亜人 永井圭の最後は死亡?ラストはどうなる?能力の強さやクズでサイコパス?名言も

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人気漫画『亜人』の主人公である永井圭

 

そんな彼のIBMや性格、物語の衝撃のラストについてご紹介します。

 

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異常なIBM濃度とフラッド現象──永井圭はいつから亜人なのか?

IBMとは亜人の放出する黒い粒子“Invisible Black Matter”のこと。

 

亜人にしか見ることの出来ない未知の物質で、亜人はこのIBMで黒い幽霊を作り操ることが出来ます。

 

永井はIBMの濃度が異常に高いのです。

 

アメリカの亜人研究者オグラ・イクヤ曰く、亜人になってから「5年10年でその濃度は有り得ない」とのこと。

 

亜人であることが発覚したばかりの永井ですが、いったいいつから亜人だったのでしょう。

 

またその異常なIBM濃度を活かした作戦や、規格外の“フラッド現象”についてもご紹介します。

 

永井圭はいつから亜人なのか

永井が幼少期にIBMを見たとき、妹の慧理子がそこに居合わせています。

 

「昔 飼い犬が死んだ時」と、いつのことだったのか明言はされていませんが、二人とも小学生くらいでしょうか。

 

「幽霊が来る」「いや……出てる……?」と永井がおかしなことを言っていたと証言しています。

 

時はさらに遡って永井の誕生時。

 

生まれてきた永井は呼吸をしておらず、低酸素状態でした。

 

蘇生を試みるも効果は無く、医者たちも「ダメか……」と諦めます。

 

しかしその直後、赤ん坊の永井は突如として息を吹き返して泣き出します。

 

この時永井の手からじゅわとIBMのようなものが出ている描写があります。

 

永井は生まれて間もないこのときから既に亜人だったのです。

 

フラッド

亜人の研究者オグラ・イクヤは永井に「フラッドには気をつけろ」と言っています。

 

“フラッド”とは文字どおりIBMの氾濫です。

 

亜人の復活と異常な感情の高まりが重なったときにごくごく稀に現象で、何体ものIBMが発現の発端になったシンプルな感情に従い行動し続けます。

 

一般的にフラッドで作り出されるIBMは10~15体です。

 

しかし永井のIBM濃度は異常に高く、フラッドが起これば大惨事になりかねません。

 

オグラ・イクヤのこの警告は、最悪の形で実現することになります。

 

入間基地での佐藤との最終決戦のときのことです。

 

佐藤は永井の目の前で友人の海斗の頸を撃ちます。

 

弾丸はそのまま永井の頭に直撃し、永井は絶命。

 

海斗を撃たれた怒りと復活が重なり、フラッドが起こります。

 

数えきれないほどのIBMが氾濫しますが、事態はさらに悪くなります。

 

佐藤は永井のIBMの頭部に自分のIBMの頭部をぶつけ(IBMの頭部同士が衝突すると、両者の精神状態が交錯するのです)佐藤自身もフラッドを起こします。

 

佐藤はこれを何度も繰り返し、基地内は永井と佐藤のIBMで溢れかえります。

 

そしてもちろんIBMは発現の発端になった感情“怒り”に従って暴れまわります。

 

それからIBMが消滅するまでの数分間、基地周辺は混乱の渦中に呑み込まれました。

 

永井の強さの所以?年齢にそぐわない高い知的能力!

治療方法の見つかっていない妹の病気を治すために医者を志す高校生の永井。

 

医学知識を駆使した一般人では思いつかない作戦や冷静な判断力、驚くほど高い知的能力を見せています。

銃の扱い

“対佐藤対策班”結成後、隠れ家で作戦の計画や訓練をしていたときのこと。

 

永井は、プロフェッショナルである仲間の“黒服”の男にピストルの扱いを習っていました。

 

黒服の男は一度手本を見せたあとで永井にピストルを渡し、指導を始めようとしました。

 

しかし永井はたった一度手本を見ただけでピストルの扱いをマスターし、教わるまでもなく弾を的に当ててしまいます。

 

恐るべき洞察と記憶力です。

 

記憶喪失

佐藤を追う途中で永井は頭を強く打ち、記憶を失ってしまいます。

 

記憶を失った永井には目の前の男が宿敵の佐藤であることも、自分が亜人であることも分かりません。

 

しかし永井は場所や気候、手に持った銃などの僅かな情報から自分が亜人であること、記憶喪失を起こしていることを推理します。

 

自分の状況を悟った永井は手に持った銃で自殺し、記憶を取り戻します。

 

明晰な頭脳による超人的な推理だけでなく、それを信じて自殺までしてしまう永井の合理性には驚くべきものです。

 

永井圭の最後は死亡?どうなる?衝撃のラストを紹介!

幾度にも渡って佐藤と闘ってきた永井ですが、彼自身の故郷である埼玉県入間市“入間基地”で最終決戦に臨みます。

 

永井たち佐藤対策班は佐藤の作戦を暴き、“対亜人特選群”と共に佐藤の仲間たちを無力化することに成功します。

 

しかし佐藤の洞察と気まぐれによって圭たちの作戦は破綻。

 

佐藤は「世界のTVゲームシーンを日本が牽引しているとは もうまったく思えない」と、驚きの理由で日本を去ると告げます。

 

しかし永井は諦めることなく、逃亡する佐藤を追い続けます。

 

佐藤に追いついた永井は、持ち前の医学知識を駆使してなんとか佐藤を気絶させることに成功します。

 

気絶させられた佐藤は対亜人特選群によって護送され、厳重に拘束されます。

 

母親と父親から受け継いだ性格──永井圭の正体について

永井は母親によく似て合理的な性格です。

 

取捨選択をし、より大切なものを守るために他を斬り捨てる事が出来るタイプの人間です。

 

それゆえ冷たく自分勝手に見えてしまう事も。

 

しかし情動的な父親にも少し似てしまったと、永井の母・律は言っています。

 

永井の父親は優秀な外科医で、患者にも親身になれる評判の良い医者でした。

 

しかしその情動性ゆえにドナーの見つからない患者をどうしても救おうと臓器売買に手を出し、すべてを失ってしまいます。

 

それゆえ永井は自分の中の情動的な部分を意識的に抑えているようです。

 

そんな合理性と少しの情動をもって、永井は佐藤と最後まで戦い抜きます。

 

クズでサイコパス?けれどもかっこいい永井圭の名言とは?

合理性と情動性、永井の相反する性質は彼の言葉にも表れています。

 

一見クズでサイコパスな、けれども熱くかっこいい名言をご紹介します。

「命以外のすべてを懸けなきゃあ…わりにあわない」

永井が政府によって人体実験をしている時のこと。

 

IBMを使って研究員を攻撃することも出来ますが、彼はそれをしませんでした。

 

理由はそれをすれば親友の海斗に嫌われてしまう気がするから。

 

命を懸けて助けてくれた海斗に、命以外のすべてで報いようと実験の苦痛に耐え続けます。

 

「すべての人間が無意識に他人の命の重さを秤にかけてる」

フォージ安全で佐藤に大敗を喫した永井は「佐藤が何万人殺そうが 自分の方が大事」と、佐藤を止めることを諦めてしまいます。

 

そんな永井に反対し彼を殴り飛ばした中野に、永井が言い放ったセリフです。

 

「ソレを意識的にやってるだけで 僕を批判するんじゃねえ‼」と中野に反論します。

「コレは0%の勝率を最大限に引き上げるため熟考された‼完璧な論理的行動だ!!!」

中野と別れた圭はどうしても諦めきれず、佐藤対策班のもとに戻ってきます。

 

勝算はないが最後まで戦うと言う永井ですが、これは非論理的行動ではないとのこと。

 

何も干渉しなければ永遠に0%の勝率だがわずかでも勝機が生まれる可能性を死なせないために行動し続けると、半ば強引な論理で自分を奮い立たせます。

 

「本気で生きてんだ」

佐藤を打倒することに成功した永井の台詞。

 

生き死にのリスクから解放され、“遊び”の限りを尽くしてきた佐藤に向けられた言葉です。

 

最近の佐藤との闘争、勉強や医者になる目標も、永井はすべて本気でやっている、「ふざけてんじゃんねえよ」と言い放ちます。

 

永井と佐藤、本気と遊びのこの違いが勝敗を分けることになったのかも知れません。

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