コナン光彦が黒幕の理由や作者否定を調査!入れ替わり何話?頭がいいから黒の組織ボス烏丸蓮耶?

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原作では黒の組織のボスが烏丸蓮耶(からすま れんや)であることが明らかになりました。

 

だからと言って、光彦が黒幕ではないという理由にはなりません。

 

その理由は今もなお増え続けていく本編の謎や伏線にあります。

 

本記事では、原作・アニメ・映画の光彦の言動をもとに円谷 光彦(つぶらや みつひこ)が黒幕である可能性について解説していきます。

 

お届けする内容は下記のとおりです。

・光彦が黒幕(あの方)と言われる理由

・あの方は本物の光彦と入れ替わっている?

・光彦が黒幕ではない理由は?

・黒の組織の今後の展開は?コナンと光彦の今後を大予想!

・光彦の名言からひも解く黒幕説

 

5分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。

 

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光彦が黒幕(あの方=烏丸蓮耶)と言われる理由!

理由①小学生にしては頭が良すぎる?

考えてみてください、彼はまだ小学1年生です。

 

小学1年生と言えば、足し算引き算や簡単な漢字を習い始める年ごろ。

 

しかし、彼はそんな世間の認識をはるかに超えた知識を有しています。

 

小学1年生にしては、難解な言葉や単語を知りすぎていると思いませんか。

 

ときとして、コナンの知識や頭脳をも凌駕したことがあります。

 

例えば、原作第55巻に収録されている『工藤新一少年の冒険』という回で登場した『ハイドの怒りの鎮めよ』という暗号。

 

まだ小学生だった新一はこれを『ハイドのいかりをちんめよ』と読んでしまいます。

 

一方の光彦は正しく「しずめよ」と読むことができているのです。

 

さらには、アニメオリジナル回(アニオリ回)とはなりますが、第225話『商売繁盛のヒミツ』第303話『戻って来た被害者』というエピソードでは完全にコナンをも上回る推理力を見せています。

 

以上のことから、光彦は少なくともコナンと並ぶ推理力を持っているのではないかと推察できます。

 

理由②あの方は若返って姿を変えている?

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』では、光彦の黒幕疑惑が、確信へと変わっていきました。

 

その理由は、黒の組織のボス『あの方』が何らかの理由で姿を変えており、居場所がわからない状態になっている可能性が示唆されているからです。

 

つまり、あの方も幼児化している可能性が十分に考えられるのです。

理由③光彦の名前を表すお酒がある

黒の組織であるからには、コードネームが『お酒』に関係していることが考えられます。

 

では、光彦のコードネームは何なのか。

 

それは、『ピカドール』です。

 

そのヒントは名前に隠されており、名前の読み方を変えてみると答えが見えてきます。

 

光彦を別の読み方で表すと、

光=ピカ

彦=ドール

『ピカドール』(Picador)となるのです。

※ピカドール=テキーラをベースとした甘口のカクテル

 

つまり、お酒に関するコードネームを持つ光彦は黒幕である可能性が考えられるのです。

 

そして、この仮説を決定づけるのが後述にて詳しく解説する『迷いの森の光彦』というエピソードで使用されている扉絵です。

 

こちらの扉絵を見てください。

 

そう、光彦の背景に描かれているのはレモン。

 

表向きは光彦の手がかりであると説明されていますが、真に言いたいのはそういうことではないはずです。

 

レモンはピカドールの材料として使用されています。

 

これで、もうお分かりですね?

 

そう、光彦は完全に黒の組織の一員であるということです。

 

理由④そもそも名前でネタバレをしている

そもそも、あの方が若返っているとか、光彦の頭が良すぎるとかそんなことを考える前に、名前の時点で、光彦があの方であることは明々白々なのです。

 

まず、円谷 光彦をまずローマ字にしてみてください。

 

TSUBURAYA MITSUHIKO

 

その文字列の一部を並び替えるとこうなります。

 

I AM BOSS(私がボスだ)

 

そう、最初から光彦がボスであることは暗示されていたのです。

 

ただのこじつけかと思われるかもしれませんが、原作者である青山 剛昌先生はアナグラムを用いることが多々あります。

 

ASACA RUMが烏丸蓮耶、土井塔克樹が怪盗キッドであったように。

 

こんなにもわかりやすい伏線が気づかれないなんて、青山先生も笑いが止まらないことでしょう。

 

本物の光彦と入れ替わった可能性があるのは何話?

原作第35巻『迷いの森の光彦』に伏線がある?どんなエピソード?

本エピソードは、夏休みのとある日から始まります。

 

なぜか日曜日にかぎって、日課のラジオ体操を欠席する光彦。

 

少年探偵団は光彦の行動を不審に思い、捜索を開始します。

 

いついかなるときも、少年探偵団とともに行動をともにしてきた光彦の単独行動。

 

おかしいとは思いませんか?

 

彼がこのとき、何をしていたのか。

 

なぜ、何も言わずに姿を消してしまったのか。

 

表向きは『灰原と歩美にホタルを見せるため』に森へやってきていたことになっていますが、はたして本当にそうなのでしょうか。

 

何か別の目的、あるいは光彦に”何か”が起こった。

 

そう考えるのが自然だとわたしは考えます(森だけに)

 

大人用の切符を買って焦った理由

まず、本エピソードで最初に怪しいのが、電車に乗る際に誤って『大人用の切符』を買ってしまったこと。

 

なぜ、そのようなミスを犯したのか。

 

これは、光彦の本来の姿が大人であることを示唆しているからです。

 

そして、「早く取り替えてくれ」と焦っていたこと。

 

いつも冷静沈着で落ち着いた行動ができる光彦が、なぜこうまで焦ったのか。

 

それは、本能的に自身が幼児化していることが露見しないかという危機感を覚えたからです。

 

もちろん、普通は、大の大人が子どもになっているなんて思いもしません。

 

ですが、今一度、ベルモットの発言を思い出してください。

 

「ボスは慎重居士・・・石橋を叩き過ぎて壊しちゃうタイプだから・・・」(原作第24巻 黒の組織との再会)

 

光彦のこの焦り具合、まさにこのベルモットが語るボスの性格そのものではないでしょうか。

 

声がおかしくなった理由

森の中で迷子になった光彦はコナンたちと再会した際に、思うように声が出なくなっています。

 

おかしなことに作中では、なぜ光彦の声が枯れているのかは明言されておらず、元太以外は無反応であることも奇妙な点です。

 

こうは考えられませんか。

 

本物の光彦を殺して入れ替わったあの方は姿を変装でごまかすことができたが、声まではうまく調整しきれていなかったと。

 

つまり、このときの光彦はあの方の変装直後だったと考えることができるのです。

 

光彦の黒幕説が否定される理由は?作者も否定?

頭がいいと言っても所詮は小学生

確かに光彦は小学生とは思えない知識や言動を見せていますが、それでも、コナンや灰原と比べても、小学生感があることは否めません。

 

それに仮面ヤイバーや公園遊びが好きといった嗜好はどう考えても小学生です。

 

ただ、コナンと異なり、そういった『子ども向けの遊び』を心から楽しめることは、自己暗示をかけているためとも考えられるため、やはり黒幕ではないとは言い切れません。

灰原 哀が気づかない理由はない

光彦と行動をともにすることも多い灰原 哀。

 

灰原は組織の人間が持つ気配を察知できるセンサーを持っています。

 

ですが、光彦が近くにいても、そのセンサーは反応していません。

 

つまり、光彦は組織の人間ではないということになります。

 

しかし、そのセンサーは次第に鈍感になりつつあることは原作で描写されています。

 

また、組織のボスとあれば、そういった気配も抑える技術も身に付けていると思われます。

 

このことから、一概に光彦が黒幕ではないとも言い切れないのが現実です。

 

作者が否定している

残念ながら、雑誌のコラムにて読者より工藤優作や円谷光彦が黒幕ではないかという予想に対しては原作者の青山 剛昌先生よりこのように否定されています。

 

「いやー(笑)全然違いますよ」

 

ただ、ここでひっかかるのが青山先生のこの『(笑)』という表現。

 

何か引っかかりませんか。

 

何かを”ごまかしている”わたしにはそう思えるのです。

 

阿笠博士をはじめ、光彦や優作は黒幕筆頭候補ですが、読者の予想に対して、素直に「はい、そうです」「いいえ、違います」なんていちいち答えることはないはずです。

 

青山先生がこの一言に込めた真意を読み解くことができたのであれば、光彦が完全に黒幕候補からは外れたわけではないということはおのずと分かっているのではないでしょうか。

 

黒の組織の今後の展開は?コナンと光彦の今後を考察!

光彦が黒幕であるなら、正体を明かすのはいつ?

ここまで光彦が黒幕である可能性を説明してきましたが、光彦が正体を明かすのはいつになるのか。

 

それは前述した名前のアナグラム(I AM BOSS)に気づいたときになると予想しています。

 

それに気づいたとき、コナンはメガネを光らせてこう言うのです。

 

「光彦、お前だったんだな・・・」

 

「え?何がです?」

 

と光彦は答えます。

 

そのあとの展開は、2chやなんJなどのインターネット上でも予想されているとおり、「ぼくですよ、コナンくん」と正体を明かすことになるでしょう。

 

光彦はなぜ薬で幼児化したのか?光彦の目的とは?

光彦のもとの姿である烏丸 蓮耶の実年齢は本来であれば150歳にもなると計算されています。

 

当然、そのような老体であれば、生活することはおろか、生きていることすらやっとのことであるはずです。

 

しかし、光彦には野望がありました。

 

それは黒の組織の目的であるとされている『不老不死』の実現です。

 

なんとしてもその願いを叶えたいと思った光彦は老体に鞭を打ちながら研究に没頭しました。

 

そんな中で完成したのがAPTX4869の試作品だったのです。

 

早速、光彦は服薬してみたところ、体が縮んでしまったわけです。

 

組織のボスである以上、このような姿になってしまったことが分かれば、信用の失墜はおろか、下手をすれば、子どもの冗談だと思われてメンバーに殺されかねません。

 

そういうわけで、子どもの姿になってしまった光彦は姿を隠すことに決めたのだと思われます。

 

この一部始終が語られたのが、『黒鉄の魚影』だったというわけです。

 

光彦とコナンの直接対決はある?

光彦にとってコナンは、これまでの苦楽をともに過ごしてきた大切な仲間です。

 

とは言え、組織の壊滅を目論むコナンを見逃すことはできないはずです。

 

そのときが訪れたときの光彦の気持ちを推察すると、胸が痛むばかりですが、やはり光彦とコナンは最後には対立する運命になるのだと思います。

 

光彦には『不老不死』という野望が、コナンには『工藤 新一に戻る』という果たさなけれならない目的があるわけです。

 

今はまだふたりは知る由もありませんが、いずれやってくる決別のときを温かく見守りましょう。

 

『名探偵コナン』円谷光彦の名言まとめ(漫画・アニメ・劇場版)

蘭さんの前じゃ人格が変わりますね (劇場版『銀翼の奇術師』)

劇場版『名探偵コナン 銀翼の奇術師』で子どもらしい一面を見せるコナンに向けた言葉。

 

ここにも伏線が張られていることにみなさんはお気づきになりましたか。

 

この「人格が変わる」というフレーズ。

 

これは光彦もコナン同様に、小学生を演じているということを表現しているのです。

 

「劇場版だから原作には関係ないのでは?」とお思いになる方はいらっしゃるかもしれませんが、昨今、劇場版で原作の重要な真実を先行で明らかにするという手法が見られます。

 

つまり、光彦のこのセリフも伏線である可能性が非常に高いというわけです。

 

たまにはこういうこともありますよ(アニメ第412話 神社鳥居ビックリ暗号(後編))

問題となるのは、このセリフのあとの「ギャーハハ!」という光彦の笑い声。

 

実際に見ていただくと分かるが、明らかにテンションがおかしいのです。

 

普段の光彦はこのような笑い方をすることはほとんどありません。

 

恐らく、烏丸 蓮耶としての素の笑い方が出てしまったのではないでしょうか。

 

変な顔なんてしてませんよ!(原作第27巻・第28巻 きのこと熊と探偵団)

光彦は灰原にときめいた瞬間に、コナンに「どうした光彦、変な顔して・・・」と言われたときに返したセリフです。

 

この回を境に光彦は灰原に心惹かれていくのですが、同時に灰原がシェリーであることに気づいたと考えられます。

 

では、なぜ、灰原の正体に気づいた光彦は灰原を始末しないのか。

 

それはベルモットが新一や蘭の手助けをするように、人が人を助ける理由(殺さない理由)に、論理的な思考は存在しないためです。

 

何より、あの方はベルモットの肉親ではないかとも言われています。

 

そうであれば、ベルモットから自分が殺人犯でありながらも命を救われた話を聞いた光彦が、同様に灰原を生かしておく理由にも頷けます。

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