しげの秀一原作の大人気車系漫画『頭文字D』の、その後を描いた作品『MFゴースト』
近未来を舞台に繰り広げられる『MFゴースト』は、過去作品『頭文字D』にて登場した主要キャラクター達が年齢を重ねた状態で多く出演している点からも注目が集まっている作品となっています。
今回はそんな『MFゴースト』に登場する人物・『啓介』について、過去作での彼の経歴や今作での動きなどネタバレを含みながらご紹介します!
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『イニシャルD』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?
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※『イニシャルD』は2023年12月31日まで『マンガBANG!』にて配信予定です。2023年12月31日を過ぎてしまった場合でも、『マンガBANG!』では公開期限が延長されることがよくあるので、アプリ内を確認してみてください。
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オススメ漫画アプリ紹介
漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』も特にオススメです!
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前作主人公のライバル!?『頭文字D』高橋啓介のプロフィール紹介!
《『頭文字D』での啓介のプロフィール》
名前:高橋啓介(たかはしけいすけ)
年齢:21歳
搭乗車種:マツダ・RX-7 FD3S
拠点:赤城山
ツンツンとした短髪が特徴的なイケメンで、高崎市内にある高橋クリニック院長の次男。
元々は二輪車乗りで、四輪車を軽視する傾向にありましたが、ある日涼介のFCに乗せられ赤城山の全開ダウンヒルを体験したことがきっかけで四輪車のスポーツドライビングに転向しました。
所属しているチーム『赤城レッドサンズ』のナンバー2を務め、『プロジェクトD』始動後はヒルクライムを担当として主人公・拓海(たくみ)とダブルエースとして君臨していました。
兄である高橋涼介(たかはしりょうすけ)と並ぶイケメンであり、女性からも男性からも支持される人気具合で遠征先に追いかけてくる高橋兄弟ファンは数知れず。
短気で喧嘩っ早い性格をしておりやや乱暴な言動も見られますが、TPOを弁えていたり目上の人には礼儀正しい態度を見せたりと常識的な一面も持っています。
頭脳明晰かつ理論派である涼介とは対照的に、天性のドライビングセンスと集中力で勝負するといった完全感覚派ですが、実際のところは涼介が感心する程ストイックな努力家です。
また、元暴走族という過去にヤンチャをした経歴がり、土坂峠でのバトルで揉め事に発展しかけた際、相手チームが呼び出した暴走族のリーダーが啓介の舎弟だったというエピソードも…。
愛車のFDをこよなく愛し、作中ではGT-Rやランエボを毛嫌いする描写がよく描かれています。
《拓海と啓介はライバル?二人の関係とは》
主人公・拓海と啓介は『頭文字D』での最初の対戦相手であり、啓介は秋名山で拓海に敗れて以降、一方的に強いライバル心を抱いていました。
二人が出会ったきっかけは秋名山で配達帰りの拓海が走り込んでいた啓介をあっさり抜き去ったこと…。
正式なバトルではなかったものの、この一件は啓介の闘争心に火をつけたようで、拓海を秋名山を拠点とする走り屋チーム『秋名スピードスターズ』のメンバーだと勘違いした啓介は、チームの頭である池谷(いけたに)に『秋名のハチロクを出せ』としつこく迫るほどの執着を見せていました。
再戦を挑み敗北した後も拓海へのライバル心は強く、拓海を負かすのは自分であると豪語していましたが、拓海のドライビングセンスをしっかり認めており、対戦相手が兄である涼介となった際は『アニキが負けるとは思えないが、あのハチロクにも負けて欲しくない』と複雑な心境を語っていました。
また拓海が京一(きょういち)に敗北した際は憤慨しつつも、拓海のバイト先であるガソリンスタンドに出向き『あんなのはバトルじゃない』『仇は必ず取ってやる』といった拓海への伝言を池谷に頼んでいたりと、思いやりの強い一面も見せていました。
プロジェクトDで拓海と共にダブルエースを務めた際も『エースは自分だ』と発言し、拓海に対するライバル心を露わにしていましたが、高め合う存在としてお互い認め合う良い関係を築き、物語終盤では拓海から『味方でよかった』というセリフが出るほどの関係となっていました。
高橋啓介に彼女はいる?恭子との出会いとその後
《恭子のプロフィール》
名前:岩瀬恭子(いわせきょうこ)
搭乗車種:マツダ・RX-7 FD3S
拠点:定峯峠
埼玉エリアにその名を轟かせるRX-7乗りで、作中では真子(まこ)に次ぐ唯一の女性ドライバー。
理想の彼氏像は同じロータリーエンジン乗りで速く、FDに負けないくらいかっこいい人。
理想条件ド真ん中の啓介に偶然出会ったことで一目惚れしており、自分の中では彼のことを『ダーリン』と呼び慕っていましたが、対戦相手であると知った時は動揺しながらも闘争心を燃やしていました。
基本的に自身のモチベーションで走る感覚派ですが、ドライビングテクニックは非常に高く、仲間内からも一目置かれる存在です。
わりと抜けている所があり、啓介が車内にいることに気づかずFDにキスをしているところを本人に見られてしまい、全力疾走で走り去ろうとするおっちょこちょいな描写もありました。
啓介とのバトルでは自分の走りを見てもらいたい一心でリーダーの反対を押し切り先行を選び、『今だけはあのヒトの意識を独占している』と高揚し普段以上のキレを見せましたが惜しくも敗北…。
バトルに敗れたものの、啓介に一流のロータリー遣いだと認めさせるのでした。
《啓介と恭子は結ばれる?》
埼玉遠征で出会った恭子に一目惚れされた啓介は、彼女との些細な出来事やバトルを経て自身も恭子のことを意識し始めます。
また恭子も相手チームの罠でFDをクラッシュさせてしまった啓介に自身のFDを貸し出した際、他人にFDを貸すのを嫌っていた自分があっさりと貸し出し、むしろ喜びを感じたことで啓介を運命の相手だと強く意識しはじめます。
FDを貸し出してくれたお礼として行ったデートでもお互いに良い雰囲気になり、結ばれる展開になるかと思われましたが、啓介は恋愛よりもプロジェクトに集中することを優先…。
『プロジェクトDが終わるまでは誰とも付き合う気は無い』と突き放してしまい、それ以降恭子が登場することは無く、残念ながら最後まで二人が結ばれると言った描写はありませんでした。
『MFゴースト』での啓介の年齢は?結婚している?
《『MFゴースト』での啓介のプロフィール》
MFゴーストにて登場した啓介は詳細な年齢は未発表ですが、それなりに歳を重ねイケオジとなり、自動車のアフターパーツの販売や不動産業などを手がける商社『TKマッハコーポレーション』の代表取締役として登場しています。
『頭文字D』の頃よりも落ち着いた雰囲気を持ち、カナタの走りを『露呈していないだけで何か重大な欠点があるはず』と冷静に分析する描写もあります。
現在は自らレースに出場したりすることはないものの、『ドリームプロジェクト』にて若手ドライバー発掘に注力、そこで見つけ出した瀬名(せな)を愛弟子とし、深夜の赤城山で瀬名のスープラを借りて実践講習を行い感嘆させました。
啓介は既に並のドライバーではたどり着けない領域に達しており、またMFG出場選手のために公式サイトで公開されているデモ走行動画のドライバーも務めた際に叩き出した参考タイムは、ミハイルが更新するまで誰も破ることができませんでした。
《啓介は結婚していた!?》
『MFゴースト』の作中にて、瀬名のスープラに乗り赤城の走り方を実演した際に啓介は瀬名を見送りながら『ガキと嫁さん連れて盆の里帰り中だってのに、夜中まで峠(やま)で何やってんだ』と心の中でボヤくシーンが登場!
これにより啓介は兄の涼介よりも先に結婚してなんと子宝にも恵まれていたことが判明し、ファンや読者を大いに沸かせました。
ネット上では啓介の結婚相手は誰なのか、もしや例のFD乗りなのでは?と期待の高まる憶測が飛び交い話題となりました。
啓介の嫁は恭子!?デートの様子は?
《馴れ初めやデートの様子は描かれている!?》
現時点で啓介は結婚し奥さんと子供がいることは明らかとなっていますが、その相手が誰なのかや子供の年齢などは不明なままとなっています。
そのため作中に結婚に至った経緯や相手とのデートの様子の描写もなく、作者自身も公表には至っていないため謎多き状態のまま…。
啓介に関しては今後物語が進むにつれて明かされていくのではないか、ファンブックにて語られるのではないかといった意見もかなり多く、『MFゴースト』での啓介の注目度や期待値は非常に高まっているようです。
《結婚相手の最有力候補は恭子?》
啓介の結婚相手の憶測はネット上でも話題となり、相手は一体誰なのかと推測する声も多く上がりました。
なかでも恭子は『頭文字D』にて唯一啓介との恋愛チックな描写があったキャラクターであったため、結婚相手の最有力候補として推すファンや読者も多いようです。
また『頭文字D』での恭子の勤め先と『MFゴースト』での啓介の職が同系統であることも含め、これは意図的なものなのではないかといった情報も飛び交うほど…。
しかしながら2023年の週刊ヤングマガジン42号での巻末作者コメントにて、啓介の結婚相手が恭子ではないかという説に対し『その設定はありません』と完全否定されてしまい、落胆の声が多く寄せられたのでした。
啓介の現在の様子は?兄の涼介と絡みはある?
凄まじいドライビングテクニックとその整った風貌から、イケメン高橋兄弟としても名高い啓介と涼介。
啓介は兄である涼介に対して絶対的な信頼・尊敬の念を寄せており、それは『頭文字D』の作中で涼介からどんなに無理難題な課題を突きつけられても『アニキの言うことに間違いはない』と素直に受け入れるほど。
頭に血が昇りやすい性格が故に単純なミスを繰り返したりなど未熟な面が目立っていた啓介も、涼介の公道最速理論を最も近いところで学び技術を磨いていったことで著しい成長を遂げていました。
そんな涼介は現在群馬大学付属病院で外科医として働いており、そしてその傍らで啓介と共同で『ドリームプロジェクト』というドライバー育成計画を推進しています。
かつて研究していた『公道最速理論』も引き続き取り組んでいるようで、MFGはその解答編であると位置づけているようです。
啓介との関係も以前と変わりなく良好なようですが、第3戦後のサマーブレイク中に結婚することに関しては知らせていなかったようで、啓介たちを驚愕させていました。