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今回ご紹介する『墜落JKと廃人教師』8巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
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『墜落JKと廃人教師』を無料で読む方法は?
『墜落JKと廃人教師』8巻は、こちらの白泉社が運営する漫画アプリ『マンガPark』にて無料で読むことができます。
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『墜落JKと廃人教師』8巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『墜落JKと廃人教師』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
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次に『墜落JKと廃人教師』8巻のネタバレ紹介です。
『墜落JKと廃人教師』8巻 ネタバレ紹介!
episode45
理科室の薬品の前で薬品を眺める扇言。
「薬品の前で深刻な顔するのやめない?」
「混ぜて遊ぼうなんて思ってないですよ」
ご飯に誘う灰仁ですがどうやら扇言は何か考え事をしている様子です。
前回キスをしてしまった事実により、以前眠れないといっていたときにこっそり灰仁にキスをしてしまったことを思い出して、恥ずかしがっているのでした。
「一番気にして欲しいことそっちのけで、他のことばっか考えんなよ」
「また俺のことだけで頭いっぱいにしてや…」
なんて言われていますが、扇言は恥ずかしくてそれどころじゃない様子。
そんなとこに一馬となずながやってきます。
今から過去の恥ずかしい話大会をしようということになり、一馬から恥ずかしい話を話し始めます。
一馬の話は、女子に呼び出され告白だと思ったら委員会の話だったという話でした。
それを聞いた灰仁となずなは呆れ顔です。
そしてお次はなずなに。
高峰(一馬)と一緒にいるときに、一馬と仲良いのを不思議に思われたと言う話。貧乏と金持ちじゃ同情でしかないでしょと言う友人に対して、一馬が下にでたと言う話でした。
一馬は別に同情心でなずなと仲良くしているわけではないと言うのを見せたかったのですね。
「っそれ、俺が恥ずかしい奴じゃん・・・!!」と一馬が照れてしまいます。
その後扇言に話を振られます。
先ほどのことを思い出し恥ずかしがりますが、別のことを言うことを言います。
「OKされる気満々で告白して玉砕しました」と最初に屋上に立っていた時の話を持ち出します。
慌てた灰仁は「そんなこと思い出さなくていいよ、JK」と焦ります。
かく言う灰仁はありすぎるとのこと。
失敗は誰にでもあるんだから「今後も前向きにやらかしてこーぜ」と雰囲気でごまかします。
その後ご飯に去って行く扇言たちですが、実は灰仁が呼び出したものでした。
なんやかんや扇言が失敗談に悩んでいるのではないかと心配したことによるものでした。
みんな失敗はあり、話としては盛り上がるんだから
「俺ともっとやべーことやらかそ」と扇言の耳元で囁き、顔を真っ赤にさせます。
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episode46
調理室の変な音にガス漏れでは…と灰仁が向かうと扇言たちがホワイトデーのお菓子を作っていました。
ホワイトデーの前にバレンタインをもらってないと思い扇言をミアmすが、去年あげたと言う扇言。
心配だから灰仁が見ていてくれることになり、調理室が使えることに。
目張りと言う言葉を発したことにより過去経験があるのではと思いますが詮索はしませんでした。
「お前ってあんまり人のこと詮索しないよな」
「いいと思うよそう言うとこ」
地雷を踏みにいったときにどう対応したらいいのか分からないからと答えます。
「でも…知りたいとは思っています…大切な人のことなら尚更…」
それを聞いた灰仁は少しやったことがあると過去のことを話します。
そんな話をしていると一馬がお菓子を食べてみて欲しいと扇言に渡します。
「ありがとうございます、できたてってなんだか特別ですね」と嬉しそうに受け取ったのをみて灰仁が食べてしまいます。
いわゆる嫉妬心です。
帰ろうとみんなが荷物を撮りにいったりしている間に扇言が灰仁にこっそりと渡します。
「ちょっとした昔話へのお返しです…」
「ん、ありがと」と受け取ります。
「もちろんお菓子くれるのも嬉しいんだけどさ、それより」
「お前のこと頂戴」と後ろから抱きつかれ扇言の顔は真っ赤です。
「今ですか…」
予約という灰仁。それに扇言も「はい…」と返します。
帰り際灰仁からもらったお返しには、なぜか遺書が…それと灰仁の部屋の香りという謎のギフトを受け取ったのでした。
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episode47
「データが…データが全部消えたぁ…!!」と叫ぶ灰仁。
たかがゲームだとおいう扇言に対して、費やした金と時間が…!!と返す灰仁。
ゲームは友達とするものだと思っていたからあまりしたことがないと扇言は伝え、自分で首を閉めてしまいます。
そんな会話から扇言はちょっとゲームをやってみます。
「私やっぱりゲーム下手ですね…」
「いやなぜ敵を目の前にして撃たない?」
「撃つなんて可哀想!」と言う扇言は本当にゲームをするには向いていませんね。笑
「だいたい狙っても当たらないです…」
「気持ちで当てていくんだよ」と扇言を後ろから抱く形でお手本を見せます。
いつもであれば離れてくださいと言う扇言ですが、やっていて「誰かとゲームするの少し…懐かしいです。」
「まじで読んでねぇのか」と言う灰仁は答えます。
過去を振り返ったり、兄と仲が良かったりと言うことからおそらく過去にこの二人は出会っているのではないでしょうか。
そのときにゲームを教えていたのかもしれませんね。
なかなか離れないじゃんと言う灰仁に、「先生落ち込んでるみたいだったし…」「出てますか…元気…」と言う扇言は乙女ですね。
一馬たちとは遊園地などに出かけられるのに、自分とはどこにもいけなと寂しく思っていたからでした。
「お前とは二人きりでは堂々と出かけたり遊んだりできないけど、ゲームなら一眼を気にせず一緒にいられるんじゃねーかなって…」「いつでも誘ってください…」と優しく返した扇言ですがソファーに追いやられます。
「じゃ空き時間全部俺に費やしてよ」
「遊園地なんて行ってないで」と云う灰仁は実はすごくやきもちを焼いていたのですね。
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episode48
扇言は一馬やなずなと遊園地にきます。
しかし訪れた遊園地は閉園寸前の人気のない遊園地でした。
なずなは学校の友人にあったこともあり一馬と扇言の二人きりになります。
そんな様子を見守る人がひっそり2名います。
そう、扇言の兄と灰仁です。
一馬は廃れている遊園地に連れてきてしまい申し訳なく思いますが、扇言はとても楽しそう。
「写真撮ってもらおっか。」
「もちろんそのつもりですよ。」となんだかとても恋人同士のようにも見える扇言と一馬。
二人でアトラクションに乗ったりととても楽しそうです。
しかし扇言が気になっていることとは…
『さっきから居るんだよなぁ…』と隠れてみている二人に気づいていました。
お手洗いに行くと言い、扇言はちょっとお手洗いとその場を離れてしまいます。
一馬はこの楽しいひと時も時間が経てば忘れ去り、且つ自分も忘れ去られてしまうのでは…と物思いふけていました。
扇言が一馬の元に戻ってきます。
「お待たせしました!観覧車乗りましょうか。」
「俺、先輩に嫌われちゃったら一生独りなのかな」
なずなさんがいるじゃないですかと言われてしまいます。
「でも、嫌いになるなんてこと誓ってないです」
「この関係は廃れてほしくないですね」と話していたところになずなが戻ってきます。
気を利かして一馬と扇言の二人きりにし観覧車に乗らせます。
そんな観覧車に乗った二人ですが、風に揺られて倒れてしまいます。
「わっ!ごめん、何か急に揺れ…て…」と顔が近づいてしまいます。
「あ…の…一馬くん……?」
<この観覧車は不具合により入り時停止しましたーーー>
「はぁあああ?!なんだよこれ!」と一馬は慌てます。
かたや焦っているものも…
「これが吊橋効果イベントですか」と兄。
今回は一馬と扇言のこっそりデートのような日々でした。
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episode49
春のクラス発表時期。
クラス発表掲示板にちょっと足を挟んでしまった扇言。
薫子は少々申し訳なさそうにします。
そこに心配した一馬もやってきます。
「先輩大丈夫だった?」
「はい、なんともないです」と近づいてしまい、一馬は思わずドキッとしてしまいます。
「えーほんとになんともないの?」
「さっきから不安そうな顔してんじゃん」
扇言は足の痛みよりもクラス替えが心配なのです。
喋ったことのない人たちばかりだし、灰仁とも離れてしまうことになり不安がっています。
「あ、もうHRか」
「そんな不安そうにすんなよ行きたくなきゃ一緒にさぼろーぜ」と教師らしからぬ発言です。
担任も変わり『先生と…違うクラス…』と扇言は心の中で思います。
帰りに灰仁に会い、家に寄っていく扇言。
「 JK、脱いでタイツ」
その言葉を聞いて扇言はこれまでにない顔で灰仁を睨みつけます。
「違えわ、俺がお前の嫌なことするわけないだろ、でも脱げ」
実は朝怪我した足が赤く腫れ上がっていたためでした。
「俺にくらい言えよな」と隠していた理由はなんとなくわかるが遠慮したのかと聞きます。
「いえ言わなかったんじゃなくて、言えなかったです…」
「先生とクラス離れたの寂しくて…」と恥ずかしくて顔を隠しながら言う扇言はとても可愛いです。
「でも俺気づいただろ、お前の怪我」
「クラス違ってもちゃんと見てるよお前のこと」
「つーかクラスなんか関係ないし、離れてるつもりもさらさらないんだけど?」とあっさり答える先生にほっとした様子の扇言。
「…あの先生足あんまり触らないで欲しいです」
「え、あ、痛い?」
「そうじゃなくて…」
ととても恥じらいながらみる顔に灰仁もたまらなくなったご様子。
「その顔でもっと触ってって言ってくれたらやめるわ」ともっと扇言は恥ずかしくなります。
「スケベ!!」と叫ばれ言い争ってこのお話はおしまいです。
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