シャーマンキング マタムネの最後は死亡?強さや復活・技や最終回を調査!かわいい再会や名言・オーバーソールも

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今回はシャーマンキングに登場する人物、マタムネを紹介します。

 

登場回数は少ないですが読者から人気のキャラクターです。

 

猫の姿ながら読書好きのマタムネは作中に多くの名言を残しています。

 

葉とアンナが出会うきっかけであり、葉の成長に欠かせないキャラクターです。

 

マタムネが生まれた理由、葉との出会いと別れ、最後の結末まで詳しく紹介していきます。

 

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  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
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  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
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  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
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  • 監獄実験プリズンラボ
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  • クレヨンしんちゃん
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  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
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マタムネの初登場はいつ?かわいい!プロフィール紹介!

マタムネはシャーマンキング漫画19巻で初登場します。

 

屋根の上であぐらをかき、キセルを咥えながら本を読んだ状態で登場します。

 

姿は子猫、下駄を履き着物を装う姿はとてもかわいいです。

 

10歳の葉のもとにマタムネが突如現れます。

 

「案ずるより産むが易し」が登場場面でマタムネが発した最初のセリフです。

 

朝倉家に約1000年仕え好きなものはマタタビ、マタムネは葉の最初の持ち霊になります。

 

キセルを媒介に刀のO.S.(オーバー・ソウル)を作り出し敵を攻撃します。

 

マタムネのおかげでアンナを救うことができた一方で、最後の力を使いきったマタムネは成仏して葉の前から消えてしまいます。

 

マタムネは遠い昔、朝倉葉王(ハオ)に道端で拾われた野良猫でした。

 

死後、ハオの巫力によってO.S.として現世でかりそめの姿を得ます。

 

その後、心を闇に落としハオを倒すため朝倉葉賢とともに戦うことになります。

 

500年前のシャーマンファイトでハオを倒すも葉と出会うまで当時のことを後悔しつづけています。

 

マタムネの『シャーマンキング』での強さは?技・オーバーソールを徹底解説!

マタムネはハオの巫力によって生み出されたO.S.です。

 

着ている服、下駄はマタムネのO.S.で作られています。

 

つまり常にO.S.を身に纏った状態で過ごしているのです。

 

ハオに与えられた巫力が尽きるまでマタムネは成仏しません。

 

朝倉家に1000年仕える巫力は数字として明かされてませんが底知れません。

 

葉とアンナを救うため鬼と戦い、その際にマタムネの強さが明かされます。

 

超・占事略決による陰陽術「巫門御霊会」によりキセルを媒介に刀のO.S.を作り出します。

 

葉の前に現れた鬼を「剋殺」という霊力を巫力で補う技で倒します。

 

大鬼との戦いではマタムネの残り少ない巫力をすべて使い、葉と憑依合体します。

 

憑依合体したマタムネは「鬼殺し」として自身を刀に変えて大鬼と戦います。

 

最後に「三日月ノ祓(みかづきのはらえ)」で大鬼を滅ぼしますが、マタムネの巫力も底をつき成仏してしまいます。

 

ハオの巫力によってO.S.となったマタムネは500年前のシャーマンファイトで朝倉葉賢とともにハオを倒しています。

 

マタムネと出会った時のハオの純粋な心は500年前には失われており、葉賢とマタムネはハオを止めるために戦います。

 

ハオとの戦いでもキセルを媒介にした刀のO.S.を使用します。

 

鬼を倒すには鬼の力が必要なためハオを倒す際にもマタムネの「鬼殺し」が必要だったのでしょう。

 

ハオを倒したマタムネの首にはハオの巫力が込められた媒介がかかっていました。

 

死亡したマタムネを復活させたのは誰?

野良猫だったマタムネは死後、ハオの巫力によって生き返ります。

 

マタムネは遠い昔、野良猫で平安の都を彷徨っていた時、陰陽師のハオと出会います。

 

平安の京都で屍に住みつく野良マタムネを見たハオは近くに来る様声をかけます。

 

猫の時からマタムネはハオの周囲にいる鬼神が見えていました。

 

ハオは猫ながら死を恐れず生きているマタムネを気に入り自身の側に仕えます。

 

ハオは寿命短いマタムネが死んだ後も御霊神として側にいれるよう媒介を首につけます。

 

ハオの巫力が注がれた媒介をつけていれば死後、マタムネは半永久的に御霊として生きられるのです。

 

O.S.となったマタムネはハオの近くに仕え続けます。

 

ハオを倒した後も巫力が尽きない限り御霊として生きられるため、朝倉家に1000年仕え続けることができたのです。

 

しかしマタムネは野良猫の時からハオの近くに仕えており、尊ぶ気持ちが強かったためハオを倒したことを葉と出会うまで後悔し続けているのです。

 

葉との別れが泣ける!再会はできるのか?

葉との別れはアンナの元に青森・恐山に行った時です。

 

マタムネは葉の妻となるアンナの元を訪れるため青森・恐山に向かいます。

 

道中、マタムネは葉の心情を図り、常に寂しい思いをしてきたことを察します。

 

アンナと出会った葉は鬼に襲われ、アンナと鬼の関係を察します。

 

マタムネは鬼は恨みと執念の塊であると伝えます。

 

葉はうらみなんてつまらないからさっさと忘れろというが、マタムネは忘れようとするほど縛られて想いが強くなると言います。

 

ハオの巫力でO.S.となったマタムネは生涯、ハオのことを忘れたことがありません。

 

それゆえに500年前に葉賢とともにハオを倒したことを後悔し続けています。

 

大鬼に連れ去られたアンナを助けに葉とマタムネは恐山に向かいます。

 

道中、最後の巫力を使い果たして大鬼を倒すことを葉に伝えます。

 

巫力を使い果たすと元の姿には戻れず成仏することを知った葉は何か他の方法がないかマタムネに問いかけます。

 

マタムネは「自分の進むべき道は心で決めなさい」と伝え、葉はいずれ強くなってまた会うことを約束します

 

大鬼を倒したマタムネは巫力を使い果たし成仏してしまいます。

 

マタムネが首につけていた媒介はその場に残り、葉はマタムネを再開するまで身に纏っています。

 

その後、マタムネとの再会が果たせないまま時がすぎシャーマンファイトinトーキョーを迎えます。

 

トーナメント戦の最中、葉はガンダーラによって殺され地獄に辿り着きます。

 

ガンダーラが葉を殺した理由はより強いシャーマンにさせ、ハオを倒すためでした。

 

地獄に辿り着いた葉はマタムネの懐かしい面影を感じ、周囲を探し声をかけてみます。

 

しかし返事はなくマタムネとの再会には至りません。

 

実はマタムネは地獄に辿り着いた葉のすぐ後ろに隠れ見守っていました。

 

しかし葉との約束を果たすため、まだ会うべきではないと判断したのです。

 

マタムネが地獄にいたのはハオを倒したことを後悔し続けているからです。

 

ハオの巫力によって御霊として生き返ったマタムネは500年前のシャーマンファイトでハオを倒しています。

 

葉は自分が強くなって再びマタムネを生き返らせると恐山の時に約束していました。

 

マタムネは約束を守るためにあえて自分から会いに行くことをしなかったのです。

 

結局、物語の最後までマタムネとは再会できませんでした。

 

マタムネの原作最終回はどうなる?最後をネタバレ解説!

原作でマタムネが最後に登場するのは最終巻ではありません。

 

葉が地獄に辿り着いた際に岩陰からそっと見守っている時です。

 

地獄での修行で葉は葉賢と戦います。

 

葉賢は500年前にマタムネとともにハオを倒しています。

 

マタムネは戦いを見守りながら地獄を走る電車に乗り込み、戦いを最後まで見ずに旅立ってしまいます。

 

完全版シャーマンキングではシャーマンキングとなったハオはグレートスピリッツの中で葉たちと戦います。

 

そこにはアンナ含む葉の仲間、ハオの仲間などいままで戦ってきた人たちが全員集まります。

 

全員の力でハオは純粋な心を取り戻し、世界滅亡を防ぐことができました。

 

ハオの元に全員を集めたのはマタムネでしたが、その場にマタムネの姿はありませんでした。

 

純粋な心を取り戻したハオにマタムネは会いにくいのだろうと葉は察しました。

 

純粋な心を取り戻したハオは葉たちを元の世界に戻します。

 

しかし完全に人間を許したのではなく、しばらく葉たちの行いを見守るという約束です。

 

大人に葉たちが再会する場面をハオは屋根の上で見つめています。

 

マタムネは野良猫の姿でハオの足元に現れ、最後に微笑んで漫画は完結します。

 

葉との再会は果たせませんでしたが、マタムネは後悔し続けていた想いを断ち切り無事にハオを会うことができました。

 

マタムネの名言紹介!アニメでは最後の詩がエンディングにアレンジ?

マタムネは読書が好きで常に本を持ち歩いています。

 

葉と出会った際にも屋根の上で本を読んでいるシーンでした。

 

マタムネは純文学を好み、宮沢賢治はとくに好んで読んでいるようです。

 

作中でマタムネは自身の気持ちを詩で表現します。

 

「案ずるより産むが易し」

 

葉と出会った際に発した言葉であり、心配はいくらしても足りないからアンナに会いに行こうといった意味でした。

 

「お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい」

 

葉がマタムネの話を聞き分からない話を考え込んでいる時にかけた言葉です。

 

この世の全てに答えはなく、同様に等しい人間も一人もいないという意味でした。

 

「これは心が決めた事だから」

 

アンナを救うために大鬼と戦えばマタムネ自身もただでは済まないと木乃が促した際に発した言葉です。

 

葉と過ごした3日間で葉のことを好きになり、葉を助けたい想いからでた言葉でした。

 

漫画ではマタムネが葉・アンナ・木乃に送った手紙・詩の内容が見開きページに書かれています。

 

アニメでは最後の詩が恐山編のエンディングにアレンジされていました。

 

恐山アンナの声優・林原めぐみさんが歌っています。

 

ハオを尊ぶ気持ち、葉を想う気持ちがこもった詩に感動します。

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