灼熱カバディ13巻無料ネタバレ!タダで読む方法紹介!奏和VS紅葉、ついに決着!(118話~127話)

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『灼熱カバディ』13巻を無料で読む方法とネタバレが知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

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『灼熱カバディ』13巻は漫画アプリ『マンガワン』で読める

『灼熱カバディ』13巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『灼熱カバディ』13巻が『マンガワン』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻(最新話)まで全巻無料で読むことができます

 

というもの『灼熱カバディ』は、『マンガワン』で独占連載されている作品だからです。

 

いち早く『灼熱カバディ』の最新話を読みたい方や、安心安全に、そしてタダで『灼熱カバディ』を全巻無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

『灼熱カバディ』は毎週火曜日に最新話が更新されます。

 

また『マンガワン』では、『灼熱カバディ』以外にも

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などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできるので、オススメできる漫画アプリとなっています。

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『灼熱カバディ』13巻 ネタバレ紹介!

118話 上げてきた基準

ついに始まった奏和高校対紅葉高校。

 

先行の紅葉高校佐倉学の速攻に奏和高校高谷は触れられてしまいます。

 

奏和高校部長六弦歩の「相手より自分の練習が優先」は脳筋すぎると思っていたが、情報があると反応が遅れてしまうデメリットがありました。

 

「覚えとこ」と反省しながらも、振り返り佐倉の体を掴む高谷とその反応の速さに水澄と伊達は驚きます。

 

そして、六弦と片桐はカバーに入ります。

 

高谷は一瞬安堵するが、佐倉からの音に気づき支援ストップの声を掛けます。

 

高谷はその言葉を発しながら佐倉の回転に巻き込まれ倒れてしまいます。

 

そのまま佐倉は自軍に戻り1点を獲得し、開幕は佐倉に軍配です。

 

王城は、支援まで狙ってた佐倉と、その狙いに気づき被害を最小限に抑えた高谷が、今のワンプレーでお互いが一筋縄じゃいかないと気づいただろうと分析します。

 

支援に気づいてからも一定のリズムでまるでビビって無い佐倉に高谷は闘志を燃やします。

 

佐倉は高谷や六弦ではなく、片桐が気になる様子です。

 

奏和高校の攻撃は六弦で、能京高校で5人がかりで倒した力のある選手でした。

 

合宿のときはバラバラだった紅葉の守備が、連携のチェーンを使います。

 

見事な守備に六弦は翻弄され、隙を突いてフェイントを仕掛けるがかわされ無得点で帰陣します。

 

六弦は、これほどの守備をどうやって身につけたか気になります。

 

右藤は特訓名は超高性能攻撃マシーン練習と、いつか聞いた壮絶な特訓の名前を言います。

 

ピンとこない六弦に対し、そのマシーンに視線を集める能京高校のメンバー達の場面で118話は締められました。

119話 消えた「なんとなく」

能京高校のメンバーは合宿での予想以上の成長に困惑する中、宵越は別の事が気になる様子です。

 

再び佐倉の攻撃が始まります。

 

「なんとなく」目に入る情報から予測し、動ける佐倉は2点獲得します。

 

その後六弦が攻撃に出ますが、ボーナスの1点しか取れず再び紅葉の攻撃になります。

 

佐倉は少しづつ守備を削っていき、六弦はボーナスしか奪えず、2対5になります。

 

再び佐倉の攻撃が始まります。

 

臆することも、王城の模倣だけでもなくなった佐倉を敵と認め六弦はプレッシャーを与えます。

 

そのプレッシャーを感じながら攻撃を仕掛けていく佐倉は六弦と互角以上にやりあっています。

 

そんな佐倉に対抗する頭脳が奏和には欠けていると、右藤は言います。

 

死角から攻める片桐を冷静に対応する佐倉に見えましたが、そのまま避けずに突っ込んできます。

 

しっかりと腰を掴む片桐にパワーで対抗しようとする佐倉でしたが、後ろから六弦が迫る場面で119話は締められます。

 

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120話 怒る日陰の男

佐倉は六弦に掴まれたタイミングで回転を仕掛けますが、引き剥がせません。

 

六弦は高校に入った頃、才能が違うと先輩や同輩が離れていく中、片桐は違いました。

 

そんな六弦と同じ練習を続けてきた片桐のパワーに佐倉は驚きます。

 

パワーはあるが、上手さはないと考え佐倉は技術で帰陣しようと考えます。

 

片桐には技術や才能はなかったでしたが、練習量と怪我をしないというのがありました。

 

しかしそれが裏目に出たことがありました。

 

自分にも他人にも厳しい片桐に反発する部員もいました。

 

その部員に六弦以上に練習しているが追いつかないと言われてしまいます。

 

部員との衝突は初めてではなかったのですが、その翌日に家のドアが開けられなくなりました。

 

どんなキツイ練習にも弱音を吐かない真面目すぎる男は、何かの限界を迎えていました。

 

片桐はあの日、この感情が確信に変わったと考えます。

 

それは努力家なんて聞こえのいいものではなく、自分を動かすのはもっと醜くぶつけようのない怒りでした。

 

そのまま佐倉を投げ飛ばし、スーパタックルが適応され2点獲得します。

 

ここで佐倉を追い出し戻ってくるのは高谷です。

 

六弦と高谷、二世代連続のスタープレイヤーに隠れた存在の片桐は、最後の夏にようやく日の目を見る姿で120話は締められます。

121話 同じ二年

味方の六弦も吹っ飛ばして制した片桐に会場は湧き上がります。

 

片桐の動きはおそらく決め打ちで、読みから外れる動きだと佐倉は言います。

 

次の攻撃は奏和のエース、高谷です。

 

一気にボークラインを越えて、ボーナスライン間際に攻め込みます。

 

退路を断つように紅葉の石田と木戸が背後に回り込みます。

 

その音を聞き逃さず反撃に出る高谷の足は誰にも触れず空を切ります。

 

聴覚が優れている高谷の特徴を逆に利用し、紅葉は足音を出していく対策を取っています。

 

プレッシャーを与え続け、また脅しだろうと油断する瞬間に2人が掴みかかります。

 

相手がトップクラスの天才だろうと同じ2年生だと意気込み食らいつきます。

 

見事捉えたかと思われた瞬間に、高谷は両足で踏み込んで身体を翻します。

 

そのまま自陣に帰還し2点を獲得し、会場が盛り上がります。

 

高谷の動きが理解できず戸惑う2人に、「本気で来るときは何となく分かる」と高谷は言います。

 

右藤は、気を取り直して行くぞとメンバーを鼓舞しますが、自分たちは力不足だと木戸たちが考え始めます。

 

その時右藤の「仲間はともかく、俺を悪く言うことだけはゆるさねーぞ」の言葉に悪い空気を切ります。

 

見えてきた高谷の弱点に、「たまには目立っちゃおうか」と攻撃にでる右藤の場面で121話は締められます。

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122話 偽物の1番

かつて世界組として大会に赴いていた右藤がメンバーを鼓舞する姿があります。

 

そんな右藤の攻撃は守備が5人の攻めにくい状況です。

 

佐倉を戻すために自分も多少は無茶していかないとと、高谷の弱点を確認します。

 

大会前のある日、上位チームの動きをチェックしていた右藤は佐倉と同じ悪癖があるかもしれないと気づきます。

 

それは、相手の力量に合わせるというものでした。

 

それを利用して自分を弱く見せるという一度だけの作戦の段取りをします。

 

高谷を追い出せばしばらく戻ってこず、1点でも佐倉が戻ってくる状況です。

 

「鬼門は最初のタッチ」と、簡単には行かない戦いをいつも強いられてきた右藤が動き出します。

 

六弦にビビってる風フェイントをかけ片桐をタッチします。

 

もう一つの問題の高谷も予想通りの甘い位置にいるので自陣へ帰ろうとします。

 

しかし、彼の内にある少し漏れ出した野心に反応し、腕を高谷に掴まれます。

 

右藤はそのままジャンプし、自分が元世界組の1番であるという自負と意地で自陣に帰ります。

 

大どんでん返しにメンバーは大盛りあがりします。

 

右藤の強さを十分知っている佐倉は「おどろかないよ」とハイタッチします。

 

奏和全滅寸前の状態を保ったまま、紅葉リードで前半を終える場面で122話は締められます。

123話封じる力

スコアボードを見ながら紅葉を甘く見た事を六弦は後悔します。

 

点数以上に後手後手になっている事を高谷たちも痛感します。

 

後半開始最初の攻撃は高谷です。

 

右藤が言葉でプレッシャーをかけます。

 

高谷は最初から大量得点狙いですが、触った2人に押し返され2得点で攻撃終了です。

 

紅葉はエースを守りつつ、点を取られたらすぐ取り返す作戦のようです。

 

エースをもう一度倒さないといけないと判断した奏和は、ここで気合を入れます。

 

しかし栄倉は佐倉の動きについていくことが出来ず、圧倒的な才能の違いを知ります。

 

そのまま2人触られ紅葉も2点獲得します。

 

佐倉は何度も同じ手はくわないと、とても冷静です。

 

そんな経験、フィジカル、センス全部揃っている佐倉を見て高谷は楽しそうな笑顔を見せます。

 

紅葉はまともにやったらまず太刀打ちできないが、カバディの攻撃は1人なので追いつけなくとも倒せなくても、相手の実力を封じることが出来ます。

 

みんなが自分を殺して、ワンマンチームを自覚した作戦に徹しています。

 

点差は離れずお互いに勝負を仕掛けるタイミングを狙っています。

 

そして先にその機会が訪れた佐倉の攻撃が始まるタイミングで123話は締められます。

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124話 最強の景色

紅葉の勝利のために絶対に倒さなければならない相手は奏和の頂点にして世界組守備最強の男六弦です。

 

遂に勝負のときがやってきました。

 

右藤は一旦タイムを取ろうとしますが、佐倉は準備万端です。

 

気合十分の佐倉を背中を押すように右藤は送り出します。

 

佐倉がミッドラインを超える瞬間に場の空気が一変し、この試合の分水嶺だと思い知らされます。

 

しかしその威圧感の発生源は六弦からでした。

 

遂に佐倉と六弦が激突します。

 

キャント一つの間にコンマ数秒、数ミリの勝負が繰り広げられています。

 

六弦の目線、動作から脚を狙っていると佐倉は判断します。

 

六弦から繰り出される理想的動作を予測しそこを叩くよう動きましたが、六弦が掴んだのは腕でした。

 

未来を見透かすような佐倉に勝つには、理想的動作を捨て獣になるしかなく、六弦はパワー勝負に持ち込みます。

 

六弦が最強の守備と言われる所以は、成功率の高さにありました。

 

「掴んだ以上二度と放さん」と掴みましたが、流石に腕じゃしっかり捉えることが出来ず、佐倉は止まりません。

 

それは奏和も承知の上で高谷と栄倉が支援に向かいます。

 

その支援を読んだのか、佐倉は右足を強く踏み込みます。

 

回転が来ると三人が躊躇した瞬間に、回転ではなくそのまま踏み出します。

 

佐倉は最初から振り払わず、捕まって帰ると決めていて意表をつけると思っていました。

 

白線の越えた先にある最強に景色に向かって後数センチの所まで来ます。

 

紅葉のメンバーも必死に帰ってこいと願っています。

 

自分たちが自分を殺せるのは、佐倉が天才でも上手いからでもなく誰よりも練習をしてきたことを知っていたからです。

 

右藤の待たせやがっての言葉とともに、遂に佐倉は自陣へ戻ります。

 

盛り上がる会場の中、拳を強く握りしめ自らの勝利を叫ぶ佐倉の姿で124話は締められます。

125話 沈んだ引き金

紅葉は遂に世界組最強の守備、六弦を追い出すことに成功しました。

 

奏和のメンバーたちは予想打にしない流れに唖然としてタイムアウトを取ります。

 

六弦は多少分が悪くとも止められると思ったと、謝ります。

 

さらに佐倉の潜在的な能力は、深く見切れないが高谷は更に深く、ベストはもっと先にあると言います。

 

その言葉に高谷は、負ければどうなるか改めて認識し過去を思い出します。

 

楽しく練習してきた高谷と六弦でしたが、高谷が振り返るとそこには誰もいないイメージが浮かびます。

 

高谷はそりゃ面白くねーなと、火が付きます。

 

試合は再開し攻撃は高谷です。

 

全滅で4点取られれば致命的な残り時間です。

 

リードしている紅葉は最初から押し返しの一切勝負しない作戦に出ます。

 

攻防が入れ替わり佐倉の攻撃になります。

 

しかし、奏和も守備を捨て高谷にすべてを託す姿で125話は締められます。

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126話 煉獄

奏和と紅葉は攻撃手をすぐに押し返す作戦に出ます。

 

押し返した選手は追撃できないルールがあるのでイタチごっこになり、負けている側が取る戦法ではありません。

 

佐倉はこのまま行けば強力な守備が戻り、紅葉の有利性を覆されると考えます。

 

昔の水泳のコーチは世界記録に届いた高谷の失望したような顔が忘れられないと語ります。

 

試合では、片桐が帰還しますが、佐倉をすぐ押し返します。

 

両チーム動き続け運動量は攻撃手と同じほどになります。

 

右藤は動きが鈍くなり、プレッシャーと運動量でまともに呼吸が出来ないと感じます。

 

六弦がコートに戻っても来ても変わらず続けられます。

 

この心が折れてしまいそうな状況に佐倉が檄を入れます。

 

高谷は1番プレッシャーの掛かる場面ですが今だに闘志は衰えません。

 

まるで限界のない子供、だれにも止められないと高谷の攻撃が始まる姿で126話は締められます。

 

127話 我が為、他が為

高谷が遂に抜けます。

 

紅葉の脳裏に嫌な記憶がよぎりますが、同じ鉄は踏まないと強い意志を持ち、安定した右藤に任せます。

 

疲労により散漫になった右藤の押し返しに対し、ここ一番で変化をつけます。

 

相手に合わせる悪癖は、紅葉という群れに力を合わせていました。

 

3人目まで触れたところで、佐倉が襲いかかります。

 

佐倉に気を取られているところに右藤がブロッキングします。

 

佐倉はもしも昔に何も起こらなければ、どうなっていただろうと考えます。

 

後悔は微塵もないと高谷の脚を掴みますが、先の接触で六弦に掴まれた右腕に力が入りません。

 

紅葉の他のメンバーも支援に入りコートの横に押し出そうとし、更に佐倉にも脚を掴まれます。

 

その瞬間高谷は下に潜り、3人をかわし自陣に戻り4点獲得します。

 

残り1分で立場が逆転します。

 

しかしまだ終わりではないと奏和は諦めていません。

 

僕には約束がある、エースとしての役目があると考える佐倉にあるイメージが浮かびます。

 

それは高谷に、全部他人のためにやっている強さはガタが来るというものでした。

 

ここまで誰かのために戦ってきた佐倉は自分の意志で戦うのは難しそうだと考えます。

 

佐倉の攻撃が始まりますが、すぐ高谷のタックルに倒されます。

 

その最後の瞬間、同じ年のエースに零したのは、感謝など微塵も無い覚えとけよの言葉でした。

 

57対56で奏和高校の勝利する場面で127話は締められます。

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