため、ライナー達は奮闘しますが失敗。

 

幾度なく、エレンやパラディ島の人達と戦闘を繰り広げます。

 

しかし、ライナーの本質は「良い人」。

 

エレン達からの訴えに心を揺らすシーンが多くあったため、最後には仲間になると期待する人も多くいたのではないでしょうか。

 

実は最終回で、エレンの暴走を止めるため、ミカサやアルミンたちと共闘をします。

 

結果としては仲間になっていますが、本質は世界を滅ぼそうとするエレンの暴走を止めるために共闘したのでしょう。

 

ライナーは最後に死亡する?

ライナーは、自分がやってきた事を悔やみ何度も「死にたい」と言っていたため、全てが解決しても、自害したり、報われないのではないかと思った人も多いかもしれません。

 

しかし、ライナーは、ちゃんと生きています。

 

アルミンやミカサとエレンの暴走を食い止め、3年後には、ジャンやアルミンンと共に平和の使者となっています。

 

敵対同士となっていた同期がまた、仲間に戻っている姿を見るのは、とても嬉しいですよね。

 

しかしライナーは、最後の最後にとんでもない発言をのこし、ファンの人からは、気持ち悪いと言われてしまいます。

 

その発言とは、「何度見てもヒストリアの筆跡は美しいし、いい匂いもする

 

エレンの暴走を止めすべての戦いが終わった3年後、平和の使者となりパラディ島に凱旋帰国する船の中で、ライナーやジャン、アルミン達が訓練兵団だった時のような会話している一部分です。

 

ヒストリアの手紙の匂いを嗅ぎながら、発言されたその言葉は、一コマですがファンの中では、気持ち悪いと評価されてしまいます。

 

ジャンからも「何度も言うが既婚者に劣情を抱くのはやめろ気持ち悪い」と言われる始末です。

 

しかし、過酷な内容が続いていたため、また、同期の和気あいあいとした内容が見れるのは、嬉しいものですね。

 

ライナーは人気だけどかわいそうと言われてしまう理由とは?

ライナーは、作品の中で、責任感が強くとにかく良い人です。

 

しかし、置かれている境遇や責任感、家族からの期待により、追い詰められていってしまい、かわいそうという評価をされてしまいます。

 

ライナーの家庭事情は複雑で、母親がエルディア人であることから、マーレ人である父とは暮らせない状況でした。

 

ライナーは、そのことを深く悲しむ母親を救いたいと思っていました。

 

それを解決するには、自分たち家族が「名誉マーレ人」として自由な暮らしを手に入れることです。

 

少年ライナーは、「名誉マーレ人」になるために、九つの巨人を継承する「マーレの戦士」を目指します。

 

ライナーは訓練兵の中で落ちこぼれの部類でした。

 

しかし、ライナーは、無事マーレの戦士に選ばれたのですが、選ばれた理由が不憫でなりません。

 

その理由は、本来選ばれるはずのポルコを、ポルコの兄が巨人の力を継承させたくなかったためでした。

 

ライナーはマーレの戦士に選ばれた際、ポルコに自慢をしていたし、自分の実力だと思っていたので、真実を明かされたときは、とてつもないショックを受けたでしょう。

 

ライナーは、マーレの戦士になり、始祖の巨人を奪還するべくパラディ島に潜入した後、仲間だったマルセルは、ライナーが巨人に食べられそうなところを庇って、食べられてしまいます。

 

罪悪感と無力感でいっぱいとなっているライナーに追い打ちをかけるように、戦士の一人であるアニにもボコボコにされます。

 

その後も、エレン奪還時や調査兵団の巨人との戦闘時にも、3度ほど死にかけます。

 

最終的には、パラディ島の人々への罪悪感、マーレの戦士としての重圧の板挟みに苦悩し続けます。

 

そんなライナーは、自らライフルを加えて自決しようとしてしまいます。

 

エレンに「殺してくれ」「もう消えたい」と懇願するライナーを見ると心が苦しくなりますよね。

 

悲惨な死に方をしたキャラクターはたくさんいますが、ここまで、精神的にも肉体的にもズタボロなキャラクターはライナーだけでしょう。

 

ライナーが作者・諌山創先生のお気に入りキャラとなっている理由とは?

ライナーは作者(諌山先生)のお気に入りとよく言われていますよね。

 

諌山先生は、週刊少年マガジンの企画「漫画家への花道」からの特別掲載にて、ライナーに対し「僕自身の反省を担うキャラクターなんです。」と語っています。

 

諌山先生いわく「ライナーが「進撃の巨人」という世界の中の【加害者】であるように、僕もライナーと同じく作中のキャラクター達を酷い目に合わせる【加害者】なんですよね。なので共感しながら書いてます(笑)。」

 

ライナーは、進撃の巨人の中でも特にひどい目に合っているキャラクターですが、最終回は生き残り、元気な姿を見せています。

 

作者のお気に入りが故、酷い目にも多くあっていたのでしょうね。

 

しかし、生き残らせるあたり、愛を感じますね。

 

ライナーブラウンに対する読者の反応は?

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