今回紹介するキャラクターは、アシトの一番の友人・相棒であり、アシト自身が天才と認めた大友栄作です。
初登場は1巻の東京エスぺリオンユースのセレクション編で、以後アシトと共に大きく成長していきます。
入団時から、またAチームに上がったタイミングも一緒で、アシトがプレーするときに大友もピッチに立っていることが多くまさに相棒です。
ファンからは「たくさん名言がある!」「カッコいい」「天才」と言われるアオアシの作品の中でも随一の人気キャラクターである大友の名シーンや魅力、また今後、作品内でどういった展開で成長をしていくかといった点を解説していきます。
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大友栄作はアシトも認めた天才!ポジションは?かっこいい名言の連続!何話が注目?let it roll!
大友のポジションは東京エスペリオンのパスサッカーの心臓部分!
大友は主人公であるアシトにとってはプレーの相性がいい、お互いを分かり切っている相棒であり、また同じセレクション合格の一員として一番の親友でもあるキャラクターです。
また、後述しますがアシトが天才と認めるプレーヤーでもあります。
大友の東京エスぺリオンユースのセレクションの時に初登場しています。
アオアシのメインキャラクターにでは福田監督や花に次いでの古参キャラですね。
そしてセレクションでの活躍が認められ、アシト・橘と共にセレクションに合格したことで東京エスぺリオンユースに入団しました。
大友のポジションは中盤のMF、左右、攻撃的・守備的共にこなす万能型のタイプです。
東京エスぺリオンユースは、作中でも度々紹介されますがレベルの高いパスサッカーをするチームです。
プレミアリーグの船橋戦では5レーンサッカーと呼ばれるプロでも難しい戦術を披露していました。
大友はそんなチームでパスサッカーの心臓部分となるポジションを務めています。
大友の強みは単純な上手さではないですが、入団時にはBチームの練習でもアシトはパス練習に全くついていけませんでしたが、大友はすぐに順応する姿を見せました。
目立たないですがかなりの基礎技術の持ち主であることが伺えます。
21巻219話 アシトが天才と認めたシーン!
大友が作中で天才であるとハッキリと描かれたシーンがありました。
このシーンはそれまでアシトを支える縁の下の力持ちのような印象のあった大友のイメージをガラッと変えるものでした。
アシトがプレミアリーグの船橋戦で退場してしまって以降、怪我人の復帰などもありアシトはベンチ入りすらすることなく、大友も出番が減少します。
そんな中、新主将となった阿久津渚の精神面での不安定な部分が影響して、プレーに現れてしまったことが原因で、カップ戦の準々決勝・大阪ガノン戦で1-5で敗れてしまったり、船橋との再戦では怪我でトリポネを欠く船橋に負けたりと、チーム状態は非常に不安定でした。
悪い空気が流れる中、プレミアリーグの最終戦で勝てば優勝という大一番の青森星蘭戦で大友とアシトの2人はスタメンに抜擢されます。
スタメンを言い渡された翌日の早朝、アシトと共にチームについて話す大友はアシトが思いもしない言葉を言います。
「今のチーム状態ってそんな悪いかな?今まで戦力外だった俺ら1年に対して絶対的な先輩が弱み見せてんだぜ、対等になってきたんだ。ここを乗り越えたらすげぇことになる、主力も控えもない、全員で最強のチームに。ビッグチャンスなんだぜ。なんでみんな気づかねぇのかな?」
この言葉を聞いたアシトは天才ってこいつだ、と痛感します。
大友がセレクションで出会った時から、全くぶれることなくサッカーだけに向き合っていました。
そんな大友の姿を見て、「天才って、こいつだ」とアシトは痛感するのです。
天才が認める天才、天才であるアシトが戦友である大友を天才と認めるシーンには熱いものがありますね。
1年生ながらチームのことを冷静に分析出来ている大友のこのセリフは、ファンからも大人気の名言です。
アオアシで
一番好きなキャラは大友⚽
普段ふざけてたりしてるのに
不意にこんなカッコいい男に
なりたかった🤔 pic.twitter.com/ExwfF55xVX— かける (@kakeru_2221) September 13, 2022
16巻166話 相手を崩したバックパス!let it roll
大友が最も活躍した試合と言えば、大友にとってプレミアリーグデビューとなった東京VANS戦でしょう。
この試合ではU-18代表に主将の義経、右サイドバックの山田、MF・FWをこなす高杉、そして守備の要の阿久津が選ばれて不在という状況でした。
その中でアシト達1年生がDFラインを任され、奮闘しJチームに内定しているFWを擁する東京VANSに得点を与えません。
しかし、この日ゲームキャプテンを任された2年生の桐木は、今までずっと選ばれ続けてきた代表に漏れた悔しさから、独りよがりとも言えるエゴを出したプレーをしてチームと噛み合わず攻撃陣は得点を奪えません。
停滞したムードの中、福田監督はずっとBチームで大友を見てきた望コーチの太鼓判を受けて大友の投入を決断します。
投入前ガチガチに震える大友の姿は緊張しすぎていて読んでいても笑えるものでした。
そんな大友に福田監督は不安な表情を見せますが、大友は自分の役割をしっかり理解していました。
ピッチに入ると大友はしきりにパスを要求しますが、すぐにバックパスを繰り返すばかりです。
ベンチの先輩から緊張しすぎていて周りが見えていないと声を荒げますが、ベンチから試合を観ていた橘が言います。
「緊張…?あり得ないですよあいつに限って。笛が鳴ったら、最強なんですいつも…大友は。俺はもちろん、葦人だってかなわない心。出会った時から。」
しきりにバックパスをする大友に桐木が痺れを切らしてボールを受けに下がってこようとしますが、大友はハッキリと腕を出して桐木に対して下がるなとコーチングします。
すると、大友が下げたパスから桐木に良い位置でパスが繋がり、得点のチャンスを迎えます。
実は大友が繰り返していた無意味に見えたパスによってエスぺリオンの重心を後ろに下げて陣形を安定させていて、さらに東京VANSを前がかりにしていたのです。
そうすることで桐木が良い形でボールを受けられるようになります。
大友に与えられた役割は、「水を運ぶ役割、他の9人と桐木を繋ぐ役割」であることが投入される前から大友はわかっていました。
桐木にパスが通ると大友が渾身の決め顔で「let it roll!(やってやろうぜ!)」と味方を鼓舞します。
このシーンは3枚目キャラの大友が一番のカッコよさを見せたシーンでした。
大友の活躍で桐木がチームと噛み合うようになり、桐木のアシストから本木遊馬の得点で待望の先制点を挙げます。
その後アシトの追加点により2-0でエスぺリオンユースは勝利を収めました。
アオアシ16巻面白かった!!大友カッコいいわ pic.twitter.com/KknFIhP0ux
— 朱猫ちょも (@dai_chomo) March 29, 2019
大友栄作は次期キャプテン?チームに欠かせない活躍できる理由とは?メンタルが強い!
1年生のジュニアユース昇格組とセレクション・スカウト組が一触即発!?
東京エスぺリオンユースには、アシト達の代では黒田、朝利らのジュニアユースからの昇格組と、アシト、大友、橘のセレクション組3人、そして福田監督直々にスカウトした冨樫がいました。
特に冨樫は昇格組である黒田らと確執があり、入団早々から一触即発の雰囲気が漂っていました。
また、初めての練習の際には、止めて蹴る、に代表される基礎能力やサッカー戦術の基本理解が疎かなアシトは練習についていけず昇格組は嫌悪感を露わにします。
昇格組とその他、という構図は日に日に溝が深まっていきます。
そんな中、同じ高校に通う彼らが教室で再び言い争いをする場面で、朝利がアシトに向かって、昇格出来なかった同期たちと比べてアシトに対して君がどうしてセレクションに受かったんだと言い放ちます。
それを聞いた大友は公正なセレクションの結果に対して文句を言うのはおかしいとすぐさまアシトをかばいます。
アシトの友人として、また同じくセレクション合格の1人として、スポーツ選手としてのプライドも感じられたシーンでした。
その後サッカーを通して連携を深めたり、1年生だけの自主練を通して次第に絆が深まっていくのですが、幾度となくアシト達と昇格生達を繋ぐ役割をするのが大友です。
夜の自主練に参加した昇格組の増子が練習に対して意味があると思えない、怪我が怖いから自分は今後参加しないとぶっきらぼうに去って行ってしまった際にはすぐさま調整は人それぞれだよな!と増子をフォローします。
また、青森星蘭戦を前に1年生をまとめる役を買って出て、1年生みんなで船橋対青森星蘭を偵察しようと提案し、堅苦しい雰囲気にならないように花や杏里なども誘っていたりと奮闘していました。
ピッチの内外で、個性の強い1年生達のまとめ役として活躍しています。
コーチも認めた大友のキャプテンシー!
大友のメンタルの強さは初登場のセレクション時から、始まる前はガチガチなのにいざ始まると落ち着いたプレーを見せることなどがありましたが、望コーチからの言葉で初めてハッキリと名言されます。
東京武蔵野戦の後Aチームに昇格した黒田、アシト、冨樫、大友の4人ですが、Aチームのレベルになかなかついていけず伸び悩みます。
そんな中、黒田と大友はBチームの指揮を執っていた望コーチに助言を貰いにいきます。
そこで望コーチから、大友は1年生の中でメンタルの強さはズバ抜けている、もっと自信をもってプレーしてほしいと言われます。
また、主将気質であると太鼓判を押されます。
実は、エスぺリオンの首脳陣はセレクションの時から大友の気質を評価していました。
セレクションでは初めてアシトに声を掛けた大友でしたが、実はアシトだけでなく自分と同じ色のビブスを着た背番号が近い人物に声をかけていました。
その後紅白戦などで同じチームになることを予想していたんですね。
大友のそういった細かな周りを見る能力は首脳陣からも大きな評価を得ていることがハッキリと描写されたシーンでした。
大友がサッカーをやる理由はモテたいから!?お調子者で面白い一面も魅力!
朝利、竹島のイケメン&モテ男コンビが嫌い!?
大友は女性に興味がありモテたがっているお調子者な面があります。
高校入学初日にすでに可愛い女子生徒ファイルという名簿を作っていたり、休養日の休日には地元にナンパをしに行くと派手な格好(むしろダサかったですが)をして街に繰り出すシーンがあります。
セレクションの際のシュートチャンスには、プロになってお金を稼いで女性を侍らせるんだ!と念じたシュートを打ったシーンがありました。
そんな雑念まみれのシュートはキーパーに防がれてしまい、こぼれ球をアシトがゴールしました。
また大友は、モテる男性を極端に嫌います。
朝利と初めて会った際にはそのイケメンぶりに嫉妬し、サッカーが上手くて顔がカッコいいなんていけ好かない!と心の中の嫌いなやつランキングというものの1位にしていました。
アシトがDFに転向して初めての練習の時、竹島が練習終わりに彼女を連れて帰宅していく姿をみた時には大友の嫌いなやつランキングは朝利を抜いて竹島が1位になっていました。
アシトが花と親し気に話をしていると、嫉妬に狂った表情を見せて自分を裏切らないでくれとアシトに懇願したりと女性関連については特にお調子者で残念な姿を見せます。
橘の姉が狙い!?女性キャラの前で顔が変わる
大友は女性に対してカッコつけようとして、女性キャラと話す時には表情がガラッと変わります。
大友は特に橘のお姉さんの都に対してはその特徴が際立っており、アプローチを仕掛けています。
都は東京武蔵野ユースのレディースチームに所属しており、エスぺリオンユースに行った弟である橘のことを何かと気にかけています。
Bチームの東京武蔵野戦の際に初登場してから、アシト達の夜練習に参加したりエスぺリオンユースの試合を観に来たりと度々登場します。
そんな橘のお姉さんに対しては、大友の顔の作画が別人のようになり口調も変わります。
そんな大友に対しては見向きもしない都ですが、青森星蘭の偵察に行った際には1年生たちをまとめるのに気遣いをする大友に「普段のふざけた表情より、そっちの顔のがいいじゃん」と言われていました。
もしかしたら今後大友と都が付き合ったりする、という展開もあるのかもしれません。
元日本代表・川崎フロンターレのレジェンドも太鼓判!身長が低くても活躍出来る大友栄作の秘密とは!モデルはいる?
チームに1人はほしい、組織に必要な人間に求められる力とは
アオアシの作者である小林有吾さんは、サッカー選手に対しても物怖じせず直接取材などを行うことで知られていますが、これまでの取材経験の関係から、元日本代表で川崎フロンターレのレジェンドである中村憲剛さんと対談する企画がありました。
その取材の中で中村憲剛さんがアオアシで最も好きなキャラクターとして挙げたのが大友です。
中村憲剛さんは大友と同じく中盤のMFとして活躍していた選手ですが、全体を見れるタイプがいるとチームのクオリティやまとまりが段違いに変わると思う、と語っています。
また大友は評価されにくいけど、わかっている人からは評価される、指導者だったらチームに1人は置いておきたいタイプであると語っています。
引退後は実際に指導者として活躍している中村憲剛さんからそうした評価を受けるというのは大友のサッカー選手としての魅力を示すには十分ですね。
ちなみに大友に具体的にモデルとなった選手は特にいないと名言されています。
アオアシのキャラクターはそもそも実在の選手をあまりモデルにはしていないそうです。
作者の小林有吾さんが唯一モデルにしたと語ったのは、阿久津のみで、阿久津の驚異的なまでの勝利への執念は元日本代表・本田圭佑選手がモデルだそうです!
キャプテンシーを持った中盤の選手としては元浦和レッズの阿部勇樹選手、ドイツで活躍する長谷部誠選手がモデルかと予想されていますが作者は否定しているようです。
サッカー選手を目指す子供達にも目指して欲しい大友の強みとは
また中村憲剛さんはインタビューの中で大友のプレースタイルから、子供たちに対してそういう生き残り方があることを学ぶことが出来ると語っています。
大友自身は体格に恵まれているわけではなく、アシトの視野の広さのように特別な才能を持っているわけではありません。
それでも常に周りを見てチームにとって求められる役割を果たすことでエスぺリオンユースで欠かせない活躍をする大友は実際にサッカーをしている子供たちにとって学べることも多いでしょう。
中村憲剛さん自身も決して体格に恵まれていたわけではなく、工夫を凝らしてトッププレイヤーに登りつめた選手ですので大友に共感する部分もあったのかもしれません。
それだけの選手に推しと言われる大友は非常に魅力的なキャラクターですね。
大友栄作の今後は?アシトと共にaチームのレギュラー獲得?プロ入りを果たせるのか!
新チームでの大友の立場、レギュラーの可能性は!?
1年生としてのプレミアリーグを優勝で終えて、今後のチーム内での大友の立場を考察していきたいと思います。
大友はプレミアリーグの優勝が懸かった大一番の青森星蘭戦でスタメンに抜擢されたことからも、今後もレギュラー候補であると見て間違いないでしょう。
厳しいレギュラー争いのエスぺリオンユースではありますが、アシトとの相性も抜群ですし、阿久津、桐木とクセが強いメンバー上級生メンバーとのバランスを取れる中盤の大友の存在は重宝されると考えられます。
現在のチームでのキャプテンは阿久津で、その後のことはまだ名言はされていませんが、1年生のまとめ役である大友がこのまま結果を残せば来年のチームでの新主将になることも予想されます!
東京エスペリオンのトップチーム昇格の可能性は!?
アシトたち東京エスぺリオンユースの面々は当然プロになることを目標に日々サッカーしています。
ここでは大友が果たしてプロになることが出来るのか!?を考えていきたいと思います。
ズバリ、大友の東京エスぺリオンのトップチーム昇格の可能性、プロになる可能性はおおいにあります!
とはいってもアシトも大友もまだ高校1年生なので今後の成長次第ですが、1年生から1軍のプレミアリーグで出場経験があり、また現在のチームで中盤は手薄であるという描写が見られることからもバランス型のMFの大友がトップ昇格することは十分考えられます。
栗林は作中で18歳で海外を目指すと宣言しているためチームから離れるでしょうし、3年生でトップ昇格を決めた3人は義経(FW)、山田、志村(DF)の3名でポジションが異なります。
2年生で現在トップ昇格しそうなメンバーは代表歴もある阿久津(DF)、桐木、高杉(MF・FWで攻撃的なスタイル)らですので、大友とはタイプが違います。
アシトがこのまま司令塔として成長すれば、相棒とも言える大友はチームに欠かせない存在になりそうです。
アオアシが今後どういった展開を繰り広げていくかわかりませんが、アシトと大友が東京エスぺリオンのトップチームでプロとして躍動する姿をぜひみてみたいですね!
成長できる話しか、話せなくなりたい。#アオアシ #大友 #名言 pic.twitter.com/Un904SERzO
— 池内亮太|Entô (@RyotaIkeuchi) July 4, 2021
生きてる理由のひとつがアオアシ最新刊を読むこと。まじで面白い、大友出るだけでカッコいい。絶対なれないかっこよさ。憧れ
— がらし (@sekiguti_garash) October 30, 2020
#アオアシ 2話
日本人史上屈指の司令塔の1人、中村憲剛さんの推しが大友くん。
目線を集めキープし精度高いロングボール供給した葦人でも、金田が大友の指示で動き出してなかったら合ってない。大友のノリの描写だけど憲剛さんの言葉「絵を共有する」を金田に繋いだ大友、⚽に触るだけが仕事じゃない👏 pic.twitter.com/k1Lb8Nf33I— ま゛ペペペ (@peperoncino_pet) April 17, 2022