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『青のオーケストラ』4巻 ネタバレ&感想
第22曲「歩み寄る」
夏休みに入り、本格的に演奏会へ向けての合同練習が始まりました。
青野は、二年の羽鳥に言われた「曲のイメージを伝える努力」という言葉に悩んでいましたが、町井や原田たち三年生から遠慮なく相談してと言われます。
ついに顧問の鮎川が現れました。
曲は「新世界より」第一楽章です。
張り切って演奏を始めた青野たちでしたが、音がバラバラですぐに止められてしまいます。
一人ずつ弾けば上手いのに、合奏になると噛み合わないのです。
なんども止められるうちに、みんな集中力が途切れはじめました。
その状況を変えたのがコンマスの原田でした。
音楽は楽しくなきゃ、と考えた原田は目線や弓の動き、上半身全体を使ってオケ全体に合図を送ります。
するとみんなの意識が原田に集中して、演奏の呼吸が整いはじめました。
動き一つで音をまとめる原田の姿に、青野は、これが自分の目指すコンマスだと目を輝かせます。
練習が終わると、気合が入った青野は、聞きたいことがあると町井に迫りました。
周りの音とどう合わせるかと尋ねる青野に、そういえば次期コンマス候補だっけ、と確認する町井。
絶対に負けたくないやつがいるから、と焦った表情を見せる青野でしたが、町井も気持ちがわかると理解してくれます。
町井自身も、後ろに座る青野たち一年生に焦っているからです。
そして町井は、ヴァイオリン以外で好きな音は何かと青野に尋ねます。
父親にやらされていたピアノを思い出す青野でしたが、嫌な思い出を振り切るように、町井は何が好きかと逆に聞き返します。
すると町井は、ヴィオラと答えました。
実はオケ部に入る前に、市民オーケストラで3年間ヴィオラをやっていたというのです。
人数合わせで引き受けたヴィオラでしたが、別の楽器をやったおかげで、もっといろんな楽器の音があるんだと気が付けた町井。
青野に向かって、音を合わせるのが難しいのは当然だよ、と微笑みました。
たくさんの楽器があってそれぞれ性格が違う、そのバラバラがひとつになる瞬間が気持ちいい、という言葉に青野はハッとします。
そして町井は、コンマスを目指すなら他の楽器の音にも耳を傾けてみたら、と答えたのでした。
帰宅した青野は、夕ご飯にも気が付かないほど一生懸命考えていました。
ヴァイオリンが上手くなりたい、とだけ考えてきた自分が、他の楽器の音とどう向き合えばいいのか分からなかったのです。
しかし青野は気合を入れると、山田へ「頼みたいことがある」とメッセージを送りました。
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第23曲「知りたい!」
山田に頼んだのは秘密の早朝練習でした。
チェロのことを教えてほしいと頼んだ青野でしたが、一緒に演奏するうちに呼吸が合ってきます。
それは青野がチェロの音を聞いて、どうすれば弾きやすくなるのか意識してくれているからだと感謝する山田。
町井のアドバイス通りだと、青野はガッツポーズします。
そして今日のお礼にいつでも頼み事を聞く、という青野に山田がお願いしたのは「ずっと佐伯のライバルでいて」という意外なものでした。
中学時代とはまったく違って、積極的によく動く佐伯を見ていると楽しいと笑う山田。
するとそこへ佐伯本人が現れます。
秘密の練習をしていた二人に、ずるい、と怒ると、俺も混ぜてと言うのでした。
青野だけずるいと拗ねた佐伯は、小桜と練習することに。
しかしあまりの実力の違いに、小桜はひどく落ち込んでしまいます。
一方で弦楽器のトップ練習を見学しないかと誘われた青野は、海幕オーケストラの一番の実力者たちが見られるとワクワクしていました。
後から入ってきた佐伯と山田と一緒に、先輩たちの演奏を聴くことになります。
第24曲「本音」
オーケストラでは各パートはトップ奏者に音を集めて、そのトップ奏者がコンマスを中心にアンサンブルを作り上げることで全体の音をまとめます。
そのトップ奏者たちが集まった練習は、青野の想像以上にシビアでした。
曲は「新世界より」第二楽章です。
遠慮なく演奏をストップしては最初からやり直していくうちに、テンポについて意見が食い違ってしまいます。
これ以上遅くできないというチェロに対して、速くすると窮屈になると反対するヴィオラ。
二人は両極端すぎだとたしなめるコントラバスにたいして、出番少ないんだから黙っていなさいとチェロは舌打ちします。
容赦なく意見をぶつけ合う先輩たちの姿に、青野たち1年生は引きぎみです。
青野は、みんなで一つの音を作り上げるのがオケなのに、こんなに言いたい放題で大丈夫なのかと心配になりました。
するとそのとき立ち上がったのはコンマスの原田です。
原田は、正直に意見してくれてありがとうと感謝すると、第二楽章には「郷愁」が特に色濃く表れていると思う、と自分の意見を述べ始めました。
秋の夕暮れのような雰囲気だと語った原田は、自分たちが新パートリーダーに就任した日の帰り道を覚えているかと聞きます。
新コンマスとしてオケ部を支えていけるか不安だった原田ですが、みんなで頑張ろうと決意表明したことで、一人じゃないと教えられたと話す原田。
だから、あの日に感じた匂いや景色を音にしたい、という原田の決意はみんなに伝わりました。
そうして再開された練習では、おだやかでやさしい演奏が流れます。
聞きながら青野は、これが先輩たちの本音の音なんだと聞きほれました。
解散した後、早く帰宅して練習したい、と走る青野でしたが、途中で教室の中から聞こえるヴァイオリンの音に足を止めます。
原田かと一瞬考えた青野でしたが、すぐに音の正体に思い当ってドアを開けました。
そこで夕暮れの匂いがするような音を弾いていたのは、佐伯だったのです。
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第25曲「焦り」
次の日、青野は朝食を食べようとしますが、食欲が出ません。
母親も顔色が悪く、夏バテかなと言っていましたが、青野は違うと考えました。
昨日聞いた佐伯の演奏が頭に響いて眠れなかったほど、青野は落ち込んでいたのです。
その日は鮎川が出張のため、個人練習になりました。
佐伯から逃げるようにひとりで練習する青野でしたが、思うように弾けません。
いっぽう初心者組の秋音たちは、経験者の立花に練習を見てもらっていました。
曲を聞いた立花は、彼女たちの上達ぶりを素直に褒めます。
しかし、注意するべきところはハッキリと指摘するのでした。
完全下校時刻になり、成果が上がらなかった青野は帰宅しようとします。
そこに現れた佐伯に、避けていないかと尋ねられた青野は、ついに感情が爆発してしまいました。
あの後、なんど弾いても青野は佐伯のようには弾けなかったのです。
先輩たちの演奏を聞いただけでまったく別の奏者になった佐伯とは違うんだ、と実感した青野は、佐伯との間に大きな隔たりを感じていたのでした。
トボトボと帰宅した青野でしたが、家に明かりがついていないことを不思議に思います。
いっぽう近所に住む秋音は、小桜と夏祭りに行く計画を立てていました。
青野も誘おうかと話しながら電話を切った秋音は、近づいてくる救急車の音を聞くのでした。
第26曲「心配」
翌日になっても、青野からの返信はありません。
どうしたのかと心配しながら小桜と音楽室へ向かった秋音でしたが、青野は来ていませんでした。
顧問の鮎川から、青野の母親が倒れたから欠席だと聞いた秋音たちは、青野の家に行くと決めます。
秋音は青野の母親を本当の母親のように思っていたのです。
秋音に賛成した小桜、山田、佐伯はそろって、練習帰りに青野の家へ訪れました。
急に現れたみんなに驚きながらも迎え入れた青野は、母親は入院することになったと言います。
過労とストレスで体調を崩してしまったため、様子見だというのです。
青野は自分のことをみんなに語りました。
母親がいなければ何もできないこと。
父親はプロのヴァイオリニスト青野龍仁(あおの りゅうじ)だということ。
嫌いな父親が理由で一時期ヴァイオリンから離れていたことなどを話した青野は、今度は佐伯に謝ります。
ソロ演奏がかっこよくて羨ましかったから、できない自分にイライラしてしまって避けていたんだと謝る青野に、嫌われていなくてよかったと佐伯は泣いてしまいます。
自分のことを話しすぎたかと照れる青野でしたが、勇気を出して話してくれてありがとうとみんなは答えます。
青野ががんばって話したから、みんな真剣に聞いたのです。
こうして友人たちを見送った青野ですが、もう一度チャイムが鳴りました。
話したいことがある、と戻ってきたのは佐伯です。
第27曲「もう一つの本音」
家にあるレッスン部屋を見た佐伯は、入ってもいいか尋ねます。
そこに飾ってある青野と母親の写真や、コンクールでの写真を見る佐伯のようすに、青野は入学前から自分のことを知っていたのかと尋ねました。
すると佐伯は話しはじめます。
帰国子女の佐伯がドイツから帰ってきたのは、青野に会うためだったというのです。
ドイツで母親と二人暮らしをしていた佐伯は、地元のアマチュアオーケストラに入団していました。
ヴァイオリンのおかげでたくさんの人との繋がりができた佐伯。
始めたきっかけは、祖父からプレゼントされたことでした。
ある日、佐伯は動画で見た青野龍仁の演奏弾きこまれます。
それから佐伯は、青野龍仁のCDをくり返し聞いて練習するように。
するとそれを見た祖父は、理由も聞かずに「このCDを聞くのは辞めなさい」と言いました。
何故だろうと思った佐伯でしたが、ある夜、酔って帰ってきた母親も、そのCDを見つけます。
そして佐伯に真実を告げたのでした。
昔の話を終えた佐伯は、呆然と聞いている青野へ向かって、自分の母親はソプラノ歌手だと言います。
その言葉に、週刊誌の記事を思い出す青野。
父親の龍仁の不倫相手は「美人ソプラノ歌手」なのです。
ハッと目を見開いた青野に対して、佐伯は自分の父親は青野龍仁だと言うのでした。
第28曲「真実」
佐伯の父親が青野龍仁だと聞いた青野は、理解が追い付きません。
なんで今まで黙っていたんだと尋ねると、今までのように話せなくなるかと思った、と緊張しながら答える佐伯。
青野は混乱しながらも、次々と佐伯に怒鳴りつけました。
佐伯の悲しそうな顔を見ても勢いは止まらずに、ついに、お前が日本に来なければよかったと叫んでしまった青野。
ショックを受けた佐伯の表情に、言ってはいけないことだと気づきましたが、もう言葉は戻りません。
帰れ、と一方的に告げると、佐伯に背中を向けたのでした。
次の練習日になっても、青野は部活に姿を見せませんでした。
心配する秋音でしたが、最後に青野に会った佐伯のようすも変です。
青野のことを何か知らないか、と尋ねた秋音に対して、佐伯は僕のせいでもう青野は来ないかもしれない、と答えるのでした。
そのころ入院中の母親の見舞いに来た青野は、思ったよりも元気そうな母親のようすにホッとしていました。
部活はどう、と聞かれますが、佐伯のことを言えるわけがありません。
自分がヴァイオリンを弾く先に母親の苦しみがあるのか、と考えた青野は、部活を辞めようと思うと言います。
しかし、それを聞いた母親は即座に却下。
そして反論しようとする青野を押さえると、あなたはあなたの好きなことをやりなさい、と語りかけるのでした。
青のオーケストラ4巻の感想
とても上手なソロ演奏者としての自分から、オーケストラの中での自分へと変化していく青野の表情が生き生きとしていたのが印象的でした。
いろんな楽器と一緒に演奏する楽しさや素晴らしさが、読んでいるこちらまで伝わってきます。
オケ部の先輩たちも良い人ばかりで、定期演奏会が楽しみです。
と思っていたら、まさかの母親入院。
幸いたいしたことはなさそうですが、同時に知ってしまった佐伯の真実に苦しむ青野の姿がかわいそうでたまりません。
佐伯も青野も悪くはないのに苦しまなくてはいけないこの状況が、オケ部にどう影響してしまうのか。
無事に演奏会ができるのか心配になってしまいます。
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