イニシャルD最終回結末ネタバレ【漫画アニメ完結ラスト】その後の最後はどうなった?頭文字Dで拓海は死亡?

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「週刊ヤングマガジン」にて連載された人気マンガ『イニシャルD』。

 

この記事では、そんな『イニシャルD』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

『イニシャルD』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?

『イニシャルD』はこちらの講談社が運営する漫画アプリマガポケにて無料で読むことができます。

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『マガポケ』では、『イニシャルD』をこのように無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『イニシャルD』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

追記:続編である『MFゴースト』も途中まで無料で読むことができます!

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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追記:こちらの漫画アプリ『マンガBANG!』でも『イニシャルD』を無料で読むことができます!

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※『イニシャルD』は2023年12月31日まで『マンガBANG!』にて配信予定です。2023年12月31日を過ぎてしまった場合でも、『マンガBANG!』では公開期限が延長されることがよくあるので、アプリ内を確認してみてください。

 

『マガポケ』『マンガBANG』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします!

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オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶりや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • お茶にごす
  • 天使な小生意気
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • うしおととら
  • 双亡亭壊すべし
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 天野めぐみはスキだらけ!
  • くノ一ツバキの胸の内
  • 結界師
  • チ。地球の運動について
  • よふかしのうた
  • 葬送のフリーレン
  • MIX
  • クロスゲーム
  • KATSU
  • ラフ
  • ジャガーン
  • トニカクカワイイ
  • ダンスダンスダンスール
  • 土竜の唄
  • 魔王城でおやすみ
  • 九条の大罪
  • アオアシ
  • 古見さんはコミュ症です

などなど…

 

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  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
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  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス

などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マガポケ』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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『イニシャルD(頭文字D)』あらすじ紹介!

天才的なドライビングテクニックを持ちながら、自分の才能に気づいていない、高校3年生の藤原拓海が主人公です。

 

中学1年生の頃から実家の手伝いで、豆腐を秋名山の頂上まで運び、自然と実力が磨かれていきました。

 

拓海からすれば仕方なく手伝っていた面もあったので、走る事にとことん冷めていました。

 

しかし、ある走り屋とのバトルをきっかけに拓海は走る事への楽しさを見出し始めます。

 

更に、拓海は地元の秋名山以外の峠に行き、ライバル達に挑戦します。

 

その中で出会った、峠のカリスマ、赤城レットサンズのチームリーダー高橋涼介にスカウトされます。

 

そして、関東各地のコースレコードを塗り替え、最強の称号を獲得して引退するというチーム「プロジェクトD」が結成されます。

 

そのチームで拓海は、涼介の弟高橋啓介とともに、ダウンヒルエースとしてチームを引っ張っていく事になります。

『イニシャルD(頭文字D)』主な登場人物紹介!

藤原拓海(ふじわら たくみ)「AE86 3ドアトレノ」

「プロジェクトD・ダウンヒルエース」

 

今作の主人公となる人物です。

 

父、文太から英才教育を受けて、神業と言われるほどのドライビングテクニックを習得しました。

 

初めの頃は、走りに飽きていた拓海ですが、秋名山でライバルとのバトルを通じて、走りに対する楽しさを見出します。

 

そして、高橋涼介にスカウトされ、「プロジェクトD」のダウンヒルエースとして活躍します。

 

メカに音痴だった拓海でしたが、現在では的確な意見をスラスラと言えるようになり、イツキや池谷を驚かす場面もありました。

 

拓海の必殺テクニックは、ヘッドライトを消し、空いたラインに滑り込む「ブラインド・アタック」や、峠の溝にタイヤを引っ掛ける「溝落とし」があります。

 

栃木、埼玉、茨城と完全制覇し、走りの聖地神奈川エリアに挑戦します。

高橋啓介 (たかはし けいすけ)「RX7 FD3S」

「プロジェクトD・ヒルクライムエース」

 

今作の第2の主人公となる人物です。

 

峠のカリスマ、高橋涼介の弟です。

 

涼介の走りを間近で見た事をきっかけに不良から更生し、走りの世界にのめり込みます。

 

理論派の涼介とは裏腹に感覚的な走りをする事が特徴でした。

 

しかし、「プロジェクトD」のヒルクライムエースになってからは、涼介の指示を頭で考えながら走るようになります。

 

今では涼介に引けを取らないくらいクレバーな走りをするようになりました。

 

拓海の変則的なスタイルとは打って変わった、モータースポーツのテクニックを公道に応用する「正統派スタイル」を確立します。

 

そして、最終局面である神奈川エリアに挑戦します。

高橋涼介 (たかはし りょうすけ)「RX7 FC3S」

「プロジェクトD・チームリーダー」

 

かつては「赤城の白い彗星」と呼ばれた伝説の走り屋でした。

 

そして赤城レットサンズのリーダーを経て、「プロジェクトD」を立ち上げる事になります。

 

根っからの理論派で、相手にどうすれば勝てるのかを理論的に考える性格です。

 

そのため拓海や啓介には、いつも的確なアドバイスを与えるとともに、自らの頭で考えさせるようにしています。

 

リーダーをしながらも群馬大学の医大生として生活をしており、時折話に出てくることがあります。

 

「プロジェクトD」のDに込められた意味を明らかにすべく、涼介は動きます。

乾信司 (いぬい しんじ)「AE86 2ドアトレノ」

チーム「サイドワインダー」のダウンヒルエースです。

 

仕事で疲れた母の代わりに小学生から運転を覚えるようになります。

 

なるべく母親を起こさないために走った結果、助手席で眠ってしまうほどの心地の良いドライビングテクを身に付けました。

 

そのテクニックを評価され、「サイドワインダー」に加入しました。

 

最終巻の前に、信司はバトルに対するプレッシャーから、開始までスタート地点に立とうとはしませんでした。

 

しかし、ある人の話を聞いて信司はバトルする事を決意します。

 

そして「プロジェクトD」の拓海の前に立ちはだかります。

北条豪 「NSX NA1」

チーム「サイドワインダー」のヒルクライムエースです。

 

若い頃から兄北条凜の影響でよくサーキットを走っていました。

 

高橋兄弟と同じように北条兄弟はその界隈では有名でした。

 

しかし、ある出来事をきっかけに、兄弟の関係に亀裂が入ります。

 

走る事よりも勝つことに執着する豪は心の底から楽しめていません。

 

ですが、復活した北条凜のアドバイスにより、走る事を楽しもうとバトルに望みます。

 

そして、啓介の前に立ちはだかります。

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『イニシャルD(頭文字D)』最終回までのおさらい!

秋名山での数々のバトル

高橋啓介のバトルから、拓海の走りに対する気持ちが変化していきました。

 

拓海に挑戦を挑んでくるライバルたちに全勝してきた拓海でした。

 

物語が進むにつれて、自分からバトルを受ける様子も垣間見えました。

 

その中でも高橋涼介とのバトルは物語の重要なターニングポイントとなりました。

 

涼介とのバトル後、「また会おう」という意味ありげなセリフを吐いた涼介でした。

プロジェクトD加入

涼介は、関東にある峠のレコードを圧倒的な差で更新し続け、伝説を作って引退するというプロジェクト「プロジェクトD」を立ち上げようとしていました。

 

そのダウンヒルエースに拓海をスカウトしました。

 

拓海は自分がやり残したバトルを終えてから決断をすると言います。

 

そして、全てのバトルが終わり、今度は涼介にバトルを挑みます。

 

コースは涼介の地元である赤城山でした。

 

涼介とのバトルで、この人に付いていけばいいと、拓海は確信しました。

 

そして遂に「プロジェクトD」がスタートします。

プロジェクトD 栃木 埼玉 茨城編

涼介を筆頭にダウンヒル担当の拓海、ヒルクライム担当の啓介が奮闘し、茨城までは無敗で勝ち続けてきました。

 

バトルの中では、拓海はプロレーサーの舘智幸と対戦したり、啓介に至っては自分の愛車を壊されながらも、代わりの車で戦うといった場面も見られました。

 

そして最終戦の茨城「パープルシャドウ」城島俊哉との対戦で拓海は、縁石を乗り越えた際にハチロクの足回りを故障させてしまいました。

 

それでも城島俊哉がコース途中で気持ち悪くなったおかげで、奇跡の勝利を収める事になりました。

 

そして、ハチロクの修理が終わるまで最終局面の神奈川遠征は待つ事となりました。

プロジェクトD 最終局面 神奈川編

ハチロクの修理も終わり、いよいよ最終局面神奈川編に突入します。

 

神奈川編では、以前にいろは坂で対戦した、小柏かいとのリマッチや、涼介の最終バトルなどもあり、非常に見応えがあります。

 

そして、最終戦「サイドワインダー」とのバトルが開始します。最初は啓介と北条豪の対戦でした。

 

マシンの戦闘力では、啓介が不利な状況でした。

 

しかし、ここ一番のドライビングテクニックや+アルファの才能で、その性能差を埋め勝利を収めます。

 

そして遂に拓海の最終戦、「サイドワインダー」乾信司との戦いが幕を開けます

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漫画アニメ完結ラスト『イニシャルD(頭文字D)』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなった?頭文字Dで拓海は死亡?

信司の走り

 

信司は拓海と同じハチロクの2ドアセダンに乗っています。

 

信司はコーナーをほとんどノーブレーキでクリアしていきます。

 

ラインも車の行きたい方向に流すような走りで、拓海の4輪ドリフトとは対照的です。

 

しかし、秋名で拓海がそうであるように、信司はこのコースを小学生から走っていました。

 

コースの熟練度としては拓海を遥かに上回っているため、ブレーキのリリースポイントも正確です。

 

地味な走りですが、このコースに限っては、信司の走りは誰にも負けないレベルに達していました。

 

そんな中で拓海は付いていくので精一杯でした。

信司が拓海に進路を譲る

何を考えたのか、前を走っていた信司は拓海に進路を譲ります。

 

拓海は何が起きたのか唖然としていました。

 

信司は、以前拓海の走りを見たときに、ハチロクから羽が生えている事に気づきました。

 

その羽を後ろから見るためにわざと前に行かせたのです。

拓海を再度抜かす信司

後ろを走っていた信司でしたが、拓海に羽が生えてこない事が分かり、後ろにいる必要が無いと考えました。

 

そして、普通ならラインが一本しか描けないS字コーナーで、拓海のハチロクに車をぶつけて抜き去ります。

 

自分の愛車をぶつけられ、抜かれた拓海でした。

 

しかし、ここから拓海の闘争心に火が付きます。

信司を再度抜き返す拓海

拓海は抜かれてから覚醒するタイプです。

 

信司がクリアするコーナーで、同じように対応していきます。

 

そして、拓海は信司の弱点がラインであることに気づきます。

 

理想的なラインを描けない場合に大きく失速する事を見抜いた拓海は勝負に出ます。

 

ブラインドアタックでミラーから姿を消す拓海。

 

一瞬のスキをついてインに滑り込み、信司のラインを封じて遂に抜き返します。

 

信司は抜かれた際に、拓海のハチロクから生えた羽を見ました。

バトル決着

信司が拓海のタイヤが垂れてる事に気づき再度抜かします。

 

そして、ゴール手前で拓海は最後の切り札である高回転エンジンを使い信司と並びます。

 

しかし、拓海のエンジンが限界を迎えスピンしました。

 

信司も一緒にスピンしますが、拓海はスピンの途中でバックギアに入れそのままゴールしました。

 

最後はドックファイトの経験値の差で拓海が勝利を収めました。

その後

壊れたハチロクはもう全開で走る事はありませんが、拓海は少しづつ修理し、また走れるようにすると決意しました。

 

そして、プロジェクトDの祝勝会では、拓海と啓介にプロチームのオファーが来ている事が判明しました。

 

夢はまだ終わりません。

 

次の日、涼介は最愛の香織の墓を訪れました。

 

遂にプロジェクトDの意味が分かります。

 

Dとは「夢」。

 

これから涼介は、ダイヤの原石を世に送り出す仕事をしたいと投げ掛けます。

 

そして、拓海が秋名山を下るところで物語は完結を迎えます。

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『イニシャルD(頭文字D)』最終回の読者の反応や感想は?

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