ウマ娘は面白いオススメ？つまらない？シンデレラグレイ漫画アニメの評判は？無料配信しているアプリ紹介【コミック】

アニメやコミカライズ、スマホアプリ化など、人気絶頂な作品『ウマ娘シンデレラグレイ』。

そんな『ウマ娘シンデレラグレイ』は本当に面白いのか？オススメで買う価値があるのか？世間の評価は？についてまとめました！

また漫画『ウマ娘シンデレラグレイ』を1巻から最新巻まで無料で読みたい！という方に『ウマ娘シンデレラグレイ』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

『ウマ娘シンデレラグレイ』は漫画アプリ『ヤンジャン！』にて無料で読める

漫画『ウマ娘シンデレラグレイ』はこちらの集英社が運営する漫画アプリ『ヤンジャン！』にて全巻無料で読むことができます。

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『ヤンジャン！』では、『ウマ娘シンデレラグレイ』を惜しげもなく第1巻から最新巻まで無料公開してくれています。

安心安全に、そしてタダで『ウマ娘-シンデレラグレイ-』を全巻読破したい方は『ヤンジャン』を使う方法がベストです。

また『ヤンジャン』では、『ウマ娘-シンデレラグレイ-』以外にも

などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』も特にオススメです！

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「無料でマンガを楽しみたい！」という方は『ヤンジャン！』と併せて使ってみてはいかがでしょうか？

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アニメ『ウマ娘プリティダービー』を無料で視聴する方法は？

『ウマ娘』は、アニメ化されており、アニメも大好評です。

こちらの「U-NEXT31日間無料体験」では、無料&高画質で『ウマ娘（全シリーズ）』を視聴できるだけではなく、新作マンガや新作映画の購入に使用できる600円分のポイントがタダ貰えるので、特にオススメです。

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『ウマ娘-シンデレラグレイ-』とは？あらすじ紹介！

『ウマ娘 -シンデレラグレイ-』とは？

ウマ娘とは、アニメも大盛り上がりの大好評配信中のアプリ『ウマ娘プリティーダービー』を原作とするメディアミックス化された作品です。

アニメはseason2までが放送されており、特にseason2の最終話は涙なしには視聴できません。

またアプリもとても面白く、ついついハマってしまうという人が続出。

そんなメディアミックス展開されている『ウマ娘』コンテンツの中で、異色を放つコミックが『ウマ娘 -シンデレラグレイ-』です。

原作サイゲームス。

脚本はアニメの脚本も手がける杉浦理史(すぎうらまさふみ)、企画構成はアニメ『ウマ娘プリティーダービー』シリーズのプロデューサー伊藤隼之介(いとうじゅんのすけ)。

作画は、今作が連載本格デビューとなる久住太陽(くずみたいよう)によるマンガ制作チームです。

特に注目なのが、作画担当である久住太陽のイラストから放たれる主役と悪役の陰影のある描き分けは、まるでアメコミを見ているかのよう。

また普段リアルに描かれているキャラクターのタッチと、デフォルメ化してコミカルに描かれたときの落差がくっきりとしており、その点で物語の面白さに厚みを持たせています。

今回、そんな『ウマ娘 -シンデレラグレイ-』の見どころをババーンッとご紹介したいと思います！

『ウマ娘 -シンデレラグレイ-』あらすじ紹介！

ウマ娘は、私たちの住む世界と異なる世界に存在する2本足で立って走る馬(※)のことです。

ウマ娘たちは、別の世界(私たちの世界)で活躍した馬たちの思いをその名前と魂というカタチで引き継いでいます。

当然、作中に登場するウマ娘たちの容姿やエピソードも、引き継いだ馬が持つ歴史に由来するものばかり。

彼女たちは、古来より人間の良きパートナーとして、ともに働き、ともに生活をしてきました。

なかでも、時速７０キロにも及ぶ自慢の走力を生かしたウマ娘たちのレースは、人間たちをおおいに楽しませました。

以来、ウマ娘たちによるレースは多くの人を魅了して止まない大衆スポーツとなったのです。

※作中では馬と書くのではなく、下の４本線が2本しかない漢字で表していて芸が細かい。ウマ娘が2本足で歩くからというのが理由だとのこと。

『ウマ娘-シンデレラグレイ-』は面白い？オススメ？つまらない？

先に結論、『ウマ娘シンデレラグレイ』は全巻読む価値アリに面白いです！おすすめです！

そんな『ウマ娘シンデレラグレイ』の見どころを3つまとめました！

見どころ①　カワイイよりカッコイイ！　シンデレラグレイには、アプリとは違う魅力がある！

『ウマ娘-シンデレラグレイ-』は、ハッキリ言って原作であるアプリゲーム『ウマ娘-プリティーダービー-』とは絵柄がぜんぜん違います！！！

もちろん、描いている人が違うというのもあります。

ですが、｢なにをどうしたらこうなるのか｣と問いただしたくなるほどのリアリティあふれるイラストは、ギャグでデフォルメ化したときとは別物。

キャラクターたちが本当にりりしい表情になります。

悪だくみの表情であれば憎たらしく、悲しい表情であれば涙を誘うような表情がたまりません。

王道のスポ根ものだからこそ、描くことのできるリアルな絵と言っていいでしょう！

見どころ②　熱いレース！　笑って泣けるエピソード！　史実と交差するドラマ！

この物語の主人公であるウマ娘『オグリキャップ』は言うまでもなく、あの名馬『オグリキャップ』です。

ご存じのない方もいらっしゃると思いますが、当時を知るその世代の人や競馬好きの人であれば知らない人はいないほどの人気でした。

その『オグリキャップ』が持つエピソードを交えつつ、かなり脚色されているものの、熱いレース展開とともに笑って泣けるのが本作品であるとも言えるでしょう。

スポーツものだからこそのダイゴ味ですね

見どころ③　魅力的なキャラクターたち！

この物語のおもしろいところは、キャラクターひとりひとりが息づいているというところです。

たとえば、前述でご紹介した小悪党であるノルン、ミニー、ルディ、3人。本来ならば、物語の導入部で使い捨てにされるようなキャラクターでしかありません。

ところが、この物語ではノルンがオグリに肩入れしてダンス教室を紹介したり、ヘアメイクをしてやったりと端役に留まらない活躍をしています。

それをミニーとルディがからかうことで、コミカルな役回りに立ち位置を変えています。

またカサマツ編最大のライバルであるフジマサマーチにもしっかりとした肉付けがされており、なぜ勝ちにこだわるのか、なぜオグリをライバル視するのか、などがしっかり描かれています。

そうした肉付けが『ウマ娘-シンデレラグレイ-』の面白みになっていると言っていいでしょう！

彼女たちは、この先のエピソードでも出番があるらしいので、その活躍に是非期待したいですね。

ヤンジャン！

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『ウマ娘-シンデレラグレイ-』登場人物紹介！

オグリキャップ

この物語の主人公であり、史実にも登場する名馬『オグリキャップ(以下オグリ)』の名を持つウマ娘です。

生まれたときは脚が悪く、歩くすらままなりませんでした。しかし、母親が毎日数時間におよぶ献身的なマッサージの末、もう然と走れるまでに成長します。

結果、オグリはその副産物として、ゴムのようにやわらかい脚を手に入れることとなります。そして、その豪脚を持って、オグリは地方から中央へ駆け上がるスターへと成長していくのです。

オグリの人物像としては、真面目で思いやりがあるというところでしょうか。ただし、かなりマイペースでボーッとしていることもあるところから、毎回周囲に心配されています。

もっとも印象深いのは、オグリが大食漢であるというところです。

その食いっぷりは、周囲をドン引きさせるほどのもの。

事実、作中では何度も学食のおばちゃんたちに悲鳴を上げさせています。

本人に悪気はないのですが、それでもお腹が空くのはレースにおいて圧倒的な走りを魅せるためといってもいいでしょう。

本作では、そんなモリモリ食べつづけるオグリと悲鳴を上げる食堂のおばちゃんの姿がコミカルに何度も描かれています。

北原穣(きたはらじょう)

『ウマ娘-シンデレラグレイ-』の序章に当たる｢カサマツ編｣のもうひとりの主人公にして、カサマツトレーニングセンター学園に所属するウマ娘たちのトレーナーです。

若い頃は別の仕事をしていましたが、気の迷いか辞めてしまいます。それから、北原は無職でパチンコやテレビでレース観戦するろくでなしの毎日を送るようになりました。

しかし、あるとき両親を連れてアパートへとやってきた叔父『六平銀次郎』によって、中京レース場へと連れだされます。

そこで見た『東海ダービー』の光景を見て、北原の心境は一変。

自分も『東海ダービー』に出走するようなウマ娘を見出したいという夢を描きます。

その後、北原は六平が持ってきたカサマツトレーニングセンター学園のトレーナー職に応募することとなります。以降、学園のトレーナーとして勤め上げますが、物語開始まで強いウマ娘に出会うことができずにくすぶり続けていたようです。

それを現わすように物語開始直後に｢スターがいないんだよ｣という台詞を口にしています。

しかし、それは学園に入学したオグリと出会ったことによって、『東海ダービー出走』という夢を実現するチャンスを得ることとなるのです。

性格は、真面目で情熱的。

けれども、メンタル面が打たれ弱く、突拍子もない方向から言いくるめられると、自分の信念を簡単に曲げてしまいそうになるほど。

実際、北原はルドルフの｢オグリを中央に迎えたい｣という言葉にあっさりと東海ダービー出走という自分の夢をあきらめてしまおうとしてしまいます。

物語としての結果から言えば、その通りになってしまいますが、それでもその過程であった葛藤(かっとう)を経て、納得のいく結論を出していますので、メンタルが弱ってもそのままヘタレてしまうようなことはありません。

そのあたりについては、単行本2巻においてくわしく描かれています。北原の活躍はぜひコミックスを買ってご覧ください。

ベルノライト

カサマツトレーニングセンター学園に入学したオグリのよき友人となるウマ娘です。

他のウマ娘に比べてどんくさく、レースにおいては良い成績が残せないなど、ウマ娘としては落ちこぼれ。

しかし、実家がウマ娘専門のスポーツ用品店ということもあって、サポート面で才能を発揮。

ボロボロだったオグリの靴を選んだり、てい鉄を付け替えたりして、同僚であるオグリを影から支えていく存在となっていきます。

またトレーナーの北原が「オグリの将来」について叱咤(しった)したのも彼女です。

性格は明るく非常に前向きですが、一転して臆病な面もあります。しかし、チームのために一生懸命サポートしようと努力する姿は応援したくなるほど健気です。

どうやら、作中では日本ウマ娘トレーニングセンター学園のスタッフ研修生の編入試験に合格したようなので、オグリと一緒に中央へ行くようです。

そのあたりのことをふまえて、今後の活躍に目が離せません。

フジマサマーチ

カサマツ編におけるオグリの最大のライバルです。

フジマサマーチ(以下マーチ)には明確なモデルはいませんが、現実のオグリキャップと対戦した『トウショウマーチ』ではないかと言われています。

そんなフジマサマーチですが、1話では学園に入学した新人ウマ娘の最優秀実力者ぐらいの位置づけでしかありませんでした。

しかし、2話以降からはオリエンテーションの際、ひそかにオグリたちが「東海ダービーを目指す」という話を耳にしており、ひとりライバル心を燃やすキャラとして登場します。

そこから、３度の激戦を繰り広げます。

特に金華山での邂逅(かいこう)は物語のターニングポイントと言っていいでしょう。

その後、マーチはオグリに足りなかった夢や闘争心などを考えさせる存在として、大きな影響を与えるキャラクターとなります。

｢貴様には負けん！｣

という台詞は、マーチだけでなくオグリも使っています。きっと、お互いをライバルと認めているからこそ出る台詞なのでしょう。

コミックス１巻～２巻は、そんなマーチとオグリの激闘がメインにつづられています。カサマツ編を読むときは、是非このふたりのライバル関係に注目してみてください。

タマモクロス

中央(トゥインクル)レースで圧倒的な実力をみせ、連勝を重ねるいま大注目のウマ娘です。史実でも活躍し、オグリの人生ならぬ馬生(ばせい)においてライバルとして名高いあの【タマモクロス】から名付けられています。

性格は明るくひょうきんな面があり、反面レース事となると強気の闘争心をわき立たせます。

また関西弁をしゃべることから、チャキチャキの関西娘であることもうかがえます。

そんなタマモクロスですが、1巻～2巻の間では目立った活躍はありません。

中央で大活躍しているという描写こそありますが、現在のところはオグリとマーチの勝負を見守る観客のひとりと言っていいでしょう。

しかし、中央レース編ではオグリの前に立ちはだかる強大な敵となります。3巻以降、本格的に登場しますので、その活躍にご注目ください。

六平銀次郎(むさかぎんじろう)

北原の叔父で、中央レースでトレーナーを生業としている老年の男性です。

時折、北原がトレーナーとしてしっかり働いているか様子を見に来ているらしく、本作の初登場時には北原をおどろかせています。

一見ガンコじじいのようにも見えますが、どこかヒョウヒョウとしていてつかみ所がない感じも見受けられます。

また作中でオグリの実力を目にし、北原に｢中京盃には出るな｣と忠告を与えるなど、一瞬でオグリの潜在能力を見抜いてしまうなどさすが中央レースでトレーナーといったところです。

1巻～2巻では、北原の影の部分をさらけ出す存在として活躍します。また3巻以降の中央レース編では、オグリのトレーナーとして登場しますのでその活躍にご注目ください。

ノルンエース、ミニーザレディ、ルディレモーノ

オグリをイジメようとした学園の不良トリオです。

出番こそ、オグリの強さを証明する引き立て役で終わるかと思われました。

ところが、トリオのうちのひとりであるノルンエース(以下ノルン)がデビュー戦で圧倒的強者であるオグリと対戦したことをきっかけに心変わりします。

レース後にとり行われたウイニングライブと呼ばれる応援してくれた観客に感謝の意を示すライブ。そこで見たオグリのひどい盆踊りは、敵であったはずのノルンをも苦笑させるひどい踊りでした。

｢ダンス教えてやるか｣

やがて、その一言と共にノルンはオグリに対して親しみを持つようになります。

後日、実家のダンス教室の回数券を上げていたことから心境の変化があったことは明白です。そんなノルンですが、ほかのふたり(ミニーザレディ、ルディレモーノ)からはからかわれるようになっていきます。

オグリに心開いても、素直になれないノルンは顔を真っ赤にして怒る――いわゆるツンデレというキャラクターになってきますので、そちらもニヤつきながらご覧下さい。

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『ウマ娘-シンデレラグレイ-』漫画アニメの評判は？

ウマ娘 シンデレラグレイの1巻目の数ページで面白いし泣ける

— いい名前思いつかない (@WlwtvIxDAqzcu9Y) May 14, 2021

ウマ娘　シンデレラグレイ読んだけど、面白いな

— you (@cfnm_yu) May 14, 2021

ウマ娘シンデレラグレイ見たけど、めちゃくちゃ面白いやん🤔
単行本買いに行かねば🤔

— まめタロー (@mametaro_kun) May 13, 2021

ウマ娘 シンデレラグレイ、めっちゃくちゃ面白いな

— ゆう (@YauYiu) May 14, 2021

漫画のウマ娘シンデレラグレイは
先入観で見ないのはもったいないくらい面白いでヤンス。

— hikaru_wpf (@hikaru_wpf) May 13, 2021

コミカライズ版ウマ娘シンデレラグレイ
何で今まで読んでなかったのって自分を叱責したいくらい面白いな！ウマ娘やってなくても楽しめるスポ根漫画だよこれ😆 pic.twitter.com/1MNjvbSnXh

— だいのすけ (@xdainosuke) May 13, 2021