本記事はこんな疑問を解決します。
余談なのですが、違法な無料漫画サイト（zipやrarファイルを含む）では、ウイルスによる感染率が年々高くなっています。
ウイルスに感染した場合、パソコンやスマートフォンに入っている住所やクレジットカードなどの個人情報が漏洩し悪用されてしまいます。
ご紹介する方法は、登録不要でもちろん合法です。違法手段ではないので、安心してくださいね。
目暮警部の妻みどりとは？帽子の中の秘密や奥さんとの過去を紹介！黒幕なの？
ベルモットは味方？コナンの正体を知っている？対決は原作何巻？
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』2巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
いきなり、結論です。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』第2巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は大手総合出版社・小学館が運営するサンデー公式の漫画アプリです。
『サンデーうぇぶり』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』第2巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在（2020年5月）では第1巻から第4巻まで無料で読むことができます。
👇このように第4巻まで配信中です。
安心安全に、そしてタダで『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』を第4巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
また『サンデーうぇぶり』では、『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』以外にも
- 名探偵コナン
- 名探偵コナン ゼロの日常
- YAIBA
- MAJOR
- MAJOR 2nd
- からかい上手の高木さん
- 銀の匙
- ドロヘドロ
- だがしかし
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 今日から俺は
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- マギ
- 烈火の炎
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
- 結界師
などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。
半端ない量の有名マンガを随時、無料配信してくれるので、マンガ好きの私は、とても重宝しているアプリです！
↓『サンデーうぇぶり』の使い方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
また『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』最新5巻や本家『名探偵コナン』最新98巻を無料で読みたい。という方には、以下のU-NEXTの「31日間無料トライアル」をオススメします。
以下のリンクから「U-NEXT31日間無料トライアル」に申し込むと今なら漫画の購入に使える600円分のポイントがタダで貰えます。
この600円分のポイントを使うことで、1冊462円の『名探偵コナン』最新98巻や『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』最新5巻をタダで購入することができます！
もちろん他の漫画である『ONE PIECE』や『進撃の巨人』『鬼滅の刃』などの最新作も1冊タダで購入することも可能です！
いつ600円分のポイントが貰えるキャンペーンが終わるか分からないのでお早めにどうぞ
こちらの記事では実際に無料トライアル登録時に付与された600円分のポイントを使ってタダで漫画を購入した方法を画像付きで解説しています。
U-NEXT31日間無料トライアルで貰える600円分のポイントを使って漫画をタダで購入する手順を紹介！U-NEXT登録方法も解説
U-NEXTへの登録方法についても詳しく説明しているので、U-NEXTへの無料体験をご検討している方は、ぜひ一読ください。
またU-NEXTでは、国内外の名作映画、人気アニメが13万本以上見放題です。
アニメ『名探偵コナン』に関しては、1話から898話（2020年5月18日時点）まで。
劇場版『名探偵コナン』は、2019年に公開された『紺青の拳』以外の歴代作品すべてが配信されています。
無料トライアル31日間内に解約すればお金は一切かからないので、気軽に無料トライアルしてみてくださいね。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』第2巻 ネタバレ&感想
FILE.1 天国へのカウントダウン
第1巻最後のエピソードで、通帳に入っていた上京資金を全て盗まれてしまった犯沢さんは焦っています。
今、手元に残っているお金は上京前に母からもらった3万円のみ。
3週間後の家賃支払い日までに何とか家賃分だけでも捻出する必要がありました。
殺人目的のために米花町にやってきた犯沢さんですが、いたって普通にアルバイトで生活費を稼ぐつもりのようです。
治安の悪いこの米花町では、家を失ったら悪い奴らに狩られてしまう。そんなネガティブな妄想をしながら必死でバイトを探す犯沢さん。
求人誌を見ると米花町ならではの怪しい仕事がたくさん載っています！
「あるモノを運ぶだけの簡単なお仕事 日給1万円」「ある人物に変装して都内を一日うろついている仕事」などなど（笑）
怪しい求人を見ておののく犯沢さんに”ある老人”が話しかけてきます。
1巻でも登場したサイコパスなアガサ博士です！（本家のアガサ博士とは違いかなりサイコパスに描かれていますｗ）
アガサ博士は「キミ、仕事を探しているのかい？ うちで一日バイトしないかね？」とバイトの話を持ち掛けてきます。
「日給3万円でどうじゃ？」と犯罪の匂いのする大金を提示してくるアガサ博士。
「危険な仕事ですか？」「内容を教えてください！」と質問を投げかける犯沢さんですが、アガサ博士はその質問に答えようとはせずに「4万円！でどうじゃ！」「5万円！でどうじゃ！」と日給を釣り上げていきます！
この町で生きていくには何だってやってやる！と覚悟を決めた犯沢さんは、そのバイトを行うことを承諾します。
肝心のバイト内容は、麻酔針の効力の検証でした。
なんでもコナンが毛利小五郎に使っている麻酔針は、毛利小五郎の麻酔針に対する免疫力が強くなっているため、それに合わせて徐々に麻酔針の濃度も上げているようです。
ちなみに今、コナンが毛利小五郎に撃っている麻酔針はゾウをも眠らせる効力があると言いますｗ
そこで、何の耐性もついてないバイトの犯沢さんに「この濃度の麻酔針を撃ってどうなるのか？」を知りたくバイトとして雇ったのでした。
ようするに治験です（汗）
麻酔針を撃たれた犯沢さんは、三途の川をさまよってしまいますｗ（死にかけます）
目が覚めた時には、なんと3週間も経っていたのですｗ
しかし、バイト代の5万円で家賃分は、しっかり支払えていた。というのが第1話のオチです。
題名にもあるように、「天国へのカウントダウン」でしたね（笑）
アガサ博士が原作とは全く違う性格で、かなりサイコパスなのが本当に面白いですｗ
FILE.2 労働者（バイター）たちの鎮魂歌（ちんこんか）
アガサ博士の闇バイトを終え、いよいよ本格的にバイトを探している犯沢さんは、DVDショップのオープニングスタッフに応募します！
「この米花町で”あの男”を殺す！その為には、殺意と執念、そして安定した収入が必要・・・！」と心のなかでつぶやき、淡々と履歴書を仕上げます。
バイト面接を手ごたえありで終えた犯沢さんは、見事面接をクリアし、オープニングスタッフとして働くことになります！
後日、初のバイトのため、レンタルビデオショップに向かうと面接をしてくれた店長が殺害されていたのです！
急展開すぎて驚く犯沢さん。
すでに刑事さんも現場にいて、容疑者はアルバイトのオープニングスタッフ6名！
コナン本編でも見覚えのある探偵たちが集まっていますｗ（烏丸の館に集められた探偵たちです）
その探偵たちの活躍で事件は見事解決。
その4人の探偵たちは、この企業の闇を暴くために潜入しているのだとか！
そのため、オープニングスタッフとしてアルバイトに来ているそうですｗ
このエピソードは、情報量が多いのでぜひマンガで読んでみてください！
FILE.3 着飾ってトゥナイト
今月も何とか家賃を支払え少しばかり金銭的にも余裕がでてきた犯沢さんは、そのお金で”あの男”を殺すための武器を調達しようとしています。
その時、住居人の男女から「犯沢さんってイモっぽい。洋服がダサい」などの陰口を耳に挟んでしまいます。
怒った犯沢さんは、復讐してやる！と余ったお金でオシャレな服を買って見返してやる！（復讐してやる）と誓いセレクトショップへと向かいます。
しかし、田舎育ちの犯沢さんは都会のオシャレすぎるセレクトショップに圧倒され、次は古着屋に向かいます。
古着屋=オシャレだと言う都市伝説を聞いたことのある犯沢さんは、意気揚々と店内に入り物色します。
店員に「どんなものをお探しですか？」と聞かれた犯沢さんは迷うことなく「ダメージジーンズ」と答えます。
でてきたダメージジーンズは、リアルな血痕のついたジーンズでした。
そういうダメージではない！と思う犯沢さんでしたが、店内に貼ってある張り紙に驚愕します。
そこには「買い取ります！遺品整理承ります」と書かれていたのです！
さすが米花町！ダメージジーンズは、本当のダメージを負ったジーンズの事なのですねｗ
その後も犯沢さんは、いろいろなお店を巡り「オシャレな服とは何なのか？」の答えを見つけ出そうとしますが、東京には奇抜なファッションで個性的な人が多いため、オシャレのイメージが分からずにいました。
そんな時、街中で歩く全身黒づくめの男を発見します！（ジンですね）
そのクールな服装に惚れ込んだ犯沢さんは、全身黒の服を買うことに決めます。
しかし、米花町では全身黒色の服を着ると呪われるという都市伝説があるようで、どこのお店にも黒のセットアップは売っていませんでした。
お店の店員が言うには「全身黒の服を着ていると、いつも誰かに見られているような感覚がしたり、何者かに追われたりする」と言います。
しかし、犯沢さんは、そんな都市伝説をもろともせず全身黒の服をコーディネートし購入してしまいます。
シェアハウスの住人たちからは、好評で得意げになる犯沢さん。
町にでてみると、誰か（コナン）に見られる感覚がします。
挙句の果てに何者か（コナンや公安警察）に追われてしまいます！
米花町では全身黒い服を着てはいけないという意味が分かった犯沢さんは、黒い服を着るのを諦めた。というエピソードです（笑）
コナンや安室透が黒づくめの組織の仲間だと思って全身黒の服を着ている人物を追跡することがこの都市伝説の原因なのでしょうねｗ
FILE.4 異次元の訪問者
バイトから帰宅した犯沢さんの元に、母親からの仕送りが届いていました。
お米や缶詰め、ジャムなどなど。
電話では、週末東京まで遊びに来ると言うのです。
ーそして週末ー
駅に母を迎えに行く犯沢さんですが、素っ気ない態度を取り、母親を置き去りにバイトに行ってしまいます。
バイトにでるとそこには、犯沢さんのバイト仲間に挨拶する母親の姿がありました。
そんな母を追い返してしまう犯沢さん。
仕事が終わりシェアハウスに帰宅するとそこにも母親がシェアハウスの住人に挨拶をしており、住人達とワイワイとご飯を作っています。
そんな母親に「恥ずかしいからもう帰ってくれ！」と冷たい態度をとってしまう犯沢さん。
犯沢さんの母親は「あんたの元気な顔が見れて良かった。元気でやりなよ」と帰ってしまいます。
翌朝、犯沢さんはテレビを見ていると、ベルツリータワーに爆弾犯が立て籠っているという事件が発生していました。
犯沢さんの母親が最後に立ち寄っていくと言っていた場所がこのベルツリータワーです。
優しい母親が危険な状況に陥っていると、すぐさまベルツリータワーに向かう犯沢さん。
しかし、犯沢さんの母親はベルツリータワーの近くで綿菓子を食べているのでした。
そして、犯沢さんは母親と一緒に東京タワーへと観光に出かけるのでした。
このエピソードは、とても心の温まる話でしたね。
母親を鬱陶しいと思う反面、いつも優しい母親を放っておけない気持ち。とても共感できます！
FILE.5 死の淵
犯沢さんは悪夢を見ます。
夢の中では、幼い犯沢さんの目の前で犯沢さんと親しい関係？であろう人物が警察に連行されいるのです。
恐らく、この事件によって犯沢さんが憎んでいる”あの人物”が生まれたのではないかと思われます。
悪夢と共に米花町へ来た本来の目的を思い出す犯沢さんでしたが、シェアハウスの住人の誘いを受けて急遽、遊園地に行くことになります。
シェアハウスの住人たちを「惰性で生きているお前らとは違う！俺には目的があるんだ！」と見下していた犯沢さんでしたが、本人が一番楽しそうに遊園地ではしゃいでいるのでした（笑）
犯沢さんたちが向かった遊園地は本家『名探偵コナン』でもお馴染みのトロピカルランド！（第1話で新一と蘭が遊びに行った遊園地です）
入場ゲートには、持ち込み禁止の張り紙に「ネックレス。ピアノ線。ワイヤーの入ったブラジャー。」と具体的に記載されていますｗ
これは、本家『名探偵コナン』第1話のジェットコースター殺人事件の犯人が使った凶器ですね。
だから、持ち込み厳禁にしているのでしょう（笑）
せっかくトロピカルランドに来た犯沢さんでしたが、何故かどのアトラクションもメンテナンス中。
シェアハウスの住人は意味深に「何かあったんだろうね」の一点張りです。（事件があったのでしょう。何を隠そうここは犯罪多発都市米花町なのですからｗ）
観覧車は運よく空いていたので、犯沢さんたちは観覧車に乗り込みます。
犯沢さんは、観覧車に乗りながら「空飛ぶ密室！最高のロケーションじゃないか！」と殺人のロケハンを楽しんでいます。
そんな時、隣の観覧車の部屋が爆発します！
何者かが観覧車に時限爆弾を設置したようです。
殺人を犯す側として米花町に引っ越してきた犯沢さんは思います「まさか私、殺される側！？」。
「私にはまだ殺（や）らなきゃいけないことが・・・」と泣く寸前の犯沢さんの前にメガネの少年（コナン）が現れ、いとも簡単に時限爆弾を解体し助けてくれます。
この事件がきっかけで、米花町にいればいつ自分が殺されるか分からない。早く復讐を成し遂げなければと犯沢さんの復讐心に火が付きます。
FILE.6 1番目の標的（ターゲット）
犯沢さんが、”あの男”を殺すために米花町に来て、早数か月。
拠点を構え、収入源も確保。人脈もできた犯沢さんでしたが肝心の殺人計画については、何も進んでいません。
強いて言えば、ナイフを購入したことくらいです。
そもそも、犯沢さんの目的の人物が米花町のどこにいるのか分からない状態です。（米花町にいることは確定みたいです）
母親が言っていた「人と人の出会いは縁結びの神様のおかげ」という言葉を思い出して、犯沢さんは神にすがるため神社へとやってきます。
なけなしの500円玉を賽銭箱に入れ、目的の”あの男”に出会えますようにとお願いする犯沢さん。
ついでに引いたおみくじでは、「凶」がでてしまったため、ゴミ拾いをして善い行いを心掛けます。
そんな時、街中を歩く”あの男”を見つけた犯沢さん。
次回、その正体が明らかになります！
第2巻最後は、意外にも早く犯沢さんが標的としている人物を見つけた場面で終わります！
この時点では、その人物の顔は判明していません。
第3巻の第1話目で、判明する？と思われるので、読み進めることをオススメします！(^^)/