ブリーチ井上織姫の最後は死亡?一護と結婚で子供も?技の強さや兄・最終回千年血戦篇での活躍解説!名言も

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2022年10月10日よりテレビ東京系列ほかにて放送開始した最終章「千年血戦篇」。

 

今回はBREACHの登場人物の一人である井上織姫(いのうえ おりひめ)について紹介していきます。

 

主人公であり死神の黒崎一護、滅却師の石田雨竜とともに同じ高校の生徒です。

 

作中では天然なキャラが印象的で、戦いには参加しないようなイメージがありますが、物語が進んでいく中で戦闘にも参加するようになります。

 

また、アランカル篇では誘拐されてしまい、そんな織姫を奪還すべく物語が進んでいきます。

 

井上織姫という人物がどんな人物なのか、作中ではどんな活躍を見せたのかなどとあわせて紹介していきます!

 

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しかし、『ブリーチ』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

見つけ次第、追記いたします。

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井上織姫とはどんな人物?読者からは不人気?プロフィールを紹介!

 

井上織姫(いのうえ おりひめ)は週刊少年ジャンプに掲載された漫画「BREACH」の登場人物の一人です。

 

基本的なプロフィールは以下の通りです。

 

  • 身長 157cm
  • 体重 45kg(高校1年時)->49kg(高校3年時)
  • 血液型 BO型
  • 誕生日 9月3日
  • 部活 手芸部
  • 好きな食べ物 チーズ、バター、甘いもの

 

本作の主人公である黒崎一護(いちご)とは高校のクラスメイトです。

 

胡桃色のロングヘアで6枚の花弁がモチーフのヘアピンを身につけている巨乳美少女です。

 

作中ではこのヘアピンを触媒とした盾舜六花(しゅんしゅんりっか)という能力を用います。

 

容姿端麗で学年でもトップクラスに成績は良く、学校においてはアイドル的存在となっています。

 

その一方で空手は初段程度の実力を持つなど運動神経も良く、お笑いが大好きです。

 

同級生の石田雨竜(うりゅう)とは同じ手芸部員です。

 

いわゆる「天然」という表現がよく似合い、奇妙な行動や発言をすることも多くあります。

 

両親はすぐに暴力を振るうような酷い人間で、幼くして実の兄である井上昊(そら)と親元を離れて暮らしていました。

 

また、中学の頃には髪の色を理由にイジメを受けたりしましたが、当時からの親友である有沢竜貴(たつき)に助けられたといった過去もあります。

 

そんな暗い過去を持ちながらも、それを感じさせないような明るい性格の持ち主です。

 

一護に好意を抱いており、「生まれ変わっても好きになる」というほどの想いがあります。

 

一護に対しては「織姫ビジョン」なるフィルターを用いることで、彼が非常に格好良く見えるようです。

 

敵味方関係なく手を差し伸べるような優しさを持ち、戦闘に対して甘さが見られる点から「戦闘には向いていない」と評されることもあります。

 

しかし、「自分も一緒に戦いたい」という気持ちを強く持つ人物です。

 

そんな織姫ですが、ネット上で話題となった動画が存在していることをご存じでしょうか?

 

作中で織姫が長ネギを振り回すシーンがあり、そのシーンにフィンランド民謡を当てた通称『ロイツマ』と呼ばれるパロディアニメがなぜか世界的に流行したことで一躍有名になりました。

 

「初音ミク = ネギ」というイメージは、このロイツマのさらなるパロディが元ネタとなっているようです。

 

まさか、織姫が初音ミクのイメージを作り上げる一要素になっていたとは驚きですよね。

 

そしてさらに、織姫は一部読者から嫌われているのもご存じでしょうか?

 

ネット上では色々な意見がありますが、主に

  • 天然なキャラがうざい
  • 回復要員なのに戦線に立ち、その結果足を引っ張る
  • 他の女性キャラが魅力的

などが挙げられていました。

 

個人的には、「足を引っ張っている感」は最後まで拭いきれなかったというのが正直な感想です。

 

しかし、アンチが多い分人気もあるキャラクターなのは間違いないと思います。

 

みなさんはいかがでしょうか!

 

千年血戦篇で井上織姫は登場するのか?

 

結論から言えば、千年血戦篇でも織姫は登場します。

 

最終章冒頭では一護らと共に行動し、負傷した死神に対して双天帰盾を使用しているシーンがアニメでも放送されていました。

 

また、それまでは使用描写のなかった(おそらく修行の末に会得した)四天抗盾も使用していました。

 

最終章ではソウル・ソサエティがヴァンデンライヒに宣戦布告を受け、彼らが滅んだはずの滅却師であることが判明します。
そして、ヴァンデンライヒはアランカルの拠点であったウェコムンドを支配していたのです。

 

そんなヴァンデンライヒの魔の手から逃れたネルからの頼みもあり、織姫は一護たちと共にウェコムンドに向かうことになります。

 

ウェコムンドで命の危機に陥るも、なんとか回復し、浦原喜助の指示によってチャドと共に修行をすることになりました。

 

最終局面においても、石田雨竜の攻撃から三天結盾で一護を守ったり、惜しくも敗北してしまうものの一護と共にユーハバッハと戦うまでに成長しています。

 

ただの一護の同級生の天然で可愛い子といったイメージとは一変した、織姫の勇ましい姿をぜひチェックしてみてください!

 

『ブリーチ』最終回で井上織姫は死亡?一護と結婚した?最後には子供の姿も!

 

千年血戦から10年後、一護への恋が実った織姫は結婚を果たしたようです。

 

そしてなんと、一勇(かずい)という息子までいるとのこと。

 

ずっと一護のことを想っていただけあって、ゴールインできて本当によかったですよね!

 

一勇は母親である織姫と、幼い頃の一護にそっくりな顔つきをしています。

 

しっかりと父親のオレンジ色の髪色も受け継いでいます。

 

そんな一勇は幼いながらに死神としての能力を駆使しているようです。

 

一護の息子ということもあり、おそらく作中に登場した力(死神、虚、滅却師の力)を受け継いでいるのではないでしょうか?

 

一勇が主人公の続編が始まったら、ぜひ読んでみたいですね!

 

期待しましょう!

 

井上織姫は一護の影響で力を得た?能力とその正体について解説!

本作序盤の「死神代行篇」において、ホロウとなってしまった兄と戦闘する死神状態の一護と接触をしてから、自分自身の能力が少しずつ目覚めることになります。

 

その後、一護と雨竜の対決の際に撒かれた餌に引き寄せられたホロウから竜貴を守ろうとしたことで、初めて盾舜六花を発動し、見事にホロウを撃破しました。

 

当時は、死神のことやホロウのことについての知識は全くない状態でしたが、浦原喜助によって知識を得て、「一護を守りたい」という想いから夜一の修行を受けることになります。

 

その後、盾舜六花を自在に操れるようになります。

 

その能力の正体は、兄からの贈り物で形見であり、織姫のトレードマークとも言えるヘアピンです。

 

花弁に対応する6体の妖精を言霊によって呼び出し、さまざまな技を繰り出します。

 

死神が使用する道具に例えるならば、ヘアピンは斬魄刀(ざんぱくとう)の位置付けとなります。

 

それぞれの妖精には花を由来とする名前がついており、性格もさまざまです。

 

各妖精については以下の通りです。

 

  • 舜桜(しゅんおう)
  • メンバーのリーダー的存在
  • アヤメが由来
  • 火無菊(ひなぎく)
  • ハイテンション
  • ヒナギクが由来
  • 梅厳(ばいごん)
  • 一番の巨体
  • 梅が由来
  • リリィ
  • 近未来的な見た目をしている
  • ユリが由来
  • あやめ
  • 控えめな性格
  • アヤメが由来
  • 椿鬼(つばき)
  • 粗暴なで織姫に対しては横柄な態度
  • ツバキが由来

 

彼らを組み合わせることで技を生み出し、発動することができます。

 

盾舜六花はこのような「能力の名称」と「メンバーの総称」を意味する言葉です。

 

井上織姫の育ての親は実の兄!すでに死亡している!?その最後とは?

幼い織姫とともに親元を離れ、育ての親とも言える存在なのが、兄の昊です。

 

責任感がとても強く、優しい性格をしています。

 

妹である織姫とは15歳離れており、娘のような存在である織姫を一人で育ててきました。

 

そんな昊ですが、作中序盤で「織姫が中学生の頃に交通事故で死んだ」とされています。

 

唯一の家族が亡くなってしまい、天涯孤独の身となってしまった織姫を心配してなのか、現世に霊魂として留まり、彼女の様子を見守っていました。

 

一方で織姫は、兄が亡くなって以来毎日位牌に向かって祈っていました。

 

しかし、徐々に友人が増え、竜貴という親友ができ、一護という好きな人ができると、織姫は位牌の前で彼らの話ばかりをするようになってしまいます。

 

そんな織姫に対し寂しさを覚えたことからホロウとなり、織姫の魂を求めて襲いかかってくることになります。

 

織姫は兄に想いを伝えます。

 

兄が死んだばかりの頃はただ祈るだけだったが、学校のことや身の回りのこと、友達のことや好きな人のことをたくさん話すことで、自分が幸せであることを伝えて安心してもらいたかったのです。

 

織姫の真意を聞いた昊は正気を取り戻し、成仏しました。

 

そんな兄を織姫は笑顔で見送りました。

 

井上織姫が使用する武器や技は?その強さとは!

 

織姫は盾舜六花のメンバー達を言霊によって呼び出し、盾を張ったうえで「事象を拒絶すること」で能力を発動します。

 

具体的には、盾の外の攻撃を拒絶する「三天結盾(さんてんけっしゅん)」、盾の内の破壊を拒絶する「双天帰盾(そうてんきしゅん)」、盾の両面の結合を拒絶する「孤天斬盾(こてんざんしゅん)」などが挙げられます。

 

技を発動する際には、盾舜六花メンバーの名称と技名に続けて「私は、『拒絶』する」といった掛け声が必要となります。

 

それぞれ解説していきます。

 

まずは「三天結盾」です。

 

火無菊、梅厳、リリィの三人によって繰り出される防御技です。

 

三人が三角形の頂点の位置を取り、盾を張ることで敵からの攻撃を防ぐことができます。

 

初めはすぐに砕け散ってしまうような場面もありましたが、最終章では強い攻撃にも耐えられるような防御力を手に入れています。

 

応用として、落下時の衝撃をやわらげたり、障害物を食い止めたりといった使い方も可能です。

 

次に「双天帰盾」です。

 

舜桜、あやめによって繰り出される回復技です。

 

二人の間に楕円形の盾を張り、その内側の破壊を元に戻すことができます。

 

傷を回復させることは早い一方で、霊圧や魂魄の回復は遅いです。

 

アランカル篇において藍染惣右介(そうすけ)はこの能力が極めて特殊であると語っています。

 

彼曰くこの能力は「神の領域を侵す能力」であり、作中では失われた左腕を復元したり、吹き飛ばされてしまった上半身を元通りにしたりする場面もありました。

 

次に「孤天斬盾」です。

 

椿鬼によって繰り出される攻撃技です。

 

盾を張った椿鬼を撃ち込み、対象を切り裂くことができます。

 

しかし、死神やアランカルに対して有効打となったことはありません。

 

また、アランカル篇ではヤミーによって椿鬼は一度破壊されてしまいました。

 

その後、ヴァイザードのハッチによって蘇生されました。

 

最後に「四天抗盾(してんこうしゅん)」です。

 

火無菊、梅厳、リリィ、椿鬼の四人によって繰り出される迎撃技です。

 

先述した三天結盾と孤天斬盾を合わせたような技となっています。

 

火無菊、梅厳、リリィが三角錐状の盾で攻撃を防ぎ、その衝撃を拡散、同時に椿鬼による反射攻撃をすることができます。

 

井上織姫はアランカルのウルキオラに攫われる?ウルキオラとの関係とは?

 

アランカル篇は、織姫がアランカルに攫われてしまうことが発端のストーリーとなっています。

 

現世に突如現れたアランカルに立ち向かおうとした際に自身の能力である盾舜六花を使用しました。

 

その能力の特異性を藍染惣右介に目をつけられてしまい、ウルキオラによって連行されてしまうのです。

 

アランカル篇では、織姫奪還までのさまざまな戦いや物語も注目ですが、ウルキオラと織姫のコミュニケーションも注目ポイントとなっています。

 

織姫を連行後も監視役をしていたのがウルキオラであり、アランカル側では最も織姫と密にコミュニケーションをとっていたキャラクターです。

 

一護のことを想ったり、敵であるはずのアランカルを助ける織姫の行動を目の当たりにして、『心』について興味を持ちはじめました。

 

そしてそれが、自身の中に存在しない概念であることも認識しました。

 

織姫と接するうちに自身の中に変化が起きていることを感じつつ、一護との決戦を迎えます。

 

一護に敗北し、死を待つのみとなったウルキオラは織姫を見てこう言いました。

 

「俺が怖いか?」

 

織姫の返答は「怖くないよ」でした。

 

お互いに腕を伸ばし、手を握る前にウルキオラの体は塵となって消えてしまいます。

 

死に際にウルキオラは悟りました。

 

「これが そうか この掌にあるものが 心か」と。

 

このセリフは、ウルキオラの名言と言っても過言ではないと思います。

 

胸部に孔が空いているウルキオラが、「心」とは無縁に思えたウルキオラが「心とは何か」を最後に理解できた名シーンですね。

 

漫画『ブリーチ』での井上織姫の名言集!

織姫の名言を厳選して2つご紹介していきます!

名言その①死神代行篇

「たつきちゃんは言ってたわ… 「あんたはケンカを売る相手を間違えた」… でも そうじゃない あなたは「傷つける相手」を間違えたのよ たつきちゃんを傷つける人を…あたしは許さない!」

 

石田雨竜は黒崎一護と勝負をする際に、ホロウを寄せ集めるための「撒き餌」を使用しました。

 

その影響は二人以外のところにも現れ、親友であるたつきは織姫を守ろうとホロウと戦います。

 

自分を守ろうとしたたつきが傷付いていく姿を見て、織姫が戦う覚悟を決めました。

 

その瞬間のセリフです。

 

「誰かを守ること」が覚悟のトリガーとなった点や「盾」を軸とした能力の開花など、織姫らしさを感じるシーンでした。

名言その②アランカル篇

「あ~あ 人生が5回くらいあったらいいのになあ! そしたらあたし、5回とも違う街で生まれて 5回とも違うものをお腹いっぱい食べて、5回とも違う仕事して… それで5回とも…同じ人を好きになる。」

 

ウルキオラに連行された織姫は、最後に一人にだけ別れを告げることを許されます。

 

そんな織姫が向かったのは、もちろん一護のもとでした。

 

一護は療養中ということもあり、眠っている状態でした。

 

「やりたいことだって、夢だってたくさんある」

 

「人生5回はやり直したいくらいだ」

 

眠る一護に向かって最後に事実上の告白をした時のセリフです。

 

一護本人には全く聞こえていないというのもとてもいいですよね。

 

そして何より、一護に対しての強い想いも感じられました。

 

まとめ

  • 井上織姫は容姿端麗、文武両道だが少し天然な学校のアイドル的存在
  • 織姫がネギを振り回すシーンを元に「初音ミク = ネギ」のイメージが定着
  • 一部読者からは「足手まとい」など嫌われている
  • 自身の能力は死神状態の一護と接することで目覚めはじめ、親友を守りたい想いをきっかけに「盾舜六花」という力を手に入れた
  • 織姫が盾舜六花のメンバーを言霊によって呼び出すことで、さまざまな技を使いこなす
  • 育ての兄は交通事故で亡くなり、寂しさから織姫に襲いかかるが真実を知り成仏した
  • アランカル篇ではウルキオラと多く接し、彼に「心とは何か」を気付かせるきっかけとなった
  • 千年血戦篇でも織姫は登場し、成長した姿を見ることができる
  • 10年後は一護と結婚をし、一勇という息子もいる

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