虚構推理 完結最終回した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!漫画アニメ

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漫画『虚構推理』は『月刊少年マガジン』などで連載されている人気漫画です。

 

2015年からコミカライズされ、アニメ版も第1期・第2期が製作されており、原作小説は本格ミステリ大賞の小説部門受賞作で、現在注目度の高い漫画となっています。

 

『虚構推理』は『怪異』たちの知恵の神・岩永琴子(いわながことこ)と「不死身」「実現可能な範囲の未来決定」の2つの異能をもつ桜川九郎(さくらがわくろう)が、怪異絡みの奇想天外な事件を『虚構』を武器に解決していく、恋愛・伝奇・ミステリを中心にした物語です。

 

今回は、そんな『虚構推理』の最終回や結末の予想についてご紹介しています。

『虚構推理』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?

『虚構推理』はこちらの講談社が運営する漫画アプリマガポケにて無料読むことができます。

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『マガポケ』では、『虚構推理』をこのように無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『虚構推理』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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上記で紹介した『マガポケ』以外にも集英社が運営する漫画アプリヤンジャンマンガMeeも特にオススメです。

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス

などなど…

 

『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は使ってみてはいかがでしょうか?

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原作漫画『虚構推理』は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

結論からお伝えしますと、『虚構推理』はまだ完結していません。

 

原作小説は不定期に出版され、コミカライズ版は2015年から連載しており、2023年7月現在も続いています。

 

14巻後半から始まる長編「岩永琴子(いわながことこ)の『逆襲と敗北』」で大きなターニングポイントを迎えた本作品は、現在各キャラクターや怪異たち、世界観をさまざまな形で掘り下げつつ、さらに伏線を張り巡らせている最中かなと考えます。

 

次の長編でまた大きな波乱があるのではないでしょうか。

 

そのため、原作の完結はまだ先になるのではないかと思われます。

 

最新巻は何巻まで出ている?

2023年6月現在、単行本は19巻まで刊行されています。

 

巻末に、次の20巻は「2023年11月頃に発売」という記載がありますので、発売までもう数カ月となります。

 

19巻から始まった短編『かくてあらかじめ失われ…』の完結まで収録されているようです。

 

最新刊の発売がとても楽しみですね!

あと何巻で完結する?

おそらく、多くてもあと約10~20巻位で完結するのではないかと予想します。

 

現在は「岩永琴子の『逆襲と敗北』」編以降新たな展開に突入しており、怪異たちから持ち込まれる事件を解決しながらも、最終目的に向けてまだまだ伏線を貼っている最中だと思われます。

 

短編の場合は1~2巻で話が完結しますが、長編の場合は5巻以上にわたる場合もあるため、まだまだたっぷりと楽しめそうです。

 

最終章はかなり読みごたえのある長編になると予想しています。

 

九郎(くろう)の能力がどうなるのかはもちろん、琴子はどのような決断を下すのか、もしかすると『怪異たちの知恵の神』というシステム自体にも関わる何かが起こってくる可能性もあります。

 

かなりの大掛かりな話となるのではないでしょうか。

 

最初の方から何か伏線が貼られている可能性もありますので、ときおり読み返しながら結末がどうなるのかを推理してみるのもまた、ひとつの楽しみ方でしょう。

 

『虚構推理』最終章に至るまでのネタバレまとめ

大きなターニングポイント「岩永琴子の『逆襲と敗北』」編とは

これまでさまざまな事件を解決してきた琴子と九郎ですが、「岩永琴子の『逆襲と敗北』」編は琴子と九郎が『鋼人七瀬(こうじんななせ)』事件で因縁のある九郎の従姉・桜川六花(さくらがわりっか)と再び対峙(たいじ)します。

 

とある山中で5人グループのうち3人が連続で転落死し、2人は下山するものの1人が重傷で入院する……という事件が起こります。

 

この事件の原因は『キリンの亡霊』で、穏やかそうに見えてライオンも一蹴りで退治するほどの脚力をもつキリンは、人間への恨みをつのらせ恐ろしい亡霊となってしまいました。

 

そして、事件は意外な展開を迎えます。

 

5人のうち、残る1人は偶然居合わせた六花だったのです。

 

琴子と九郎は容疑者となっていた六花の無実を証明するため、そしてキリンの亡霊が話題となり強大な怪異となってしまう前に、事件に対して現実的な解決を提示し山から興味を失うようにするべく調査をしていき、事件の背後にあるおぞましい呪いや人間の執念を知ることになります。

 

六花の無実を証明しながらも、裏で何かを考えている彼女を出し抜かねばならないという難易度の高さですが、はたして『逆襲と敗北』の結末はいったいどうなってしまうのでしょうか?

 

気になる方はぜひ読んでみてください。

 

六花の狙いはいったいどうなる?

今まで『鋼人七瀬』事件をはじめとした色々な事件の裏で暗躍(あんやく)してきた六花。

 

彼女の狙いは「琴子が知恵の神として化け物たちから信頼を失いかねない状況を作り、絶対的敗北感を味わわせること」でした。

 

今回の連続転落死事件は六花や関係者など複数の人物の因縁があり、かなり複雑です。

 

いつもは他の怪異に事件の情報を聞き、解決の糸口としていますが、今回の事件はキリンが人間の幽霊を見ると襲いかかり、他の言うことに聞く耳を持たないため、怪異たちは一時避難していました。

 

そのため事件の状況を見ていたものはおらず、準備も情報も足りない状態です。

 

琴子が致命的なミスを犯しても修正できるのが六花だけなら、琴子自身が敗北感を得てしまい、六花の出す条件を飲まざるを得なくなる……これにより、六花の有利な展開に持っていこう、というものです。

 

六花のもくろみはかなうのでしょうか。

 

そして、琴子と九郎はどうなるのでしょうか。

 

どのような展開になるのか、非常に興味深いです!

 

漫画アニメ『虚構推理』最終回結末やラスト・その後を予想!最後はどうなる?

九郎と六花は人間に戻れるのか?

九郎と六花は人間に戻れるのか、彼らの運命が今後どうなっていくのかは、とても注目されるポイントです。

 

九郎は、自身の体や能力があることについては半ば諦めており、「成長や老化をしているから、人間の寿命通り死ねるのでは」という希望を持っています。

 

六花は過去に大学病院に長期間入院していましたが、その理由は体や能力を調べさせるためでした。

 

医学で自分の体を戻せないか試していたようですが、常識内の方法では可能性が生まれないため見切りをつけました。

 

彼女は積極的に能力を使うことで普通の人間に戻ろうとしており、それゆえにさまざまな事件に関わってきたのでしょう。

 

ふたりが普通の人間に戻れる方法が見つかるのか、それとも不死のまま生き続けるのか。

 

怪異を怪異でなくする方法自体が秩序(ちつじょ)に反する恐れがあるため、どちらにせよ一筋縄ではいかないでしょう。

 

琴子と九郎は結ばれるのか?

琴子と九郎はお互いに好意を持っていますが、その関係はなかなかに複雑です。

 

九郎側は、普段はかなり雑な扱いをしていますが、シリアスなシーンでは琴子のことを大事に思っていることが伝わってきます。

 

琴子が傷ついたり危険に巻き込まれたりすることを心配するシーンや、古事記のイワナガヒメの話を引き合いに出し、琴子と一緒にいることの意味を語るシーンもあります。

 

琴子側は、九郎に対して普段から熱烈なアピールをしていますが、くだんと人魚の異能を持つ彼は存在自体がいびつなものと言えるでしょう。

 

はたして、その存在は秩序に反してはいないか。

 

いつか琴子は知恵の神として九郎を封印なり何なりしなければならなくなるかもしれません。

 

しかし九郎が不死ではなく、何かあったら命を落としかねないようなただの人となった場合、秩序のために奔走(ほんそう)する琴子とともにいられるのでしょうか?

 

琴子と九郎の関係は今後どうなっていくのでしょうか。

 

アニメなどではどちらかが消えてしまうような不穏な演出もありますし、作者は予想外の展開や衝撃的な結末を用意しているかもしれません。

 

それでも私は、琴子と九郎が幸せになれるよう願っています。

 

『虚構推理』主要キャラクターを紹介!

岩永琴子(いわながことこ)

見た目は中学生のようですが大学生の琴子は、見目麗しい美少女で良家のお嬢様です。

 

右目は義眼、左足が義肢(ぎし)という『一眼一足(いちがんいっそく)』の姿をしています。

 

怪異たちの知恵の神で、怪異と人間の仲立ちとなり世の中の秩序を守るため、さまざまな事件を明晰(めいせき)な頭脳や奇策で解決に導いています。

 

ともすれば「苛烈」とも恐れられている彼女の知恵に魅せられるものは多く、多くの怪異たちから慕われています。

 

そして積極的で際どい発言・行動は相変わらずで、九郎やその他の登場人物からドン引きされています。

 

そんなところがありながらも、雨音で眠っている人形のように愛らしい姿と、凛とした知恵の神としての姿などなど、さまざまな顔を見せてくれる琴子はとても魅力的なキャラクターだと感じています。

桜川九郎(さくらがわくろう)

琴子と同じ大学に通う大学院生の九郎は、優しそうですっきりとした顔立ちの美青年です。

 

琴子のパートナーで恋人関係にあります。

 

一見頼りなげで達観している雰囲気ですが、琴子を守って荒事を担当したり肉体労働系のアルバイトをするなど、頼りになる行動力を持っています。

 

子どもの頃に2種類の怪異……未来を予言する件(くだん)と、食べたものは不老不死の力を得る人魚……の肉を食べさせられたことで、都度死ぬ必要はありますが、「枝分かれする未来から自分が望むものをたぐり寄せることができる」能力を持っています。

 

また、荒事だけではなく頭もよく、琴子の代わりに推理をしたこともあります。

 

美的センスがかなり独特だったり、ピザ作り中につまずいてうっかり死する……などのコミカルな(?)一面もあります。

 

桜川六花(さくらがわりっか)

桜川六花は、桜川九郎の従姉で、病的とも言われそうなくらいの細さですが非常に美しい女性です。

 

九郎の初恋の相手でもあります。

 

彼と同じく「不死身」「実現可能な範囲で未来決定ができる」2つの能力を持っています。

 

能力を使い、琴子と九郎の関わってきたいくつかの事件の裏で暗躍したり賭博でお金を稼いだりなど、花のように儚くしなやかに見えるのに、周囲を密やかに堕としてしまうような、ナイフのように斬られてしまいそうな危なげな雰囲気がある……というギャップを持っています。

 

冷徹とも見える彼女ですが、「目的のためには人の命を奪うこともいとわない」人物ではなく、「目の前で死にかけている人を見捨てるほど非情になれない」など、彼女なりの正義感や倫理観を持っているようです。

さまざまな『怪異』たち

『虚構推理』の魅力の一つに、雪女や妖狐などの有名なものから都市伝説、幽霊たちなど、さまざまな怪異たちが登場するところがあげられます。

 

昔からいる『妖怪』らしい意識のものから現代の人間に近い価値観を持つものまで、考えかたも多彩で魅力的な存在です。

 

ときおり、人間のもつ理解できないレベルの妄執(もうしゅう)に恐れおののくこともあります。

 

そんな怪異たちですが、最近とんでもないいたずらにハマっている者たちがいます。

 

その名も『密室開き』。

 

密室殺人を発見すると、壁のすり抜けなどで室内に入れてしまう者たちがロックを外してしまい、犯人がどんな反応するのかをこっそり伺っている……といったもの。

 

このいたずらが波乱を呼ぶのですが、一体どうなってしまうのか、ぜひ本編を見ていただきたいです。

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