勇者が死んだ強さランキング！最強はシオン？トウカ？ラークヴァルト13世？

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2023年4月6日からいよいよアニメが始まりました！映像化されることによって人気急上昇が予想される作品『勇者が死んだ！』！

 

『勇者が死んだ！』は、人間、屍術師、悪魔が数多く登場し、また戦闘シーンが多い作品です。

 

今回はこの作品に登場するキャラクター達の強さランキングを紹介していきたいと思います。

 

筆者の独断でTOP10ランキングを付けましたので、それを踏まえてご覧下さい。

 

もしかしたらあなたの好きなキャラクターがランクインしているかも…！？

 

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『勇者が死んだ』は漫画アプリ『マンガワン』で読める？

『勇者が死んだ』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』にて無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『勇者が死んだ』を無料で配信しています。

 

また続編『勇者が死んだ！神の国』も連載されています！

 

安心安全に、そしてタダで『勇者が死んだ』を無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

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また漫画アプリに関していうと、講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』や小学館が運営する『サンデーうぇぶり』も特にオススメです。

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『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
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  • 新宿スワン
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『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
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  • からかい上手の高木さん
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  • 焼きたて!!ジャぱん
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  • 魔王城でおやすみ
  • 古見さんはコニュ症です
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  • 九条の大罪
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強さのランク付けをするにあたっての大まかなルール！

今回のランク付けのルールについて、及び各キャラクターの項目について説明します！

 

まずランク付けするにあたって、①魔力レベル②フィジカル(身体能力)③テクニック(戦闘技術力)の3つの項目で判断します。

魔力レベル

これはランキング内での評価及び作中の魔力レベル数値を()内に記載し、魔力レベルブーストアイテムであるソーマの雫に頼っていない状態とします。

 

ただし、そのキャラクターの覚醒後の魔力レベル(アンリ)や、譲渡などで上昇した魔力レベル(トウカ)については、その数値がそのキャラクターの魔力レベル最終値としています。

フィジカル

物理戦闘での活躍、及び身体能力からの評価を表します。

テクニック

身体能力に頼らず、知恵や工夫を凝らした戦闘技術力からの評価を表します。

 

【注意！】これらを総合した上で、筆者の独断と偏見、個人的な感想によってランク付けをしていますので、ご理解の程よろしくお願い致します！

 

『勇者が死んだ！』強さランキング第10位から第6位まで！

10位　アイザック・ガードナー

 

魔力レベル：★★☆☆☆(数値不明だが人間レベル)

フィジカル：★★☆☆☆

テクニック：★★★☆☆

 

マルグリットの教育係の男性です。

 

常に右眼に眼帯をしており、これは本当の姿である屍術師である事を隠す為に付けていました。

 

屍術師は人間の魂を喰らう事により半永久的に存在する事が可能なのですが、アイザックは無駄に魂を喰らう事を控えていた為、貯蔵されている魔力レベルはあまり高くありませんでした。

 

しかし1000年もの間に研鑽された剣術による実力は本物で、霊体連結も可能としており、正統派剣術タイプのキャラクターと言えるでしょう。

9位　マルグリット・ファロム

 

魔力レベル：★★☆☆☆(7)

フィジカル：★★☆☆☆

テクニック：★★★☆☆

 

ファロム王国の第三王女で、トウカパーティの一人です。

 

アイザックに教わっていた武術を駆使して戦うキャラクターで、初期の頃は弓術を得意としていましたが、物語が進むにつれて剣と盾のスタイルで戦うなど、オールラウンドな戦い方をしていきます。

 

アイザックとの戦闘前には霊体連結も習得し、回避技の空蝉も使用する事が出来る為、師であるアイザックと同じく正統派武術タイプのキャラクターと言えるでしょう。

 

しかし上位陣のキャラクター達との間には大きな壁がある印象を受けた為、この順位にしました。

 

8位　クラウディア・エーベルハイト

魔力レベル：★★★★☆(数値不明だが高レベル)

フィジカル：★★☆☆☆

テクニック：★★★☆☆

 

ラークヴァルト13世と共にファロム王国を秘密裏に支配していた屍術師のうちの一人です。

 

幻覚魔術の使い手で、魔術で生成した花びらに触れた相手を幻想の世界へと誘います。

 

神造武具「死神の鎌」を装備しており、刃にかすっただけで死んでしまうというチート性能持ち。

 

更に死体に魂と精神を移動させる「転生屍術」を使う事により、実質的に無限に復活する事が可能です。

 

割とぶっ飛んだ性能を持ったクラウディアでしたが、石化の魔術で石化された後に地面に埋められる、というあっさりとした解決策で封殺されてしまいました。

7位　ディアナ・フィリオン

 

魔力レベル：★★★★☆(数値不明だが高レベル)

フィジカル：★★★☆☆

テクニック：★★★☆☆

 

魔力レベルが80という高い魔力レベルを持つグラマラスな屍術師で、最初はトウカ達の敵として登場しました。

 

彼女は、地獄で悪魔と戦い、深紅のドレスをまとって戦う姿から「深紅の女王」と呼ばれています。

 

彼女は氷や熱などあらゆる魔術を扱え、相手を石化させる魔術や、ニュルンフェーアの死体を利用して触手を生やして戦う戦法を多用します。

 

彼女は、ムッチリとしたフトモモに対するトウカの煩悩に反応できず、最終的にはトウカに逆に石化させられてしまいました。

 

目を合わせなければ石化させる事は出来ないと言えど、元々のフィジカルが高いので順位に大いに悩みました。

 

6位　ネイド・ダナンヴェイン

 

魔力レベル：★★★★☆(数値不明だが高レベル)

フィジカル：★★★★☆

テクニック：★★☆☆☆

 

ネイド・ダナンヴェインもラークヴァルト13世と共にファロム王国を秘密裏に支配していた屍術師のうちの一人です。

 

ネイドは人と悪魔の混血で、高レベルの魔力レベルを持ち、1000年前に自らが殺めた神々の死体のゾンビ兵を操って戦います。

 

凄まじい程の再生能力も兼ね備えていますが、聖剣及び人造聖剣からの攻撃は再生出来ません。

 

闇の神アトルの力を手に入れたカイルの変態的な攻撃により敗北し、以後彼の事を「我が神」と呼び、改心しました。

 

ここでちょっと休憩！番外編！

ユナ・ユニス

 

ユナはトウカ・スコットの幼馴染で、トウカパーティの一人です。

 

父親のフィエリ・ユニス直伝の「ユニス流拳闘術」と、肉体強化の魔晶石を駆使し、近接物理攻撃タイプとして活躍したキャラクターです。

 

物語初期のユナの魔力レベルは2と言われていましたが、実は本当の魔力レベルは50と、人間にしては大きすぎる魔力レベルの持ち主でした。

 

その強大すぎる魔力を込めた「魔力拳”マジカルパンチ”」は強力で、なんと巨大なドラゴンをワンパンで沈める程。

 

レギュラーメンバーですが、実力的にはランクインには今一つ…。よってこちらでの紹介になります。

双槍のベラーコ(ベラコール・ロゼリア)

 

なぜか周りから過大評価をされる東の王国ロゼリアの第一王子です。

 

双槍の、という呼び名の通り二本の槍を用いて戦いますが、実力は平凡。高い所からかっこつけて飛び降りただけで捻挫。

 

必殺技は「邪竜葬送双槍破(じゃりゅうそうそうそうそうは)」。

 

しかし、

「魔王を100体倒した。(魔王は1体しかいない)」

「四大魔公を100体倒した。(四大と言われる通り4体しかいない)」

「屍術師を10万人葬った。(1人も倒してない)」

などの噂が後を絶たず、他の人が敵を倒した時に近くにいただけで凄い勢いで彼の功績になっていきます。

 

ある意味最強なのかもしれません…。

 

『勇者が死んだ！』最強ランキング第5位から最強の第1位まで！シオン？トウカ？ラークヴァルト13世？

5位　アンリ・ヘイズワーズ

 

魔力レベル：★★★★☆(60 ※初期値9)

フィジカル：★★★★☆

テクニック：★★★☆☆

 

アンリはトウカの仲間の屍術師の少女で、トウカパーティの一人です。

 

彼女は屍術師の中でも落ちこぼれと呼ばれており、かなり天然な性格で騙されやすい一方で、戦闘では遠隔屍術と憑依屍術を駆使する他、剣で悪魔を倒した事もある強力な屍術師です。

 

トウカと出会った当時の魔力レベルは9であり、大魔術師級と言われる程の魔力を有していますが、実は「落ちこぼれ」はただのアンリの思い込みで、蓄積されてきた本来の力が目覚めると魔力レベルが60に跳ね上がります。

 

最強の悪魔である「魔王」の死体を手に入れた事により、「魔王の黒衣”アイン・ベルゼブブ”」を使用する事が可能になり、身体能力の超向上と飛行能力、そして全悪魔を操る力を有する様になります。

 

最強と思われたアンリでしたが、ラークヴァルト13世の膨大な魔力、戦闘経験の前には手も足も出ずに敗北してしまいます。

 

4位　カイル・オズメント

 

魔力レベル：★★★★★(100以上 ※初期値10)

フィジカル：★★★★☆

テクニック：★★★☆☆

 

カイルは勇者シオンパーティの元メンバーで、現在ではトウカパーティの一人です。

 

戦闘では剣を用いる他、高い魔力を活かして魔力で作った短剣を自在に操作して敵を切り刻む魔術を使用し、剣を天使の形に変えて操作する魔術を使用できます。

 

また、ファロム流脱衣術「空蝉」や、カイル流着衣術「神衣」を開発するなど、敵の攻撃をほぼ無限に回避する事が可能になりました。(見た目は最悪ですが。)

 

物語の後半では、闇の神アトルを従える事に成功し、神を超越した存在になった事によって魔力レベルが100以上に跳ね上がります。

 

それにより霊体連結技が大幅強化。

 

全裸のカイル状の魔力で斬り付ける「輝神剣」、大量の全裸のカイル状の魔力を飛ばす「真・輝神斬」、超巨大な全裸のカイル状の魔力の塊をぶつける「大輝神斬」、超大量の魔力を周りにまとって超巨大な全裸のカイルになる「大輝神」を使用出来る様になりました。

 

ここまで強くなったカイルですが、上位3名の強さが異次元に達しており、やはりここで一つ壁が出来ている印象です。

3位　トウカ・スコット

 

魔力レベル：★★☆☆☆(10 ※初期値1)

フィジカル：★★★★☆

テクニック：★★★★★

 

本作の主人公です。

 

戦闘スタイルは聖剣の形状変化を使ったトリッキーな物から、後述する奥義を駆使して超スピードの戦闘をする事も得意としています。

 

元々の魔力レベルは幼児並の１でしたが、戦の神フェムリアの魔力を100分の1を貸与してもらう事により魔力レベルが10へと上昇します。

 

また、王都でラークヴァルト13世と戦うまでの2週間の間、トウカの肉体にはシオンの精神と魂が宿ってラークヴァルトと渡り合えるレベルまで鍛え続けていた為、トウカが本体に戻った後のフィジカルが世界最高峰にまで上昇しています。

 

加えて最終決戦前まで目隠しをして過ごしていた事で、膨れ上がったフトモモへの渇望が、視覚情報を脳内イメージで書き換える様に変化しています。

 

つまり最終決戦時のトウカは「分け隔ての無い変態」へと覚醒しており、男女問わず誰に対してもハダカニーソダッシュが使用出来る状態となっていました。

 

トウカの最強奥義「ハダカニーソダッシュ」及び「ハダカニーソ連斬」は、作品内で「霊体連結」と呼ばれる技術をトウカなりに落とし込んだトウカオリジナルの技です。

 

「ムチムチ女性の服を一瞬ではぎ取ってそのムチムチのフトモモにあっという間にニーソを履かせる」という強い気持ちから、超高速移動と、腕力が限界以上にまで引き上げられるという性能になっています。

 

その強さはラークヴァルト13世を翻弄してしまえる程。

 

必要コストは霊体連結をする為の一定の魔力と、ニーソを履かせる対象の服。つまりハダカニーソダッシュ1発につき、1名の服が犠牲になります。

 

大勢のムチムチ女性の援助があった事によってラークヴァルトに勝利する事が出来ましたが、この制限がある事によって安定性はないと思い、惜しくも3位となりました。

 

しかし、最終局面のトウカは間違いなく本作でナンバーワンの実力を持った勇者だったと言えるでしょう。

 

2位　シオン・ブレイダン

 

魔力レベル：★★☆☆☆(10)

フィジカル：★★★★★

テクニック：★★★★★

 

トウカの前任の勇者です。

 

シオンの魔力レベルは10で、人間の限界、勇者級の魔力を有しています。

 

彼は人間離れした戦闘センスの持ち主で、霊体連結の使い手です。

 

「霊体連結」とは、精神体と肉体の結びつきを魔力で極限にまで強固にした戦闘方法で、魔力の量よりも魔力をコントロールするセンスの方が必要になります。

 

自分の身体ではないトウカの肉体に宿った直後でさえも他を圧倒する程の戦闘能力を有し、トウカと二人でラークヴァルト13世と対峙した際には、シオンのみが彼と対等に渡り合えていました。

 

流石の前任勇者と言える程の抜群のフィジカル、テクニックを加味して、第2位へと据えました。

 

1位　ラークヴァルト13世

 

魔力レベル：★★★★★(数値不明だが神をも超える最高峰レベル)

フィジカル：★★★★★

テクニック：★★★★★

 

表向きの顔はファロム王国の王、裏の顔は1000年も前から生きている屍術師の王です。本作のラスボス。

 

異界の上位存在を認識出来る超越者であり、魔力レベルは神をも超える次元に到達する程。

 

人造聖剣を使用しており、物語後半には人造聖剣を身体に纏って防御力を得る等、隙がありません。

 

魔力だけでなくフィジカルも相当な物で、死体さえあれば転生屍術によって転生する事が可能であり、異常なほどのタフネスを誇りました。

 

ラスボスに君臨するに相応しく、魔力レベル、フィジカル、テクニックどれを取っても最高峰のキャラクターと言えるでしょう。

 

トウカのハダカニーソダッシュの連撃によって敗北しますが、ハダカニーソダッシュの使用条件が限定されている為、状況やタイミング次第ではラークヴァルトに軍配が上がると思い、ラスボスである彼が1位となりました。

まとめ

今回はこの作品に登場するキャラクター達の強さランキングを紹介してきました。

 

いかがだったでしょうか！あなたのお気に入りのキャラクターはいましたか？あなたの思うランキングと比べてどうでしたか？

 

アニメ化も始まり、キャラクターの戦闘シーンは見どころの一つですよね。

 

アニメだけではなく、紹介した漫画アプリで是非読んでみてはいかがでしょうか！

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

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