ビースターズ ジュノの最後は死亡?最終回のその後は?かわいいけど可哀想!犯人?ルイやレゴシとの関係調査

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擬人化した動物たちの、熱すぎる青春ドラマが超人気の「BEASTERS」。2024年にはアニメ3期「BEASTARS FINALSEASON」の配信も決定!

 

ますます話題の今作のセカンドヒロイン、ハイイロオオカミの「ジュノ」について徹底解説します!

 

『ビースターズ』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読める?

『ビースターズ』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリマンガBANG!にて無料読むことができます。

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『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

このようにマンガBANG!では『ビースターズ』を無料で公開してくれています。

 

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オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『マンガBANG』以外にも集英社が運営する漫画アプリヤンジャンマンガMeeも特にオススメです。

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス

などなど…

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は使ってみてはいかがでしょうか?

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「ビースターズ」のジュノ、かわいいけど性格悪い?あの事件の真犯人?ハルとバトルも!

ジュノは後輩なのに生意気?人気者の裏の顔!

「BEASTERS」の舞台は、全寮制の名門校「チェリートン学園」。

 

肉食獣と草食獣の生徒たちが、危ういバランスのもと、授業や生活、部活を共にしています。

 

ジュノは、主人公レゴシの演劇部の後輩で、レゴシと同じハイイロオオカミの女の子。

 

明るい性格に加え、自他共に認める美少女で、部活のみならず学園の人気者です。

 

周囲には、いつもニコニコしている優等生と思われていますが、実はその性格は、欲張りで自信満々。

 

先輩であるルイやレゴシにも臆せず、思ったことを率直に口にする姿は、かなり「生意気」。

 

呆れたルイに「すべてを手に入れられると思っているんだな」と言われています。

 

目立つことも大好きで、「日の当たるところでしか、肉食獣は輝けない」という信念の持ち主。

 

その才能やルックスの良さを妬まれ、意地悪をされることも。

 

メンタルの強いジュノは、そんな時もめげずにうまく交わし、逆に周囲の信頼を得ていきます。

 

コミュ力とルックスに恵まれた典型的な「陽キャ」のジュノですが、恋愛に関しては思い通りとはいかないようです。

 

レゴシに片想い!ジュノのアタックが熱すぎる!その時レゴシは?

学内で起きた「食殺事件」のせいで、草食獣と肉食獣の間にピリピリしたムードが漂い始め、肉食獣であるジュノも言われのない偏見を受けてしまいます。

 

その時に、助けに入ってくれたレゴシに、一瞬で恋に落ちるジュノ。

 

気持ちを隠さず、みんなの前でも積極的にアタックするようになります。

 

でも、当のレゴシは、超がつく鈍感野郎。

 

ジュノの想いに全然気づきません。

 

あくまで「同族の後輩」として親切に接しますが、レゴシの心の中は、ウサギのハルのことでいっぱい。

 

それでも、今まで欲しいものはすべて手に入れてきたジュノは、自分がふられるなんて考えもしません。

 

動物たちの一大イベント「隕石祭」の舞台上でレゴシに、サプライズで半ば公開告白のような形で想いを告げます。

 

しかし、行方不明になってしまったハルを探しにいくことで頭がいっぱいのレゴシは、この告白に応えず(というか告白されたことに気づいてもおらず)、ジュノを置いて立ち去ってしまいます。

 

それはジュノにとって、初めての屈辱でした。

 

レゴシを巡って、ハルとバトル?どっちが勝つ?

隕石祭の後も普通に接してくるレゴシに、混乱し、苛立つジュノ。

 

レゴシが想っているのはハルだとルイに教えられ、ジュノは衝撃を受けます。

 

「BEASTERS」の世界では、草食と肉食間の異種族恋愛は、超少数派で、前途多難。

 

レゴシが、同じ種族の自分より、草食のハルを選ぶのがどうしても理解できないジュノ。

 

ハルを追っかけ、一人で活動している園芸部の部室に訪れます。

 

ハルと過ごすうち、華奢な身体でひとり、たくさんの草花の世話をする健気さや、孤立していても自分を貫く彼女の強さを知るジュノ。

 

「自分たちより劣っていて、守ってあげなきゃいけない対象」として一括りにしていた草食獣の魅力に触れ、より深く理解するようになります。

 

同時にレゴシへの幼い恋心も、次第にあきらめがついていった模様。

 

そんなジュノの心の中で、存在感を増していくのが、アカシカのルイでした。

 

ジュノはあの事件の犯人?今度はルイ先輩をロックオン?突然のキスも!その後は?

「食殺事件」の犯人はジュノ?ネットで話題に…真相は?

物語の冒頭で起こる、衝撃の「食殺事件」。

 

ジュノやレゴシと同じ演劇部員であるアルパカの生徒テムが、肉食獣の誰かに学園内で食い殺されるという、最悪な事件です。

 

学園内の空気は、事件をきっかけに一変。

 

ピリピリとした、疑心暗鬼なムードが漂い始めます。

 

大型の肉食獣であるジュノやレゴシも、周囲から疑いの目を向けられるシーンがありました。

 

さらに、この食殺事件の犯人候補として、連載当時、ネットではアオバ、ジャックなどと共にジュノの名前も上がっていたようです。

 

登場当初のジュノは、「肉食獣が、草食獣の上に立って、この社会をリードしていくべき」という考えの持ち主でした。

 

それゆえに犯人と疑われてしまったようです。

 

しかし、結果としてジュノは犯人ではありません。

 

犯人は、普段は優しいクマさんと思われていた、ヒグマのリズだったのです。

 

ジュノ、レゴシ→ルイへまさかの心変わり?卒業式のキス!その時ルイは…?

演劇部の部長、ルイは学園のスターであるとともに、この社会を導くヒーロー「ビースター」の最有力候補。

 

同じく演劇部のスターで、ビースターを志すジュノには、言わばライバル的な存在です。

 

肉食獣の自分には力では叶わないくせに、と、後輩ながらルイを圧倒するシーンもありました。

 

学園のカリスマであるルイを、こんなふうに挑発できる生徒は、チェリートン学園にはジュノしかいません。

 

ルイも、呆れながらもジュノに興味を持つようになります。

 

後に、ルイが学園から姿を消し、闇社会に身を落とした時には、ジュノはわざわざ会いにいっています。

 

ライバルでもあるルイの突然の闇落ちに「納得できない」と詰め寄りますが…

 

話は平行線で、二匹が分かり合うことはありませんでした。

 

苦い想いを抱えたまま、鉄橋の灯りのもとでダンスをするジュノとルイ。

 

この時すでに、ジュノは恋に落ちていたのかも知れません。

 

ルイの卒業式の日、自分の恋心をはっきりと自覚したジュノは、衝動的にルイにキスをします。

 

あんなに嫌がっていた異種族間恋愛に、いつの間にか落ちてしまったジュノ。

 

レゴシへの、駄々っ子がおもちゃを欲しがるような恋と違い、それは切ない大人の恋でした。

 

ルイとデート!草食と肉食、ハードル高すぎ?ジュノの恋は報われる?

物語後半では、ジュノは高校2年生に進級。

 

大学生になったルイとは、付き合ってはいないものの、ときどき会ってデートをする仲に。

 

「嫌味で理屈っぽくて 痩せっぽちで…考えれば考えるほど好みのタイプじゃないはずなのに、なんで私、こんなにルイ先輩のこと好きになっちゃったんだろ〜⁉︎」

 

自分の感情を、全部言葉に出してしまうジュノに、驚くルイ。

 

「この女にはないのか⁉︎心の声というものが‼︎」

 

呆れつつも、ジュノのまっすぐさ、コロコロ変わる表情の可愛らしさに、ルイも惹かれてゆきます。

 

しかし、大財閥の後継者であるルイには、幼い頃から決められた婚約者がいます。

 

ジュノの恋は、今度こそハッピーエンドを迎えられるのでしょうか?

 

ルイ先輩は政略結婚⁈ジュノは利用されてかわいそう?

ジュノとルイは付き合ってる?都合のいい関係?

月に1、2度、お茶をしておしゃべりをする仲になったジュノとルイ。

 

デートのような良いムードですが、卒業式のキスにはお互い一切触れず、近況報告や世間話をするにとどまっているようです。

 

ジュノに惹かれつつも、距離をおこう、突き放そうと、わざと婚約者の話をするルイ。

 

そんなルイを、肉食獣の本能で挑発するジュノ。

 

「そんな風に逃げられると、追いかけたくなります」

 

「思い出してたんじゃないですか…?あの日のキス」

 

レゴシを追いかけ回していた頃と比べると、ジュノのアプローチはドキッとするほど大人っぽくなっていますね。

 

そんなジュノに心揺れつつも、自分の気持ちを制するルイ。

 

ルイには夢があります。

 

肉食獣と草食獣の諍いが絶えず、互いが傷つけあうこの社会を、レゴシと共に、もっと良いものにしたい、という壮大な夢です。

 

その夢を叶えるには、財力や影響力など、社会の中で「力」を持つことが不可欠。

 

大財閥の娘である婚約者と結婚して、さらに自分の「力」を強大なものにすることは、その夢の必要条件なのです。

 

ルイは婚約者とジュノ、どちらを選ぶのでしょう?

 

ジュノはまたしても失恋してしまうのでしょうか…?

 

ジュノ、カメラの前で恋愛宣言?なのにレゴシの部屋で一夜を?

ルイに冷たくされ、落ち込んだジュノが訪れたのは、なんとかつての片思いの相手、レゴシの部屋。

 

レゴシは「食殺事件」の犯人・リズと決闘騒ぎを起こしたことが原因で学園を退学、アルバイトをしながら、アパートで一人暮らしをしていました。

 

ウサギのハルと付き合っている「異種族恋愛の大先輩」レゴシは、ジュノをなぐさめ、実感のこもったアドバイスをするのでした。

 

その後、ご飯を食べに街へ出たジュノとレゴシは、ルックスの良い同族の男女が歩いているというだけで、誰からも好意的に見られるということを改めて実感。

 

異種族恋愛の厳しさを肌で感じ、それぞれに落ち込むのでした。

 

二匹が食事を終えて店を出ると、近頃多発していた食殺事件が、すぐ近くで新たに発生した様子。

 

集まっていたマスコミに偶然、カメラを向けられ、インタビューされるジュノ。

 

「肉食と草食が共に暮らしていくリスク」についてレポーターに質問され、カメラの前で叫びます。

 

「私は今、雄鹿に大恋愛中なの‼︎ リスクなんて怖がってたら振られちゃうでしょ⁉︎」

 

私の幸せくらい私が決める!と怒るジュノを、あわてて部屋へ連れ帰るレゴシ。

 

終電を逃したジュノは、結局レゴシの部屋に泊まることに。

 

レゴシは部屋を明け渡して、同じアパートの友達に泊めてもらったようです。

 

高まる一方のジュノの恋心、どんな結末を迎えるのでしょうか?

 

ジュノの最後は死亡?最終回のその後はルイ先輩と駆け落ち?結末ネタバレ解説!

最終決戦はクリスマス!その時ジュノは?巻き込まれて死亡?

街で多発していた食殺事件の犯人は、草食と肉食のハーフの獣「メロン」の仕業でした。

 

ずっとメロンを追っていたレゴシは、「レクスマス」の夜、ついに決戦の時を迎えます。

 

レクスマスとは、人間の社会ではクリスマスに当たるようです。

 

アンダーグラウンドな闇市で、死闘を繰り広げるレゴシとメロン。

 

駆けつけたルイの助力もあり、辛くも勝利を収めます。

 

ジュノは巻き込まれてしまったのでしょうか?

 

結論から言うと、決戦の場所にはジュノの姿はありませんでした。

 

ルイやレゴシは、まだ高校生のジュノには、決闘のことを告げず、黙っていた可能性が高いです。

 

食殺事件を解決し、社会を変えていくための小さくも大きな一歩をレゴシと踏み出した、ルイ。

 

ジュノとの恋は、どんな結末を迎えるのでしょうか…?

ジュノとルイ、電車の中でまさかの〇〇?

世間を騒がせた食殺事件は解決し、ルイは急死した義父の跡を継いで財閥の後継者に。

 

社会に平和が戻り、久しぶりに、デートするルイとジュノ。

 

映画にでも行くのか、とジュノに問うルイ。

 

「まさか!映画なんて、自分に自信のない子が間を持たせるために選ぶデートコースですよ⁉︎」

 

「今日は私だけに集中して!ルイ先輩」

 

笑顔で答えるジュノ、自信家なのは相変わらずです。

 

乗り込んだ電車の行先を尋ねるルイに、「とにかく遠くまで!」と答えるジュノ。

 

ジュノのコロコロ変わる表情と、会話の楽しさにルイは惹きつけられます。

 

「こいつの言っていたことは、ある意味正しい」

 

「ジュノとただ電車に乗るだけで、映画何本分だろうか」

 

ルイの中で、いつの間にかジュノはかけがえのない存在となっていたのです。

 

ジュノへの恋心を自覚しながらも、「これは映画ではない」「すべてを手に入れることはできない」と自分を制するルイ。

 

自分に期待し、命を賭けてくれた亡き義父や部下たちのためにも、必ず今の矛盾した社会を変えてゆく…

 

その夢のためには、婚約者との結婚は避けては通れないものでした。

 

いつしか車窓は暗くなり、乗客もまばらになった電車の中、ルイは別れを切り出します。

 

ジュノは受け入れるのでしょうか?

 

ジュノの「呪い」発動?切なすぎる二匹の結末をネタバレ解説!

卒業式のキスを忘れられなかったことを認めつつ、「もう会えない」と別れを告げるルイ。

 

素直に受け入れるジュノ。

 

その表情には、いつもの無邪気さはなく、すっかり大人の女性です。

 

あの日のキスを忘れないように、とルイの手を取り、口を開けて自分の鋭い牙に触れさせるジュノ。

 

「全部覚えて…ルイ先輩」

 

「これで、牙のないキスが物足りない体になっちゃいましたね」

 

先に立って、笑顔で電車を降りていくジュノ。

 

一人残され、呆然と自分の指を見下ろすルイ。

 

街には雪がちらつき始めています。

 

背筋を伸ばし、雪の街並みをひとり歩くジュノ。

 

「食らえ!オオカミの可愛い呪い」と心の中で呟くのでした。

 

このシーンのジュノは後ろ姿で描かれているので、顔は見えませんが、涙を流していたのかもしれません…。

 

こうして、ジュノの恋は終わりを迎えました。

 

一生消えないであろう、切ない「呪い」を、愛するルイの指に残して…

 

『ビースターズ』ジュノのポジティブな名言ベスト3!

生きる道を決めるのは社会じゃない!自分よ

学園のスターから一転、闇組織のトップになったルイに会いに行った時のセリフ。

 

この頃ルイは、自暴自棄になって流されるように生きていました。

 

草食と肉食の危ういバランスを保ちつつ、みんなの希望の星として優等生を演じるのに疲れ果ててしまったようです。

 

そんなルイに、まぶしいほどストレートに気持ちをぶつけるジュノ。

 

どんな社会にも矛盾や歪みはあるけれど、その中で生きていくしかない。

 

そして、自分の生きる道を決められるのは、自分だけ。

 

強気で真っ直ぐなジュノのキャラクターが伝わる名セリフですね。

私は今、雄鹿に大恋愛中なの‼︎リスクなんて怖がってたら振られちゃうでしょ⁈

ルイへの恋心でいっぱいのジュノ。

 

街でレポーターに呼び止められ、「草食と肉食が一緒に暮らしていくリスク」について質問され、思わず叫んだセリフです。

 

レゴシに告白した時もそうでしたが、ジュノは自分の気持ちをオープンにすることを全然恥じたり、恐れたりしないんですね。

 

「こじらせキャラ」が多い今作品の中で、この堂々とした明るさ、強さが、ジュノの一番の魅力になっています。

これで、牙のないキスが物足りない体になっちゃいましたね

最後のデートで、自分の牙に触れさせた後、ルイにかけた言葉。

 

同族のシカである婚約者を選ばざるを得なかったルイに、「肉食獣の自分とのキスの感触を、生涯忘れないで」という思いを込めた、切ない名セリフです。

 

子供っぽい自信家だったジュノが、辛い恋を経て、大人の女性へと成長したことを実感させられますね。

 

ジュノの牙といえば、レゴシに「口の中を見せてくれ」と頼まれて、恥じらいながら見せてあげるシーンが「可愛い」と評判でしたね。

 

もしかして、これも後のルイとの別れのシーンの伏線だったのかもしれません。

 

自他共に認める美少女でありながら、作中2回も振られてしまう「負けヒロイン」ジュノですが、その明るさと健気さで男性、女性どちらの読者からも人気のキャラです。

 

レゴシやルイとの恋を糧に、明るい未来を掴んでいってほしいですね。

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