金色のガッシュ ウマゴンの最後や強い技・呪文を紹介！持ち主パートナー サンビームとの関係は？本名はかわいい？

続編の連載で再び注目を集めている金色のガッシュ。

今回は主人公ガッシュの仲間であるウマゴンの紹介をしていきます。

金色のガッシュを見たことがある方もない方もマスコット的なビジュアルで印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな金色のガッシュのマスコット的キャラクターウマゴンの概要、詳細をまとめました。

追記：テレビアニメ『金色のガッシュベル』のスマホゲームアプリが登場しました！

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などなど、様々な魅力があります。

実際にプレイしてみましたが、ここ最近のスマホゲームで一番熱中してしまいましたｗ

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『金色のガッシュ』をお得に読む方法はあるの？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

サンデーうぇぶり

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しかし、『金色のガッシュ』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません。

見つけ次第、追記いたします。

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、講談社が運営する『マガポケ』や小学館が運営する『マンガワン』も特にオススメです。

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ガッシュのかわいい仲間ウマゴンとは？

もし、子供が男の子二人だったら名前はガッシュベルとウマゴンにしよう。
ガッシュベルとウマゴン可愛いしね
漢字だと
我修邊櫳？馬沄？

あっ、大事な事忘れてたよ
彼女すらいなかったorz pic.twitter.com/a5Li4zbtsE

— 4月よりRE:BOKUMEM始動 (@SzMa6sanC9anSGD) February 26, 2021

ウマゴンはその名の通り、子馬の姿をした可愛らしい魔物です。

と言っても必ずしも馬の特徴が当てはまるわけではなく、二足歩行で歩いたりできます。

また、馬は人参が大好きですが、ウマゴンは人参を食べると、吹き出すくらい人参が嫌いです。

ちなみに、好物は魚、お菓子、干草、焼き芋です。

登場時の年齢は4歳。

人間の言葉はある程度理解していますが、ウマゴン自体はしゃべれないため、会話が成立しない描写が多々あります。

④ウマゴン
ガッシュベルの仲間の魔物
馬です(笑)　飼い主(魔本の持ち主)探しの回が印象的だったな～ pic.twitter.com/wg1vpg7qiz

— ♠️高田さとる🔫 (@HYPER_SATORU_XX) February 27, 2019

本の持ち主（パートナー）とはどうやって出会った？

拾ってきた？ウマゴンの初登場と清麿との出会いとは？

ガッシュベル65話。ウマゴンに泣かされた。
メルメルメーだけで泣ける。
私も頑張ろうって思った。#ガッシュベル #ウマゴン pic.twitter.com/CQiUHhtQBT

— 山谷花純 (@minmin12344) May 19, 2018

物語でのウマゴンとガッシュ、清麿との出会いは空港になります。

ガッシュと清麿は、失ったガッシュの記憶を取り戻すためにイギリスに行っていました。

記憶を失った場所とされる場所がイギリスだったためです。

無事記憶を取り戻し、イギリスから帰る途中、ガッシュと清麿が乗る飛行機までついてきたという流れです。

空港の荷物受け取り場で、清麿の荷物のカバンの取手に尻尾を巻き付けてベルトコンベアに乗って登場します。

ウマゴンは魔界にいた頃からガッシュを知っていたため、ガッシュの後をついて来たというわけです。

そこで家まで着いてきたウマゴンをこのまま住まわせていいかガッシュが清麿に訪ねますが、清麿は却下します。

ウマゴンは清麿になつかず、会話の途中、清麿の差し出した手を噛んだため、それを皮切りに清麿が出ていけとウマゴンを叱責します。

ウマゴンはショックを受けつつ出ていきます。

外に出ていったたウマゴンは再び本の持ち主を探し出します。

その様子を見て魔界から人間界に放り出され、寂しい思いをしてきたウマゴンにとって知り合いだったガッシュに会えたのはどれだけ心強かったかを思い、一時和解します。

こうしてウマゴンは清麿の家に居候することになるのでした。

満を辞して参戦！パートナーサンビームとの出会い！

ウマゴンはしばらくパートナーには出会えず、清麿の家に居候するだけの魔物でした。

そんなウマゴンでしたが、ガッシュ、清麿の仲間であるナゾナゾ博士がウマゴンのパートナーであるカフカ・サンビームを連れて彼の元にやってきます。

しかし、ウマゴンはもともと戦いを好まない性格だったため、戦いに積極ではありませんでした。

それを感じ取ったサンビームはウマゴンの意思を尊重し、ウマゴンの決断を待ちました。

ウマゴンは葛藤しますが、ガッシュ達の助けになりたいと闘うことを決めます。

ウマゴンの初戦の相手はダルモスという1000年前の魔物です。

前戦で体力を消耗していたガッシュと清麿達はダルモスに追い詰められます。

力尽きたガッシュと清麿にダルモスが攻撃しようとしたその時、パートナーを連れたウマゴンが現れたのでした。

ダルモスは全身を武器に変えて攻撃する呪文を使う巨体の魔物です。

対するウマゴンも鎧を纏う身体強化の呪文で戦います。

ウマゴンとサンビームは初戦なので呪文は1つしか使えませんでした。

しかし、ウマゴンとサンビームのコンビで上手く立ち回り、ダルモスに攻撃を当てていきます。

ダルモスも経験と豊富な術でウマゴンとサンビームに攻撃を仕掛けます。

両者戦いが繰り広げられる中、１回目の戦いで第２の呪文、ゴウ・シュドルクを使えるようになります。

ウマゴンは、格段に上がったスピードとパワーでダルモスを圧倒します。

初めての戦いにもかかわらず、サンビームと息のぴったりあった連携で見事敵に勝利したのでした。

ちなみにまだ本を燃やす術はなかったため、サンビームがライターで敵の本を奪って燃やしていました。

喝さんのツイートにリプ送れない……

ガッシュベルのオススメキャラ

ウマゴンを紹介しようとしたら、何回も送信に失敗しましたって出て

下書きがウマゴンだらけになってわろてる pic.twitter.com/24cWXWxg3c

— ゆゆゆゆん！！！！！ (@youchan6363) June 3, 2021

実は強い？ウマゴンの技・呪文を徹底解説！

ウマゴンの術は基本的に肉体強化です。

呪文により、鎧のようなものを身に纏って戦います。

ウマゴンが活躍するのは主にチーム戦です。

ガッシュを乗せて速く走ったり、空高く飛んだりしてガッシュたちのサポートをします。

ちなみに彼の親も魔界で他の魔物を乗せて走る種族だったことがわかっています。

以下、ウマゴンの呪文一覧です。

シュドルク

ウマゴンの体を鎧で覆う術です。

ウマゴンの体も強化されます。

ゴウ・シュドルク

シュドルクの上位版の術です。

額に角が生え、ウマゴンのパワーとスピードもさらに強化します。

ディオエムル・シュドルク

これまでよりさらに強い肉体強化に加え、炎を使えるようになる術です。

炎を纏うだけでなく、盾にしたり、角にまとわせ、槍のようにして突進したりできます。

シン・シュドルク

ウマゴンの最強呪文です。

ウマゴンの体が一層大きくなり、強化されます。

鎧も強化され、ブースターまで搭載されます。

このブースター機能によって空を飛べるようになり、音速以上のスピードで移動できるようになりました。

ウマゴンの正体や過去・本名は？ネタバレ解説

久々、ガッシュ見て、めっちゃ好きだったからゲームも全部持ってたんだけど、自分がウマゴンになって、ガッシュの手を何回噛めるかの記録更新を狙うゲームがあったの、どれ位の人が知ってるかな…
とゆーか皆、ガッシュ知ってるのかな…🤔 pic.twitter.com/tRUvc2bdxd

— 。 (@ninna0412) February 28, 2019

ウマゴンは本名ではありません。

彼の本名はシュナイダーですが、ウマゴンは「メルメルメー」としか喋れないため名前を伝えることができず、清麿が勝手にウマゴンと名付けたのでした。

ちなみにウマの怪獣っぽいからウマゴンと名付けたそうです。

設定によると、成長したら喋れるようになるみたいですが、彼がまだ子供のため十分に言葉を発することができません。

魔界にいた頃はガッシュとも知り合いだったらしくその頃から友達でしたが、ガッシュが記憶を失っているため、彼の本名は覚えていませんでした。

ウマゴンの一族は、代々他の魔物を乗せて走ることが役割で、ウマゴンの父も例に漏れず他の魔物を乗せて走っていました。

そんな父親を見て、乗っている魔物の方が偉そうという理由で、自分達一族に乗っている魔物を嫌っていました。

最初はガッシュのこともあまりいい印象は持っていませんでした。

しかし、ガッシュに出会い、絆が芽生えると同時に、父親のように友人を背中に乗せることに誇りを感じていました。

大健闘？ウマゴンの最後はどうなった？その後を調査！

ウマゴンの最後の戦いは、事実上のラスボス、クリア・ノートとの戦いです。

クリアはあらゆる術を無力化でき、あのブラゴですら手も足も出なかったほどの強さを誇ります。

クリアと戦う前、ウマゴンはアフリカに行ってサバイバル生活をすることで生への執着を身につけます。

クリアとの戦いは、ガッシュやブラゴたちとの共闘でした。

ウマゴンは、クリアの呪文、シン・クリア・セウノウス・バードレルゴに対し、シン・シュドルクで対抗し、空中線を繰り広げます。

シン・クリア・セウノウス・バードレルゴは、巨大な鳥のような姿をしたエネルギーの塊を出す術で、術そのものに意志があります。

ものすごいスピードで空を飛ぶこともでき、バオウ・ザケルガを内部から破壊するほどの威力です。

ウマゴンはこの術を相手に善戦し最後は追い詰められましたが、ガッシュの呪文ジオウ・レンズ・ザケルガで突破します。

しかしもうウマゴンの体はボロボロでした。

ウマゴンが途中で力尽き、体を壊すことを恐れたサンビームは、ティオに頼んで本を燃やしてもらったのでした。

魔界に帰ったウマゴンですが、まだクリアとの戦いに登場します。

人間のような姿をしたクリアですが、ガッシュに追い詰められ、本性を表します。

美少年のような魔物はドス黒い巨大な化け物の姿に変身します。

蛇のような下半身、骸骨のような、悪魔のような顔と胴体。

肩と胴体の下部分には大きな球体になっていてまさに異形の姿です。

本性が現れたせいか口調も変わっており、一人称も我に変わっています。

圧倒的な実力差でその場にいたガッシュとブラゴを追い詰めます。

また、自身の放つエネルギーで宇宙空間にまで行けるという規格外ぶりをせ地球の10分の１を消し飛ばすことができる消滅波も放てます。

しかし、魔界を守りたいというガッシュの思いに呼応して今まで登場してきた魔物達がガッシュと清麿の魔本を通じて人間界に再び登場します。

ウマゴンはもう一度シン・シュドルクを使いガッシュと共にクリア完全体が向かった宇宙空間までいきます。

最後はガッシュの放ったシン・ベルワン・バオウ・ザケルガでクリアにとどめを差し、勝利します。

戦いが終わった後は、魔界の王となったガッシュと学校に通うなど、仲の良い描写がされています。

ガッシュは記憶を取り戻したはずですが相変わらずウマゴンと呼んでいます。

ウマゴンはそれに対してはもう気にしなくなったようです。

いかがでしょうか。

ウマゴンも設定通り行けば喋れるようになるのでそうなった時の２人も見てみたいですね。